男を思い通りに操る術、教えます。

で、その赤ちゃん用の靴下で何がしたいの？

あははは。

一回使っただけで癖になっちゃったの？
完熟になって靴下使ったらさ、女の子とエッチするよりも気持ちいいかもしれないね。

ねえ。
どんな顔で、その靴下を買ってきたの？
ドキドキした？ 顔を赤くしてレジに並んだ？ 変態ってばれなかった？

また一ヶ月後、二ヶ月後、そして半年後にも靴下を買いに行くんだったら注意した方がいいよ。
だって、本当に赤ちゃんがいるなら、半年経ってから「新生児用」は買わないからね。

あはは。

惨めで恥ずかしくて、でも気持ちいいって知ってるから買いに行ったんでしょ？
惨めで恥ずかしい思いをしたくて、わざわざ買いに行ったんだよね。
そういう男にしつけられちゃったんだもんね。

私に躾をされちゃったんだから、しょうがないよ。
逃げようとすればするほど、逃げきれなかった時には反省させちゃう。
隠れようとすれば、隠れ場所を用意してあげるけど、そこには罠が仕掛けられている。

マゾの思考回路は学習済み。
どこをどう弄れば、どうなっちゃうか、全部知ってる。

だから、赤ちゃんの靴下を用意してしまった君が望んでいることも知ってる。

簡単に射精させてあげないけど、それが嬉しいんでしょ？

クスっ
君は、マゾに堕ちたいんだよね。
いっぱい焦らされて、オネダリしちゃって、マゾに堕ちたいんだよね。

否定するの？
証拠があるのに？

その靴下がね、証拠だよ。
君が恥ずかしいことを経験したいって思った証拠だよ。
証拠だよね。
君の心が否定しても、証拠があるね。

弁護士もいない法廷。
傍聴席にいる興味本位の観客。
提出された動かぬ証拠。
反論すればするほど害されていく裁判官の心証。
決定的な証拠が決め手となって下される実刑。
後悔させるための重い罰。

あれ？

刑って文字に反応しちゃった？
罰って文字に反応しちゃった？

あはは。

いいよ。 重くて辛い罰を与えてあげる。
じゃあ、自白してごらん。
恥ずかしい思いをしたくて靴下を買ったんだよね。

認めちゃったね。
自分の心で認めちゃったら、心の傷は一生消えないのにね。

あはは。

こんな風に問い詰められるなんて、嫌なのかな？
もう許してほしい？

マゾのくせに。

ほら。
マゾの毒を味わってごらん。
君の心に傷をつけた靴下を、あそこにつけてごらん。

嬉しいでしょ？

柔らかい肌ざわりの靴下。
可愛いデザイン。 可愛い色。
でも、君の心に一生消えない痕を残す残酷な道具。

あはは。

可愛い。

靴下を付けてるだけで、あそこが可愛くなるね。
私とエッチしたくなったら、いつも着けてごらん。
それを着けたら、普通のSEXなんてできないけど。
それでもいいんだよね。

癖にしてあげるね。

もういっぱい焦らされちゃったから、逝かせてあげないとね。

心に傷や痕が残るなんて嘘だよ。
鑑賞してあげるから、楽しませてね。
優しく握ってあげる。

ぎゅ。
ぎゅ。
ぎゅ。

暖かくて手触りがよくて、握るだけで君の身体が溶けていく。

これだけで癖になっちゃった？

ダメだよ。
もっと癖にしてあげる。

ほら。 床掃除してごらん。

靴下で床を磨くんだよ。

もっと一生懸命やって。
もっとだよ。

まだ逝っちゃダメ。

逝っちゃダメなんて言われたら、よけいに我慢できなくなっちゃうね。
あはは。

気持ち良くなって射精したくなったら、立ちあがってごらん。
逝っちゃうギリギリになってからだよ。

ほら。
赤ちゃん靴下をつけた直立不動のお人形のできあがり。

ぎゅ。
ぎゅ。
ぎゅ。

ちょっと握るだけで声のでるお人形。
鑑賞用の玩具。
逝きたくて我慢できないまま、直立不動。

鑑賞されてる。
恥ずかしくても逃げることも隠れることもできない。
体のちょっとした動きも、全部見られる。
マゾじゃなければ味わえない快感でしょ？

ぎゅ。
ぎゅ。
ぎゅ。

カウントダウン、してあげる。

直立不動のまま、逝かせてあげようか？

あはは。

それは、次の機会にしようね。
完熟してるんだから、立ったままなんて無理だよ思うよ。

でも、膝が崩れ落ちるのを鑑賞したいな。
次は、完熟前のリセットで、立ったまま逝かせてみようね。

じゃあ、磔。 は・り・つ・け。
だって、今日は罰を与えるんだから。
罰を受けながら、ちゃんと射精するんだよ。

恥ずかしいね。

床にウツブセになってごらん。

それで、両手を広げてごらん。
両足は揃えて伸ばすんだよ。

手首と足首を拘束する道具なんて持っていないから・・・
君の意思で、両手・両足を固定しておくんだよ。

罰なんだからね。

君のこと、見下ろしているよ。
じゃあ、刑を執行しようか。

恥ずかしい格好ね。

執行までのカウントダウン、はじめるよ。

１０
ゼロで射精するんだよ。
ちょっと触れるだけで逝きそうになってたから、ゼロの前で逝っちゃうかもね。

９
でもゼロの前で逝っちゃったら、許さないよ。

８
あ。言い忘れてたけど、あとで靴下は咥えてもらうよ。
あはは。

え？
嫌なの？

マゾのくせに？

可哀想だから許してあげようか？
それとも、決意しやすいように命令してあげようか？

７
命令してあげる。
君のご主人さまの命令だよ。
靴下をつけたまま逝っちゃったら、ちゃんと咥えなさい。
あはは。

６
命令されて良かったね。
嬉しいでしょ？

床に十字ハリツケにされてるのに、逝っちゃうからだよ。

５
そろそろ逝きたくなってきたね。
もう止められないかな？

ここでペースダウンしちゃったら、どうなるの？
もう一度、直立不動にさせてみようか？

どんな顔で、膝を震わせて、涙を浮かべるのかな？

４
大丈夫。
今は、ちゃんと逝かせてあげるからね。
床にハリツケのまま、両手も使えずに、逝けるよね。

あは。
靴下で床を磨いてるの？
腰がモゾモゾ動いてるよ。
そうやって感じてるの？

３
愛してるよ。
こんなに恥ずかしいこと、させられちゃっても、私のこと愛してくれるよね。
ごめんね。 こんなに恥ずかしいことさせちゃって。

でも、癖になったでしょ？
ちゃんとゼロで射精できるように、モゾモゾしてるもんね。

２
君が、悪いんだよ。
こんなにマゾになっちゃうから。
君がマゾになればなるほど、君を癒すために、君の心に傷をつけなきゃならないんだよ。

逝く瞬間に、「ごめんなさい」って言いなさい。
あそこからマゾの毒を吐き続けている間、ずーっというんだよ。
「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、、、」って。

君の心がマゾに染まるから。
そうしたら、もっと大切にしてあげる。 もっと意地悪してあげるからね。
安心してマゾに染まってごらん。

１
いいんだよ。
私が望んでいるんだから。 君がマゾに染まること、私の望みだから。
染まって。
癖になって。

ゼロ

「ごめんなさい」って言い続けてごらん・・・
いいよって言うまで。

あははは。

マゾに染まったね。

もっと染めてあげるよ。

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