男を思い通りに操る術、教えます。
本ブログは全てフィクションです。
暗示 その37
あれ?って思った方。 見落とした? 「暗示 その36」は、とっても強烈なので、注意深く探さないと見つからないかもね。
ちょっと立ち寄っただけの方には、きっと見つけられません。
熟読している読者には簡単すぎかな?
ねえ、、、見て、、、あそこにいるのって、、、
あれ、、、マゾなんじゃない、、、?
きっとそうね、、、
これからステージに上がる君は、もう完熟になっている。
ステージに上がると、すぐに首輪をつけられ。
そして、大勢の観客の前で、恥をかかされる。
両手を縛られて、立たされているだけ。
でも、神経は蝕まれていく。
正常な神経を持っていたら、あっという間に狂ってしまう。
生物って、うまくできてるね。
狂ってしまう前に、感情が封じられていくでしょ。
何も感じない。 考えられない。
ただの人形になっていく。
理性は完全にシャットダウンされ人間としての存在ではなくなる。
ただの生き物。
ただの人形。
そんな夢をみていたら、現実になっちゃうよ。
それとも、観客に笑われたい?
ダメ。
君が狂っていくのを笑うのは、私だけ。
他の誰にも、君の本当の姿を見せちゃダメ。
私と二人のときだけ、いっぱい見せてごらん。
君の本当の、、、
君の本当の姿は、恥ずかしいから見せちゃダメだよ。
マゾでいられるのは、私といるときだけ。
ねえ、分かった?
分かったなら、約束してもらおうかな。
嬉しいでしょ?
あはは。
まだ会ったこともないのに、こんな約束しちゃって・・・
可哀想ね。
ねえ。 逢いたい?
どうしたら逢えると思う?
夢の中で逢ってあげようか?
それとも、本当に逢いたい?
どうしても?
じゃあ、貞操帯を買ってごらん。
そして、自分で鍵をかける。
鍵を冷凍庫の製氷器の中で凍らせて、鍵を氷漬けにしちゃう。
毎朝、その日の新聞の上に氷漬けの鍵を置いて、デジカメで撮るんだよ。
それを、毎日メールで私に送ってごらん・・・
これは、ある読者への命令。
貞操帯で苦しんでもらいたい。
私に、そんな感情を持たせたんだから、責任を取ってもらいましょうね。
どれくらい我慢させちゃおうかな。
どんなオネダリを聞かせてくれるのかな。
今から、とっても楽しみ
こんな言葉に嫉妬する?
嫉妬するなら、君も貞操帯を買えばいいでしょ。
同じように可愛がってあげる。
逢いたいって思ってるなら、それが最短の方法なんだよ。
宝くじを当てたいなら、せめて宝くじを買わないとね。
貞操帯で完熟になってごらん。
完熟になって、可哀想なオネダリができたら、逢ってみようかな。
でもね、、、
逢ったら、すぐに鍵は没収する。
そして鍵は、私のネックレスにぶら下げる。
あははは。
ブラウスの胸のボタンをふたつくらい開けて、胸元を見せてあげる。
君のプライドを壊す鍵が、私の胸元で揺れる。
好きなだけ見てていいよ。
辛くなるのは、君のほうだから。
君の息が荒くなっても、微笑んで観察してあげるね。
ネックレスのチェーンを指で摘まんで、鍵を揺らしてあげようか?
それだけで悶々とした君の顔が見れるでしょ。
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教えてくださいませ
にはどうしたらいけるのですか。老人には時間がありません。
無題
お願いします。CIKA様