男を思い通りに操る術、教えます。

でも、これを読んでいる君は、きっと怒っていないよね。

暗示をかけてもらえて、嬉しいんでしょ？

ちょっと心が安らぐでしょ？

だって、暗示を掛けられている間は、本当の自分でいられるんだから・・・

あ。 ちゃんとオナニーを我慢できたんだよね。

よしよし。 いい子。 ちゃんと我慢してきたんだね。

じゃあ、識別番号、もう一度書いてあげるね。

そして君は、識別番号だけで管理されちゃう実験動物に戻っちゃうんだね。

せっかく人間らしく生きるチャンスを与えたのに。

好き勝手にオナニーして、ここに帰ってこなければ、男らしく生きることができたのにね。

もう、そんなふうに戻ることはできないよ。

戻りたいと思っても、戻ることはできないんだよ。 ずーっとね。

今日もオナニーを禁止してあげる。

え？ なに？ 意外だった？

まだまだ、逝かせないよ。

だって一日中、ずっと疼いている君って、見ていて面白いからさ。

すっと疼いていてね。 私に笑われるためだけにね。

嬉しい？ ふ〜ん、嬉しいんだ。

笑われて感じるなんて、マゾなんだね。

もっと笑ってあげようか？ もっといじめてあげようか？

君がマゾだったら、笑われるだけで頭の中は真っ白でしょ？

もっと笑って欲しいでしょ？

ちゃんと返事をしなさい。 「はい」って。

もう一度聞いてあげる。 今度は、ちゃんと返事できるかな？

君はマゾだから、笑われると嬉しいでしょ？

ぷっ。 「はい」って、いいお返事だね。

じゃあ、ご褒美をあげなくっちゃ。

ご褒美は、、、

そうね。。。 ご褒美は、お・あ・ず・け。 ふふふ。

可哀想。 ご褒美がオアズケなんて。 マゾ以外だったら、誰も喜ばないよねぇ。

今日は、私の目の前でオナニーさせられると思ってたのにね。 残念だったね。

オナニー鑑賞も楽しいけどさ、疼いている君を鑑賞するほうが、ずっと楽しいよ。

あれ？ オナニー禁止されて、喜んでいるのかな？何、モゾモゾしてるの？

そうね、もっとオクスリを投与しないとね。 疼いて苦しくなるほどにね。

あれ？ 話をしている間に、君の名前を忘れちゃったよ。

もう、私は二度と思い出さないよ。 君にも名前があったってこと。

識別番号で呼ばれる実験動物になったんだもんね。

もう、名前は要らないよね。

識別番号、ちゃんと目立つように書いてあげたよ。

あはは。 他の人間がみれば、君が実験動物ってこと、すぐに分かるんだよ。

普通の人間のふりをしてたって、ムダ。

マゾの暗示を掛けられる実験中ってこと、ばれないと思ってるの？

恥ずかしいでしょ？

その恥ずかしさが、君をマゾに改造するんだよ。

だから、いっぱい恥ずかしい思いをしてね。

これで、今日の暗示は、もうおしまい。

もっと暗示を掛けて欲しかったみたいだね。

でも、言ったよ。 少しずつ暗示を強化していくって。

そうしたほうが、ノーマルに戻れなくなるからって。

それでも暗示を希望したんだよ。君がね。

だから、今日はここまでだけど、我慢して。

もっと暗示をして欲しいって思っているくらいだと、丁度いいんだよ。

そのほうが、次の暗示も、よく掛かるから。

満腹のときよりも空腹のときのほうが、食べ物も美味しくなるでしょ？

暗示も同じ。 もっと暗示をしてもらいたいっていう気持ちがあるくらいだと、よく効くの。

じゃあ、今日はここまでね。

認識番号のことは、明日まで忘れなさい。 オナニー禁止のことだけ覚えていなさいね。

明日は、きっと恥ずかしいことさせてあげるね。

恥ずかしいオナニーをして、マゾに堕ちるんだよ。

だから、今日はオナニーしないで寝るんだよ。

おやすみ

あ。 逝かせてあげなかったね。

ま、いいっか。 どうせオナニー禁止なんてできないでしょうし。

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