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中国 南シナ海問題の日本の介入に高い警戒11月20日 21時01分
19日にフィリピンで行われた日米首脳会談で、安倍総理大臣が、日本の安全保障に与える影響を注視しつつ、南シナ海での自衛隊の活動を検討する考えを示したことについて、中国外務省の報道官は「南シナ海問題への日本の介入、とりわけ軍事的回帰には高い警戒心を持つ」と述べ、日本をけん制しました。
19日にフィリピンで行われた日米首脳会談で、アメリカのオバマ大統領が、南シナ海でのアメリカ軍の作戦を日常の行動として実行していく方針を示したのに対し、安倍総理大臣は、日本の安全保障に与える影響を注視しつつ、南シナ海での自衛隊の活動を検討する考えを示しました。
これについて、中国外務省の洪磊報道官は20日の記者会見で、「航行や飛行の自由を名目として、他国の主権と安全を脅かし、地域の軍事化を進める行動に、われわれは断固反対する」と述べました。そして、「第2次世界大戦の終結時に日本が占領していた南シナ海の島々を中国が取り戻した」という主張を展開したうえで、「日本は歴史を心に刻んで深く反省すべきだ。われわれは南シナ海問題への日本の介入、とりわけ軍事的回帰には高い警戒心を持つ」と述べ、日本をけん制しました。
これについて、中国外務省の洪磊報道官は20日の記者会見で、「航行や飛行の自由を名目として、他国の主権と安全を脅かし、地域の軍事化を進める行動に、われわれは断固反対する」と述べました。そして、「第2次世界大戦の終結時に日本が占領していた南シナ海の島々を中国が取り戻した」という主張を展開したうえで、「日本は歴史を心に刻んで深く反省すべきだ。われわれは南シナ海問題への日本の介入、とりわけ軍事的回帰には高い警戒心を持つ」と述べ、日本をけん制しました。