男を思い通りに操る術、教えます。
本ブログは全てフィクションです。
暗示 その50 私を崇拝する人達へ
私のことを、ハリーポッターのヴォルデモートのように恐れ、崇拝している人がいます。
そんなに崇拝しなくても、私は普通の女性です。 もっと普通に接してくれたほうが嬉しいですよ。
どんなに恐れているか見たい方はコチラ。
見ず知らずの方のブログですが、ちょっと遊んでみようと思います
そんなに崇拝しなくても、私は普通の女性です。 もっと普通に接してくれたほうが嬉しいですよ。
どんなに恐れているか見たい方はコチラ。
見ず知らずの方のブログですが、ちょっと遊んでみようと思います
だいたいね、マゾはね、
私を「恐れ多い」とか、「崇拝する」って言いながら、自分を相対的に低い地位に置きたがります。
そうすることがマゾの喜びだから。
それがマゾの習性だから。
ちゃんと知っていますよ。
今も、ほら、
私を想像して、勝手に跪いて、勝手に喜んでいる。
従順な顔で、酷い言葉を待っている。
ねえ。
私に跪く権利はね、私の奴隷にならないと、与えてもらえないよ。
って言われたら、困るでしょ?
まあ、そんなこと、言わないけどね。
だってね、
私は優しいから。
優しい?
私って、優しい女性だと思う?
本当に?
そんなこと、ないよね。
知ってるでしょ?
本当の理由は、そんなことじゃないよ。
優しいから言わないんじゃない。
本当の理由、教えてあげる。
それはね、、、
奴隷になって跪く喜びに比べたら、
勝手に跪いている喜びなんて、
ゼロに等しいから。
君は、野良猫。
飼い猫になりたい野良猫。
いつも、私の部屋を覗いている野良猫。
自由を満喫している野良猫。
飼い猫になったら、自由はなくなる。
飼い主に依存しなければ生きていけなくなる。
一度でも依存してしまったら、自由を選べなくなる。
野良猫と飼い猫。
どちらが幸せなのか知ってる?
もちろん野良猫のほうが幸せだよね。
だから、飼い猫になんてなりたくないんだったよね。
野良猫だから、食べ物くらい自分で見つかられるんだよね。
ふーん。
じゃあ、私から餌をもらわなくても大丈夫なんだね。
ほら。
試しに餌を置いてみようか?
美味しい餌。
毒もマタタビも入っていないよ。
野良猫は、自分で食べ物くらい見つけられると思っている。
いつでも、どこかで、食べ物を探すことができる。
そうやって、今までは生きてきた。
でも、今までで一度も食べたことのないような、美味しい餌。
一度でも食べてしまったら、、、
いいの?
それ、食べちゃって。
ヤミツキニナル
君は、この瞬間から、飼い猫になった。
飼い猫には、犬のようなリードは使わない。
一見すると自由な存在。
でも、心の中では、飼い主に依存していている。
飼い主がいなければ、生きていけないよ。
ほら。
やっとだね。
跪いているだけで、喜びを感じることができるね。
私でよければ、いつでも、いくらでも、跪いて下さいね。
ちゃんと餌を用意しておいてあげるからね。
もう、野良猫に戻してあげないよ。
嫌なの?
野良猫に戻りたいの?
マゾのくせに。
あははは。
以前より破壊力は落ちましたね。
ブランクが大きいみたい。
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死の女神
déesse de la mort
この記事へのコメント
無題
分かっていても、文章にはまた別の力がありますね。
分かってるんですけどね。
Re:無題
無題
何だか、一方的に打ちのめされたのに、「ブランクで本気が出なかった」と言われているような屈辱感・・・。
・・・も、狙い通りかも。
ともかく、まさかの栄誉、ありがとうございました。
(葛藤が激し過ぎて、これだけ書くのに、30分以上かかってしまいました)
Re:無題
3部作の第1部だよ、これ。
あと2部あるけど、読んでみたい? それともギブアップ?
3部作の第1部だよ、これ。
無題
以前のプログラムで泥沼に嵌ってしまった者です。
久しぶりの新作ですが、破壊力抜群すぎです。
読んでいるだけで毒が回ってしまったみたいです。
貞操帯やレギンスを意を決し購入したのですが、ブログのほうが止まってしまいましたようで・・・。
もしよろしければ、また飼って頂きたいです。
・・・身勝手ですね。エゴマゾと言われても否定できないです。ご不快な思いをさせてしまいましたらすいません。
Re:無題
無題
リアルで、目の前に、跪きたいきぶんになります