女性自身の記事より
2012年10月02日 00:00
(色文字はべべこです)
安倍晋三夫人「竹島問題以降、韓流ドラマは見ていません」【安倍晋三夫人】
これはこれで問題発言。韓国に対してわざわざ挑戦状を送るようなもの。いや、もし政治家で煽りを意図しての発言ならいいけど・・・今の安倍さんには明らかに迷惑発言でしょう?
なんでだろうねえ。この方・・・・・。何を訊かれるか事前に十分想定出来るのに、なぜ推敲した答えを用意しておかないのだろう。とっさに臨機応変に答えられると思い込んでいらっしゃるのか・・・あるいは、この答えのまずさが、そもそも分かっていらっしゃらないのか・・・・・。
9月26日の自民党総裁選で勝利した安倍晋三元首相(58)。夫が総裁就任を決めた瞬間、昭恵夫人(50)は愛知県岡崎市にいた。『ミャンマーの子どもたちに学校をおくる会』の会合に出席していたのだ。同会会長の松井幸彦代表は「部屋にいた約20人みんなが思わず万歳三唱をしました」と振り返った。
本誌は総裁選翌日の27日夕方、都内の自宅に帰ってきた昭恵夫人を独占直撃した。「おめでとうございます」と声をかけると、車の窓を開け、こう答えた。
「ありがとうございます。でも大変なことになっちゃって……。これからが本当に大変ですね」
車の窓まで開けて答えちゃいけないでしょ。会釈とほほ笑みで十分。どうしても応えたいなら、質問は事前想定容易なのだから、準備しておかないと。
「これからが本当に大変ですね」って・・・・。主人公は夫で、本当に大変なのは夫のほうなんですけど、なんでこう、とっちらかるかなぁ。「いえ、私は単なる妻ですので」と、なんで答えられないのだろう。妻も大変なのは、そんなもの皆、承知だからこそ、謙遜すれば好感度も上がるのものを。
「でも大変なことになっちゃって」の前に、「ご支援くださった方々、本当にありがとうございました」って、ご挨拶が先ですけどね、普通。
それを「これからが本当に大変ですね」って、どこまでもご自分が主役。
夫の存在を抜いたら、誰も声をかけない。取材もない。国民の関心はあなたではなくて、夫のほう、夫が主役なんですけど?
最も心配されている夫の健康問題についてはこう明かした。
「どうしても毎日帰りが遅く、会合などで食べて帰ってくるので、私が食事を作って食事を管理するということはありませんし、アドバイスとかも特にしていません。自分でわかっているので心配ありませんよ」
自分でわかっているので心配ありませんよ? はぁ・・・・外食で野菜不足が気になるので、そこらは野菜ジュースなどで注意したいと思います、とか答えれば?
それにねえ、外食続きなら余計、メニューを訊きます、その日何を食べたのか。何日分かを聞けば、不足しているものがあれば解ります。それを補うのが妻の役目なんじゃないですか?しゃしゃり出て写真に写されたり喋ったりではないと思うのですけど。
どうしても応えたいなら、すかさずこの場を利用して「カツカレーをぱくつけるぐらい胃は丈夫になりました」ぐらい、にこやかに穏やかに叩き返せませんか・・・
記者はおそらく、ここぞとばかり「高い」カレーに言及するでしょうから、やんわりそれに対して答えればいい。朝日新聞のレストランのカツカレーはもっと高いのだし、民主党歴代総理の豪華ディナーもある。セキュリティの問題でココ壱には行けない。警備に手慣れた行きつけの老舗ホテルなら間違いない・・・などなど、夫へのネガキャンを穏やかに跳ね返せるいいチャンスなのに。
臨機応変が出来ぬなら、取材は受けないほうがいいです。
故パク・ヨンハさんの大ファンで彼との交流をブログで書いていたほど、韓流好きだった昭恵夫人。だが、夫は竹島問題では、韓国に厳しい批判の声をあげているが……。
「韓流ドラマは、最近は見ていないですね。以前は『冬のソナタ』から韓流好きが始まって韓国語を勉強したりもしていましたけど、今は全然していません。韓流ドラマ専門チャンネルのKNTVにも入っていてよく見ていましたけど、やめちゃいました」
ほんとにもう・・・・韓国と韓流絶賛発言も問題だったけど、これもまずいです。なんでわざわざ、言いますかねえ。韓国の反日感情の火に油を注ぐごとき発言を、夫人の立場で。これ、安倍さんが困るんだけど。
日韓関係がギクシャクして以来、韓流ドラマは見ていないという。夫の韓国への強硬姿勢が、反流(ママ)ファン卒業の原因なのだろうか?
「う〜ん、そうですね。困ったことに、韓国にも親しい友人はいますし、複雑ですね……」
「そうですね」って肯定しちゃマズイでしょ・・・。
「韓流はもう十二分に堪能しましたので、今は新しい趣味に挑戦しています」程度に流せないのなら、答えるべきではないですね。
「私、うかつに喋りすぎて、もう口チャックなんです。ごめんなさーい」でもかわせる。
2度目のファーストレディへの意気込みを聞くと「いえいえ、まだ何も。大変ですよ」と照れくさそうに家の中へ入っていった。
「大変ですよ」とは、何とまあ芸の無い答え方。
「いえいえ、私は単なる女房ですから、影で黙々と支えるだけです。それより、この機会に支援者、応援して下さった方々に、本当にありがとうございました、とお伝えさせてください。今後とも安倍をよろしくお引き立てくださいませ」 でしょ、出来た女房なら。
それを「大変ですよ」って、自分を主語にして答える。なにさま。
総裁選の翌々日には、ミャンマーの寺子屋の開校式に出席するため、ヤンゴンへ向かった昭恵夫人。彼女の多忙ぶりは、今後ますます拍車がかかりそうだ。
総裁選の翌々日にミャンマーへ? 前々からのスケジュールにしても、総裁選も前々から分かっていたはず。当落いずれにせよ、夫の傍らにいるべきではないでしょうか。・・・・まあそれはお互い夫婦の価値観だからよいとして、さんざん公に批評されていても相変わらず分かっていなさそうな、夫人ではあります。
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/3e074bb8cad2ec327da8384f7f7c3c91
「安倍氏、唐突な辞任の真相」
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/ad8e7fb1b04e6b533d5bc70b5945f9d6
「安倍昭恵さん、『安倍おろし』は止めてください」
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/4b96cbd5a2312282e51b4a288817574a
「安倍おろしのテリー伊藤と安倍昭恵さん」
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/836aeabc6e4ea3ad43f724db52e884e2
「安倍昭恵さん、いいかげにして」
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/ad8e7fb1b04e6b533d5bc70b5945f9d6
「安倍昭恵さんという国民的不作」
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/42e33accd4201d3cb8d4d3073806950f
「安倍さんの奥さんって、・・・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・
「政治家」安倍晋三のHPのトップになぜ夫人との2ショットなのだろう。各国要人や拉致被害者ご家族との写真に先駆けて夫人の写真? 公私を弁えていただきたい。恥ずかしい。
夫人の勘違いは安倍さんのせいでもあります。
安倍さん及び夫人批判を書くと、止めてくれという意見を頂きますが以下の理由で止めません。(コメ欄に頂いたコメントへのレスです)
批判する理由 (べべこ)
- 2012-09-30 01:29:38
>説明不足といいますが、マスコミがブロックした状態では、説明しようがありません
HPもあるし、地方での説明会での口コミもあります。マスコミのせいにはできません。
真相もこうやって周辺が拾って公開するようなていたらくですが、今ならネットもあるしネット動画できちっと説明することできます。
>今は、身内を批判するよりも、みんなで援護しましょうよ
身内とは思っていません。
拙ブログでの基本姿勢は「是々非々」でそれは終始一貫変わらず、折りにふれ説明しています。
また自民党も身内とは思っていません。
消去法で「仕方なく」これしかないことと、あと
個人的に信頼出来る政治家の方が比較的多いのが自民党なのです。
今の政治状況を作ったのは自民党だから、その部分に関しては容赦はしません。
そこを、なぁなぁにすると、また同じ事を繰り返すので。
>まずは、民主党から引きずり下ろしてからですよ。
民主党はほうっておいても落ちます。
お気持ちも言いたいことも分かりますが
拙ブログの姿勢です。
橋下さんを部分的に褒めてお叱りをこうむったこともありますが、部分を必要に応じて褒めてもそれが全体を容認したという意味でもない、とそういう考え方で営んでいます。
異論反論は受け付けますが「これを書くな、あれを書くな」というごときコメントは峻拒しています。絶対に許しません。通名であろうと、それなりの覚悟で体を張ってやっていることに対して無礼だと思っています。(どんさんのご趣旨は違うかと思いますが)
安倍さんを批判したからといって、全否定ではないこと無論です。それどころか、5者の中ではベストと思ってます。最高とは思えないですけれど、夫婦でやらかした慰安婦発言に対しては許しがたい思いもあります。
しかし「それはそれとして」今は応援を、というのは、あなたと同じ立場です。
しかし安倍さんも全肯定はしません。
解ります (べべこ)
- 2012-09-30 12:12:46
仰っている意味はとてもよく解ります。
敢えてべべこが言葉を重ねなくても、●●さんもこちらの思いをお解りいただけていますね。
その上で、じゃっかん補足するとまずもって、マスコミがいかにバッシングしても、安倍さんが首相になる路線はほぼ決定、とそれを前提での記事です。なるんだから、今のまだ傷が浅いうちに処置してください、と。
言ってることは実にシンプルで「おん身と日本んのために夫人を表に出すな」。それをおびただしい言葉で手を変え品を変え、書き綴っているわけです。
それと、個人的にはご夫婦込みで非常に許しがたく思っている一点があり、それは夫人に促される形で安倍さんが慰安婦に謝罪発言をしてしまったこと、これは痛恨の極みであり日本を大きく損ねた一件です。
そのことへの反省が見えないことへの憤りがあります。夫人込みでの愚かしい発言でしたので、その上でなお、夫人を表に出し続けるの? という批判をせざるを得ないのです。
もともと積極的応援者ではないという点の辛さもあるでしょうね。ただ評価は低くはないです。
夫人に関してはおおやけに、鋭ど過ぎるくらいに批判しないと、全く変わらない「おおらか」な方、と実は思っています。悪意で見れば鈍感。
>べべこさんのブログは読者も多く、訪問者に与える影響は
とても大きいのではないでしょうか?
これは過小評価してますかしらねえ?
自分ではさほどの影響力とは思っていないのですが・・・。
政治に疎く、気づかなかった人が気づいてくれたら、という思いで書いていて、いわゆるオピニオンリーダー的要素はないというのが自己評価です。それになるほど、知識もないし。いまだ素人で、素人だから分かりやすく伝えられるかな?
詳しい人だと「こんなの知ってて当たり前」で書きますが、べべこは自分でそのつど勉強しながら書いています。
カンだけは悪くないので、カンで突っ込んでいって、正解〜。というのは今まで何度かあります。長所があるとすれば、その2つくらいでしょう。
>安倍夫人の親韓、親中にしても、見方によれば、韓国、中国の安倍さんへの警戒心を緩める作用をもたらすかもしれないのです。
さてこれは、どうでしょう?
ご自身と安倍さんにその自覚と意志があり、言動をコントロールする術を心得ていれば、おっしゃる利点はあるでしょうが、夫人が訪中に至る経緯、そして訪中してからの中国側の動きは、明らかに工作を仕掛けていますね。
警戒心を「夫人ごときで」緩めるような国ではないですよ、中国も韓国も。基本が女性蔑視国で、そこも安倍さんの姿勢は侮られるでしょうね。
夫人ゆえに警戒を緩めるのではなく、彼らがやるのは「利用」ですね。
韓国紙は即座に記事にしましたね、慰安婦発言を巧みにしっかり利用して。
ああ、スタートする前に早々とジャブ食らったなあ、と思いました。
>安倍夫人のことを直接にご本人、もしくは周りに忠告する手立てがあれば一番いいのですが。。。
読者の皆さんが手分けして、電話したり
メールしたり、有力な安倍さんの支持者の方に、直接お話しくださっているようなのです。(非公開コメ指定でも頂戴します)
でも就任そうそう、二連発で安倍さん貶め発言をされるし。届いてないですね。(ご本人は無論無邪気発言での、結果が貶めです)
それが心配で、総裁選に立たれた時から、ずーっと意図的に厳しく煽りめに書いているのですが、ああ全く通じてないのだな、ということで言い続けています。
二律背反でねえ・・・長期的視野で言えば、夫人のことは批判したほうがいいと思います。今後も足を引っ張り続けることは確実なのだし、場合によっては致命傷を負わせる可能性もあるでしょう、一連の「大らかで無邪気な」発言を見ていると。
なので、批判を止めることがいいのか、続けることがいいのか、本当に安倍さんがこの日本のために働いてくださるにはどうしたらいいのでしょうね。
ただ、安倍さんは当分大丈夫ですよ。
あ、これ本当にアブナイかな、と思った時は口をつぐみます。夫人のことも見てみぬふりで。盛大に応援記事をアップするかもしれません。
まあ初期ですね、批判するのは。
今、自覚して下さると後々の怪我が浅く済むので。
慰安婦発言に見られるごときことは、本当にもう勘弁していただきたいのです。
それと学習していただきたいのは、取材で何をつつかれ訊かれるか事前に予測できるので、お答えは練って用意しておきませんと・・・・。
反射的に無防備に口を動かしていらっしゃいますね。お立場からして、無防備過ぎます。
それより・・・取材受けず、人前に出ず、安倍さんの半歩後ろに下がっていて欲しいのですが。
能力のある頭脳も機敏な方であれば大いに夫と共に働いていただきたいですけれど。
- 2012-09-30 14:26:43
>安倍潰しを執拗に仕掛けてくる勢力への防御態勢を、先ず安倍氏の身近な足元から整備して戴きたいのです。
そういうことですね。短期で勝ち抜いてもらえるだけでいいなら、口をつぐみます。
でも長期で、と願うならどうしても言わざるを得ないことがある。
批判は個人的に(密かに)伝えよというご批判も頂きましたが、これだけ公に批判をさらし、複数の方々が何らかの形でお伝えしても、全く変化が見られないのが現状です。まして1人がひそかにメールを出したところでご本人の耳にも心にも届かないです。
このところ、やっとたまに夫人論みたいなものを見かけるようになりましたが、すると即刻、安倍おろしと受け取る感受性の人が現れたり、夫人擁護が現れ、擁護はいいのですが、根拠なき擁護は安倍さんにもご夫妻にとっても、良い結果を生み出すとは思えません。
カツカレーごときで叩かれたら、猛然とそれに反駁、安倍さんをお守りはするけれど、ダメな部分まで見ぬふり気づかぬふりで、かばい立てはしません。これもまわりまわって安倍さんのためだと信じています。とそれよりも、安倍さんまるごと容認は旧来の安倍さん、ひいては旧来の自民党のダメさをも容認することで、これでは日本が変わりませんね。
まあ余談ですが、カツカレーをニューオータニで食べればあの値段、ひとそれぞれの収入に応じた生活レベルはあるのだし、安倍さんがココ壱に入ったら、それはそれでわざとらしく、ポーズだ偽善だと叩かれたのではないですか?
カツカレーの何千円分かは、場所代=セキュリティ料金であります。
セキュリテイの問題があるので、千円理容室や吉野家に入ることはかえって、やってはいけないことです。警備が困惑します。非常に高いものについてしまうかもしれない。
安全面と安倍さんの収入からして、ニューオータニのカレーなど、わたしたちの700円くらいの感覚でしょう。共産国ではなくそれぞれの甲斐性で食べるのだから、いいではありませんか。
ちなみにニューオータニは、鳩山さんがスパの会員で、会員権などカツカレーどころの騒ぎではありません。吉兆のたぐいにも出入りしてますね、オータニの。万札が飛ぶわけでもないカレーごときで何で叩かれるのだか、薄汚い卑小な連中のしわざです。
こちらの読者には幸いいないと思いますが、
安倍さんを批判したら即安倍おろし、
橋下さんを、あることを証明するために、局部的に褒めたら即橋下アゲ・・・
と取るのは単純過ぎます。
白黒ハッキリ分ければ、心は楽でしょうが、政治は勧善懲悪の時代劇のように良い者と悪い者が単純に図式化されて存在しているわけではありません。
ぬえのように、正体がつかめない部分がある。
さればこそ、目に映じる具体的欠点はやはり申し上げて、より清浄になって頂きたいのです。保守系の安倍期待度にちょっと過度なものを感じてもいますが、期待値は悪くはないことです。但し、実体なき期待値は早晩壊されます。
ですので実体をしっかり保っていただきたく、そうすると批判すべきは批判し、擁護応援すべき点はする、と当初の姿勢に戻って来ます。
但し・・・安倍さんが四面楚歌状態に置かれたら、批判はいっさい止め、今まで日本のために為してくださったことを盛大に広めます。
たくさん、良きことがあるのですから。
奥さんのことは忘れたふりをするでしょうね。
- 再び (べべこ)
- 2012-09-30 15:53:56
>原発が今の日本では必要悪であること。それは、エネルギーの自給自足の上でも、また国力を保つうえでも必要なことを安倍夫人はご存知ないようです。
二段階に分けて論ずべきことですね。
スピ系でいらっしゃることが分かってから
思考がよりクリアに見えるのですが
「人類のための」脱原発と
国家の政策としての原発の是非と、
まず分けて論じなければなりません。
そこの見極めがつかない方のようです。
それと、おそらく現在の脱原発のデモ隊の先導者が左翼組織と朝鮮勢力であるという、現実的な基礎知識も欠落なさっているのではないでしょうか。
そういうことも、誰か教えてあげる人が身近にいないのか・・・と思うわけですよ。で、安倍さん・・・放置しているの?と。家で政治的会話のないご家庭ならいざしらず、結構お話になっているようなので。
しっかりせーーーーと、言いたくなるんですね。
安倍さんの奥様のことは、少し広まって来ているので、何とかお二人の耳と心に届いてくれれば、と願っています。
難しい要求ならいざ知らず「奥さん、口をつぐんでて」ってそれだけですのでねえ・・・・
「総裁安倍晋三の妻」という肩書きを外したら、何も使い勝手のない、声すらかからない存在なのだという自覚もあおりにならないようですね。
●●●さん (べべこ)
- 2012-09-30 23:05:02
- 上記コメント欄に延々と説明してきましたが
お読みになっていないでしょうか?
もし読んでもなおこのご意見なら
改めてお知らせください。
- 2012-10-01 09:38:31
- たとえ応援していても、ダメな部分はダメという。
批判していても、いい部分はいいという。
拙いブログですが、これを貫いています。
安倍さん批判が心に染まない人達から抗議を受けますが、この姿勢は変えません。姿勢というほどの、大層なブログでもなし、まあ自らに課した決め事ですね。
「正しい歴史認識」さんが、安倍さんの慰安婦謝罪を厳しく糾弾しています。
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/
慰安婦に関しては、本当に呆れるくらい腰抜けの対応でした。歴史認識さんは触れていませんが、拙ブログはそのきっかけに愚かな女房あり、という主張です。困った女房だ、というレベルではなく国益を損ねる存在だと捉えているので、執拗に何度も取り上げています。
「正しい歴史認識」さんは、時に過激なほどに護国、愛国ブログです。それが安倍さんを「対アメリカ外交としての慰安婦問題に限定しては」斬る。
それが正しいと思います。
いっさい批判せず、安倍さんを推し続けたとして、そんな姑息な推し方をしてもいずれ馬脚を現す。日本のためにはならない。
安倍批判をいっさいするな、という意見は要するに陣取りゲームを有利にするためで、反対陣営のカツカレー攻撃とレベルが変わらない。
もっと基本で勝負しましょうよ。
「正しい歴史認識」さんが慰安婦問題で安倍さんに厳しいからといって、安倍さん否定論を書いているわけではありません。
擁護すべきところ、評価すべきはそうなさっている。
拙ブログでも、批判すべきは批判します。
国益を損ねるごとき女房をちゃんと仕切れ、と本当に思いますよ。男として、ルーズです。あまりにも情けない。
こちらは安倍晋三擁護応援ブログではありません。
ただ、評価すべきはする。
今現在、この情勢下に於いて必要な方だと思うので、応援もする。
今は勝ちレースなので、言うべきは言わせていただく。しかし四面楚歌で危うい状況になって来たら、批判の鉾はいったん収める。奥様の言動も見てみないふりをする。
安倍さんを支持するのは、かつての自民党レベルの政策を繰り返して欲しいからではありません。一歩でも半歩でも、変わって欲しいからです。全面支持は今の安倍さんには出来かねます。保守層が熱狂して持ち上げ過ぎで本人と(なぜかその伴侶を)勘違いさせます。
カツカレーレベルの批判とそうでない批判をきっちり峻別する能力も安倍さんに欲しいところです。
- 収支 (べべこ)
- 2012-10-01 12:53:54
- ●●さん
為したこと、と「主な罪」の対照表で
これが安倍さんの正確な評価ですね。
功罪で言えば、無論、功が遥かに上回る。
しかし罪のほうも上記に免じて看過するというほど軽い「罪」ということではない。とそういうことですね。べべこはこの罪のほうに( )付きながら
夫人の重用を上げます。
夫人の存在に関しては男性陣のほうが寛容であるらしいのも興味深い眺めです。
- 何の罪に当たるのだろう? (べべこ)
- 2012-10-01 13:15:10
- ところでテリー伊藤発言は事実無根でもあるし、安倍氏の人格毀損ですが・・・・訴えられるレベルですよねえ。
一介の電波芸者を相手にすべきではない、
と考えるか、テリーを槍玉に、後の捏造バッシング封じにすべし、と考えるか。
しかし、それにしてもテリー伊藤・・・・
このような考えにあるなら、なぜ自分の
ラジオ番組に安倍昭恵氏を呼んだのか?
放送を聞いてないのでなんとも判りませんが
罠っぽい臭いもしないではなく、こういう人物のところへのこのこ出ていく夫人もね。
反原発男との旅行もいかがなものかと
思われますが。
- じゃっかん異議、訂正を (べべこ)
- 2012-10-01 15:05:15
テリー伊藤はまた事務所前に押しかけられたことをネタに喋るかもしれませんね。
抗議はいいことですが、出来れば安倍さん側から局にオフィシャルに抗議をしてそれを公開してくださるか、いっそ訴えていただけたらいいなと思うのですが。
無責任言論の封じにもなり、先行きいいことではないでしょうか。
評価の高いというコメント中、ひとつ異議あり。
>安倍さんが降りた理由は、マスコミのイジメと、そのイジメに何も考えず加担した国民のせいだよ
これは単に一要素で、降りた原因は
「難病の重篤化」ですね。
そこを明確にしておかないと
「イジメに負けた情けない男」と
言われるし、また擁護派の「負の部分は覆い隠しても安倍さんをお守りしよう」と盲目的な持ち上げにつながりかねず、そういう表面糊塗的支持は、いずれ破綻、脆弱ですので。
安倍さんと夫人の批判は止めません (べべこ)
- 2012-10-02 10:50:38
- 何度ももう説明しましたが、阿部さん夫妻の批判すべき点に関しては、むしろ指摘すべきという立場を今後も取り続けます。
「正しい歴史認識」のcoffeeさんが従軍慰安婦についての安倍発言を厳しく糾弾しました。
これは本当に許しがたい発言でした。
coffeeさんは夫人の発言はスルーしていますが
べべこは、夫人の発言も許しがたく思っています。夫の立場をベースでの半ば公人発言として、世界の各メディアに取り上げられるからです。
さて、そのcofeeさんが最新記事では安倍さんのご病気とカツカレーによるバッシングに対しては、全力で擁護記事を上げていらっしゃいます。
是々非々です。
べべこも、こちらの立場を取ります。
安倍さんのマイナス点を隠して発信しても
いずれ露見するし、そんなまやかしの
発信を信用する人がいると思いますか?
長い目で見れば、良い点は良い、悪い点は悪い、と明確にするブログ発信がよい。
安倍夫妻のネガティブな側面を書くなというご意見はそれはそれで理解しますし、尊重もしますが拙ブログではその立場は採りません。
公開せず、本人サイドに密かに伝えよというご意見も結構いただくのですが、それに関しては何度もお答えして来ているので、上の方のべべこのコメ返しを読んでくださいませ。
【付記】
トド子さんとこでも、同じトピックを違う角度から取り上げています。
http://blog.goo.ne.jp/geogiegeogie/e/c82e664eb302b90d53432a7c5fa1d52b
【更に付記】
安倍昭恵さんがブログで大絶賛した韓国青年マンセー「あなたを忘れない」は調べるほどに酷い捏造反日映画だったんですね・・・・。
http://blog.goo.ne.jp/pandiani/e/f0848dd09afd319e2d4ec127b465d67f