男を思い通りに操る術、教えます。

本ブログは全てフィクションです。

暗示 その20

暗示シリーズ 第20回178


ブログ読者の方からのリクエストにお応えしたいと思って、頑張ってみました。


第30回のときにも、リクエストに応えるつもりですので、どんどんコメントしてくださいね。


暗示 その18の続編です。 その18を読んでいない方は、ここをクリック。


 

236


そろそろ、君の心の一部が閉じ込められているトンネルに遊びにいこう・・・


だって、ずーっと独りで待ってるから・・・


265 265 265


いたいた。


君の身体と心は、とっくに逃げ出したみたいだけど、
ココロの一部だけ、ちゃんとロックされたままだね。


可哀想に、逃げられなかったんだね。


ん?
あれ?


ロックは外れてるみたいだけど、、、
それなのに、それなのに、、、


なんで、君のココロはトンネルから逃げなかったのかな?


うん。
ありがとう。


私を待ってたんだね。
私に遊んでもらうのを楽しみに待ってたんだね。
逃げられるのに、自分の意思で逃げなかったんだね。


いい子。


テニスボールくらいの大きさで、
フワフワしたものが落ちてるけど、
これが、君のココロ。


私に苛められたいココロ。
私に笑われたいココロ。
私の玩具になりたいココロ。
私のもの。


野良犬みたいになっちゃうと可哀想だから、
鍵を掛けておいてあげるね。


もう、逃げたくても逃げられないようにしてあげる。
そのほうが、君も安心でしょ?


ここは、暗くて寒くて、とっても寂しいところだね。
こんなところで待っててくれたんだね。


可哀想だから、私の部屋に持って帰っちゃおうかな。


私の部屋はね、
暖かくて、明るくて、楽しいところ。
私だけの世界だけど、ココロだけなら連れてってあげるね。


ほら。
ここが私の部屋。


いい匂いでしょ?
ココロが落ち着くでしょ?
暖かいでしょ?


さてと。


このボールみたいなココロ。
どこに飾っておこうかな?


ベッドの枕元がいいかな?
玄関がいいかな?
テレビの上に飾っておこうかな?


そうだ。
いいこと、考えちゃった。


冷凍庫で凍らせちゃう。


あははは。
トンネルよりも寒くて、暗くて、寂しいところだね。
何も考えられなくなるように、カチカチに凍ってもらうよ。


冷凍庫の外には、私がいる。
暖かくて、明るくて、楽しいところ。
すぐそばなのに、ココロは冷凍庫で凍ってる。


素敵だね。
私の気が向いたときだけ、
溶かしてあげる。


素敵でしょ?


君のココロが、変わっちゃうと嫌だから、
いまのココロのまま、凍ってもらうんだよ。


ちょっと寒いと思うけど、
次に会うときまで、
ちゃんと生きててね。


うそ。
そんなこと、しないよ。


君のココロが、元に戻りそうだったら、
そのときには冷凍庫に入れちゃうかもしれないけど。


いまみたいに、素直なココロだったら、
冷凍なんてしないよ。


大事なココロだから、もっと大切にしないとね。


面白いね。
何にも抵抗できないココロで遊ぶのって。


あっ。


寒くて震えてるから、
何かで包んであげる。


私のショーツで、包んであげる。


淡いピンク色。
シルクのような、ツルツルとした肌触り。
レースで飾られて、とっても可愛いでしょ?


あはは。


恥ずかしいね。


君のココロは、私のショーツに包まれてる。
でも、とっても居心地がいいでしょ?


恥ずかしくて溶けそうでしょ?
肌触りが素敵で溶けちゃいそうでしょ?


あははは。


女の子の下着、気に入っちゃった?


女の子の可愛い下着に包まれて、
とっても嬉しそうだね。
嬉しそうにしてくれると、私も嬉しいよ。
良かったね。


着せ替え人形みたいに、
私の下着を着せてあげるね。


可愛いよ。
とっても可愛いね。


ドキドキしてる?


下着に包まれているほうのココロは、ドキドキしてるね。
でも、心の本体も、どこか遠くでドキドキしてるんじゃないかな。


私の手元のココロ。
君の身体の中にある心。


別々の場所にあるけど、つながってるんだね。
だから、同時にドキドキするんだよ。


君の心とココロは、もう、君だけのものじゃないんだね。


いいよ。


ずっと、ココロを預かってあげるね。
女の子のショーツの似合うココロにしてあげるね。


↓ココロを捕まえられた方は、クリックしてね。
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これって、「強制女性化」の暗示のつもりです。「女の子の下着を無理やり着せられて」、そのまま「暗示で苛められたい」っていうリクエストに応えたつもりなんです・・・


どうも、女性化って、よく分からないです。
とりあえず、ショーツに包まれているときに、「嬉しい」って感覚を持ってもらおうと思って書きました。


こんなんでOKですか?


リクエストの妄想自体を理解してあげられなかったから、ちょっと失敗作かもしれません。
というか、上手く書けたのか、失敗作なのかも分かりません。


念のために、昨日と一昨日の記事で、「女性化願望」を触発したつもりなんですが、効果はあったでしょうか?


「恥ずかしいけど、嬉しい。」って感じてくれた方は、コメントしてくださいね。
女性化に興味がなかったかたが、ちょっと興味をもっちゃったら面白いですね。


今回は、とっても心配。 コメントが少なかったら、自信喪失します。
優しい方のコメントをお待ちしていますね。


これでランキングが下がったらショックです238


この記事へのコメント

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自信喪失?

これだけの文章を書けて、「自信喪失」なんて、言われた方が自信を失ってしまいます。

恐怖と安堵、冷たさと温もりを、同時に、絶妙なバランスで与える構成と表現力は、「暗示」シリーズの魅力が集約されているようにも思います。

過去の記事なので、コメントは控えておりましたが、「熟成 その2」に触発されて書き込ませていただきました。
  • from voicefan :
  • URL :
  • 2011/07/18 (04:08) :
  • Edit :
  • Res

Re:自信喪失?

強制女性化って、昔もリクエストに応えていたんですね。
書いている自分は忘れてるのに、読者が覚えているなんて・・・
時代は繰り返します(笑)
  • from CHIKA :
  • 2011/07/18 (06:08)

びっくりです

僕も上の方みたく熟成1,2を繰り返し聞きながらトンネル(ブログ)のこんな前まで来てしまいました(笑)。いろんな記事の命令に反射的に従いそうになり困ってます。
キャットガーターも着けてしまってるんですが万が一射精指示があるかもとその3をクリックできません。
抜け出せない読者とこんな過去の記事で会えるなんて、素敵ですがちょっと怖すぎる才能ですよ。
  • from cb60 :
  • 2011/07/31 (12:33) :
  • Edit :
  • Res

Re:びっくりです

その3は平気だよ。
  • from CHIKA :
  • 2011/07/31 (18:31)

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