2015-11-14 2
○12月9日〜19日 植野隆司個展「SAPPORO DREAMING」札幌 アートセンター土砂
会期中、イベントもやる予定です。トークとかライブとかトークトークとか。
・10日 ギャラリートーク「ワキからブラジル」出演：植野隆司（テニスコーツ）、永田塁（アートセンター土砂）←コレ、MANGOね。木野哲也（TOBIU CAMP/RAW PLAN）
・18日 クロージングライブ「ありがとうSAPPORO」出演：ミネソタ（植野×Patti Chang←コレ、MANGOね）ほか
札幌滞在中にこういうのも
・13日「liveGHETTO」live：suganey weaver/m Che la Tang (ex.ビラビ〜ラ)、OTACO、植野隆司(tenniscoats)ソロ、GAQS music：READER&SUE、DJ McQueen
・14日「田口史人『レコードと暮らし』(夏葉社)発刊記念レコード寄席！」札幌台湾料理ごとう ライヴ：カスミトリオ（植野隆司、高橋幾郎）
http://noisey.vice.com/blog/rank-your-records-beat-happening-calvin-johnson
キャルビンが、ビート・ハプニングのアルバムに順位をつけるというおもしろ企画。インタビューとてもおもしろいし、興味深い内容。順位は結構意外でした。
ビート・ハプニングの1stを初めて聴いた時は衝撃で、あれとセバドーのフリート・ウィード、この2枚がなかったら、majikickはなかったと思う。あそこには、自由と勇気と反抗と工夫があった。
ディアンジェロのBlack Messiah、最初聴いた時はなんていうか、Voodooのほうがいいなあ、とかよりプリンスみたいになったなあってぐらいの印象だったけど、考えたらそんなことどうでもいいですね。コレはコレで聴いて、とてもカッコいいし不良な黒い感じというか、そういう感じがぐう〜っと音というかグルーヴというか、に出ててたまらない感じ。
初めて灯油屋さんが回ってきたので、灯油買ってストーブを引っ張りだす。そして、ストーブだけで作るクリームシチューを製作中。最初の炒めるとこぐらいガスでやりたいところだけど、意固地になってすべてストーブで。カレーを作る時もおでんを作る時も同じ。珈琲豆の焙煎はさすがに上手くいかなかったけど、、、あ、米も炊ける。灯油ストーブ大好き、無音だし。
東京のアパート、マンションは大抵灯油ストーブ禁止で、自分は昔そういうとこに住んでた時は、最初はこたつだったけど、動かなくなるしすぐ寝ちゃうから、電気ストーブにしたけど、全然あたたかくならない。かじかんだ手をあっためるぐらいしかできない。スルメとか焼いたなあ、、、至近距離しかあったかくないから、結局これも動きがとれないってことでガスストーブを管長いの買って、ガスコンロから引っ張ってきてた。コレはあったかいし即効性もあった。
昨日は、「スパイしーさんとスペイシーさん」初日、オープニングとして川村くんとデュオでライブ。2セットやったけど、大変よかった。やる前はガムランと何をどうすればいいんだろう？とか思ってたけど、リハやってみて、色々アイデアも出て楽しみになって、本番どれも意外な方向に開いていったりして、最後の最後で何か新しい感じ出たような気もしたけど、時間切れ。次があれば続きをやりたい。あ、クロージングがあるか。さやもいるし楽しみ。
古本屋銀河鉄道999全巻（18巻）買って、漫画買ったの久しぶり、「足摺り水族館」以来、、、じわじわ読んでいる。1話読む度にふ〜って心に影響するので連続で読めないから。今はまだ4巻、エメラルダス出てきた。漫画のほうにも出てくるのか、、、
子どもの頃、テレビシリーズも映画も見てて、特に「さよなら銀河鉄道」は心に残ってて、今見たらどうだろう、、、漫画のほう全部読んだら久しぶりに見てみようかな、、、漫画は最後どうなってるんだろう、、、楽しみ。
やっぱりメーテルが、、、優しくて謎で美人でってマザコンにはたまらない人で、、、正体知ってるのに、、、漫画は違うのかな、、、最後まで読んだら放心状態になりそう、、、
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2015-11-12 1
ミレニウム初めて聴いた時は、1曲目でビックリしたなあ、ドラムに。青く切なくなる音楽。
ポスターは、「Music Exist 5」じゃなくて、「Music Exists」ですよ。
今度出るやつは、「Music Exists Disc2」です。26日発売予定。
次のライブは、明日から始まるこれ
の、初日に川村くんと演奏します。タイトルは僕が考えたけど、勝手に僕がスペイシーさんになっているので、エレキギターでスペイシーなアンビエントな感じやりたい。
ケビン・スペイシーのことだったのかな、、、？
22日は
23日は
自分はWWW 2Daysだな。
あと、24日は自分のライブじゃないけど
前回、僕がワンマンやった斉藤バル企画の3回目。
26日も、自分じゃないけど、さやソロ。
神保町試聴室で「まだできるまえの そら」、さや、マヒトゥ・ザ・ピーポー
そういえば、円盤田口さんが発行してた三ツ沢通信に連載してた、「マンスリー植野」が今年中にCDになるみたいです。カレンダー付らしいんで、今年出なかったら、、、もう出ないのかな、、、？2枚組です。
あと、昨日はものすごい大変な収録だった。前日夜中、渋谷のホテルであまりにも心配で楽しみですらなかったぐらい。今度こそは不可能だと思った。でも、無事に終わった、できた。もうそれだけでも個人的には奇跡のような、感動的な音楽体験だった。終わった後の僕とさやは放心状態だった。さやは途中から放心状態だったように見えたけど、、、まだ内容は言えないんだけど、聴ける日が楽しみすぎる。
そんで、ka na taに服もらった。まるで、がんばった御褒美もらったみたいな気分になった。ありがとう！
過去の日記はすべて消えたけど、ノートに書いている日記は残っている。あ、紙のノートですよ。
今年は泣いてしまうような感動的な音楽体験がいくつかあった。こんなに受動的に活動してて色んな目に遭えるなんて、自分は本当にラッキーだと思う。
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