男を思い通りに操る術、教えます。

あれ。 マゾになる覚悟、しちゃったんだ。

本当にノーマルに戻れなくしちゃうよ。

マゾでしか感じない心にしちゃうよ。

いいの？

普通の女の子に満足できなくて、辛い思いをすることになるんだよ。

それでもマゾになりたいの？

ふ〜ん。 そうなんだ。

でも、まだだめ。 じっくりと堕としたいから。

じっくりとね。

あんまり簡単にマゾになっちゃうとさ、簡単にノーマルに戻っちゃうかもしれないでしょ？

じっくりとマゾにおとされれば、簡単には戻れなくなるでしょ。

だからね、猫が鼠をいたぶるように、ゆっくりと、じっくりと、洗脳してあげる。

暗示は、繰り返し掛けると効くんだよ。 これが２回目でしょ。 まだまだだよね。

１０回目まで読んだら、本当にマゾになっちゃうかもね。 戻れないマゾに、ね。

私の大切な実験。 マゾの暗示の実験。

そして君は、実験動物。 どんな風に暗示をかけたらマゾになるか実験中。

自分では知らないだけで、すべてを観察されている実験動物。

ドキドキしてきたでしょ。

わかっちゃうんだよ。 だって実験動物の心拍数は、すべて観察されているから。

君の体の変化も、すべて記録されてるよ。 実験動物だからね。

こんな言葉で性的興奮しちゃうなんて、ちょっと呆れたよ。

そういえば・・・

さっき、君の体に識別番号が書き込まれたんだよ。 気づかなかったでしょ？

ははは。やっぱり気づいてなかったんだね。

どこに書いてあるかって？ あはは。 君には番号を見えないよ。

実験用マウスがバーコードを読めないようにね。

いつか、その識別番号の意味を教えてあげる。 クスクス。

意味をしったら、きっと驚くよ。 恥ずかしくて、二度と私と対等に話しができなくなるよ。

今日から君は、寝ているときも、歩いているときも、その番号のことが気になるの。

誰かに見られちゃうかもしれないね。 恥ずかしい識別番号を。

意味を知られて、陰で笑われているかもしれないね。

お風呂で体を洗っても、決して消えない識別番号。

どこに書いてあるか分からないでしょ。

消して欲しかったら、もう二度と私の言葉を聴いちゃダメ。 見てもダメ。 触れてもダメ。

そうしたら、一週間で消えるよ。 そしてマゾにならなくて済むんだよ。

でも、そんなの寂しいよね。 悲しいよね。 だって、もうマゾになりかけてるんだもんね。

いいよ。 識別番号のことを忘れても。 気にしないで生活しても、いいんだよ。

だって、次の暗示のときに、強烈なショックとともに思い出させてあげるから。

ふふふ。

じゃあ、そろそろ実験動物に薬物投与しようか。

君の餌にね、オクスリを混ぜておいたよ。

どんなオクスリだろうね。 心配？

君が何かを食べるたびに、何かを飲むたびに、オクスリが体にはいっちゃうね。

どんなオクスリか、ちゃんと教えてあげるね。

体を熱くするオクスリ。 冷ますことは、君にはできない。

ただ熱くなるだけじゃないんだけど、君には分からない。

だってさ、実験動物だから。 あはは。

実験動物っていってもね、普通に生活してても構わないよ。

だってさ、普通の生活でもマゾになれるか実験してるんだから。

今日寝たら、実験のことは忘れてね。 実験だって意識しないで生活して欲しいの。

次の暗示のときまで、実験のことも、識別番号のことも、オクスリのことも・・・

全部忘れて生活してるんだよ。

できるよね。

どうですか？

本気で１０回まで続けますよ。 覚悟して読んでくださいね 

↑暗示が進んだときに使います。

↑これも使います。

嘘かもしれませんし、本当かもしれません。 気が変わらなければ、使ってあげます
「購入する」という行為自体が、被暗示性を高めることは間違いないでしょうけどね。

↑暗示効果を高めるアロマ（サンダルウッド）
ティッシュに染込ませて、近くに置くだけでも効果がありますよ。

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