BBの覚醒記録。無知から来る親中親韓から離脱、日本人としての目覚めの記録。

日本が普通に好き。 右も左も興味ない是々非々主義です。

諸悪の原点「村山談話」を書いた国賊が恥ずかしげもなく語る 【拡散希望】

2015-08-19 | 歴史政治

村山談話の原案を書いた元外務官僚・谷野作太郎

1960年東京大学法学部卒、外務省入省。駐インド、駐中国大使などを経て2001年退官。河野談話、村山談話、慰安婦問題については「アジア女性基金」の立ち上げで、大きな役割を果たす。日中友好会館顧問

BB/恥知らず談話を書いた張本人が、よくもまあおめおめと顔を出せる。
その後の日本をいかに傷つけたか、子どもたちに負の遺産を背負わせたか自覚がないのでしょう。

今年6月には、日本記者クラブで村山元総理(手前)と河野元自民党総裁が会見に臨み、安倍総理の戦後70年談話について、歴代内閣の歴史認識を引き継ぐように求めた 

http://diamond.jp/articles/-/76616

 安倍晋三総理が「戦後70年談話」を出す時期が、いよいよ明日に迫った。そこで今振り返っておきたいのが、戦後50年に当たる1995年に出された「村山談話」だ。日本の歴史認識を対外的に明らかにしたという点において、重要な意味を持つ。同談話の原案を書いた元外務官僚・谷野作太郎氏が、その誕生秘話と意義を語る。(インタビュー・構成/『週刊ダイヤモンド』論説委員 原 英次郎)

 村山総理から「一文書いてくれ」と 大きな修正はなかったと記憶している

BB/注 小和田恒に代表される外務官僚に書けと依頼した時点で終わってましたね。

Q――谷野さんは1995年当時、内閣外政審議室長の要職にあり、村山富市総理の出された「村山談話」の原案をお書きになりましたね。

戦後50年という節目の年を迎えて、日本では、いろいろなところで、この機会に戦前、戦後の日本の歩みを総括し、将来に向けて日本の目指すところを国内外に発表したいという動きがありました。

 

たとえば、5月、東京の武道館での大会で出された「アジア共生・東京宣言」。これは、ひと言で言えば、「あの戦争は、欧米からのアジア解放のための戦いだった」、日本については「自立自衛を求めて止むに止まれず欧米列強に戦いを挑んだ壮挙であった」というものです。あの無謀な戦争の結果、あるいは朝鮮半島の植民地支配の結果、日本が中国や朝鮮など近隣のアジア諸国に物心両面で大きな苦痛を与えたということに全く目をつぶったものでした。

BB/だからと言って、反省と謝罪一辺倒の片務的談話は不当でしょう。肯定的側面を欠落させたばかりに、日本が一方的に悪しき存在に堕してしまいました

政治の面では、国会で「決議」を出そうということで、政党間でいろいろとせめぎ合いがありましたが、その結果6月に「歴史を教訓に平和への決意を新たにする決議」が、衆議院で採択されました。しかし、この短い決議とても、衆議院では、少なからぬ議員方が反対、棄権され、全会一致の決議とはならず、参議院では決議を出すこと自体が見送られました。

BB/発端で多くの議員からの反対があったことを、なぜ村山は強行したのか。

そんな中、中曽根康弘元総理が私に「歴史認識」というテーマは、国会決議になじまない。これを与野党の折衝の場にさらすと“これを入れろ”“あっちを削れ”など、仕上がりは妥協の産物となってろくな内容にならない。書くならば、政府がしっかりした筋の通ったものを書くべし」とおっしゃいました。事実、衆議院の決議は妥協の産物で、中途半端なものになったわけで、「さすが」と思いましたね。

BB/なにが「さすが」だ。自虐史観ベースに書くことになっただけのことじゃないか。

 Q――そこで、村山総理から谷野さんに、一文書いてくれ、と。

 

そうです。7月に入ってからのことだったと思います。私は、すでに内閣参事官室で内々作業が始まっているのは承知していましたので、若干躊躇したのですが、総理から直々のご指示ゆえ、私なりに考えた一文をしたためました。その間、内々に二、三の学者の方にも相談しましたが、大きな修正はなかったように記憶します。

Q――村山談話をめぐって、何かエピソードはありますか。 

 その1つは、「談話」発表直前に内閣改造があり、官房長官が五十嵐広三さんから野坂浩賢さんに替わり、野坂長官が閣議決定の手続きをとろうとおっしゃったこと。これには大変、驚きました。

BB/野坂浩賢は、筋金入りの自虐史観左翼。社会党。社会民主党。部落解放運動に関わり、売国奴野中広務の盟友です。村山談話が閣議決定される時の、内閣官房長官で、閣議で異論が出た場合はその閣僚の首を斬る方針で臨みました。

五十嵐広三もまた、1在日韓国人政治犯29名の釈放の要望書に署名した。この中には北朝鮮による日本人拉致の実行犯である辛光洙を始めとする北朝鮮のスパイ容疑者10名が含まれていました。

野坂、五十嵐どちらにしても、売国奴長官であったわけです。

 

村山内閣は社会・自民・さきがけの連立内閣、自民党の閣僚方には橋本龍太郎先生(遺族会代表、通商産業大臣、副総理格として入閣)はじめ、この問題で一家言おありのおっかない方が何人かいらっしゃった。閣議で紛糾して通らなかったら、国際的にも大変まずいことになる、と。そこで大急ぎで内閣参事官室の人たちが、閣僚方に事前の根回しに参上しました。もっとも大物閣僚の方々には、野坂長官が直接、お話しになったようです。

 

その過程で橋本龍太郎先生だけは、私からお願いして、村山総理ご自身が電話でお話しになっていました。しかし、「テキストを精査したいから持って来てほしい」と。そこで仕方なくお届けしたところ、しばらくして村山総理に対し「テキストに“敗戦”と“終戦”と両様の書き方があるが、これは“敗戦”にそろえてはどうか」とご連絡がありました。少しびっくりしたものの、直ちにそうしました。

BB/橋本龍太郎も凄まじいですね。

 

後日、橋本先生にお会いした折、このことを話題にしたところ、「あれはどうみても無謀な戦争だった。赤紙一枚で戦争に駆り立てられた兵士たちの関係者も、自分たちの親、兄……たちは、そのような無謀な戦争の犠牲者だったと思っている。だから“敗戦”で、遺族会も一向にかまわない。その方が潔い」とおしゃっていました。「君たちは遺族会を色眼鏡で見すぎる」とお小言もいただきました。

BB/無謀な戦争は一面の事実ではあるにしても、追い込まれ駆り立てられた戦争であったことも事実。また白人による有色人種支配に終止符を打った、その意味では勝利の戦争でもありました。一方向からだけ見た価値観で述べることは、国を損ないます。

 

あの談話が出た当時、あれは社会党の党首・村山富市氏が個人的感慨を述べたにすぎないという向きもありましたが、閣議決定も経ている、以上の経緯からも、あれは「村山談話」というより政府が一体としたその考え方を表明した「日本国総理大臣談話」と言うべきです。

BB/言葉の遊び、概念のいじくりに過ぎません。村山は文筆の能がないから、人任せにしただけであり、その後の彼の言動を見ればあれが村山の「個人史観」であることは如実。

 

でも、今ふり返ってみて、あの「談話」は村山さんが総理の内閣であったればこそできた、つくづくそう思いますね。連立のパートナー、自民党については、私は河野洋平外務大臣(自民党総裁)のところへ内々に案文をもってご相談に行っておりましたが、河野大臣は、テキストを懐にしまわれただけでした。恐らくあの案文を党にはかるとできるものもできなくなると思われたのでしょう。

BB/河野洋平の売国の発端。自民党の議員たちにはかるべきでした。そうしたら村山談話は発表されていなかった。

 

Q――ヨーロッパでは、戦火を交えたフランスとドイツの間などでは、つとに「和解」が成立し、近現代史について共通の歴史教科書が編まれるまでになりました。また、ドイツが占領したポーランドとの間でも、ドイツ側が官民共同で「記憶、責任、未来」基金を立ち上げ、ナチ時代のポーランド人の強制労働についての償い事業が進められていると聞きますが、日本はそのようなドイツと比較して、戦後、戦争についてどのように対処してきたのでしょうか。

 

 韓国や中国の人、時にはドイツ(以下、東西ドイツ統一前の西ドイツを指す)の人まで、「日本はドイツを見習え」と批判する人がいますね。しかし、ことはそう単純な話ではない。2つにわけてお話ししたいと思います。

 

 1つ目は、ドイツが戦後熱心に取り組み、他方、日本の場合には十分でなかったところです。まず、ナチズムの犠牲者に対する、「補償」。ドイツは政府が巨額の予算を計上して熱心に行いました。補償の対象にはドイツ人も含まれています。

BB/ナチズムと日本を並べる時点でそもそも、間違い。韓国人がすぐそれを口にするのは見当違いだが、日本人がそれを口にするから否定もできづらくなる。ナチズムと日本とを並べ得る論拠を、村山とこの木っ端官僚・谷野作太郎は示すべき。

 次にドイツが熱心に取り組んだのが、あの忌まわしいナチズムの歴史を忘れないで、次の世代に語り継ぐということです。教育の面はもちろん、ドイツ国内各地に、ナチズムとその犠牲者を追悼するための多数のモニュメント、追悼碑を設置、その数は全国で数千個に及ぶといわれます。そしてナチス戦犯訴追をいつまでも 終わりにしないために、この件については「時効」を停止する法(刑法)改正をしました。先日も高齢のナチスの犯罪者を見つけ出し、裁きにかけたというニュースが報道されていました。

BB/だから民族粛清であったナチズムと、朝鮮を持ち出しで豊かにしてあげた日本と根本で異なる。

 

他方、日本の場合、戦後教育の面も含めて「歴史にきちんと向き合う」「歴史を語り継ぐ」という面では、必ずしも十分ではなかったということは否定できない。最近では天皇陛下が満州事変に触れて、このことが大切であるということをおしゃっていますね。その背景には、日本の戦争責任を裁いた極東軍事裁判のことは別として、日本としてあの不幸な時代を総括する間もなく東西冷戦の時代が到来し、日本は米国を盟主とする西側陣営に入ったことから、そのいと間もなかったということもあるでしょう。

 

 いまひとつ、一部の識者が指摘することですが、国権の最高機関たる国会に、ほかならぬ旧日本軍で高い地位にあった人たちが舞い戻り――その中には、シンガポールで華僑殺戮のオペレーションの指揮をとった人もいた――また、もう1つのグループとして旧満州官僚の人たちがいて、その何人かは閣僚など政府の要職を占めた、ということがあったことです。

 

 私自身、現役時代よく国会に足を運びましたが、そこでは歴史認識、あるいは人権といった問題が、往々にして与野党間のせめぎ合いのテーマとなり、このような大事な問題について、国会の場で国民的合意形成に向けて努力するというにはほど遠い状況でした。

 ・・・・ここまで

BBからは以上ですが、皆さまの意見もお待ちします。反論から漏れている要素があれば、追加していきますので。

 他方、2つ目として、日本が戦争の傷跡の処理に対して熱心に取り組み、ドイツの方はそれについては頬かぶりしたという部分があるということです。

それは、敗戦国の戦勝国に対するいわゆる戦争賠償のことです。日本は1951年のサンフランシスコ平和条約を受けて、米英など多くの連合国が対日賠償を放棄する中、別途の条約を結んで、インドネシア、ビルマ(現ミャンマー)、フィリピン、ベトナムにはそれぞれ巨額の賠償金を支払いました。インドネシアには803億円、ビルマには720億円、フィリピンには1980億円、ベトナムに140億円です。いずれも当時としては大きな金額です。

 

 加えて韓国には65年の国交樹立に際し、「経済協力」という名目でしたが、無償資金3億ドル、有償資金2億ドル(5億ドルと言えば、当時の韓国の国家予算の規模に相当する)を支払いました。またそれぞれの植民地の宗主国(英国、フランスなど)は対日賠償の放棄をしたものの、戦争の災いを受けたシンガポール、マレーシアなどにも資金――当時は準賠償と言っていましたが――を提供しました。このへんのところは、日本政府は大変生真面目に取り組んだのです。

 もちろん無謀な戦争の災禍、植民地支配の償いが金で済むという話ではありませんが、これら東南アジア諸国への賠償金の支払いが契機となって、日本と東南アジア諸国との間の経済関係が深くなっていきました。

BB/植民地支配した国に賠償した国ってありましたっけ? それに朝鮮半島には日本は持ち出しで貢いだ。

 ドイツの方はこの「戦争賠償」の話は、いずれ東西ドイのツ統一が実現した上での話ということになっていた。しかし、91年東西ドイツの統一が実現した時、ドイツは「あれはもう昔の話」「それにドイツは他の面で十分“償い”をしてきた」ととり合わず、他方、連合国側も、あえてこれを問題にする向きはありませんでした。

 BB/払わぬドイツを持ち上げ、払った日本を貶める韓国。

 最近 “面白い”ことがありました。ドイツに散々厳しいことを言われ続けたあのギリシャが「そう言えばオレ達はあのドイツから“戦争賠償”をもらっていないな!」と言い出したことです。そして、このドイツから戦争賠償をとり立てようということを公約に掲げて首相の座についたのが、今のチプラス首相です。

 

 その額も1620億ユーロ、日本円にして約22兆円と半端な額ではない。でも、ドイツからはほとんど相手にされていないようですし、イギリス、フランスなどでもこれに呼応する動きは全くない。やはり、その他の面でのドイツのしっかりした取り組みが評価されているからでしょう。ギリシャはドイツ軍に占領され、あのアテネのパルテノン神殿にはナチスの旗が掲げられました。ちなみに昔、名画として皆が見たグレゴリ−・ペック主演の『ナバロンの要塞』は、そのナチスの要塞を破壊する連合国側の地下活動家たちの話です。

 

心配な日本の若者の近現代史知識の欠如

 

Q――中国、韓国との間では、歴史認識を巡る対立が繰り返されています。この対立を乗り越える道はあるのでしょうか。

 

私はこの点に関して大変心配しているのが、日本の若者たちの近現代史についての恐るべき知識の欠如です。よく言われるように、高等学校では日本史は必修ではない。その日本史の授業も江戸時代か明治時代くらいまでで終わってしまう。

BB/あなたのような偏頗で偏った近代史史観なら、教えぬほうがまだマシ。

 東京のある著名な大学で学生たちに「君たち、日本はかつてアメリカと戦争したんだよ」と話したところ、学生たちが「へー、ちっとも知らなかった」、そしてそのうちの一人がおずおずと手を挙げて「先生、それでどっちが勝ったんですか」、と。「真珠湾」という言葉を聞いた学生が「それってもしかして、真珠のとれる三重県の湾のことですか」と尋ねたという話もあります。

BB/ほんまかいな。でっち上げた話では? 一流大学の学生が? まさか?
毎年、終戦記念日前後はマスメディアはそれで、溢れるというのに。テレビで断片すら見かけたことがない? 事実なら、政府の罪。文科省の怠慢。

 

 お年を召した方にこの話をすると大笑いになるのですが、私も同じ話をある大学の新入生あるいは企業の入社式で話したところ、1人として笑う者がいなかった。意味がわからなかったのでしょう。不気味な感じを受けました。

BB/真珠湾が三重県の真珠とかくだらない話を、誰が笑うかい。笑わないほうがまともだっての。パールハーバーはハリウッド映画にもなっているし、普通の高校生でも認識がありますよ。大笑いする年寄り連中の感性がいびつ。異様で不気味ですよ。

 

 今の若い人の多くは、日本がかつて中国と無謀な戦争をして敗戦に追い込まれ、しかし戦争に勝った中国は日本に対する賠償を放棄したこと、あるいは日本はかつて朝鮮を植民地支配のもとに置き、彼の地の人たちに日本流の氏名を強要(創氏改名)し、多くの人たちを日本軍、あるいは日本の工場、炭鉱などに駆り立てたこと(徴兵、徴用)など、知らないのではないでしょうか。他方、中国や韓国の人たちは、学校でそこのところをみっちり教え込まれる。

 BB/この人、日本がいかに莫大に中国にODAを払っていることを知らないのだろうか!? それによもやの創氏改名で、名前を奪った? 当時の日本帝国陸軍の高官名に朝鮮名が幾つもあるのは、なぜ?徴兵は募集数をはるかに超える熱狂的な応募者に溢れていたけど? 炭鉱ではものすごい高給でむしろ志願者が多かったけれど?・・・・いや官僚がこういう間違いをいまだ信じ込んでいるとは。佐藤ユネスコ大使と岸田外務相の、「強制労働」の勘違いも、このレベルの認識からなのでしょう。恐ろしい無知・・・・。

最も基本的事実。併合は韓国からの希望もあり、国際法上違背なくなされ、つまり当時の半島の人々は日本人でした。それも、戦争末期の短期間のみ、徴用が適合され本国の日本人よりうんと優遇されていたのです。

 何も「歴史認識」について中国や韓国の歴史観に合わせよということではありません。彼らの歴史観にも一方的なところもありますから。ただ、基本的な事実だけは学習しておいてほしい。そうしないと、彼の地の若者たちとしっかりした対話すらできない。そこが心配です。ここへ来て、政府もようやく重い腰を上げ高等学校で近現代史を必修科目とすることが決まったようですが。

BB/名前まで奪ったやら、強制連行のどこが基本的事実ですか、呆れ果てます。

 

Q――歴史認識についての対立が、中国、韓国との関係改善の障害になっています。

 

 時折、日本と韓国あるいは中国との間で、公正な共通の歴史教科書を編纂するという話が出ますが、当面とても無理でしょう。ドイツとフランスの間でさえ近現代史について、そのような本格的な共通の教科書ができたのは2006年になってからのことのようですから。とすれば、とりあえず、「歴史問題」は、この問題に通じた学者方の議論にゆだね、双方の政治のリーダーは、両国関係の大局をつかみ、大事な日中、日韓関係を「歴史問題」の「虜(とりこ)」にしないことです。

 

 歴史をどう解釈するか。そこには色々な見方があってよい。しかし、近年、国内の一部の風潮として「日本の名誉を取り戻す」として否定しがたい「歴史」を否定したり、これに正面から向き合わず「慰安婦など、皆、カネ目当てだった」「南京事件などでっち上げ!」などと開き直ったりする。近現代史について史料を渉猟しようとすると、「自虐史観だ。怪しからぬ。止めておけ」とも。

BB/あなたのような、事実誤認をベースにした史観など、あってはならないことです。南京大虐殺を渉猟すること自体を自虐史観なんて誰もいいませんよ。明らかな捏造にも黙って、マイナス面ばかりほじくり返すから言われる。

 

 このような発言が、国際社会から見れば、実は「日本人の名誉」を最も深いところで傷つける結果となっているということを、分かってほしいと思います。この点で今、気になっていることに例のヘイトスピーチの件があります。京都における特定の案件については最高裁で中止と損害賠償の判決が出たようですが、他の場所ではまだ続いているらしい。あそこで叫ばれている野卑な言葉の数々、とても活字にできるようなものではない。あれは言論の自由を越えた言論の暴力です。

BB/韓国における日本と日本人へのヘイトスピーチは歴史も長く、もっとひどいけれど、あれは構わないわけ? あなた日本人ですか? 良心的であること、誠実であることというのは、一方の逸脱を看過、一方的に片方を打ち据えるごとき、片務的なことではないはずです。

東京では新大久保のコリアンタウンが街宣の舞台。「こわい!」と言って店をたたむ向きもあるとか。日本は「民族差別撤廃条約」に加盟していることもあり、つとに国連の人権差別撤廃委員会から立法措置もふくめる適切な指導をとるよう勧告を受けています。ちなみにヨーロッパでは、このようなことを取り締まる法律があります。ないのは日本とアメリカくらいのもの。政府の対応の遅さをイライラしながら眺めています。

BB/だから、なんで日本だけをあげつらうのです? 韓国の日本の数倍ひどいヘイトスピーチは放置しておいて? 日本は70年間言われっぱなし。言い返し始めたのはついここ数年間のことですよ?

――8月14日頃出されるという、安倍晋三総理の「戦後70年談話」について、はどうお考えですか。

 

 私は、「謝罪」はもういいと思っています。日本は中国や韓国に対し、高いレベルで何回も謝罪してきた。私は現役時代、何回もその場に居合わせました。韓国の高官は、今度の安倍談話に謝罪の言葉がないと許さないと言っているようですが、91年の宮沢総理の韓国国会での演説、あるいは、小渕恵三総理と金大中大統領との共同宣言(98年10月)を読んでほしい。

BB/謝罪はもういい、は正論のようですが、違います。この男、要するに「謝罪した事自体を正しかった」としています。安倍談話は謝罪という言葉を用いながら、しかし基本で謝罪はしていない。だから村山談話の上書きなのです。

 

 そこでは小渕総理が、植民地支配に対して「痛切な反省と心からのお詫び」を述べ、金大中大統領はこれを受け入れ、これからは和解と善隣友好協力に基づいた未来志向的な関係を発展させて行こうと述べたのです。

 

 中国については、98年10月に来日した江沢民国家主席に対し、首脳会議で小渕総理が過去の一時期における日本と中国の間の不幸な歴史に言及しつつ、「反省とお詫び」を表明され、このことは中国の新聞でも大きく報道されました。

 

 ちなみに、85年にドイツのワイツゼッカー大統領側が行った演説は「過去に盲目となるものは未来に対しても盲目となる」という言葉であまりにも有名です。ただ、あの演説の中には謝罪の言葉は一言もありません。演説で繰り返し強調されていることは「過去としっかり向き合ってこれを次の世代に語り継ごう、これがわれわれ今の世代の責任だ」ということです。かつて、西ドイツのブラント首相が、1970年ワルシャワのゲットー(旧ユダヤ人居住区)の記念碑の前でひざまづく有名なシーンがありますが、あれは独・仏和解が遂げられた後の出来事。ブラント首相によれば、前から考えていたのでなく、あそこでは自然とあのような所作になったということです。

 

 いつまでも謝り続ける、これは日本国民を卑屈にしかねません。また、日本国内の反発も相当なものでしょう。韓国の政権がかわる度に「謝罪」を強要されるのかと。そんなことをくり返していては、いつまでたっても「歴史」を克服して前へ進めません。来る「談話」で安倍総理は、謝罪の部分も含めて村山談話を、そのまま受け入れるとした上で、これからの日本について、お考えを存分にお述べになったらよいと思います。

BB/卑屈にしかねません? あなたの書いた村山談話草稿で十分、卑屈であることを強いられてますよ。この男、何を言ってるんだろう? 薄気味悪いこと・・・・。

 

 英語で「タンゴは2人でなければ踊れない」という言い方がありますね。「和解」も彼我の間の共同作業です。そしてそれには、双方の政治トップの人たちの国内世論におもねらない勇気と強い政治的リーダーシップが必要です。

BB/中韓に踊る意志皆無です。本当に絵に描いた餅論のくだらなさ。一緒に踊るどころか侵略の構えでいるのが中国、だからこその安保法制案なのに、この無能官僚はいったい、何を考えているのでしょうね。外務相って小和田恒をはじめ、佐藤某ユネスコ大使に至るまで、こんな無能・無脳ばっかり?

要らないとタイ国が言う謝罪文をわざわざ書いて天皇陛下に読ませたのは、外務相次官であった小和田恒だし、終戦以降のGHQによるWGIPによる洗脳の申し子たちが外務相官僚です。

奇妙なほど共通して感じるのは、受験脳の良さと比して地頭の悪さです。

ここの浄化が急務でしょう。

備考 談話をめぐって日韓間で文言のすり合わせ等の調整があったのではないかという疑惑については「韓国政府と一言一句文言を詰めたということは絶対になかった。また、そういうことがあったとの根も葉もない噂が出ること自体も大変遺憾なことだ」と強く否定していたが、2014年6月に公表された河野談話の検証結果では、談話作成時に文言のすり合わせが実際におこなわれたとしている。

 

日中関係をグズグズにしたチャイナスクール出身、在中国大使の経験。

大嘘つき、谷野作太郎、恥を知れ。

 

 

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天皇陛下はアンチ安倍政権・・・・・でしょ、やっぱり

2015-08-17 | 東宮雅子妃問題

かねがね、ある種の保守の言論の矛盾が不可解でした。

保守を任じるなら、概ね安倍政権に賛同のはずです。賛同でなければ対案を出すべきですが。

ところが、天皇陛下皇后陛下皇太子殿下の左傾言動は見て見ぬふり、あるいは牽強付会の擁護論。

どう擁護しようと、平和憲法護持というご主張なら、そして英霊を「A級戦犯」呼ばわりなら、一般ではこれを左翼と申します。皇后陛下は五日市憲法など持ちだされるし、元GHQメンバーに対して堂々たる賛意・支持を表明していらっしゃいます。

・・・・・と拙ブログでは述べてきた訳ですが、ある種の保守は相変わらず無反応、たまに語彙乏しい「不敬」で思考ストップしたのがコメ欄に現れるだけ。

アメリカでも、天皇陛下は安倍談話に対抗した、と捉えられてますけどね。

普通に今までの言葉の両者の相違を考えれば、天皇ご一家は改憲を党是とする自民党に、そして安倍政権に反対を表明していらっしゃいます。

憲法護持を主張なさりながら、憲法で禁じられている政治と外交に影響する言動をお取りになることもいかがなものかと、思われますが。

<首相70年談話>「反省」天皇陛下と対照的 米メディア

 

 

 【ワシントン和田浩明】天皇陛下が70回目の終戦記念日である15日、政府主催の全国戦没者追悼式で「さきの大戦に対する深い反省」に初めて言及されたことについて、米主要メディアは安倍晋三首相の戦後70年談話とは「対照的」などと報じた。



 米通信社ブルームバーグは「天皇、戦争に反省表明、安倍首相と対照的」との見出しで記事を配信。また、米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は「安倍首相の政策に対する静かな反対」との見方が強まると紹介した。

 全米公共ラジオ(電子版)も第二次大戦に関する「前例がない謝罪」であり、安倍首相の談話より踏み込んだもの、と評価した。米メディアは安倍談話について自らの言葉で謝罪がなかったとして「日本の指導者、第二次大戦で謝罪に至らず」(ワシントン・ポスト紙)などと批判的に伝えていた。

・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

アンチ改憲、アンチ自民党、アンチ安倍総理って端的に左翼なんじゃないんですか? 共産党やSEALDsとどう違うんです? その主張は基本で同じでしょう?
日本に反省と謝罪を迫るのは中国と韓国です。

それに答えているのは全部、左翼さんたちか、日本毀損の鳩山みたいな電波と違いますの? 村山富市とか。「韓国に謝罪に行きたい」ご発言も、日本が悪いことをしたという認識からではないのですか?

その言論を敷衍するなら、当然安保法制案にもご反対でしょう。
個々の胸の内で思われるのはご自由ですが、政治発言はなさるべきではありません。アホ若者の愛鳥やらと同じだと思われるのもまずいでしょう。

天皇皇后皇太子のみが、なぜ例外に扱われるのか、そこんとこクリアに出来る方がいらしたら、どうぞお願いします。

国民が喪に服している終戦記念日に、静養とやらでお遊びに出かけている皇太子殿下雅子妃放置も、両陛下に本当に戦没者を悼むお気持ちがおありなのかどうか、疑問に思わざるを得ません。しかも混みあうお盆の時期に駅と道路を塞いで。

このご一家のお慎みの日の遊び歩きは珍しくもありませんが、それを放置の「ご両親」が反省されたって、反省の位置がちょっと違うのではないでしょうか。

天下国家の前にまずおみ足の足元をどうぞ、顧みられてくださいませ。
あの長男は本当に次代天皇でよろしいのですか? 国民が敬愛を持って
お迎えできるお方ですか?

 

例えが適切ではないかもしれませんが、庶民で言うなら親戚一同も集まる法事に、長男夫婦が遊びに出かけていない、ということでしょう?

第一、慰霊祭で「反省」って戦没者に失礼ではございませんか?

反省ということは、あれはいけない戦争であった、と。

いけない戦争で亡くなったのが、戦没者ならそれって無駄死になんですか? 犬死になんでしょうか。

マッカーサーですら「自衛のための戦争だった」と公に語っているというのに。

二言目には「不敬」で思考停止する自称保守の人たちは、現在の皇室のていたらくが、GHQの仕組んだレールの終着駅であったことを、思い知るべきです。
保守が戦うべき相手は、皇室ではなくその背後にある戦勝国残滓なのだと、なぜ理解できないのでしょうね。

資料  皇后陛下、その精神を形作った生い立ちと環境

 

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安倍談話の「文底秘沈」

2015-08-16 | 在日・韓国問題

「文底秘沈(もんていひちん)」というのは朝鮮カルト「そーか、そーだよがっかい」が、日蓮聖人の御書を読み解くとき使う言語です。

要するに、御書は字面ではこう書いてあるが、実はこう言う意味が文章の底に沈められているのだよ、という学会の都合のいい解釈がなされているわけで、結構あたまのいい解決方法かと思います。

なぜ頭がいいかって、日蓮聖人を仰いだ以上御書という上人の書き記した文章をそのまま用いると、朝鮮カルトの教えには都合の悪いこと、現状に反する箇所が当然あるわけですよ。

言ってしまえば、日蓮上人がそーかそーだよ学会を認めるわけないんだから。
朝鮮に親身であったとかいう事実、全然ないですからね。
元寇に使われた朝鮮兵たちが対馬で犯した残虐な行為を書き記しているわけですよ。手先の朝鮮人たちと、南無妙法蓮華経で戦った側です。
韓国の創価学会員知らないでしょう? あなた達日蓮聖人の敵だったの。
日蓮聖人が元寇について残した文章を、そーかがっかいがどのように文底秘沈として、言いくるめるか知らねども。

と前置きして、BBも試みる安倍談話への文底秘沈読み解き。

じっくり聴き、また文字起こしされた文章を読みこめば、実はこれを言ってます。

 

 

ああ、いえいえ。上記の画像の造り主はh●●p://daitoaseinenkai21.blog.fc2.com/img/01_20150131102506ce0.png/ 、必ずしもBBの主張ではないけれど。文言がぴったりだったので、拝借しました

m(__)m

それに、上記の画像にプリントされた文言ほど明確に、安倍総理談話に文底秘沈がなされているわけでもないけれど、だから上記の文言は過剰だけれど、非常に巧妙に繊細に実は村山談話の上書きはしてます。文句を言われても、イエ上書きなどしてません、継承してるって言ってるでしょ、と言い返せるほどの巧妙なやり口です。

解読にはすご〜く日本語の能力・感性が問われるところ。

直感や感性で受け止める女子のほうが敏感かも? 

でも、村山さんはアタマが悪いけど、安倍談話は凄く面白くなくて不快感を表明しているし、中韓はぶぅたれているし、まあそういう意味では悪い談話ではなかったと思いますよ?

白人による有色人種の奴隷化から解き放ったのが、大東亜戦争だよ、とすごーーーく遠回しながら、言っちゃってるし。いえ、説明が難しいのだけど、白人による植民地支配ということを前段で、さりげなぁく喧嘩腰ではなく振っておいて、日露戦争の大義みたいなことを自画自賛でなく、これもさりげなぁく振っておいて、途中でとりあえず先の戦争は否定しますけど、反省もしますけど、実は・・・・という文章です。

村山談話は継承すると言葉では言いながら(言わないと現情勢では、残念ながらしょうがないみただし)、でもふとした目つき、ふと漏らす吐息で分かってね、という感じの文章です。

牽強付会? 深読み過ぎ? でもまあ・・・・村山元総理が満足せず、中韓が怒っていて、中韓以外は割に好意的肯定的ってだけでも、成功だったんではないの?

安倍総理には(ご承知のように時として)非常に辛辣な拙ブログ主ですが、今回は花丸を差し上げます。

異論は否定しません。それぞれの感性の差異にもよる意見の相違だと思うので。

ってことで、ちょっと発信は休むかな? ってまた書くかもだから言わないほうがいいのだけど、今あちこちブロガーがやられてるっぽいので、ご心配かけるといけないので。 また、すぐ書くかもしれないけどって言っておかないと、一時は止めるとまで言って、また復帰した前科者なので。(;´∀`)

備考

対馬よ、血迷ったか 【拡散希望】

千年の恨みを忘れぬと言うのなら

 

対馬よ、朝鮮兵にやられた先祖の惨憺たる苦しみを、朝鮮通信使美化で足蹴にしてはならない。

 元軍と言いながら、実は高麗兵主体の軍であった。モンゴル兵は指揮官のみである。


文永の役(1274年)
船舶数 900隻(高麗が建造)
兵 力
高麗人 12700人
漢 人
女真人
宋 人
モンゴル人 30人

総 数 25000人

ベトナムでの韓国兵の残虐と同じ構図。アメリカの手先としてやり放題。常にトップではなくその手下としての暴虐。

日蓮上人が当時の最高権力者・北条時頼に『立正安国論』を提出し、蒙古の襲来を予言していたとされています。こんな日蓮上人が、蒙古の手下として日本人を虐殺した朝鮮人たちに担ぎあげられてお喜びとお思い? 朝鮮カルトそーかがっかいの皆さま。

日蓮聖人の書簡で描かれた元寇。

 

(前略)去文永十一年(太歳甲戊)十月ニ、蒙古国ヨリ筑紫ニ寄セテ有シニ、対馬ノ者カタメテ有シ、総馬尉(そうまじょう)等逃ケレハ、百姓等ハ男ヲハ或八殺シ、或ハ生取(いけどり)ニシ、女ヲハ或ハ取集(とりあつめ)テ、手ヲトヲシテ船ニ結付(むすびつけ)或ハ生取ニス、一人モ助カル者ナシ、壱岐ニヨセテモ又如是(またかくのごとし)

 

この「一谷入道御書」は日蓮が佐渡配流中に世話になっていた一谷入道の女房に宛てて文永の役の翌々年に書かれたもので、その後段部分に文永の役における対馬の被害について触れたものである。これによると蒙古軍は上陸後、宗資国(総馬尉)以下の守護勢を撃退し、島内の民衆を殺戮、あるいは生捕りにしたりしたうえ、さらには捕虜としたこれらの住民の「手ヲトヲシテ」つまり手の平に穴を穿ち、紐か縄などによってか不明だがこれを貫き通して船壁に並べ立てた、という話を伝えている。

 

静岡大学・楊海英教授(歴史人類学)が解説する。

「正直なところ、モンゴル人の歴史観では、かつて朝鮮半島はモンゴル帝国の属国であり、モンゴルの血統で権威を確立していた国であるという印象があるのは事実です。同様に、清に対しても戦争に敗れて臣下の礼をとり、属国となったことは史実として残っています。ほかの朝貢国と比較すると、朝鮮半島の場合は代々シナ王朝の『属国』であった実態が伴っているのです」


「元朝時代では、高麗は長らくモンゴル帝国のハーン一族、帝室の『婿殿』の立場でした。代々、大都(北京)のモンゴルの帝室から娘を貰って、高麗王の皇后としていました。その子供が新たに王になれば、再びモンゴルから妻を娶るのです。元朝はそのような方法で、朝鮮半島をコントロールしていました。一方、高麗側は常にモンゴルの歓心を得ることに心を砕いていて、日本に対する二度の『蒙古襲来』も、最近の研究ではフビライの娘婿である高麗・忠烈王が、義父の前で手柄を立てたかったので、やたらと侵略を進めたことがわかっています」

中国と蒙古と両方の奴隷国として、女性を貢ぎ続けていた韓国、えらそーに慰安婦があ、とか言うんじゃないっての。蒙古への女性の献上は蒙古が要求したことではなく、高麗が歓心を買うために言い出したことだって。根っからお宅、売春体質じゃん。

どこまでも、属国奴隷根性。それが日本とという正しい倫理観の公正な国が関わってやっと、半人前になりそして終戦。誰のお陰で一丁前になったっての。

歴史はぜーんぶ、属国の歴史。一人前になってやっと70年の国。
日本が併合するまでは、世界の最貧国として人々は裸足で、糞尿が垂れ流されたぬかるみを、歩いていた人たち。

 

 日蓮上人の銅像の台座にも、朝鮮兵たちの残虐行為が刻印されています。

http://guide.travel.co.jp/article/4238/

 

中国系アメリカ人らがサンフランシスコに「抗日戦争記念館」を開設しました。韓国もやり放題です。日本も負けじと、元寇における朝鮮兵の日本人虐殺館、ベトナムにおける朝鮮兵の現地女性強姦殺害、老人子供への残虐行為とか発信しましょう。
韓国に筋の通らないODAを渡すぐらいなら、ベトナムに虐殺記念館を建てるための寄付をしてあげたいですね。大体、中国の屠殺館(南京大虐殺)は、日本人(社会党)がお金を出して建てさせたんだから今度はその逆バージョンを。

 

日蓮と蒙古大襲来 1958 元寇

当時の娯楽映画だし、朝鮮兵たちの残虐行為は描けてませんね。妊婦のお腹を踏み潰し、胎児を引きずり出したりしていたのです。

まあ、いずれにしても日蓮聖人は、元寇とその手下の朝鮮兵を敵として戦ったお方。朝鮮カルトな教団がその名を掲げる事自体が矛盾なんですよ。会員の皆さま。

要するに当時底辺にあり多くが極貧だった朝鮮人を信者に取り込みながら大きくなったのが日蓮正宗の護持団体そーかそーだよ学会だったわけです。
学会では、海外の信徒らも日蓮正宗の大石寺に送り込んでお布施を納めさせ、また大作さんは日本人含む海外からの信徒にはお小遣いを大枚に渡して、信者を感激させてたのですが、何の事はない信者からの寄付金のごく一部返還。新興宗教では、基礎でやられる信者ころがしの手口ですワ。還元であり、また次の寄付への火種を、あたかも恩恵のように渡すんです。
で、社会の底辺にある人を持ち上げる。水商売の人が底辺という観念もどうだか、だけどたとえばホステスさんたちを、「日本外交の最前線にいるおもてなし隊」(正確な文言忘れた、以前取材してみた)とか持ち上げて、夜のおねーさんたちは、盛り上がり会長先生(当時)への忠誠を誓うわけ。
主婦の人たちは苦い顔してるけど、会長先生のおっしゃることだから、何も言えないし。

そのうち、図体の大きくなりすぎた学会と、布教に名と権威を借りていた大石寺が対立、別れたわけですが、大作さん、本当はご本尊は何でも、良かったのだと思います。日蓮聖人をスターに売りに出た組織を継いだので、上人をアピールしただけ。教理に背くところは「文底秘沈」で逃げながら。

まあ巧みですよ、大作さん。すご〜く上手。今は生死もわからぬけれど?
でも、歴代委員長は軒並み引きずり降ろされ、仏敵呼ばわりされるのはそーかそーだよ学会の業みたいなものですね。

現在も、山口那津男 氏が仏敵呼ばわりされ、もはや公明党と学会の分離状態が始まってるでしょ。

朝鮮カルト、そーかそーだよ学会の連中と中韓左翼が、反対してるから安保法制案はいい法案なんです。

しかし、映画は1958 年製作だって、終戦後わずか12年後に凄いですねえ、超大作。奇跡的な復興と足取りを同じくしての映画でしょう。今日本はこんなの出来ないかも。
CGでは出来るけどそういうものでもないし・・・・・。

アートとしての日本映画もこの頃が評価が海外で高かったですね。
北野武なんて小粒だし。
朝鮮人の映画監督が組織のトップにいて、反日局NHKで反日コメント出している間は、日本映画もみすぼらしいかもしれません。本当に「ありとあらゆるところ」に入り込まれてしまいました。

日本を少しでも取り戻しましょう。

安倍政権を当分、支えましょう。

心は常に日本誕生のあの頃に、戻しつつ繋ぎつつ。

 日本誕生

 こちらは戦後14年に製作。この頃のほうが、日本人まだまともだったかも?

小学生たちも、学校の講堂などでこの日本の神話を見たようですよ。
NHKも日本貶めの汚い大河ばかりやらず、美しい衣装で神話を描いたら?
落ちた視聴率もきっと回復。

 

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『世界が語る神風特攻隊』 終戦記念日に寄せて

2015-08-15 | 歴史政治
           

 

世界が語る神風特別攻撃隊―カミカゼはなぜ世界で尊敬されるのか

読者さんによる書き起こしです。


『世界が語る神風特攻隊』

大東亜戦争末期、必死必殺の特攻兵器をもって
国家の危急を救わんとした殉国の血潮に燃えた青年たちの
勇気と自己犠牲の記録である。

日本は昭和16年12月8日、自存自衛と大東亜共栄圏の理想を実現すべく
日本を戦争に追い込んだ欧米諸国に立ち向かった。
白人不敗の神話を崩壊させた日本軍は、わずか半年余りで
東南アジア全域を西欧列強の植民地支配から解放した後、
各地に独立義勇軍を結成して軍事訓練を施し、
敗戦後に展開された「第二次大東亜戦争」ともいうべき
民族独立運動に契機を与えていく。

だが開戦以来、武運に恵まれていた日本軍も
米軍の反撃の前に次第に守戦に立たされるようになっていった。
この時、劣勢な戦局を挽回するために、敵艦船に対する熾烈な特攻攻撃が展開された。
戦後の日本では「特攻を最大の罪悪と見立てて、絶対服従を強要する上司の命令のために
いやいやながら死んでいった若い将兵たち」という誤った見方が生まれ、
彼らを哀れな戦争被害者とする風潮があったことは実に残念なことである。

米・英・仏などでも神風特攻隊に関する書物が数多く刊行され、
高い評価を与えているにもかかわらず、「かつて味方であった日本人が味方であった日本人を愚弄したり、揶揄したり、嘲笑したりしている」のが戦後日本人の特徴であるといってもいいだろう。特攻の真相は、決してそのようなものではない。
戦没海軍飛行予備学生の遺族会の理事長、杉暁夫氏は次のように語っている。

「私たちの常識ではとても想像もつかないような完全な”滅私”を神風特攻隊員の一人一人が
実践して見せたのである」
「ただ一途に、祖国の危機の前に敢然と立ち向かった若い特攻隊員たちの悠久の偉功を決してないがしろにしてはならない」
ビルマ初代首相のバー・モウも「特攻隊は世界の戦史に見られない愛国心の発露であった。
今後、数千年の長期にわたって語り継がれるに違いない」と述べている。
特攻こそは、欧米の植民地化を恐れた、殉国の血潮に燃えた青年たちが劣勢な戦局を挽回するために行った愛国心の発露だったのである。
また実際の戦果も戦後、米軍が公表したものよりもはるかに大きなものだった。

終戦後、GHQは占領政策の一環として日本改造計画(憲法改正、社会システムの改造、歴史の改竄かいざん)などを実施したが、幸いにも日本が、固有の領土のほとんどを保全でき、分割占領にもあわず、国体を護持できたのは、まさに天佑だったといわねばならないだろう。
著者は、天佑神助とも思われる終戦を招来出来たのは、
まさに神風特攻隊の影響だったと思っている。

戦後67年もの長きにわたって、日本が平和を維持できたのも、憲法9条のおかげではないし、
日米安保のお陰だけでもなく、神風特攻隊の脅威が周辺諸国に抑止力となって働いていることにあると思っている。
このことは、連合国軍に与えた、特攻隊の物資的、心理的効果を見れば明らかであろう。
英国の歴史家H・G・ウェルズが「この大戦は植民地主義に終止符を打ち、白人と有色人種の平等をもたらし、世界連邦の基礎を築いた」と述べているように、著者は、大東亜戦争は戦後のアジア、アフリカに多くの独立国家を生み出す契機を与えた戦争だったと思っている。
戦後の日本人は、戦いに敗れたとはいえ、西欧の植民地支配を崩壊させて世界史の流れを大きく変えた、という誇りが全く欠けている。
大正10年から昭和2年にかけて、日本駐在仏大使を務めたポール・クローデル(劇作家・詩人)が、昭和18年秋に、パリの夜会のスピーチで述べているように、戦前の日本は、外国人から賞賛されるほど尊い国であった。

私がどうしても滅びてほしくない一つの民族がある。それは日本人だ。
あれ程古い文明をそのままに、今に伝えている民族は他にはない。
日本の近代における発展、それは大変に目覚ましいが、不思議ではない。
日本は太古から文明を積み重ねてきたからこそ、明治に入り欧米の文化を急速に輸入しても発展できたのだ。どの民族もこれだけ急速な発展をするだけの資格はない。

しかし、日本にはその資格があるのだ。古くから文明を積み上げてきたからこそ資格がある。
彼らは貧しい。しかし、高貴である。」

現代の日本に、命を懸けてでも守らなければならない価値が果たして存在するだろうか。
数年前から、食品偽装問題、凶悪事件の頻発、年金記録の改竄(かいざん)、公務員、政治家の不祥事などが起こり、日本人のモラルの崩壊が叫ばれるようになってきたが、このように荒廃した国を、誰も、一身を捧げてまで護りたいとは思わないだろう。
今年再び北朝鮮による弾道ミサイル発射実験が行われたが、事前に予告されていながら、
発表が大きく遅れるという、まさに平和ボケ国家の失態を演じて見せた。

これがもし、予告なしの核攻撃だったら、地震よりも深刻な事態に陥ったことは明らかである。こうした日本の危機の奥底にあるのは「日本人の精神の危機」であることを強く認識すべきであろう。

では、このような「日本人の精神の危機」を克服するには、どうしたら良いだろうか。
それには、まず日本人が、大東亜戦争と神風特攻隊を、単なる戦争であるとか、単なる美談とみるのではなく、かつて日本は西欧列強に対して捨て身の一撃を加えて、アジアを西欧の植民地支配から解放した国であること、そして日本に、天佑神助をもたらした神風特攻隊に対して、もっと大きな自信と誇りを持つことが大切である。

さらに日本人が、このように世界から高く賞賛された大東亜戦争と神風特攻隊の世界史的意義を再評価し、東京裁判がもたらした誤った歴史認識から脱却することが重要である。
もし日本人にそれが出来たならば、再び日本が国難に直面しても、
かつての神風特攻隊のように、日本を守るためにいつでも死ねる覚悟と勇気を持った者が現れてくるはずである。
『世界が語る神風特攻隊』吉本貞昭 著 ハート出版「はじめに」より

 

そしてその英霊をそしる日本人もどき。無論物事には、2つの視点があります。
しかし、日本ために命をかけてくださった人々を、「貧しい思考力」と貶めるこの人は日本人でしょうか。いえその前にまともな人間でしょうか。

 

 追加情報

 

アムステルダムの光芒【照らされた日本の誇り】

 

 

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こいつら、ほとんど、バカじゃね?

2015-08-14 | 歴史政治

1439557046-605384

4つのキーワードは入ったものの、お気に召さないのだと。

あんたら、どこの国の人?

安倍総理が、わざわざ工夫して霞ませた言葉をわざわざ、のぼりで大書。

 no title

キーワドは入ったものの、日本をもっと悪者にしなきゃだめじゃーん。

朝鮮人と中国人の方々が、スッキリしてくださるような土下座文言がなんで、できないの?

と、厚化粧に、リップてかてかの古舘さまがおっしゃってます。

アホ鳩山のクンジョル土下座を囲んで、村山富市、河野洋平、山本太郎、朴槿恵がそれぞれの、のぼり持って立っているコラ、やろうかと思ったけど、めんどい。

やーめた。誰か・・・・w

以下は借り物、拾い物。m(__)m

ロッテ創業者の兄が経営する農心、辛ラーメンの異物混入。

 

 ぽっぽっぽ。汽車ポッポ。

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 韓国名物、寄生虫びっしりカレイ寿司。

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お母さんのお腹に戻して、水子にして流してしまいたい。

 かりんこ@happykarinko 8 時間8 時間前

安倍総理を見つめる鈴木奈穂子アナの顔が怖い((((;゜Д゜))) 朝のニュースで「ヘイトスピーチ」特集の時も同じ顔していたよね。表情で感情がもろに分かるアナウンサーってどうなの?

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さすが朝鮮中華放送局アナウンサーです。

 

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