どらっくすのちゃんぷる〜日記。

さてさて、ようやく漏電の件も終わりそうです。
原因の判明まではできました。
電気屋さんが来てくれまして、色々調べた結果、
外にある給湯器が漏電しているということがわかりました。
今日はとりあえず給湯器の電源を抜いて、
明日ガス会社が修理に来てくれるということになりました。
ホッと一息ですね。

今回のことで、自分自身の弱さを知ることができました。
様々なことをめんどくさいと思ってしまいがちですが、
その裏には恐怖の感情もあるのだ、ということも実感できました。
だからといって、無理に強くしようとも思いません。
そういう部分のある人間なんだということを、
自分自身でしっかり自覚しておくことが、まずは大事です。

落ち込むことは別にたいしたことではありません。
立ち上がれないこともどうってことない。
結局のところ、流れていく。
それだけできていれば良いのです。
気分の上下、体調の良不良、最終的には生死。
いずれも流れの中の話です。

もしかしたら、死の先にも何か世界があるかもしれない。
それはそれで、流れていくだけなのです。
輪廻がもしあるのであれば、それこそが生と死の流れなのでしょう。
自分にできることは、どういうことが起こったとしても、
流れにのっていくことだけでした。
どうにかしたいという気持ちが強くなれば自然に動けたし、
どうしようもできないと思っていた時は、何もできなかった。
ただ、それだけです。
良いも悪いもありませんでした。

何も考えないのではなくて、考えすらも流れの一部。
そういう感覚で、物事に対処していく。
ただただ、世界には自由があって、
どれを選択しても良かったんだ。
落ち込んだり、元気になったり、色々ありますよ。
でも、ただそれだけなんです。
ただそれだけ。
そういう感覚を大事ににしていきたいですね。