昭和史に残る企業犯罪 チッソ 水俣病
なぜ・・・・・かくも凶悪な企業犯罪、チッソにつらなるお家のお嬢さんが入内叶ったのか、昭和天皇の峻拒を押してまで、強引に進められた成婚に関しては、過去何度か述べてきました。簡単に繰り返せば、高円宮と、雅子妃の実父、小和田恒氏のゴリ押しによります。陰にさらにもう一人大物がいますが、それは次稿にて。
小和田恒氏といえば、更に東京裁判の肯定者にして、天皇陛下の「戦争犯罪」を、認める立ち位置にある人物。
しかし、それは過去記事で何度か述べてきました。東宮問題は近視眼的に点と点を凝視していても、何も見えてこない。点と点を結び合わせて俯瞰で眺めた時にナスカの地上絵のごとく、ある売国・毀国の絵柄が突如として見えて来る、のだと。
日韓日中問題、カルト、在日、ブラク利権。日本を毀損するあらゆる要素を、東宮問題は内包しています。
しかし、聞く耳持たぬ層には、何を言っても虚しい。しかし、客観的事実として皇太子妃雅子妃殿下が、凶悪企業犯罪チッソに連なるお血筋にあることは、認めざるを得ないでしょう。なぜ、そのような家の娘が皇室に入れたのか、まっとうに納得できる形で説明できる人がいたら聞かせていただきたいと思います。昭和大帝の大反対を押し切ることは正しかったのか、ご遺志に背くその事自体が皇室内の大きな不敬ではなかったのか？
皇室は言わずもがな日本国家神道界の頂点にあり、そして神道は本来何よりも穢れを忌み、清浄を好み晴朗を尊びます。その対極にある、神社にすら足踏み入れられない女性が宮中に馴染めるわけもないでしょう。
【水俣病公式確認５０年に当たっての内閣総理大臣談話】（全文）
水俣病の公式確認から５０年という節目の年を迎え、これまでにお亡くなりになった多くの方々に謹んで哀悼の念をささげるとともに、被害者の方々をはじめご遺族、ご家族など関係者の方々の長きにわたる苦しみに心よりお見舞いを申し上げます。
日本の高度経済成長の中で生じた水俣病問題は、深刻な健康被害をもたらしたばかりでなく、地域住民の皆さまに大きな犠牲を強いてきました。０４年１０月の最高裁判決において国の責任が認められましたが、長期間にわたって適切な対応をなすことができず、水俣病の被害の拡大を防止できなかったことについて、政府としてその責任を痛感し、率直におわびを申し上げます。
この５０年の節目を機に、１９９５（平成７）年の政治解決および今般の最高裁判決を踏まえ、このような悲劇を二度と繰り返さないために、水俣病の経験を内外に広く伝え続けるとともに、その教訓を生かし、環境を守り安心して暮らしていける社会を実現すべく、政府を挙げて取り組んでいく決意をここに表明いたします。
平成１８年４月２８日 内閣総理大臣 小泉純一郎
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右は母方祖父・江頭豊氏。企業犯罪の親玉。直接水俣病の原因には関わっていないから無問題と宮内庁は苦し言い逃れをしましたが、実際は企業犯罪が発覚してからの後処理の、人非人ぶり極悪非道が問題になったのです。それを知らぬわけもないでしょうに、無理やりの理屈で強行突破したつけが、今の状態です。
数万人とも言われる国民が苦しみ抜いた、水俣病。いまだその訴訟は片付いていません、続行中です。しかるに、患者さんの記念碑に詣でて、献花をなさったのは秋篠宮ご夫妻で、もっとも行かねばならぬ東宮ご夫妻は無視です。東宮は「水の研究」をなさっているはず。反日事務総長潘基文の求めに応じて、反日国連でやった講演も「水」がテーマだったはず。水銀で水を汚染させた企業の悪質さは解るはず。その企業に連なる嫁を自分は貰ったのだと、理解していらっしゃるのだろうか。
水俣メモリアルに献花ご供養の、秋篠宮ご夫妻。熊本国体にひっかけて、自らのご意志での、非公式慰霊です。
そのご姿勢が素晴らしいと、思います。
秋篠宮殿下 文書での感想
http://www.asahi.com/national/update/0701/TKY201307010336.html
イドリア市は、水銀の採掘を行っていた地域ですが、そのために起こった身体的・心身的な障害には重いものがあったと聞きました。日本の水俣市においても、水銀が起因する水俣病は深刻な問題であり、そのようなこともあってこの両市は交流を深めてきました。近いうちに、水俣市の高校生がイドリア市を訪ねるとの話も聞きました。このように、若い世代の人たちの交流も両国の関係にとって大切なことであると思います。
・・・・こちらは語彙も豊かで、思索も深い文章が綴られていますが、水俣市に触れる時、当然胸を去来するある思いはあるでしょう。兄夫婦の無責任さへの、申し訳なさ、慚愧の念はないのでしょうか。
上記の小泉元総理大臣の声明文の日付を見てください。4月28日です。一方、年代は違えど、オランダ公務という名の、たった3時間の公務に専用機を飛ばし随行をぞろぞろ引き連れ、失笑を浴びただけの旅行、それに発たれたのが4月28日です。あたかも、水俣病公式確認の日でした。
因縁因果のもろもろは、画像で文章で今まで随分、述べてきました。自閉症は、先天性脳障害と言われていますが、一方水銀その他の重金属のせいである、という説も、まさしく水俣病そのもので、因縁因果を思わせて、慄然とします。愛子さまが時折見せる、手指の硬直した歪みは、水俣病患者さんが見せる手の形そのままです。悠仁さまのお名前を他になぞらえたくもないのですが、お名前を音読みすれば「ユージン」。江頭豊の手のものに脊椎を損傷させられたカメラマン、ユージン・スミスの名前にかぶります。他、たくさん因果応報の出来事が連なる有り様は複数の過去記事に、画像と共に詳述しました。
チッソの企業犯罪は雅子妃に直接関わることではありません。しかしながら因縁因果（カルマ）の法則に偶然はありません。詳述はしませんが、俗に「一代置いて、七代祟る」のです。
まさに、そのように法則は発動しているではありませんか。今までかなりの数のお二人に関わる霊写真をアップして来ました。曖昧なものも有りますが中には否定できない慄然とせざるを得ない画像もまぎれています。
愛子さまには余計、罪のないことなのですが、カルマの法則のもとでは、そういうご家庭に誕生する何らかの因子を、運命に内包しているのでしょうか。
率直に国民に告げ、その方面の福祉にお心を砕かれ、また水俣病の患者さんたちへ詫びるお心で、国のため人のため我が身を捨て尽くすお心で、発心なされば天からのいくらかのご加護もあり、日本のみならず海外からの共感も得られるでしょうに。
面白がって霊的現象に言及しているわけではないのです。手を変え品を変え、東宮ご夫妻の実体を伝えたいあの手この手の一環です。普段なら、人様の病気や、カツラ、容姿、体型などあげつらいはしません。長い読者はお気づきでしょうが、いっさいそれらには触れない生真面目なチャプター、敢えてゴシップ的にトーンを落とした記事、と分けながら文体も変えて発信して参りました。
人は千差万別、節度ある文章だけでは伝わらない層もいるのです。
見ていると耳貸さぬ頑迷な一群の中には、在日や反日左翼が紛れ込み、東宮夫妻賛美を煽っていることに気づくことがあります。そして批判者と秋篠宮ご一家の貶めに余念がない。考えてみれば、不思議はありません。中国や韓国、左翼、皇室を利用したり、弱体化させたり、壊したい人々には、またとない理想の皇太子と皇太子妃ではあります。
彼らの定番のせりふはこうです。「東宮批判は日本の保守層を二分する」
このもっともらしい言い方に、惑わされる人もいます。
東宮批判それ自体が二分するのではなく、東宮夫妻の天皇皇后即位が日本を危うくしかねないのです。気づいてください。
水俣訴訟いまだ続行中。過去ではないのです。
せめて人の心の一抹なりとおありなら、死亡患者さんたちの慰霊碑に、ご供養にいらっしゃればいいのにと思われます。
東宮夫妻の公務として、水俣市がある熊本訪問が企画されたのは2007年のことでした。
しかし雅子妃は、まるで叩き返すように、即不参加を表明なさいました。
オランダ公務へのお返事をズルズル引き伸ばして、あちらへご迷惑をかけ、本来雅子派の創価学会員・宮内庁長官に、悲鳴を上げさせたのとは対照的に、電光石火の欠席表明でした。
オランダと水俣（被災地も含め）とどちらが切実で、訪問が必要でしょう。
ネットの時代には、虚偽は通用しません。ネットは玉石混交で9割が石ですが、1割があられもないほどの真実です。
一方、秋篠宮ご夫妻は、スロベニアご訪問の折にも、水銀被害があり水俣市と交流があるイドリア市を訪れ、無責任な兄夫婦のフォローをなさっています。本当に、なんということなのでしょう、犯罪企業に連なっているお方は雅子妃で、その方を妻になさっているのは皇太子殿下だというのに、フォローは弟君がなさっているのです。その心中、いかばかりでしょう。
雅子妃を入内させたばかりに、天皇皇后両陛下、秋篠宮殿下まで、企業犯罪の親玉、江頭豊氏と縁戚関係に否応なくなってしまい、2670年間に及ぶ皇室の歴史に黒いシミとなって残り、清浄であるべき宮中の一画が不浄に穢され続けています。日本に悪影響を及ぼします。
水俣病3万人ともいわれる被害者とそのご家族。
香淳皇后（昭和天皇妃）のご葬儀は「暑いので」欠席した雅子妃が身内の葬儀には律儀に参列したのもいかがなものか。しかしそれより皇太子を伴ったことで、このご夫妻は明確に水俣病患者の方たちとその家族に、刃を突きつけたに等しい。お二人、絶対に参列してはならぬ葬儀でした。霊的な転落の始まりの日でもあったかもしれません。とかく血が濃くなりがちの皇室なので、外部から妃を迎える機運が生じ、そのことじたいはよい決断でしたが、そのために、ふさわしくない方を引き入れてしまったのではないでしょうか。人権団体やブラク利権団体が何を横槍を入れようと、厳しい調査が今後は必須でしょう。異性関連にまつわる身辺調査や、ブライダルチェックが必要でしょう。雅子妃への調査はブラク人権団体の横槍で騒ぎになり、中断しましたが、皇太子妃、皇后陛下となられるお方を「知りすぎる」男性が民間にいては、皇室の尊厳に関わることなのです。
庶民のレベルなら過去は問われません。しかし、皇室です。余談ですが、皇室よりはまだ「人間寄り」の英国王室ですが・・・故ダイアナ妃の事故は果たして事故だったでしょうか。王子と肌を重ねた女性であり、将来の国王の母である人が庶民の男の前にさらされ王と共有されることが耐え難い、ある勢力が動いたということは？ 庶民に、将来の王の異父兄弟が誕生する可能性もありました。特殊部隊SASの関与が、最近また囁かれています。お行儀の良いとはいえない英王室ですらこうです。
本来皇室では厳しいブライダルチェックがなされねばなりません。直前に交渉のあった男性の子が皇室で誕生する可能性だってあるのです。むろん一般論です。
人格云々の問題ではありません。
一生を通じれば莫大な国費が費やされる、公的人物となる人物です。
一般論で言うなら女性の人権に関わることですが、何度も言うように皇室に人権はありません。憲法でも一般の人間とは切り離されているし、姓も戸籍も持ちません。
「人間ではない」のです。嫁ぐなら、嫁がせるなら腹を据えなければならぬこと。
人間ではないレベルで、男子一系で2700年近く繋いできたことが奇跡で、それゆえに世界でも稀種としての尊崇が得られます。稀種は貴種なのです。
代々、宮家の姫君から娶っていた皇室が、庶民から妃を迎えること自体はいいことですが、落とし穴があることに気づかねばなりません。それは、とんだ女性をも皇居に入れる可能性があることだからです。いったん皇太子妃となれば、どんな性悪でも（一般論です）批判を許さず、崇め奉る思考停止の人達も多くいますから、慎重な上にも慎重であらねばなりません。
1971年 江頭 豊氏、7月に、社長を退いて同社会長に就任。社長時代には水俣病の原因はチッソにあることを認める。しかし道義的責任はあるが、法的責任はないとして、被害者に対し「庶民が何を言うか」「貧乏人が腐った魚を食べて病気になった」などと言う発言が映像に残っている。
1972年 ○：1月7日、千葉県市原市のチッソ石油化学五井工場で、同社従業員ら約200人が、抗議に来た水俣病患者ら15人に集団暴行。この中には胎児性水俣病患者の写真を撮り世界に発信していた国際写真家ユージン・スミスもおり、会社側と水俣病被害者の交渉を撮影中暴行を受け、カメラを壊され脊椎を折られ片目失明の重症を負った。
夫人と娘さんが襲われ強姦されたとの説もある。1993年 ○：皇太子殿下と雅子さまご成婚。後藤田正晴は徳仁親王と小和田雅子の結婚について、雅子が水俣病を引き起こしたチッソの社長を歴任した江頭 豊の孫にあたることから、患者の憎悪や国民の不満が皇室に向くことを危惧し、「皇居に莚旗が立つ」と反対した。
http://d.hatena.ne.jp/move2600/20090227/1235748873
皇居に今、怨念の筵旗は次々に立って、日々数を増しつつあります。
畏れながら愛子さまを流し雛にたとえる人たちもいて、おいたわしいことです。
『三月一日に出で来る巳の日、今日はかく思すことある人は御禊（みそぎ）し給ふべきと、なまさかしき人のきこゆれば、海面もゆかしうて、出で給ふ。いとおろそかにぜむじょうばかりを引きめぐらして、この国にかよひける陰陽師めして払へさせ給ふ。舟に、ことごとしき人形（ひとがた）のせて流すを見給ふに』 源氏物語・須磨
しかしながら、魂の視点で、東宮夫妻を見るとまた異なる風貌が見えてくることがあります。
コメント欄では軽く触れたことがありますが、闇を吹き払い新たしい（あらたしい）光を迎え入れるには、闇を一段と濃くする必要があります。
そのための辛いお役を引き受けた皇太子殿下と雅子妃殿下である、という見方もあるわけです。そういう優しい視線も一方では必要なのかもしれません。
それにしても、このところご一家を写すたび、写り込む魔界の異形の者たち。禍事（まがごと）が近くなりつつある徴（しるし）でなければよろしいのですが。しかしそれもまた、再生のための１ステップであるかも知れず、神のはからいは人智では計り知れません。
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皇室の伝統を守る国会議員の会
http://www.furuya-keiji.jp/blog/archives/2050.html
コメント欄があります。ここでも意見を出せます。
安倍晋三氏が会長です。東宮問題の本質は把握していると思います。
志ある方は、首相官邸に出すのも有効かと思われます。
http://www.kantei.go.jp/jp/iken.html
| 2013.08.11 〜 2013.08.17 |
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