池田勇太、12ホール終えクロンパと首位タイ
2015年11月19日13時7分 スポーツ報知
◆男子プロゴルフツアー ダンロップフェニックス第1日(19日、宮崎・フェニックスCC=7027ヤード、パー71)
最終組が前半を終了した。賞金ランク2位の池田勇太が12ホールを終えて4アンダーとし、T・クロンパと並んでトップに立っている。1打差の3位に竹谷佳孝がつけ、2アンダーの4位に片山晋呉、宮里優作、星野英正、小林正則、高山忠洋、塚田好宣、額賀辰徳ら8人が並んでいる。
前年覇者の松山英樹は後半の4番を終え、4バーディー、3ボギーの1アンダーで12位、石川遼は後半の6番を終えてイーブンパーの21位につけている。優勝すれば5年ぶり2度目の賞金王獲得となる韓国の金庚泰は、15ホールを終えて1オーバー37位となっている。