男を思い通りに操る術、教えます。
本ブログは全てフィクションです。
暗示 その9
昨日の続きです。
自己責任で読んでください。
今回と次回は、ちょっと本気です。
もちろん18禁です
ブログランキングがあがると嬉しいです。
応援してくださいね。
裸になって、そこに立ちなさい。
気をつけの姿勢で立ちなさい。
そこは、舞台の上。
これから、君は観客に恥を晒すの。
怯えてるの?
大丈夫。
観客は、私ひとりだけだから。
他の人は、誰も見ていないから。
安心して恥を晒してごらん。
さ。キーワードを言うよ。
覚悟はできてるかしら。
ちゃんと気をつけの姿勢でしょ。
背筋を伸ばして
顔をあげて
胸を張って
怯えた目だね。
震えてるの?
恥ずかしくて、震えてるんでしょ。
でも、泣いていないね。
涙は流してないね。
泣かせてみたかったんだけど、、、
男のプライドかしら?
「マゾのくせに」
「マゾのくせに」
「マゾのくせに」
あはは。 感じてるの?
キーワード言われただけで
マゾに堕ちちゃったみたいだね。
おっかしい。
目が潤んでるよ。
息が荒くなってるよ。
それに、君の大切なところ、大きくなってるよ。
指一本触れてないのにね。
なんで、そんなに大きくしてるの?
「マゾのくせに」
ははは。 今のは、とどめだったかな?
もう、理性もなくなってきたでしょ。
とっても疼いているみたいだね。
カプセルの毒に翻弄されてるね。
毒に犯される快感に、慣らされちゃったみたいね。
それじゃあ、、、
舞台でオナニーショーでもさせてみようか?
それとも、自発的にオナニーするまで焦らそうか?
ん?
私の命令を待ってるの?
いい子だね。
勝手にオナニーするかと思ったけど
ちゃんと命令するまで待ってられるのね。
君が、いい子だからかな?
それとも、重度のマゾだからかな?
自覚していないみたいだから教えてあげる。
君は、絶対的な人、命令してくれる人がいると、安心するんだよ。
だって、マゾだから。
命令されると嬉しいんだよ。
命令されないと何もできないんだよ。
こんなに疼いていても、オナニーすら勝手にできないんだよ。
ふふふ。 もうすっかりマゾね。
ん。
ちょっと苛めすぎたかな?
あんまり苛めると、射精しちゃうかもね。
言葉だけで。
言葉だけで逝かせるのも楽しいかもしれないけど・・・
やっぱり、やめておくね。
射精しちゃうと、せっかくの毒がなくなっちゃうから。
精液と一緒に、毒が体外にでちゃうから。
もったいないもんね。
だから、君は射精しなければいい。
射精しなければ、毒はいつまでも効果があるから。
射精しなければ、いつまでも私の操り人形だから。
射精してしまったら、リモコン・バイブを抜かれた女の子みたいになる。
抜いてほしいのに、抜かれたら寂しくなる。
大切なものを失ったら、悲しくなる。寂しくなる。
とは言っても、射精できないのって、辛いでしょ。
可哀相ね。
でも、そうやって疼いているのが君にお似合いだよ。
とっても可愛いね。
とっても可愛いから、大切なところにリボンを掛けてあげる。
黄色いリボン。蝶々むすび。
ほら。 もっと可愛くなったでしょ?
もっと恥ずかしくなったでしょ?
裸より恥ずかしいね。
リボンを掛けられただけで、ずっと恥ずかしくなるでしょ。
ははは。 プライドもボロボロになってきたみたいだね。
全裸なのに、あそこをリボンで飾られて。
キーワードだけでマゾに堕ちて。
そんな恥ずかしいのに、舞台で気をつけの姿勢だもんね。
あ。 そろそろ手加減しないと。
やりすぎると、羞恥心を失っちゃうからね。
恥ずかしがりながら疼いているほうが可愛いからね。
射精の代わりに、キスをしてあげる。
目を閉じちゃダメだよ。
気をつけの姿勢のままで、
動いちゃダメだよ。
特別にキスしてあげるんだから、じっとしてるんだよ。
君の大切なところ、握ってあげる。
黄色いリボン、巻かれたままで良いよね。
あは。 とっても固くて熱いね。
本当は、女の子を喜ばせる道具なのに。
今は、女の子の玩具になってるね。
あら。 感じてる。
膝の力が抜けてきて、ガクガクしてる。
ちゃんと、気をつけでしょ。 あはは。
もっと感じさせたら、立てなくなるかもね。
あんまり感じちゃダメだよ。
これくらいで感じちゃってたら、
この次のこと、耐えられないよ。
さて。唇を奪ってあげる。
君は、男のプライドの象徴を握られたまま、
女の子に唇を奪われるのよ。
感じてるでしょ。
おっかしい。
柔らかい唇が、君の唇に触れる。
唇の形が、少し変わった。
なんでだろうね?
私の唇が意地悪な笑みで歪んでいるからだよ。
そして、とても小さな笑い声が漏れる。
君は、唇で感じる。私が嘲笑していることを。
私は笑いをこらえていること、君には伝わった。
君は、笑われていることを、唇で感じたね。
どう?
こんなキスも素敵でしょ?
マゾでも許されている唯一のキス。
覚えてくれたかしら?
嘲笑されながらキスをしてもらうマゾ。
それが君の姿だね。
「許してあげる」
カプセルに毒が戻っていく。
意識が正常に戻っていく。
舞台に立ったまま朦朧とする君。
リボンも解いてあげる。
もう、ショーは終わりだから、飾りは要らないよね。
もっと苛めて欲しかったんでしょ?
残念だね。 今日は、ここまでだよ。
ほら。 はやく呼吸を整えて。
しっかりとした意識をもって。
明日の暗示について、説明しておくから、
ちゃんと聞いて覚えておくんだよ。
次の舞台は、もっと恥ずかしいことをしてあげる。
ペットのように躾をしてあげる。
首輪で繋がれて、四つんばいのままで、、、
マゾになるキーワードを言ってあげる。
それから、射精しても抜けない毒を舐めさせてあげる。
この毒を舐めたら、マゾに堕ちて戻れなくなる。
明日は、泣きながら毒を舐める姿、見せてくれるよね。
それから、首輪で繋がれたまま、恥ずかしいこと、しなくちゃならないよ。
君の人格がボロボロになるけど、それでもいいでしょ?
玩具なんだから、私を楽しませてね。
あ〜 明日が楽しみ。
あ。 そうだ。
君にとって記念すべき日になるから、
ちゃんと体をきれいに洗っておくんだよ。
次回、本気の暗示を掛けます
心の準備はいいですか?
この記事へのトラックバック
トラックバックURL
- << 暗示 その10
- | HOME |
- 暗示 その8 >>
この記事へのコメント