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(10月7日)
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【競馬・ボート・競輪】[ボート]SGチャレンジカップ カウントダウン特集【大会の歴史】2015年11月19日 紙面から グランプリ出場権を懸けたラストバトルSG「チャレンジカップ」(芦屋・11月24日〜29日)の開幕が来週に迫った。そこで大会直前までの5日間にわたってチャレンジカップ特集コラムを連載する。初回の今回は過去の歴史を記録なども交えて振り返る。 いま現在8つあるSGの中で最も新しく、グランプリ出場権をめぐる最後の戦いの場として98年に新設。一昨年までは他のSGと同様に52選手で争われてきたが、昨年の出場枠は32、今年は34といずれにしろ狭き門となっている。 最多優勝は今垣光太郎(第2、13回)と田村隆信(第7、14回)の2人。第7回の田村は26歳8カ月で同大会における最年少V記録。最多出場は松井繁、浜野谷憲吾(ともに今大会含む)の17回。連続出場は瓜生正義(同)が最多14年連続。過去の優勝者で今大会は今垣、浜野谷(第3回)、坪井康晴(第11回)、原田幸哉(第12回)、太田和美(第17回)の5人が出場。最多優出は松井、浜野谷、菊地孝平の5回。過去17回のうち1号艇の優勝は14回(第1回・江口晃生は差し、第12回・原田は抜き)、直近は10大会連続で1号艇が優勝中。2、3号艇の優勝はこれまでにない。 出場資格は選考期間(本大会が行われる年の1月1日〜10月31日、全日本選手権が11月にまたぐ場合その最終日まで)における獲得賞金上位34人で級別、出走回数は問わない。優勝賞金は2500万円。また、同時開催のG2(ローマ数字の2)「レディースチャレンジカップ」も出場資格、選考期間は同様で獲得賞金上位20人が出場、優勝賞金400万円を争う。 芦屋では3年ぶり8回目のSG、チャレンジカップは10年ぶり2回目の開催。 PR情報
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