男を思い通りに操る術、教えます。
本ブログは全てフィクションです。
暗示 その13
暗示シリーズも新展開してみます。
暗示ファンが、どんどん増加しているみたいですので、3部作にしてみました。
前回の暗示(特にカプセルやキーワードの回)を読んでない方は、必ず読んできてくださいね。
3日間連続ですので、覚悟して読んでくださいね
そろそろ、暗示を強化していこうか。
君が望むなら、もっと深い暗示にしてあげるよ。どうせ、もう普通の人間に戻ることもできないんだし、いっそのこと、もっと深く堕ちた方がいいんじゃない?
君が喜ぶなら、もっとマゾに堕ちること、してあげるよ。
何度も、何度もね。
ん〜。 なんで嫌がってるの?
心が抵抗してるの?
大丈夫だよ。 ちゃんと君の精神状態を知ってるから。
マゾになりたくないって演技を続けてていいよ。演技していたほうが、安心なんでしょ?
ちゃんと分かってるから。
今日から3日間、君の心に奴隷の喜びを刻んであげる。
といってもさ、君も私も働かないと生活できないから、お互いの生活を捨てることはできないね。
残念だけど、君を奴隷にしてあげることはできないよね。
君には君の生活があって、私にも私の生活があるから。
でも、心だけなら奴隷になれるよ。
だから、心だけ奪ってあげる。
お互いの生活は今のままで、心だけ奴隷にしてあげる。
その心に奴隷の喜びを刻ませてもらうね。
素敵でしょ?
例えば、
「シャワーを浴びてこようかしら。」
って私が言ったら、奴隷はどうするのかしら?
ん? もちろんテストだよ。
素質のない男には、奴隷になんかなれないでしょ。
安心して。テストに落ちても、捨てたりしないから。
何度でもテストを受けさせてあげる。ただし、テストに不合格だったら、ちょっとした罰ゲームを受けてもらうけどね。クスクス。
シャワー、浴びてくるから、ちょっと待っててね。
そこで四つん這いになってごらん。
裸になって四つん這いになってごらん。
私がシャワーを浴びている間、退屈させないから。
時間をかけて、君の心を変えてあげるから。
四つん這いになった君と、近くで見下ろす私。
私は脱いだブラウスを君の頭の上に被せる。
私の香水の匂い。 私の汗の匂い。
ブラウスに染込んだ私の匂い。
四つん這いの君を包み込む、私の匂い。
マーキングっ知ってる? 動物が、自分のテリトリーに匂いをつけたりすること。
君は、私の奴隷。だから、私の匂いで染めてあげる。
ブラウスの袖を使って、君の顔を縛ってあげる。
よし。できた。
これで、君がどんなに顔を動かしても、
私の匂いから逃れることはできないよ。
鼻も口も、ブラウスで包んだから。
私の匂いを体内に入れるたびに、君の鼓動は早くなる。強くなる。熱くなる。
ドキドキと、鼓動が響く。
息苦しさを感じながら、呼吸のリズムが早くなる。呼吸が浅くなる。
次は、スカートを、背中に置いたよ。
ふわっと、掛けてあげる。
少し温かいでしょ。
キャミも、掛けてあげる。
こら。 動いちゃダメだよ。
服を落としたら許さないからね。
そうだ。君が動けないように、手首を縛っておこうかな。
私の服や下着に悪戯できないように。
何で縛ろうか?
手錠? 手枷?
ん〜。
そんなのいらない。
黄色いリボンで両手首を結んであげる。 蝶々結びにしておくだけで、君は動けないよね。
もちろん、ちょっと力を入れればリボンは解けるよ。
でも、解けたリボン、自分では結びなおせないよね。
君がリボンを解いたら、私の服に悪戯してたってことになるのかな。
だから、無力なリボンでも、無力な君のことなら、拘束できるんだよね。
私がシャワーから戻ってきたときに、もしもリボンが解けていたら、、、
もう二度と、可愛がってあげないからね。
リボンは簡単に解けるから、両手をきちんと揃えたまま四つん這いで待ってるんだよ。
私のブラとショーツも、君の体に乗せてあげる。
落としちゃダメだよ。
私の下着姿すら見たことない君なのに、
四つん這いの背中には、私の下着が置かれている。
手を伸ばせば届くところにあるのに、
色も形も分からない。
何色かな。
白? 黒? ベージュ? ピンク?
君がマゾじゃなかったら、見れるのにね。
そんなリボンのことなんか気にしないで、私の下着を手にとって、そして手触りも確かめられるのにね。
目の前に、全裸の私がいるよ。
残念ね。何も見えなくて。
私の匂いで我慢しなさい。
あはは。
「マゾのくせに」
ほら。ドクンって。
カプセルの毒が体中に巡っていくね。
脳も、肺も、指先も、すべて毒に犯されていくね。
何も見えない。方向感覚を失っていく。
熱いでしょ。 喉が渇くでしょ。
私の匂いに包まれたままマゾに堕ちる感覚を覚えるの。
自分の意思で、両手の自由を捧げているね。
熱い体を、自分で慰めることもできないんだね。
私がそばで見ているのか、シャワーを浴びに行っているのかも分からない。
あそこが熱い。
両手には、黄色いリボン。
手を動かすこともできない。
背中のショーツとブラ、落としちゃだめだよ。
そんなにモゾモゾしてたら、落ちちゃうよ。
そんなにピクピクしてたら、恥ずかしいよ。
シャワーの蒸気に混じって、石鹸やシャンプーの香りが漂うね。
私の匂いも、一緒に漂っているね。
何も見えない。 音と匂いだけの世界。
自分の呼吸と鼓動の音が、耳と脳に響いている。
エッチな匂いを感じる臭覚が研ぎ澄まされていく。
でも、それ以外の感覚は、鈍くなっていく。
時間がゆっくりと流れている。
恥ずかしいことと嬉しいことの区別が付かなくなる。
こんなことしてて、とっても恥ずかしい?
ううん。 恥ずかしいんじゃないよ。 君は喜んでいるよ。
クスクス。
あら。いい子だったね。
リボンも解けていないし、服も落としていないね。
そんなに興奮してるのに、リボンで拘束されて・・・
可哀相ね。
あ。
今日は、射精させてあげないよ。
明日、素敵なショーを演じてもらうから、
それまで疼いたままで、我慢してるんだよ。
リボンを解いてあげる。
でも、これは君のリボンだから、君に返してあげる。
君のあそこに巻きつけて、飾りにしておくね。
ぎゅう。
あはははは。
かっわいいね。
明日まで、リボンをつけたままだよ。
恥ずかしくても、絶対にはずしちゃダメなんだよ。
あはは。
かわいいね。
そのリボン、本当に君に似合ってるよね。
おっかしい。
でもね、そのリボンは、ただの飾りじゃないよ。
そのリボンを見るたびに、君の心に奴隷の喜びが生まれるんだよ。
私の所有物であることを確認して、喜びに震えるかもね。
恥ずかしいって感じるかもしれないけど、それは勘違いなの。
恥ずかしいんじゃなくて、嬉しいってことなんだよ。
黄色いリボンで飾られた、男性のプライドの象徴。
いい? 黄色いリボンが飾られたまま射精したら、マゾの奴隷になる。
明日、私が射精させるまで、ずっと我慢してるんだよ。
私の前で、マゾの奴隷になって欲しいから。
君も、心の底で、それを望んでいるから。
素敵なショーを演じてもらうから。
楽しみだね。 君は、どんな顔で射精するのかしら?
どうでしたか?
明日も読んでくださいね。
ランクが上がれば元気がでます。
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