BBの覚醒記録。無知から来る親中親韓から離脱、日本人としての目覚めの記録。

日本が普通に好き。 右も左も興味ない是々非々主義です。

本当は怖い! 最高裁裁判官 国民審査

2012-12-14 | 日記

 

最高裁判官国民審査の内容が知られていません。でも、これをうかつに見過ごすと司法の場で大変怖い結果が待っていることもあります。

早い話、あなたはあの鳩山、あの菅政権が任命した裁判官を認められますか? 鳩山氏や菅氏が選ぶ裁判官はどういう価値観を持っている人々でしょうか?

大変、わかりづらい最高裁裁判官国民審査ですが、わからないなら、わからないから改善せよ、という意志を示さないと事態は変わらず、無駄に国費を投じ無益な結果で終わるだけです。江川紹子さんの一文を紹介します。全員にバツをつけよ、という提案は乱暴なようですが、一理あるかとは思います。まして、支持していなかった、あるいは拒否していた政権が決めた裁判官ならば拒否する、という考え方もあるのではないでしょうか。別の言い方をするなら、その内閣が承認した裁判官を拒否することで内閣への不信任を突きつけることも出来るということですね。

以下、江川紹子さんの文章の転載です。

 http://bylines.news.yahoo.co.jp/egawashoko/20121214-00022725/

いよいよ総選挙。この投票日に、私たちは政治家や政党とは別に、もう一つの選択をしなければならない。

最高裁裁判官の国民審査だ。国民が、司法に対して意思表示できる、唯一の公的制度。今回の国民審査で、対象になっている裁判官は10人いる。

国民審査対象の裁判官

しかし、この10人の名前を見せられて、どういう考えの人なのか、どのような実績を持っている人なのか判断できる人がどれだけいるだろう。最高裁国民審査公報というものが各家庭には配られているはずだ。しかし、そこに書かれている「最高裁において関与した主要な裁判」を読んでも、判決の意義や裁判官の判断について評価できるのは、法律の専門家くらいではないか。

過去の選挙の際、衆院選の候補者や政党のことだけ考えて投票所に足を運んだら、国民審査の投票用紙を渡されて戸惑った、という経験をした人は少なくないだろう。そこに列挙された名前を見ても訳が分からず、何も書かずに投票箱に放り込んだ、という人は、かなりいるはずだ。

用紙を渡す選挙管理委員会のスタッフから「分からなかったら、そのまま何も書かずに(投票箱に)入れて下さい」と”指導”を受けたという話もずいぶん聞いた。とんでもないことだ

国民審査は辞めさせたい裁判官に×をつける方式なので、何も書かなければ、事実上、信任票を入れたことになってしまう。何も書かずに投票するよう促すのは、公務員が今の裁判官たちを信任するように誘導しているに等しい。

しかし、総務省選挙課は「そういう事実は把握してない。あれば選管を通じて報告や相談があるはず」とそっけない。そして、「『分からない』という人が(投票所に)来ることは前提にしていない。審査公報をしっかり読んで来ていただくことになっている」と言ってはばからない。あたかも「分からない」人が例外的であり、当然やるべきことをやっていないかのような反応だ

 

「分からない」国民がいけないのか?

この総務省の対応は、現実を見ていないと言わざるをえない。

制度の意味や基本的なルールすら、国民に十分伝わっているとは言えない。

たとえば、投票用紙につけられるのは×印だけ。○や△、その他の文字を記入すれば、その用紙は無効となり、何人かの裁判官に×をつけてもカウントされなくなる。そのことを私がツイッターで注意喚起をしたところ、「知らなかった」「初めて聞いた」という反応がいくつもきた。

そんな中、選管スタッフの誘導もあり、「分からない」まま何も記載せずに投票した人の票は、事実上の信任票となる。こういう仕組みだから、戦後この制度ができて以降、国民審査によって罷免された裁判官はいない

この制度は、罷免するかどうかの意見を求めるという点では、地方自治体の首長の解職請求(リコール)で行われる住民投票に近いと言われる。けれども、住民投票では通常、活発な投票運動が行われ、住民は争点を十分に知る事ができる。ところが、最高裁裁判官の国民審査にはそれがない。国民は、まったく情報が不足している中で、判断を迫られるのだ

この状況について、憲法についての著作もある弁護士の伊藤真さん(伊藤塾塾長)は、次のように指摘する。

「仕事ぶりをしっかりと広報する(判決の個別意見で説得することも合わせて) ことも含めて裁判官の仕事ですから、伝えきれていない人は×にされても仕方がありません。自らの権力行使について、しっかりと説明することはどんな仕事であろうが、公務員の責務です。特に裁判官の仕事は主権者国民からの信頼を得て、初めてその権力行使が正当化されます。国民審査に服する最高裁判事はより一層、しっかりと自らの仕事ぶりを国民に説明する義務があります」

であれば、今回審査の対象となっている10人には、全員×がふさわしいのではないか。

国民から遠い最高裁

しかも、解職請求の住民投票の場合は、解職に賛成にしろ、反対にしろ、それぞれの意思を持って投票所に行き、賛成か反対かの意思表示を明確にする。「分からない」のと「罷免に反対」とは全然違う。なのに、国民審査では一緒くたにカウントされてしまう。これは、やはりおかしい。

国民の側からすれば、信任できる人に○をつける信任投票の方がいい。そうなれば裁判官たちも国民の理解を得るために、業績や自分の考え、姿勢などを分かりやすく説明しようと務めるだろう。今は、審査される側にとって都合のいい制度の上にあぐらをかいて、最高裁は裁判官の業績を積極的に伝えようという努力もせず、投票方法を改める動きもない状態が続いている。

「分からない」状態に置かれた国民が抗議の声を挙げることもなく、このように形骸化した制度が放置されてきたのは、最高裁という役所やその裁判官という存在が、国民一人ひとりからはあまりに遠い存在だからだろう。

アメリカでは、連邦最高裁の裁判官を任命するには上院の同意が必要。公聴会を開き、妊娠中絶など政治的な立場で意見が対立するような話題も取り上げられる。そんな時には激しい議論が開かれ、大きく報道されるので、国民はどういう考えの人が新たに最高裁の裁判官になるのか知る機会がある。

それに対し、日本の最高裁の裁判官は、内閣が決め、国会の同意は必要ない。なので就任時も新聞でひっそりと一段見出しのベタ記事で報じられる程度。ネットのニュースでもほとんど伝えられてないのではないか。これでは、大半の国民は交代があったことにも気づかない。

裁判所が「冤罪の構図」を作っている

感覚的に「遠い存在」ではあっても、最高裁は私たち国民の権利を制限したり、保護したりする役目を担っている。最高裁が判例によって判断を示せば、全国の裁判所が一斉にそれに従うほど、その権限は強い。刑事事件では冤罪を防ぐ最後の砦としての役割が期待されている。裁判員裁判では、国民も刑事裁判のプロセスに関わることになるが、その判断結果についても最終的には最高裁判所が是非を決める。

しかし、最高裁は本当に人権の砦としての役割を果たしているのだろうか。

たとえば、刑事事件の自白調書の取り扱い。無理な取り調べや「認めれば早く出られる」といった利益誘導、「認めなければ実刑になるぞ」といった威迫などが行われ、被疑者がやってもいな事件について虚偽の自白に追い込まれて、後に問題になることがある。足利事件や布川事件など、再審で無罪が確定した冤罪事件でも、虚偽自白があった。遠隔操作ウィルスに感染したパソコンから脅迫メールが送られた事件で、間違って逮捕された4人のうち、2人が「自白」していたことは記憶に新しい。

再審無罪となった布川事件の杉山さんと桜井さん

では、なぜ警察や検察が、無理をしても被疑者の自白をとりたがるのか。それは、調書さえ出来ていれば、たとえ裁判所で被告人が否認したとしても、多くの場合、裁判所はすんなり自白調書を証拠採用し、有罪判決の材料とするからだ。つまり、冤罪の構図を裁判所が作っているのだ。法廷で自白調書の任意性や信用性が争われた際、最高裁が検察に客観的に任意性を証明することを求める判断をしていれば、捜査機関は取り調べのプロセスを録音・録画せざるを得ず、可視化はとっくに実現していただろう。虚偽自白が招いた冤罪がいくつあっても動こうとしない最高裁は、果たすべき役割を果たしていないのではないか

裁判官はどんなひどい誤判をしても、誰も何の責任も問われないどころか、最高裁は何の検証すら行おうとしない。今年、再審無罪が確定した東電OL殺害事件では、東京高裁と最高裁がひどい誤判をした。一審の東京地裁は、被告人のゴビンダ・プラサド・マイナリさんを犯人と断定するにはいくつもの疑問があるとして、「疑わしきは被告人の利益に」の原則に従って無罪とした。なのに東京高裁は、その疑問が解明していないのに、検察側の主張を認めて逆転有罪とし、最高裁はそれを追認した。再審で新たに証拠提出されたDNA鑑定は、東京地裁の判断が正しかったことをより明確にしたが、それがなくても無罪判決は十分に書けたのだ。本来、最高裁が音頭を取って、なぜ誤判をしたのか、外部の目も入れてしっかり検証しようという動きがあるべきだろう。だが、そういう話は寡聞にして聞かない。

ちなみに、この事件で逆転有罪判決を出した裁判官のうち2人は今も現役で、それぞれ東京高裁、東京地裁の裁判長を務めている。こんなに酷い誤判をした裁判官が、何の検証も受けず、教訓を学ぶことがないまま、人を裁き続けているのだ。

何らかの意思表示をしよう

南側から見た最高裁は、まるで砦のよう。国民審査は、ここに国民の声を吹き込む機会だ

そのような状況の中、今回の国民審査にあたって、私たちはどういう対応をとればいいのだろうか。

一つには、どうしたらいいか分からない場合は、無記入ではなく、×をつける、という選択がある。先に伊藤弁護士が説明したように、本来私たちに分かりやすく説明すべき裁判官たちが、その義務を果たしていないから「分からない」。なので、そういう裁判官達、今回で言えば10人全員に×をつける。一般国民が司法に対して物申せる唯一の機会が国民審査であることを踏まえれば、「冤罪の構図」をそのままにしている最高裁の姿勢に対する異議申し立てとして、裁判官全員に×をつける、という選択も大いに意味があるだろう

これに対し、「よく知らない人に×をつけるのはいかがか」という声もある。しかし、よく知らない人に私たちの人権に関する判断を預けるというのは、もっと怖いことではないのか

国政選挙での一票の格差を訴えている弁護士などの「一人一票国民会議」も、1人が等しい一票を有することについて、最高裁の消極的な姿勢を指摘して、全裁判官にXをつけることを推奨している。

もちろん、個々の裁判官の姿勢や実績をよく分かっていて、評価できる人がいるのなら、その人は信任、すなわち無印とすればよい。いくつ×をつけ、いくつ無印とするかはそれぞれの判断だ。10人全員とも信任したいという人は、何の印もつけなければよい。できる限り情報を集めて判断したいという人のためには、こうしたサイトもある。

また、×をつけるのにどうしても抵抗があるという人は、投票用紙の受け取りを拒否し、国民審査のみを棄権することもできる。それも、「分からない状態のまま投票したくない」という一つの意思表示だと思う。

とにかく、これまでのように「分からないから」と漫然と無記入の用紙を投じることはやめよう。これでは、国民審査のあり方を変えようという動きすら生まれない。今回こそは、何らかの形で、ぜひ意味ある意思表示をしたいものだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・転載終わり・・・・・・・・・・・・・・・

過去記事でも、最高裁裁判官の審査制度について触れました。そこでは、某サイトさんのデータを参考に、一人だけを信任(無印に)、残りの9名全てにバツ印をつけることを提案しています。むろん、これは一方法に過ぎません。全員にバツもあるでしょうし、あるいは悪しき判決の他に良い判決をしている場合もあるので、良い判決に免じて信任(無印に)という選択肢もあるでしょう。

総ての裁判官についてチェックするのが億劫なら、どうしてもこれだけは許せないという判決をした裁判官を調べてその人だけには不信任のバツをするという方法もありますね。

無印か、バツかの二択ですので間違えないように。三角や二重丸などは、無効票になります。

過去記事も一度最高裁判所裁判官審査について取り上げ、あるサイトで提示された判決例を参考にしながら、一人を残して残り9名にバツをつけることを提案しています。むろんこれが理想形の信任不信任の形だというわけではなく、一選択肢に過ぎません。

 http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/4d82fa1c4a4aa1e3abe8e6ed231d6ea8

[最高裁判所国民審査で×バツをつけるべき裁判官?]

信任の場合は「無印」に。不信任の場合はバツ。三角や二重丸は無効票になります。

今回こそはせっかくの、審査制度を何らかの形で活かしましょう。解りづらい制度への抗議でもよいのです。その場合は審査用紙の受け取り拒否か、あるいは全員にバツ印というやり方があります。分からないから全員無印にして投票するとそれは「積極的信任」となってしまいます。ある偏向した思想の支持者になってしまうケースもあるのです。(大江健三郎氏勝訴のケースを扱った裁判官の場合など)沖縄の人たちの集団自決に日本軍が関与していたという左翼連中の捏造説の支持者に否応なくなってしまいます。

ややこしいですが、日本の立て直しには延々たる根気が必要です。「彼ら」は日本を壊し弱体化させるのに67年間をかけています。一朝一夕でことは片付きません。

皆さまご存知のようにあるとあらゆる場にあの勢力は入り込んでいて日夜日本壊しと弱体化に余念がありませんが、それは司法の場とてそうであるのは、言わずもがなのことでしょう。

やや乱暴な言い方ではありますが、反日裁判官はいるのです。

座して慨嘆しているだけでは、日本は変わりません。一歩歩みを前に進めませんか。

 (選挙を目前に拡散を希望しています。断りは無用ですので、ご自由にお使いくださいませ)

各裁判官の判例はここでチェック出来ます。http://senkyo.yahoo.co.jp/judge/

【備考】 白木 勇氏 「大江健三郎・岩波書店沖縄戦裁判」(沖縄ノート名誉毀損訴訟)で、原告の上告を棄却し、大江健三郎を勝訴させた裁判長

 

【備考2】

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%80%E9%AB%98%E8%A3%81%E5%88%A4%E6%89%80%E8%A3%81%E5%88%A4%E5%AE%98%E5%9B%BD%E6%B0%91%E5%AF%A9%E6%9F%BB

最高裁判所裁判官国民審査(さいこうさいばんしょさいばんかんこくみんしんさ)は、日本における最高裁判所裁判官を罷免するかどうかを国民が審査する制度である。

 

▼最高裁の裁判官は、任命後初の衆議院議員総選挙の投票日に国民審査を受け、その後は審査から10年を経過した後に行われる衆議院総選挙時に再審査を受け、その後も同様とすると定められている。

▼ただ、衆議院議員総選挙と同時に実施されるため、又、日本が諸外国に比べて国民の司法参加が少ない国であるため、毎度、注目されることはない。海外の識者は、市民の意向が国民審査によって反映される状況になっていない事を指摘している。

▼国民審査で罷免された裁判官は罷免の日から5年間は、最高裁判所裁判官に任命されることができない。

▼衆議院議員選挙の投票の際に、国民審査のみを丸ごと棄権することは可能であるが、裁判官個人ごとへの棄権は不可である。棄権する場合は投票用紙を受け取らないか、受け取った場合は返却することが出来ると投票所内に掲示されている。

▼最高裁判所裁判官国民審査法第32条で国民審査は最低投票率が1%と定められており、投票率が1%未満の場合は罷免とはならない。

他の参考サイト 「博士の独り言」さんより

http://torakagenotes.blog91.fc2.com/

(抜粋)

今日、我が家に最高裁判事の国民審査広報(Web)(内容は都道各府県とも同じ)が配布されましたが、各判事の“主要な裁判”の欄を読んでみると何故か各判事にとって×を付けられそうな案件は(参照)は載せられていません。まるで各判事に配慮しているとしか思えません。

  この内容では公平性に欠けており、有権者の判断が狂ってしまう危惧を覚えてなりません。たとえば、最近の小貫芳信氏の事例も参考とできます。この事件(Web)で千葉勝美氏に同調して国家公務員法102条第1項(政治的行為の禁止)並びに人事院規則14-7(特定の政党を支持する政治的目的を有する文書の掲示又は配布の禁止)に違反している元社会保険庁職員を無罪にしています。有権者が出来るだけ多くの情報を調べられ、賢明な投票をされることを願っています。

・・・・・・

某サイトを参考に、1名だけ信任を提唱した小貫氏もNGということでしょうか。最終的には各自ご判断のほどをとしか言えません。

 

仮に一人だけとしても、史上初の不信任裁判官が誕生したら、報道され世論が喚起され流れは急速に変わります。

 

わからなければ、せめて投票用紙の受け取り拒否を。

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自民党に入れて、そしてそれから

2012-12-13 | 日記

迫る選挙、これは中国と韓国という外患に備えられるのは自民党です。自民党の他にありません。外患以外の景気他の政策は二の次、まして子ども手当など瑣末な政策はどうでもいいです。
日本の安全無くして暮らし無し。本日も中国機が初めて領空侵犯をやらかして来ました。
小沢一郎のゴリ押しで天皇陛下に無理を強いて、予定外の皇居訪問をして頭も下げず笑みも浮かべなかった習近平は尖閣を「太平洋の出口」だと位置づけて、あくまでも盗りに来る構えです。

 

支那(敢えて)の脅しとたかりは、明治天皇の御代(みよ)にまでさかのぼります。
日本に鹿鳴館ができ、民選議院ができる頃巨大軍艦「定遠」で日本を恫喝に来たのが
支那でした。

定遠(ていえん、定遠定远)は、清国海軍の戦艦で定遠級の1番艦。同型艦に鎮遠がある

長崎では支那人水平が暴虐を尽くし、日本人が殺されました。ところが賠償を求めてきたのはあろうことか狼藉を働いた支那のほうであったのです。当時、ろくな軍備もなかった日本は、支那の脅しに屈します。(現代で非武装平和憲法を唱える愚か人は、世界の力の均衡に無知なのです)。世界は力の論理で動いています、昔も今も。核が出現した現代ではなおさらに。

支那の軍艦「定遠」は現代の尖閣における狼藉と同じ事を、東京湾と瀬戸内海でやらかし、日本海軍基地江田島まで恫喝に現れます。

江田島の旧海軍兵学校

ところが、この国難に際して民選議院は国防費を出し渋り、大型軍艦建造を阻止します。まるで現代の民主党や社会党、共産党。
そこで立ち上がったのが明治天皇で、宮廷費を拠出、官吏の俸給の一割削減、明治天皇自らは35府県を行幸され、民心を掴み人民からの拠出金で戦艦「富士」が建造されます。

明治天皇

戦艦富士

支那はまたしても、尖閣を寄越せと脅しをかけて来ました。示威行為として、青島の日本企業から略奪(現代と酷似していますね、犯罪のやり口が)、日本車を燃やし(そっくりだ)、上海では日本人狩りが行われます。(この間の暴動でも、日本人が襲われましたね)

現代では残念ながら明治天皇はいません。まことに問題が多い党ながら、中国と韓国の領土侵略に対抗する気構えがあるのは唯一自民党のみです。

ですので、今回の選挙では自民党に入れるしかありません。

・・・・と、ここで終われればきれいなのですが、何しろ何十年間に渡り内部に腐敗分子を抱え込んで来た政党であるのも事実です。政権を取らせてから、国民が厳しく対抗せねばならぬこともあります。

まず政権公約にある30万人に留学生受け入れ。これに、「反日教育をしていない国家からの学生に限る」という条項がつかない限り、受け入れてはなりません。
「国防動員法」とのからみもあり、第一30万人というのはかなりの規模の市の人口に相当する人数で、それだけの優秀な海外からの留学生など一気にあり得ません。
必然的に、クズも集まる。しかも中韓の若者が、渡航費生活費をベースに不法就労で押しかけかねません。風俗店はじめ違法に働きながら国籍取得目的の日本人との結婚も考えられるし、スパイ行為もないほうがおかしいくらいでしょう、あの国からの留学生ならば。
中国の「国防動員法」との関わりでいうなら、中国からの留学生増員受け入れは人民解放軍の兵士予備軍を日本国内に国費で招き入れるごとき危険で愚かな側面も持ちます。

消費税アップは致し方無いとしてしかし、パチンコは大きく日本の電力を無駄に食いながら一等地を占拠(戦後の強奪とも言われる)、脱税は思いのまま。95%が在日経営です。
消費税をアップする前に、なぜ彼らから莫大な金額になるであろう税金を取り立てぬのか。
宗教法人への理由なき税制優遇も放置状態です。あの最大教団を頂点として莫大な富を築いていますが、それは不当な税制優遇によってであり、日本は彼らから正当に税金を徴収すべきです。朝鮮中国にべたに密接したカルト教団がなぜ、優遇されるのか、世にのさばり有形無形、多大な影響力を振るい続けるのか、それを長きに渡り放置して来たどころか協力態勢で来たのは自民党です。

そして憲法。

 現憲法では宗教組織が政治に関わることを禁じる条項があるのですが、自民党案ではその箇所を削除しています。おそらく公明党への慮りかと思うのですが? 断固阻止すべき改悪ですね。さらっと削除されているので気が付きづらいのですが、この部分。

引用元 http://www.jimin.jp/policy/policy_topics/pdf/seisaku-109.pdf

【いかなる宗教団体も…政治上の権力を行使してはならない】という部分が自民党案では削除されている。 「政治上の権力を行使してはならない」という箇所を削除して益を受けるのはどこかと考えれば一目瞭然ですね。

そして思えば、留学生受け入れも、パチンコ店の野放しも、憲法改悪も全て、在日、韓国朝鮮、中国へのおもんばかりと、全て通底していそうな気がします。
自民党しか投票すべきところはありません、とそれは自信を持って断言しますが、日本のためを思うなら、政権を取って以降の自民党を厳しく批判、是々非々にて賛同と批判を続けるべきではないかと愚考致します。

以上、自民党を推奨しつつそのかたわら、足を引っ張るような文章になってしまいましたが、なに自民党自体が護国のアクセルをふかしながら、公明党と創価学会でブレーキを踏み続けているような党なのですから。そこから韓国朝鮮因子を抜き取って行くのは、国民の強い意志と批判精神でしかありません。
批判無き支持は盲信です。

しかし、選挙ではとりあえず自民党に勝ってもらう以外、日本を守る術はありません。

(拙稿を草するにあたり、週刊新潮(12/13)所載の高山正之氏の一文を一部参考にさせていただきましたが文意の文責は全て拙稿筆者にあります)

 

朝鮮飲みオンパレード。

公明党・山口那津男氏の朝鮮飲み。

http://nicoviewer.net/sm11078825

なんで自民党にひっついてるんだろうね、正直に民主党と合体すればいいのに。アリラン党とでも改名して。

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中国機、初の領空侵犯

2012-12-13 | 日記

じわじわ来ましたねえ。中国の日本侵略への動きが。南京事件から75年目当日なので、侵犯する気で来ています。

 

中国機が領空侵犯=尖閣周辺、政府が抗議

時事通信 12月13日(木)15時18分配信

 藤村修官房長官は13日午後、首相官邸で記者団に、中国国家海洋局所属の航空機が同日午前11時6分に沖縄県・尖閣諸島周辺の日本領空に侵入したことを明らかにした。政府は外交ルートを通じて中国側に抗議した。
 防衛省によると、中国国家海洋局所属の固定翼機1機が尖閣諸島の魚釣島南方約15キロ付近の日本領空に侵入。海上保安庁巡視船が領空内に侵入しないよう通告するとともに、航空自衛隊が戦闘機と早期警戒機を緊急発進した。
 藤村長官は「極めて遺憾だ。わが国の主権を侵害する行為に対しては、国内法令に基づき、引き続き断固として対応していく」と述べた。 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・転載終わり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「遺憾の意」

「厳重に抗議」

「断固として対応」

・・・・相変わらずです。へたれです。バカです。不満はあれど、一日も早く自民政権に移ってくれ! 九条廃止の自衛隊の国防軍への昇格。核保有の可能性。急がねば。

野田佳彦首相は13日午前、都内で街頭演説し、北朝鮮の長距離弾道ミサイル発射について「力強い言葉、挑発的な言葉を言えば良いというものではない。諸外国と連携しながら実効性のある制裁を含め対応する」と述べ

もっともらしいけど
竹島のハーグ提訴も先延ばしにしといて言うな へたれ

【尖閣砦の三悪人】

鳩山由紀夫

「尖閣の帰属問題は日中の当事者同士で協議する」

バカタレ国賊です。この発言まで日本政府はずっと尖閣は日本領土だとしてブレませんでした。鳩山のこの一言で突き崩された。

玄葉

「沖縄は米国に占領されているようなものだ」

「尖閣を中国に差し上げればいい」

野田

石原前都知事に横槍、尖閣国有化するも無策。中国に特使を派遣、石原前知事の悪しき計画を阻止したとご報告。更になめられる。

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最高裁判所国民審査で×バツをつけるべき裁判官?

2012-12-13 | 日記

他人様の記事で恐縮ですが・・・・選挙には行っても最高裁判所国民審査に無関心な人が多いでしょう? というより誰がどうだか解らない。

最高裁判所国民審査でバツをつけたほうがいいかもしれない裁判官リスト。

10名中9名もブラックリストに上がっていますので関心のある方は御覧ください。
沖縄の集団自決に日本軍が関与などというデマ本を書いた大江健三郎を勝訴させたいかにもな人裁判官も入っています。

ただし、悪判決をしてバツ印をつけられていても、他に良い判決をした裁判官も混じっているので注意。ご自分で判断なさってください。

しかしながら、とかく放置されがちで有名無実化しているこのシステム、バツが多く出されることでシステム見直しの契機になるかもしれません。

山浦善樹 ×2012年12月5日、岐阜の家族5人殺害で無期懲役の判決

岡部喜代子× 2011年1月、「まねきTV」訴訟の上告審判決で、1対1の通信を行う機器を預かった特定の利用者にしか送信していないのに、「不特定の公衆に送信する行為に当たる」(公衆送信)とし、テレビ局側を逆転勝訴させた。

須藤正彦 × 2011年2月18日、武富士創業家の贈与税訴訟で、課税を適法とした二審・東京高裁判決を破棄して、国に1330億円の追徴取り消しを命じ、裁判中の利子も加えた約2000億円を、武井俊樹に返還する‎逆転判決を出した裁判長。

横田尤孝 × 


大橋正春 ×
千葉勝美 ×
寺田逸郎 ×

白木 勇 ×「大江健三郎・岩波書店沖縄戦裁判」(沖縄ノート名誉毀損訴訟)で、原告の上告を棄却し、大江健三郎を勝訴させた裁判長

大谷剛彦 ×

小貫芳信

源記事の趣旨に賛同の方は、とりあえず【苗字に「小」の字がつく人以外はバツ】と記憶すれば簡単そうです。(個人的には全体に厳しすぎるかな? と思いましたが・・・。他に良い判決のある人の場合。データを見て、どうしてもこの判決は許せない、と思う人だけバツでもよいですね)

http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/

 

【追記】

他の参考サイト 「博士の独り言」さんより

http://torakagenotes.blog91.fc2.com/

(抜粋)

今日、我が家に最高裁判事の国民審査広報(Web)(内容は都道各府県とも同じ)が配布されましたが、各判事の“主要な裁判”の欄を読んでみると何故か各判事にとって×を付けられそうな案件は(参照)は載せられていません。まるで各判事に配慮しているとしか思えません。

  この内容では公平性に欠けており、有権者の判断が狂ってしまう危惧を覚えてなりません。たとえば、最近の小貫芳信氏の事例も参考とできます。この事件(Web)で千葉勝美氏に同調して国家公務員法102条第1項(政治的行為の禁止)並びに人事院規則14-7(特定の政党を支持する政治的目的を有する文書の掲示又は配布の禁止)に違反している元社会保険庁職員を無罪にしています。有権者が出来るだけ多くの情報を調べられ、賢明な投票をされることを願っています。

・・・・・・

某サイトを参考に、1名だけ信任を提唱した小貫氏もNGということでしょうか。最終的には各自ご判断のほどをとしか言えません。

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公明党と民団

2012-12-12 | 日記

今年3月16日付の「公明党新聞」からです。

tp://www.komei.or.jp/news/detail/20120316_7575

民団の新出発を祝福

民団の呉団長(中央右)らの表敬を受ける山口代表(同左)ら=15日 党本部

山口代表ら応対 呉団長、金議長らが来党

公明党の山口那津男代表らは15日、東京都新宿区の党本部で、在日本大韓民国民団中央本部(民団)の呉公太団長をはじめ、民団の定期大会で選出された新3機関長の表敬を受けた。これには公明党の井上義久幹事長、太田昭宏全国代表者会議議長、魚住裕一郎参院議員、高木美智代衆院議員が同席した。

席上、呉団長は公明党の取り組みに謝意を述べた上で、「これからも民団と公明党の連携を強めてやっていきたい」と語った。

山口代表は「若い世代の気持ちも受け止めて、さらなる民団の発展のために頑張っていただきたい」と新出発を祝福。公明党が永住外国人への地方選挙権付与に努力してきたことを述べ、「国民の理解を広げて実現へ全力を挙げていきたい」と語った。

表敬には、呉団長のほか、金漢翊議長(新任)、韓在銀監察委員長(同)、呂健二副団長、徐元哲組織局長が訪れた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・転載以上・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

公明党と民団との癒着に今更驚くわけでもないのですが、こういう党をいつまでも抱え込んでいては自民党にも明日はないですね。幸い安倍自民党が護国のほうへ大きく舵を切れば公明党は連立解消を表明しているので、この際悪縁腐れ縁は断ち切って欲しいものです。本当は選挙前にきれいに身辺整理して出直したら、議席は飛躍的に増えるのではないかなあと思うのですが。

マスコミではここに来て、自民党単独圧勝と報じていますが油断しないようにしましょう。あまり過大に票を与えてはまたいい気になって自惚れて妙なことやらかすので、圧倒勝利が織り込み済みなら私は、みんなの党か維新にでも、なんならいっそ共産党に入れようか、などというのはやめてくださいね。喧伝されているほど、自民党に圧勝の素地があるわけでもなさそうですので。とりあえず、ここは自民に一議席でも多く取ってもらって、その後のことはまた後のことですね。

【追記】それと、自民党に票を入れてからでいいですが、留学生30万人受け入れは阻止したほうがよさそうです。試算だと年間900億円程度。親日派の若者を増やすという名目ですが、果たして白人圏、東南アジア、他の一言で言えば、中国、韓国以外の国からさほど応募者があるでしょうか? 30万人と言えば、たとえば、およそ愛知県春日井市、福岡県久留米市、青森県青森市、岩手県盛岡市、福島市などです。都内で言えば豊島区。これだけの人数の留学生を国費を使って受け容れる必要があるでしょうか。消費税もアップされるこれからの時代に30万人も?

おそらく、中韓の若者が圧倒的に多く押しかけるのではないですか? それも、まともに勉強するならまだしも、渡航費、生活費は日本政府に保証され、それを悪用しての日本円稼ぎなら、彼らには非常に都合のいいシステムですよ。風俗志願が留学生を隠れ蓑に、お金まで日本政府から貰いながら荒稼ぎできますから、彼らが目をうけないわけもないでしょう。

しかし、あるいはアフリカその他親日国からの応募は一方でありそうですね。ですので全面否定はしないのですが、受け容れる30万人の内容を精査して欲しいし、できるなら明記して欲しいです。反日教育をしていないところ、と条件付けしてくれるだけで安心なのですが。

あと、絶対に阻止すべきは憲法の宗教法人に関する件です。現憲法では宗教組織が政治に関わることを禁じる条項があるのですが、自民党案ではその箇所を削除しています。おそらく公明党への慮りかと思うのですが? 断固阻止すべき改悪ですね。さらっと削除されているので気が付きづらいのですが、この部分。

引用元 http://www.jimin.jp/policy/policy_topics/pdf/seisaku-109.pdf

【いかなる宗教団体も…政治上の権力を行使してはならない】という部分が自民党案では削除されている。 「政治上の権力を行使してはならない」という箇所を削除して益を受けるのはどこかと考えれば一目瞭然ですね。

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