死者に鞭打つ形になりますが、その後の日韓関係に非常によろしくないことをなさり日本を傷つけた、ということと、企業大犯罪チッソ水俣病で今も国民を苦しめている江頭豊を祖父に持つ、絶対に入内させてはならかなった雅子さんを強引に宮中に入れた科(とが)。
そしてその妻も、雅子さんの入内に一役買い、半島利権に密なことが歴然としているのに、五輪 招致に寄与したとかでいやに持ち上げられている危険性もあるということで記事にします。
雅子さん入内とともに、もともと日本単独開催の流れにあったワールドカップをゴリ押しで日韓合同に持って行き、挙句「韓日」と韓国を先頭に持ってくることになりました。
雅子妃の実父小和田恒氏もその一派です。
その結果、日本は韓国からスタジアム建設費を持って行かれ未だ返済なく、日本が資金を出さされたそのスタンドで日本は韓国人サポーターからさんざん罵られ侮蔑され、また世界のサッカー界の人たちも余りの程度の悪さに憤りを露わにしました。
韓国側の買収による試合の判定の酷さ、ラフプレーによって、嫌韓になった人々も多いのです。
それを得々とあたかも手柄のように語る高円宮殿下。夫妻で訪れた韓国体験を基にハングルを併記した韓国賛美の本を妃殿下と共著で出されてもいます。
現在のサッカー協会の媚韓ぶり・・・韓国側から言われることに唯々諾々とした情けない様も、高円宮殿下以来の伝統なのでしょう。
記事は一部省きながら転載。色文字はBBのコメントです。
あちこちに散らばっていたのを一つにまとめたので、前後の時系列に乱れがあること、
予めお断りしておきます。 ワールドカップ前のと、ワールドカップ後のとも、
混在しています。それは読めばわかると思います。
2002/03/15
http://www.toyo-keizai.co.jp/news/general/2002/post_2828.php
<総合>W杯特別インタビュー 高円宮憲仁親王殿下

「今もボールを蹴ります」と語る高円宮殿下(高円宮邸で)
韓日が共催するサッカーのワールドカップ(W杯)を77日後に控え、5月31日行われるソウルでの開会式に皇族の高円宮憲仁親王殿下が出席されることがほぼ確定した。高円宮殿下に訪韓に寄せる期待、W杯の意義などについて語っていただいた。(聞き手・本紙朴恵美社長)

◆文化の根っ子に共通点
朴社長 ところで、今回が初訪韓になりますが、韓国に対してどんなイメージをお持ちでしょうか。
高円宮殿下 なにせ、本来お隣の国ですし、いろいろな文化が日本に伝わっていますね。
どんな文化でしょうか? 中国仏教など半島を「経由」した文化はありますが、半島そのものからもらった文化など、ありませんよ? キムチを文化に数えるならそのくらいでしょう。
例えば、韓国語というのは日本語に一番近い言語ですし、共通要素というのはたくさんあると思います。
韓国語が日本語に近い? あの同音異義の多いずさんな言語が? 言霊の幸わう国として、世界でも稀に語彙の多い日本語と韓国語が似ている? 誰の学説でしょう。
ただ、いままでお互いに触れ合うチャンスが少なかったのです。私はまず、同じ要素がこんなにたくさんあるということを確認しに行きたい、そういう気持ちでいるのですよ。国民性もあるのでしょうが、東洋人に共通している根っこ、文化の根っことか民族の根っことか、共通点は多いのじゃないかと思います。交流がまだまだ少ないから、多くの人たちがそれを実感していないだけだと思います。
文化と民族にどんな共通の根っこがありますか? 東洋と一括りにするなら、中国とも共通ということになりますが、絶望的に両者異なりますが?
◆在日同胞の支援も必要
朴社長 いま根っこという話がありましたが、天皇陛下の「縁(ゆかり)の発言」がありました。韓国では非常に評価されましたが。
高円宮殿下 宮中には雅楽というものがあります。それをずっと昔から司っている家がありますが、苗字は明らかに大陸系、半島系です。地名なども、西日本や日本海側には半島系の名前が残っているわけです。明らかにたくさんの人が渡ってきて、こちらに住みついている。ですから、同根というのか、そういうものはあったわけですよね。ただ途中で、半分断絶みたいなことになっていた。それを解き放つのが、われわれの世代の義務じゃないかと思うわけですよ。実際、日本にもたくさんの韓国の方が暮らしていらっしゃるわけで、その方たちの支援もわれわれは必要としています。
在日の日本への支援??? 特権という形で貪られていますが、彼らに日本が何かをしたもらっているということは皆無です。パチンコも悪の温床、北朝鮮への資金源、勝手に居着いて勝手に開校した朝鮮学校は援助を要求してしじゅう、デモをやらかすし。
観光旅行でもいいし、留学でもいい。さまざまな分野で、さまざまのレベルの人たちが行き来をすることです。行き来をしようと思ったらこんなに簡単な国はない。泳いで行くのはちょっと難しいけど(笑い)、福岡まで行けばすぐ船が出ているし、飛行機でも1時間と少しですから。人と人との交流が、両国の絆を深めていく一番の資源だと思います。
◆天皇訪韓はチャンス待ち
朴社長 今回の韓国ご訪問は、過去にいろいろわだかまりもある韓日関係に、新しい扉を開くものだと思います。韓国ではぜひ天皇陛下にも来てほしいという話もありますが、今回のことにより自然と天皇陛下のご訪問にもよい雰囲気となるのではないでしょうか。
天皇の「謝罪訪韓」の推進者は、首相としては竹島初の不法上陸者、ハン・スンスが急先鋒だが、そのハン・スンスや反日国連事務長パン・ギムンの求めに応じて皇太子は国連委で向き、2人と親しく接触。背後で糸を引いたのは自虐史観の持ち主で、雅子さんと皇太子に影響力を強く振るう小和田恒氏。皇太子の水の総裁という肩書が延長され、韓国で行われる水のイベントに出席路線が着々と敷かれつつあり、それは皇太子が天皇即位後の「謝罪法訪韓」に、つながりかねない。
高円宮殿下 今回はたまたまW杯ということで、サッカー協会に関係している私が行くことになりそうだというわけです。将来的にはもちろん、両陛下のご訪韓は当然ありうる話でしょう。ただW杯のついでにというのは、どうでしょうか。
朴社長 そのためだけの正式招待を受けて訪問するというのが望ましいということでしょうか。
高円宮殿下 ええ、私はそのほうがやはりふさわしいと思いますよ。両国の過去の歴史を考えれば、天皇皇后両陛下のご訪韓というのは、それ自体が世紀のイベントでしょう。W杯もW杯でこれも世紀のイベントだし、それを2つ一緒にやってしまうのはもったいないなと(笑い)。
朴社長 韓国サッカーをどのようにご覧になっていますか。
高円宮殿下 いやあ、昔から日本は韓国になかなか勝てなくてねえ。ワンレベルも、ツーレベルも韓国サッカーは日本の上を行ってましたからねえ。サッカー協会関係者はもちろんですけど、われわれは韓国サッカーには勝てないねというのが通念としてありましたね。9年前にJリーグができて、やっと韓国のレベルに日本が追いついてきたという状況ですね。いまでも、韓国チームは強いというイメージがあって、特に日本チームに対しては容赦がない(笑い)。キムチのせいですかね、韓国チームは昔からすごく体力があるのは。
朴社長 韓国のどの選手が好きですか。
高円宮殿下 廬廷潤は好きでしたよ。すごく綺麗なプレーをする人でしたし、とにかく韓国の選手を見ていて思うのは、まず走るのが速い。それから、サッカーボールに対する執念、目標に対する執念みたいなものがすごいですね。
情熱というか、エネルギーあふれるプレーっていうのが、昔からサッカーに限らず韓国のスポーツの大きな特徴であると思います。
合気道も柔道も韓国起源だとしてパクられてますが。
朴社長 韓日とも決勝リーグに進めば最高ですね。
高円宮殿下 前回のW杯予選、ソウルでの日韓戦のとき、先にフランス行きが決まっていた韓国から「一緒にフランスに行こうよ」という垂れ幕が出ましたでしょ。私はあのニュースを聞いたときに、本当に嬉しかったですよ。ああ、韓国と日本にそういう関係がいま生まれつつあると。
「大地震おめでとう」やら「戦犯国」という垂れ幕がその後出続けています。韓国という国の性根を知らなすぎるか知らないふりの確信犯なのか。
◆皇族の公式訪韓は戦後初
朴社長 W杯開会式に皇族からどなたが出席されるのかがマスコミ紙上を賑わしていましたが、高円宮様が出席なさるそうですね。
高円宮殿下 まだ正式決定ではありませんが…。ぜひ韓国を訪れてみたいと思っていましたが、またとないチャンスです。私は日本サッカー協会の名誉総裁をしており、開会式には行かないといけないだろうとは思っていましたので、とても幸運です。
朴社長 開会式出席以外にはどのようなことを予定していらっしゃいますか。
高円宮殿下 サッカー関連のことはもちろんですけれど、韓国の文化にできるだけたくさん触れることができればと期待しています。日程が許せばソウルだけでなく地方都市にも行き、できるだけ多くのことを見てきたいなと思っているのですよ。家内が「野鳥の会」のメンバーで、韓国の野鳥の会の人達にバードウォッチングをアレンジしてもらう計画までしているのですが、韓国の自然も見てきたいですね。
◆韓国映画もキムチも好き
朴社長 殿下は韓国関連行事にも参加されていらっしゃいますね。
高円宮殿下 この数年間、いろいろな形で日韓交流が行われていますね。韓国映画の上映、舞踊団や歌手の公演、韓国関連フォーラムのようなものも開催されて、それまで日本ではたまにしかなかった韓国の文化、芸術というものを目にする機会がたいへん増えてきました。数年前に「春香伝」(林権澤監督)を観ましたが、あれは素晴らしい映画ですね。私はそれまでパンソリはあんまり知らなかったのですけれど、すごく好きになりましたね。
心の響きというのでしょうか、もちろん日本の音楽とはだいぶ違うのですけれど、東洋人に共通した物悲しさというか、メランコリックなものというのがとても近しいというか、同じものがあると思うのです。映画は「春香伝」以外でも「JSA」をDVDで観ましたが、あれもとても良い映画ですね。
いまはちょっとした韓国ブームですので、私自身も、少しずつですけれど韓国の芸術や文化に触れる機会が増えてきましたね。それから韓国料理は昔から大好きですし、今回は本場の韓国料理を味わう機会があるのでとても楽しみにしています。
朴社長 韓国料理店にお出かけになられることもあるのでしょうか。
高円宮殿下 ええ、赤坂とか六本木とか東京でも3、4軒はありますね。私は運動部員でしたので学生時代から焼き肉をよくたべにいきましたが、キムチはもちろん、生でぶつ切りにした手長ダコ(ナッチ)も大好きなんです。
◆一緒になって一つの目標へ
朴社長 ところで、未来志向で新しい韓日関係を作っていかなければならないという意見が、韓日双方で強まっています。そういう点で、殿下が訪韓されることの持つ意味をどのようにお考えでしょうか。
韓国お得意の「未来志向」ですが、朴槿恵大統領は「千年の恨みを忘れない」と言っています。
高円宮殿下 実際に私が韓国に行って何をするのかといっても、非常に微々たるものであると思いますが、W杯が韓国と日本に与える影響というものは非常に大きいと思いますね。いまだかつて日本と韓国が共同でこれだけの大きなイベントを行うことは、もちろん過去にはなかったことです。
その結果多大に日本は傷を負いました。
朴社長 W杯共催の意義はそれほど大きいものがあるわけですね。
高円宮殿下 もちろんW杯自体の経済的な効果はいろいろあると思いますが、それ以上に日本と韓国の間の新しい関係、新しい交流の大きなきっかけになると思います。国と国とのお付き合いは、もちろん政府と政府がしっかりとお付き合いをするということも大変大事なことですけれども、どれだけ民間レベルの交流が存在するのかということが本当に重要なことだと思うのですね。
妃殿下の出られたこの間の「日韓交流お祭り」他友好イベントは数限りなくありますが、戦後68年間それらが全く役に立っていないことは、日韓関係が逆に悪化していることで証明されています。
必要なのは友好ではなく、関係性をいかに薄くするか、と多くが悟り始めています。
福沢諭吉が結局慧眼だったのです。今後の日本の外交はいかに中韓との関係をそこそこに押さえ、他のAsean 諸国との連携を計って行くかにかかっています。
韓国との中を緊密化する努力は、結果日本を毀損することにつながることは歴史が証明しています。もう日本は懲りなければなりません。
いままでも民間レベルでいろいろな分野の交流がありましたけれども、やはりそれなりの制約があったと思うのです。W杯を契機にその制約を取り除いて飛躍的な交流がスタートしつつあり、この動きを両国国民は大事にしていかなければいけないと思いますね。W杯でそれが爆発して、その火が燃えさかってくれるとありがたいと思っているのですよ。それには両国がともに努力しなければいけないわけですけれども。
韓国は絶対、努力しません。日本に努力させてそれ評価、評価するから反省と謝罪を要求、次にカネと技術をよこせ、というのが彼らの精神構造です。
私の場合、国際交流基金に20年間務めていますけれど、いろいろな文化交流を見ていて、やはり本当の意味で大事なのは民間交流だと思うのですね。民間交流がさまざまなレベルでさまざまな分野で活発化していくことで、本当の意味で両国が友人になれることだと思うのです。
友人にはなれません。彼らに対等の観念はありませんから。近づいたと思うと、彼らが叩き壊して再びゼロ地点、マイナス地点に戻ってはやり直す、その不毛な繰り返しです。
もうそれは、やめるべき時期です。
いくら政府と政府がお互いに約束をしていても、民間交流がそれに相応しい発展をしていなければ、やはり本当の意味では国と国とが友人関係になるというのは非常に難しいと思うのです。
ですから民間交流についた火がどんどん燃えさかっていってくれれば、21世紀の日本と韓国はとてもよい関係を築けるはずですし、また築かなければいけないと思います。過去を忘れることは絶対いけないのですが、現在と未来のため、ここで火がついた運動をどんどん深めてほしいと考えます。
21世紀になってワースになっています。無駄なのです、友好など永遠に。
それに「過去を忘れるな」とは韓国側の言い分であって、日本が口にすべきことではありません。日本が韓国に何をしましたか、逆に韓国人に何をやられましたか。日本がどれだけの経済支援を韓国に対して行いましたか。
◆地方都市巡り似た文化実感
朴社長 今大会は史上初の共催でしたが、その成果をどのようにお考えでしょうか。
高円宮殿下 97年のフランス大会予選の時に、日本チームが韓国で韓国チームと対戦したときに「一緒にフランスへ行こう」という垂れ幕があったというニュースを聞いて、共催は成功すると思いました。今回日本が負けたあと、日本が韓国を応援するというのがありましたが、あのときの垂れ幕のお返しが出来たかなと思いました。
韓国国民も日本国民も共催にむかって努力をした。
日本国民は共催に努力なんかしてませんよ、高円宮と小和田恒氏です。本来は単独開催を根ざしていました。それが軒先貸して母屋を盗られ「韓日」と韓が先にくる合同開催にさせられてしまい、挙句莫大なお金まで持って行かれました。
その努力の積み重ねで成功したと思います。お互いにそれまではなかなかできなかったことをこの際に始めようということになり、韓国では日本文化の開放がなされました。
地上波ではいまだ日本の文化禁止です。その逆に茶の湯、生花、合気道・・・日本発の文化を総て韓国オリジナルだと虚偽を言い立てています。何が日本文化の開放ですか。アニメも商品もパクられ放題です。やっと下火になったとはいえ、国民的歌謡祭り紅白にすら韓流がドッと出ていて、しかしその反対はありません。
日本でもできるかぎりのことをしたと思います。両国が試行錯誤、検討を加えながらここまでもってきた努力と決断が、W杯を成功に導いたと思います。
大失敗でした。世界のサッカー関係者が韓国に対しては怨嗟の声を上げました。
単独でやっていたとしたら、今回のような成功にはならなかった。
いいえ、大失敗でした。ホスト国日本は称賛を浴び、韓国には罵りが浴びせかけられました。
日本単独開催なら大成功だったでしょう。
朴社長 日本の皇族として戦後初めて韓国を公式訪問されましたが、韓国の印象はいかがでしたでしょうか。
高円宮殿下 顔かたちも風景もとてもよく似ていますし、日本の九州をドライブしているような気分でした。唯一違うのが民家の屋根の形ぐらいで、やはり一番近い民族だと感じました。
ソウル、蔚山、釜山、慶州、水原に行きましたが、慶州が一番きれいで印象に残りました。山に行くとお寺があるというのも日本と同じですね。基本的には日本と非常に似た文化だと思いました。それが逆に新鮮でした。もっと知れば違う部分も感じるのでしょうけど、今回は駆け足で5日間でしたから。
朴社長 今回のW杯を通じて日韓はかつてない親密な関係を築くことができました。今後さらに磐石な日韓関係を築くには、どのような交流が必要でしょうか。
親密な関係は築けてはいない。
高円宮殿下 両国ともできることを最大限にやってきて成功させた。
成功していません。嘘つきです・・・・。
今までの日韓の50年は、必ず50年前にまず戻ってそこから始まりましたね。しかしこれからの日韓は2002年に戻って、「あの時一緒にやったじゃないか」「また一緒にやりましょう」という関係であってほしいと思います。
実る可能性のない願望は「妄想」ということご存知でしょうか。
日本人と在日の方も過去いろいろありましたけれども、今回の共催でお互いのことをもっとよく認識できるようになったと思いますし、そうであることを期待したいです。
まるで日本に非があるような言い方ですが、日本が何をしました? 不法入国で大挙押し掛けられ、居座られ特権を奪い取られています。戦後、その意志のある朝鮮人たちは、祖国へ帰還、徴用で来た人で残った人はわずか245名。残りは自分の意志での滞在です、大量の不法入国者も含めて。
日本の国内においても在日と日本人がもっとうまくやっていくという形が生まれてくると思います。在日の方にとって韓国は祖国ですが、日本は現実に生きているところですからどちらも大事ですね。
うまくいく形にはなっていません。これからもないでしょう。ヨーロッパの実態を見れば
多民族との共生は失敗に終わります。卑近な話、コレアンタウン新大久保では戸外で
「脱糞禁止」の張り紙やそれ防止の監視カメラが設置されています。
韓国が祖国なら、祖国に帰ればいいいのです。文句を言われながら澄んでいただかねばならに理由は皆無です。
日本、韓国、在日の3者がもっと強く結びつくことにW杯が作用してくれたと思います。
結びつかず、分離しています。ワールドカップの共催は愚策でした。やってはならないことでした。
◆交流積み重ねることが大事
朴社長 今回のW杯をきっかけに日韓双方の人と人の交流が増えそうに思えますが。
高円宮殿下 私が韓国に行っているときにあちこちで日本人観光客を見ました。日本でチケットを買えないので、韓国での試合を見るというツアーだったらしいのですが、そうすると昼間は観光して、夜は試合という、図らずも日本人が韓国に行くチャンスが増えた。そういう積み重ねが大きいと思いますね。私は国際交流基金に勤めていますが、実際にどれだけ人が動くかということが交流、友好につながりますから、一人でも多くの日本人が韓国に渡り、一人でも多くの韓国人が日本に渡ることが一番大事です。
ハイハイ。
また、このW杯が日本と韓国に非常に大きな橋を架けたのではないでしょうか。過去のことは絶対に忘れてはいけないけれども、若い世代の人たちは前を見て進んで行ってほしいし、韓国の若者も日本の若者もその準備はもう十分できているでしょう。
橋? かかっているのは相変わらず憎悪と言いがかりの橋です。忘れてはならぬ過去というその過去とは何ですか? 日韓併合なら朝鮮に多大の利益をもたらしたし、従軍慰安婦は単なる高給の生産業従事者でしたが?
◆大会自体の成功は確信
朴社長 韓日W杯は必ず成功させなければなりませんが、W杯成功の意味をどう捉えたら良いでしょう。
高円宮殿下 W杯を運営すること自体大変なことです。ものすごくたくさんの人がみえるわけですし、会場だけでも、キャンプ地まで合わせると日韓で30以上になります。しかし、両国の国民性、あるいは両国が過去に行ったさまざまなイベントの実績を見れば、大会そのものが立派に運営されることは、疑いようもないことです。
それはもちろん成功でしょうが、21世紀における日本と韓国の新しい関係の最初の一歩を踏み出せれば、それが本当の意味でのW杯の成功であり最大の目標だと思います。
◆文化の根っ子に共通点
趙容弼さんとか、韓国の人たちが歌っている歌がありますね。日本人で歌っている人もたくさん私は知っています。それをみていると、日本も韓国も、なにか物悲しい、ちょっとマイナーなのが好きですね。国民性もあるのでしょうが、東洋人に共通している根っこ、文化の根っことか民族の根っことか、共通点は多いのじゃないかと思います。交流がまだまだ少ないから、多くの人たちがそれを実感していないだけだと思います。
◆在日同胞の支援も必要
朴社長 いま根っこという話がありましたが、天皇陛下の「縁(ゆかり)の発言」がありました。韓国では非常に評価されましたが。
高円宮殿下 宮中には雅楽というものがあります。それをずっと昔から司っている家がありますが、苗字は明らかに大陸系、半島系です。地名なども、西日本や日本海側には半島系の名前が残っているわけです。明らかにたくさんの人が渡ってきて、こちらに住みついている。ですから、同根というのか、そういうものはあったわけですよね。ただ途中で、半分断絶みたいなことになっていた。それを解き放つのが、われわれの世代の義務じゃないかと思うわけですよ。
実際、日本にもたくさんの韓国の方が暮らしていらっしゃるわけで、その方たちの支援もわれわれは必要としています。
在日の支援? どんな支援でしょうか? 日本が特権という形で理不尽に支援させられ、莫大な国費が食い散らされています。
このワールドカップを無駄にしてはいけない。私の思いはそれに尽きます。いままで日韓の橋渡しのために努力してくださった方々はたくさんいらっしゃいますが、それは必ずしも全国的な運動にはなってなかった。これ(W杯)はもう本当に全国的なものです。ですからこれが起爆剤になって、21世紀にわれわれ両国民が動いて行くべき方向を、見つけ出すきっかけになって欲しいと思います。
◆人の交流が一番の資源
朴社長 最後に、日本と韓国の交流のあり方について、どうお考えでしょうか。
高円宮殿下 繰り返しになりますが、草の根の交流が増えていくことが望ましいと思います。それと、やはり人の交流が大事ですね。いくら音楽を聞いたり、踊りを見たとしても、人と人との交流がないと本当の意味での交流にはなりません。
例えば韓国から舞踊団が来る、あるいは日本から太鼓のグループが韓国に行く。その人たちがやることは韓国舞踊だし、日本の太鼓演奏かもしれないけれど、実際にその人たちはそこへ行って、韓国の人たちと接するわけですね。音楽で人々に感動を与えることプラス、地元の人たちとの交流がそこでできる。そういう人と人とのコンタクト、接触点というものを、とにかく増やさないといけないと思うのです。
観光旅行でもいいし、留学でもいい。さまざまな分野で、さまざまのレベルの人たちが行き来をすることです。行き来をしようと思ったらこんなに簡単な国はない。泳いで行くのはちょっと難しいけど(笑い)、福岡まで行けばすぐ船が出ているし、飛行機でも1時間と少しですから。人と人との交流が、両国の絆を深めていく一番の資源だと思います。
朴社長 長い時間、ありがとうございました。

カネと女をスポーツに持ち込んで、審査員や記者をハニートラップにかけ、バラすぞと脅しをかけ、八百長を蔓延させた司鄭夢準FIFA副会長(右)と
高円宮亡き後、現在も韓国利権と密着
チッソ水俣に関わる不浄の女性を奸計で宮中に押し込んだ罪は大きい。
患者さんとご家族はいまだ地獄の苦しみを味わっていらっしゃる。







和服が負担になる女性を、宮中に押し込まれてもね・・・・。海外へお出ましの時はシャネル、式典では横皺数本入った茶筒ドレス。日本の民族服も着られない方が皇太子妃、あり得ないでしょうに。
着慣れないなら着慣れるまで毎日、東宮御所で御召しになり時々
着付け師をお呼びになって教われば良いだけのこと。当然ですよ。
和服なのですから。それを「着られない。疲れるから」? ふざけるな!
とこれに関しては申し上げたい。なんでもかんでも病気病気と。お元気な頃から
和服を身につける努力すらなさらなかったお方が。
謙虚な学びの心なく、入った場所に自らを添わせるお気持ちも皆無。
皇后となれば養蚕でも、絹と関わります。日本国に絹は重要だからこそ。
蚕の飼育もしないでしょうね。そのことの意味も、神事と同じく
理解できないのだから。およそ絹の光沢を着こなせない女性。
着れば下品な酒場風、歩けば外股、バッグはブラリ。
皇太子妃という前に日本女性未満。なぜ入内にあたり和服の着付け、
お茶、生花、日舞、一つでもなさらなかったのか。高円宮ご夫妻は、なぜ
このがさつで下品な女性が宮中に相応しいと思われたのか、不可解です。
和服をまるで洋服やチマチョゴリ風にしか着られない品格乏しい女性。
鳩山某夫人を思い出します。
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