今日は真珠湾攻撃の日ですね。71年目の開戦記念日と言ってもいいのかどうか。
あちこち、日本壊し屋部隊の連中の失言・・・というよりは本音が目立ちます。
藤村修官房長官の昨夜の発言。北朝鮮のミサイル発射を「さっさと上げてくれるといい」
・・・これで官房長官。論外ですね。野田総理の人を見る目のない貧しい人事能力のトドメです。最後の最後までよくもまあ。
かと思えば片や、民主党が化けた「日本末世の党」もとい、「日本未来の党」嘉田由紀子氏の仰天発言２連発。
「日本は二つの原爆で軍国主義から抜け出ました」
「今回目を覚ましてくれたのが原発事故」
・・・・・主義主張がどうという以前に何かが歪んではいませんでしょうか。この方が県知事・・・投票された方に、この方の何に期待して投票なさったのか、訊いてみたいところです。
http://www.youtube.com/watch?v=jgAJbfHPSQA
「内容」
この選挙は、３．１１以降、初めての国政選挙なんですねー。
実は、第２次世界大戦は２つの原爆で、戦後、戦中の軍国主義から抜け出ました！
今回の原子力発電所の事故、本当に大きな犠牲を国民に強いてしまいました。
これを乗り越える形で、新しい社会システムが求められる…そういう選挙だと思っております。
特にポイントとしては、女性や若者や子供が全員参加の、男性だけが意思決定するのではない、全員参加型社会。
合わせて、大きな生産だけではなくて、小さな消費者、需要側から地域を元気にする雇用が生まれる…そういう社会ですね。
ですから、社会システム全体が大きく変わらなきゃいけない…そういう選挙だと思っております。
それを、目を覚ましてくれたのが原子力発電所の事故！
安全神話の上に私たちは乗ってました。
その安全神話は、電力会社と、国と、それと研究者…ま、三位一体で作ってきたものです。
そういうものが信頼できないんだということを私たちは福島の事故から学んだ。
そして、一方で、官僚システムの中で日本が制度疲労を起こしておりました。
そこからも抜け出るいいチャンスだと、新しい社会システムを作るいいチャンスだと、この選挙こそういうひとつのきっかけになると思っております。
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・・・・・日本が「侵略戦争」を仕掛けた悪い国なのだという認識なんですね。さして驚きはしませんが、しかしこのレベルが、県の首長であり党の代表であるということにやはり慨嘆を禁じえません。
すべての日本弱体化政策が、アメリカによる非道の原発投下糊塗に端を発しているというのに。まんまと信じこまされていらっしゃるのか、信じたふりをなさっていらっしゃるのか。
日本国の敗戦に対して痛みの情が感じられぬこと、驚くばかりです。大戦で命を落とされたあまたの同胞への追悼の念もない。あたかも他人事のような。
あの戦争は周囲から仕掛けられやむにやまれず立ち上がった「自衛のための」戦争でした。真相を知っているのはむしろ、アメリカのほうでしょう。大東亜戦争とも呼ばれるあの戦争を貶めるのは、もはや中国と韓国朝鮮のみです。東南アジアの他国はむしろ感謝、絶賛しています。
しかし、開戦記念日を目前に二つの大失言、ないしは本音。選挙前に、むしろ日本のためには僥倖であったかもしれません。それでも、彼らの関わる党を選ぶのなら、それはもはや何かの病理でしょう。KARAスレッドに湧いて出る乏しい脳の持ち主たちのコメントを見ていると、彼らにもまた選挙権がある者もいるのだろうと、索然たる思いです。
さて、開戦記念日の折も折、韓国がまた尻餅をつくような大嘘をかまして来ました。
http://japanese.joins.com/article/568/164568.html
臨時政府の対日宣戦布告７１周年 記念式開催へ＝韓国
2012年12月07日19時33分
[ⓒ聯合ニュース]
式典には独立運動関係者ら約３００人が出席する。宣戦布告文の朗読や３・１女性同士会の独立軍歌合唱、万歳三唱などが行われる。
大韓民国臨時政府は日本の真珠湾攻撃で太平洋戦争が開戦したことを受け、１９４１年１２月１０日に対日宣戦を布告し、声明を発表した。
小野田寛郎さんについて
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E9%87%8E%E7%94%B0%E5%AF%9B%E9%83%8E