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サハリン州知事 北方領土など経済特区申請へ
11月18日 6時31分

ロシア極東サハリン州の知事は、北方領土を含む地域の開発に投資を呼び込もうと、来月にもロシア政府に経済特区への指定を申請する方針を示し、北方領土をロシアの領土の一部として開発する姿勢を強めています。
これは、ロシア極東サハリン州のコジェミャコ知事が、17日、中心都市ユジノサハリンスクで開かれた会議で明らかにしたものです。
この中で、北方領土を含む地域の開発に投資を呼び込もうと、来月にもロシア政府に経済特区への指定を申請する方針を示しました。
特区申請するのは北方領土と千島列島を合わせた地域で、進出企業に税制面などを優遇して投資を呼び込み、サケやホタテの養殖場を建設して水産業の発展を図るほか、観光客を増やすために温泉リゾートの建設を目指すなどとしています。
会議に出席した極東地域の開発を担当するトルトネフ副首相は、来月中に特区申請された場合、ロシア政府が審査を行ったのち、来年1月にも正式に認可されるとの見通しを示しました。
ロシア側は、北方領土を含む地域を経済特区に指定したうえで、外国企業にも投資を呼びかける方針で、日本側の批判を考慮しない形で、北方領土をロシアの領土の一部として開発する姿勢を強めています。

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