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 早稲田大学は21日、第15回石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞の受賞作を発表した。文化貢献部門では、日韓両国で出版された朴裕河(パク・ユハ)・世宗大学校(韓国)教授の「帝国の慰安婦 植民地支配と記憶の闘い」(朝日新聞出版)が大賞に選ばれた。

 公共奉仕部門では琉球新報の「沖縄の自己決定権を問う一…