2015年11月15日

帰京

/まんねん梅田本店@梅田にて豚しおらーめん/麺やマルショウ豊中本店@豊中にて台湾塩まぜそば(仕上げ飯付き)/梅田で飲む/

クリックすると拡大します
 梅田駅近くのホテルで目を覚まします。
 今日は半年ぶりのでぇとなので、昨夜のアルコールを一滴も残すわけにはいかないので、朝からサウナでアルコールを飛ばして。
 いざ出陣、の前に、朝飯。

クリックすると拡大します
 大阪の朝は都そばで細うどん、と決めていますが、出陣前なのでまんねん梅田本店@梅田(大阪市北区堂山町)に潜り込みました。
 博多とか久留米とか小倉とか、そういう専門的なくくりではなく、九州豚骨ラーメンのお店とみました。

クリックすると拡大します
 場所柄、24時間営業なのかと思ったら朝の9時から11時までは店を閉めていますので22時間営業、の、朝8時に入店しました。
 店内は大きめのU字カウンター11席と4人掛けテーブルが4卓、全てのテーブルでビールを飲み続けているお客さんがいます。

クリックすると拡大します
 メニューは豚骨ラーメンのみでタレが醤油と塩、仙台味噌。
 つけ麺は醤油、カレー、仙台味噌、サイドメニューとして、オムちゃーはん。
 卓上には刻み紅生姜、輪切り鷹の爪、辣油、豆板醤、一味唐辛子、白胡椒、ソース、ソースはオムちゃーはん専用と思われます。

クリックすると拡大します
 口頭でオーダーすると麺の茹で加減を聞かれ、席数を数え終わった辺りで豚しおらーめん700円
 九州ラーメンにしては美味しい方の豚骨スープはやや軽め、塩気が抑え目なのは陽が上がっているからでしょうか。
 マー油っぽいタレが掛かっていて、熊本っぽさも演出されていますが、それなら茹でモヤシを、、って余計なお世話ですから。

クリックすると拡大します
 麺は普通で頼みましたが柔らかめ、するすると食べられます。
 途中から大阪ならではの刻み紅生姜、この酸っぱいというか赤い味が、とてもスープに合います。
 スルッと食べてしまってご馳走様でした、朝からやっているラーメン屋さんはちゃんと覚えておかないと。

クリックすると拡大します
 さて、久しぶりの阪急線、この小豆色のボディがとっても好きで、決してこの電車に縁のある地の彼女を忘れられないからではありません。
 路線図を見ると乗り換えなしだったので、華麗にPASMOでピッと入って電車に乗ったら15分で着いてしまいました。
 待ち合わせにだいぶ早いけど、、、って、友達も既に来ていて、うーん、スタンド同士は惹かれあう、、、って余計なお世話ですから。

クリックすると拡大します
 駅から8分ほど歩いて麺やマルショウ豊中本店@豊中(大阪府豊中市本町)、念のため開店30分前に着くとめでたくポール。
 すぐに後客が続き、開店時はちょうど店内満席になるほど流行っていて、帰る頃には外待ち10人ほどと大盛況です。
 店内は左半分が客間としてカウンター8席、右半分が厨房、厨房の道路側壁には折りたたみのテーブルがしつらえてあり、夜は居酒屋になるとのこと。

クリックすると拡大します
 丸椅子で開店待ちしていると、店員さんからメニューを渡されますので、ああじゃない、こうじゃない、と検討に検討を重ねて。
 メニューは中華そばと台湾らーめん。
 中華そばは醤油とスープを変えて醤油のみで4種類、台湾らーめんは汁そば、らーめん、まぜそば、塩まぜそば、カレーまぜそばの5種類。

クリックすると拡大します
 定刻に開店して、先ずは再開を祝してアサヒスーパードライで乾杯。
 お酒が飲めてラーメンが好きで、それでいて可愛いので、何にも言うことはありません。

クリックすると拡大します
 アテは台湾水餃子400円。
 餃子はテトラパック型の包み方で皮が厚く、塩気の効いたスープがとても美味しいし、一口の半分くらいの大きさですので一番食べやすいですね。
 
クリックすると拡大します
 程なくして台湾塩まぜそば(仕上げ飯付き)780円、友達は塩と比べるために台湾まぜそば780円。
 麺相はそっくり、いや、全く同じで、店員さんは何を目印に見分けているのか、想像できないほど。

 混ぜにくい切立型の丼ですが、まぜそばですから麺とタレは既に混ぜてあり、白ネギ、刻み板海苔、ニラ、サイコロ切りのメンマ、センターに台湾ミンチと卵黄を軽く混ぜるだけです。
 食べた感じでは台湾ミンチは豚挽肉で、この挽肉の味が全体を支配的、タレは「塩気の強い醤油味」な感じ、小さく刻んだ鷹の爪が辛さを加えています。

クリックすると拡大します
 麺はミネヤ食品の平打太麺、もちろん麺肌を傷付けたりしていないので、タレにあまり絡みません。
 全体的によくまとまった、とても美味しいまぜそば。
 友達に食べてもらったノーマルは柔らかく塩気を抑えた醤油を使ったタレ、塩よりはるかに多くの幅広いお客さんにウケる味ですね。

クリックすると拡大します
 麺を食べ終わったら追い飯(マルショウでは「仕上げ飯」と呼んでいる)、残ったタレ、台湾ミンチに対してかなり少ない量です。
 まぜそばと一緒に提供されるので、食べる頃には乾き気味ですが、とても美味しくいただきました。
 スルッと食べてしまってご馳走様でした、ああ、美味しかった。

クリックすると拡大します
 特に乗る新幹線の便を決めていなかったけれど、とりあえず梅田で飲むかと。
 特に立ち寄るお店は決めていなかったけど、圧倒的に立ち飲み店が多い中で、やっと座る席のあるお店に潜り込みました。

クリックすると拡大します
 ということで、本日二回目の乾杯、あまり女性とサシで飲んだりしないのですが、飲み方がとても綺麗な人なんだな。
 ラーメンを食べたばっかりなので、飲むだけなのですが、大瓶が550円って安くないですか。

クリックすると拡大します
 串カツは二本ずつ頼むことになっているので、盛り合わせを一人前頼んでみた。
 これまではラーメンの話しばかりだったけど、ちょっと突っ込んだ話もした。
 女性同士だったら当たり前の話しだろうけど、オジサンはちょっとドキドキしたさ。

クリックすると拡大します
 帰京。
 また、来る大阪。
posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/168090843
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック