ムネリン、家族のサポートに感謝「I love you forever」
2015年11月19日16時10分 スポーツ報知
ブルージェイズからFAとなっている川崎宗則内野手(34)が19日、「第2回 花の国コロンビア・アワード」を受賞し、都内で行われた授賞式に参加した。
コロンビアは世界第2位の花の輸出国であることから設定されたこの賞。今回は「花が似合う理想の夫婦」をテーマに「奥様への愛情も深く、自身も花の様にきらびやかで明るい存在」との理由で受賞した川崎は開口一番「この賞を取るために1年間頑張ってきました」と観衆を沸かせつつ「野球をするには奥さんのサポートが大事。メジャーの選手たちはみんな記念日に花を贈るのが普通なんです。僕も向こうでプレーして、お花とかに興味が湧くようになりました」と記念日には夫人に花をプレゼントしていることを打ち明けた。
常に明るいキャラクターで、ブルージェイズのチームメートやファンの間では抜群の人気を誇る。海外メディアの取材に英語で応じる姿もたびたび話題になったが「インタビューしか評判じゃないというね。一応野球選手なので、一応プレーもしますんで。安心してください」と自虐的に笑わせた。
式の最後には「大切な人に愛を叫ぶ」コーナーにも参加。夫人と愛息に向け「いつも本当にありがとう。いつも2人の支えのおかげで、僕は野球ができてます。Thank you for your support.I love you forever.You the best.We the best」と得意の英語を交えて日ごろの感謝を伝えていた。