あづきレンジャー☆最終話
改めて振り返ってみると
いろいろありました。
元旦に
仮お披露目させていただいて
『また
あのステージに立ちたい』
そう思ったのは
確かでした。
学校終わりに
走って駅まで行って
電車に揺られて
レッスン場に通う
そんな毎日が続きました。
二年生になって
春のコンサートも同時に始まり
初めて学校にいったとき
二年生の教室が
何処かも
自分の下駄箱が何処かも
誰といたらいいのかも
ずっとわからなかった。
研究生武道館や
日産アリーナの時期に
修学旅行にいきました。
クラスの子の名前が
半分もわからなかった。
名前が呼べなかったし
みんなとしゃべったことがないから
怖かった。
でも
クラスの女の子や
大切なお友達が
たくさん話しかけてくれたから
いろんなこと仲良く慣れて
うれしかったなぁ。
東京ドームや
ナゴヤドーム
武道館
ここに立つなんて考えても
いなかった
今まで
見る側で訪れてた
ガイシホール
全てが新鮮で
驚きばかりでした。
そんな生活の中で
なにか自分の気持ちが
よくない方に進んで行って
悔しいとか
負けたくないとか
そういう気持ちが
生まれなくなっていきました。
全てのことが
だろうな、
って理解してしまえることが
自分は頑張れていなかったということの現れだとおもいます。
頑張れって
ファンの方からも
おじいちゃん
おばあちゃんから言われるが
ずっと嫌でした。
それは
頑張れてないのが
目に見えてるから
そういうことを言うのかなとか、
精一杯なんだって
思っていたからです。
頑張れの真意はわかりません。
けれど
卒業公演のときに
かけていただいた
みなさんからの頑張れは
涙が出るほど
嬉しかったです。
私の気持ちが変わったからなのかな。
以前、卒業された
先輩がブログで
『楽しくなかった』
といっていました。
私もそう思います。
楽しかったことが
一つもなかったわけじゃないと
思います。
けれど
悩んだことや
苦しんだこと
悲しかったこと
辛かったこと
そんなことの方が
楽しかったという感情よりも
何倍も
何倍も大きかったんだと思います。
なにか
おもいだすといったら
辛かったことばかり出てきます。
だけど
辛かったとしても
このSKE48での経験は
けして
無駄ではなかった。
無駄な時間を過ごしてると
思ったこともありました。
でも
こうやって夢への
強い意思もSKE48が
私に与えてくれたものです。
感謝でいっぱいです。
http://www2.ske48.co.jp/blog_pc/detail/id:20131229115913545/
レンジャーも辛かったのか
>以前、卒業された
先輩がブログで
『楽しくなかった』
といっていました。
そんなんブログに書いてる先輩なんておった?
??「だれだろうねぇぇー?」
レンジャーは研究生なんだけどねぇ・・
学校によると思うがやっぱ両立大変なんだなぁ・・・
いい形で卒業できて良かった
アイドルは楽しいこと100:辛いこと200ってイメージ
クロスロードのおじさんが実はレンジャーかもしれん
クロスロードのおじさんは新土居沙也加の冷静な部分だろ
そうだよね
ぺんぺんが楽しくなかったのは自分が楽しめるレベルにまで行けなかったからとも明言してるし
向いてないってわかるとつらいよな
10代でそういう経験は違う道を選択できる以上一つの区切りをつけても何もいえないな
握手会でも決して行列ができてない
抜擢といえばラジオぐらいだし
そういう達成感や感動は味わう事少なかったんだろうなぁって思う
その中で出会えた少しの楽しかった・うれしかった事は今の私をつくるかけがえのないものとなっています
みたいな書き方ならヲタも報われるだろうに(´・ω・)
書き方って大切だあね
人事担当やお見合い相手なら会ってみたいと思うだろ
それに元SKEが彼女とか男によってはステータスに感じるやつもいるだろう
接触厨乙
どっかの雑誌が書いてたけどアイドルやってたからって地元でいい結婚相手が見つかるみたいなの無いわw
通信制か芸能コースのある学校だったら大丈夫
その瞬間のために辛い日々に耐えてるんだろう
逆にこの歳で色々考えることできたのは振り返ればいいことかも
特になんなんとかレンジャーみたいな賢い子には
徳間書店 (2013-12-28)