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中国 南シナ海「やめるべきは米国の行動」
11月18日 20時29分

フィリピンを訪れているアメリカのオバマ大統領は18日、アキノ大統領と会談し、南シナ海で中国が人工島を造成している問題について、さらなる埋め立てや軍事拠点化を中止する必要があるという認識で一致しました。これについて、中国外務省は「やめるべきなのはアメリカの行動のほうだ」と反論しました。
中国外務省の洪磊報道官は18日の記者会見で、「中国が南沙諸島の一部で行っている建設活動は、完全に中国の主権の範囲内のことであり、他国にはとやかく言う権利がない」と改めて主張しました。そして、「やめるべきことがあるとすれば、南シナ海問題を大げさに騒ぎ立てて情勢を緊張させるアメリカの行動のほうだ」と反論しました。
また、オバマ大統領がフィリピンの海軍力増強の支援を行うと明らかにしたことについて、洪報道官は「アメリカの軍事的な配置は、他国の主権や安全を損なうものであってはならない」と述べ、アメリカをけん制しました。

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