男を思い通りに操る術、教えます。
本ブログは全てフィクションです。
暗示 その17
プチ暗示です。
ちょっと、控えめですので、ディープなファンの方のご期待には添えません・・・
ねえ。
君も、堕ちちゃったね。
昔は、プライドの高い男だったのにね。
ふ〜ん。 プライドよりも大切なもの、見つけちゃったんだ〜
良かったね。
でも、君で何人目かな。 私に降参したオトコ。
6人目かな。 それとも7人目かな。
君が、私にとって最後のオトコになるのかな?
それとも、今までのオトコみたいに、捨てられちゃうのかな?
え? 私に射精を管理してもらいたいの?
あはは。 もう立派なマゾじゃん。
こんな言葉だけで喜んじゃって・・・ しょうがないね。
しょうがないオトコだけど、ちゃんと約束は守ってあげるからね。
マゾの喜びを教えてあげるって、約束したもんね。
二度と立ち直れなくるけど、それでもいいんだったよね。
もしかして、嬉しいんでしょ。
マゾの喜びを教えて欲しいんだね。
いいよ。 でも、ちゃんと覚悟してね。
いまから、躾の時間だよ。
いいんだよね。 君が望んだことなんだから、手加減はしないよ。
それでいいんだよね。
本当にいいんだよね。
もしも、私に捨てられたら、君が満足するような女性を見つけられなくなるけど。
私よりキレイなひとも、可愛い子も、いっぱいいるよね。
私より若い子だって、いっぱいいるよね。
でもさ、私がするようなこと、してくれる女の子は、あんまりいないよね。
もしそばに居ても、どうやって見つけるの?
そうでしょ。 だったら、マゾの喜びなんて、知らないほうがいいんだよ。
知っちゃったらさ、もう、忘れられなくなるから。
知っちゃったら、もう、、、二度と戻れなくなるから。
後悔しない?
私の思いのままに操られちゃうんだよ。
もし覚悟ができたら、ちゃんと躾をしてあげる。
覚悟できなかったら、黙って帰っていいから。
ちょっとだけ寂しいかもしれないけど、そのほうが君のためだから。
君なら、どうする?
君が望むんだったら、これからは手加減しないよ
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