おはようございます。
7時になりました。
旭化成建材が工事を請け負った物件で、くいのデータの流用や改ざんが相次いで見つかっている問題です。
過去10年余りに請け負った3040件の物件のうち、流用などが行われていた物件は、元請け会社の調査内容と照合した結果、これまでの300件前後から、さらに数十件以上増えると見られることが関係者への取材で分かりました。
会社側は、こうした内容を、きょう国に報告したうえで、公表することにしています。
この問題で、旭化成建材と親会社の旭化成は、旭化成建材が過去10年余りに請け負った、全国の3040件の物件について、データの流用がなかったか調査を進めています。
これまでの社内調査で、全体の1割に当たる300件前後で、データの流用などがあったと見られることが明らかになっていますが、その後、元請けの各建設会社の調査の内容と照合した結果、流用などが行われた件数は、さらに数十件以上増えると見られることが関係者への取材で分かりました。
関わった人数は、ほかの会社から一時的に出向していた担当者も含めると、合わせて50人以上に上るということです。
3040件のうち9割近くは、元請けの調査との照合を終えたということですが、一部についてはまだ照合が終わっていないほか、200件近くについては、元請けの会社がすでに倒産するなどして連絡がつかないということです。
また、これまでのところ、横浜市のマンション以外に、建物が傾くなどの異常は確認されていないということです。
旭化成側は、こうした内容を含め、これまでに確認できた結果を、きょう、国土交通省に報告したうえで、公表することにしています。
一方、国土交通省は、データの流用が長年にわたって繰り返されていた経緯や、会社全体の施工管理などにどのような問題があったのかなどについて、引き続き詳しく調べています。
ミャンマーの総選挙で、野党・NLD・国民民主連盟が議会の過半数の議席を獲得することが確実になりました。
アメリカのオバマ大統領は、アウン・サン・スー・チー氏と電話で会談し、総選挙での圧勝に祝意を伝え、スー・チー氏の努力を称賛しました。
ミャンマーの選挙管理委員会によりますと、これまでに、選挙で争われた議席の80%余りに当たる407議席が確定し、アウン・サン・スー・チー氏の野党・NLDが327議席を獲得して、議員定数の過半数の333議席を超えるのは確実な情勢となっています。
一方、軍事政権の流れをくむ与党のUSDP・連邦団結発展党は、40議席にとどまっています。
こうした中、アメリカのオバマ大統領は、アウン・サン・スー・チー氏と電話で会談し、総選挙での圧勝に祝意を伝えるとともに、平和で民主的なミャンマーを作るため、長年取り組んできたスー・チー氏の努力を称賛しました。
その上で、両氏は、すべての勢力が選挙結果を尊重し、国民の意思を反映した政府を作るため、結束して取り組むことの重要性について協議しました。
そしてオバマ大統領は、この選挙や新しい政府の樹立が、ミャンマーの民主化に向けた重要な一歩になると強調しました。
東芝がこれまで業績を開示していなかった、原子力事業の子会社、ウェスチングハウスについて、原発の事業環境が厳しかったことから、2012年度からの2年間で合わせておよそ1600億円に上る減損処理を行い、子会社単独で赤字に陥っていたことが明らかになりました。
東芝は、アメリカのウェスチングハウスを、2006年に6000億円余りを投じて買収し、原子力事業の中心的な子会社としていました。
東芝は、これまでこの会社の業績を開示してきませんでしたが、東京電力福島第一発電所事故のあと、事業環境が厳しくなり、2012年度と2013年度、一部の事業の資産価値を低く見直していたことが分かりました。
その結果、日本円に換算して、合わせておよそ1600億円に上る減損処理を行い、子会社単独で赤字に陥っていたことを明らかにしました。
ただ東芝は、ウェスチングハウスは、将来的には利益が出ると判断しているため、グループ全体の決算では減損処理を行っていません。
東芝はこれまで、会計ルール上、子会社の業績について開示の義務はないと説明してきましたが、不正な会計処理が発覚したあとの決算の説明会では、主力の原子力事業の詳細について、アナリストなどから説明を求める声が相次いでいました。
次は沖縄県の尖閣諸島周辺の東シナ海で、中国海軍の情報収集艦が、領海の外側の接続水域の近くを航行したことについてです。
防衛省は、中国側の意図の把握に努めるとともに、周辺での警戒監視活動に万全を期していることを内外に示し、中国側をけん制したい考えです。
防衛省は昨夜、おとといからきのうにかけて東シナ海で、中国海軍の情報収集艦1隻が、尖閣諸島周辺の公海上を航行しているのを確認したと発表しました。
情報収集艦が領海に侵入することはありませんでしたが、尖閣諸島の沖合44キロの接続水域の近くを航行するケースが見られたということで、中国海軍の艦艇が、この距離まで尖閣諸島に接近する例はあまりないということです。
防衛省は、公海上であるため、国際法上の問題はないとしていますが、不可解な活動だとして、中国側がどのような意図で今回の行動に出たのか、把握に努めることにしています。
またこの海域での警戒監視活動に万全を期していることを内外に示し、中国側をけん制したい考えで、今後も警戒監視を継続することにしています。
さて、こちらは肥満になった猫です。
ペットの寿命が長くなったうえ、家の中で生活する犬や猫が増える中、飼い主の餌の与え過ぎや、運動不足をきっかけに、肥満やそれに伴う糖尿病などの生活習慣病が増えています。
こうした中、飼い主にも負担がかかるペットの病気を未然に防ごうと、東京の大学の研究グループが、ペット用のメタボリックシンドロームの基準を新たに作りました。
生活習慣病を未然に防ぐ取り組みが、ペットでも進みそうです。
ではミュウちゃん、きょうは血糖値ですね。
東京にある動物病院。
院長の佐々木靖弘さんです。
佐々木さんが10年前に開業した当時、糖尿病のペットはいませんでしたが、今では11匹の犬や猫が治療を受けています。
発症すると、死ぬまで治療が続く糖尿病は、飼い主にも大きな負担がかかります。
山口幹雄さんです。
13歳になる愛犬、ミュウは8年前、肥満になりました。
自分の食事や、おやつを常日頃与えてしまったという山口さん。
水を多く飲むようになり、異変を感じたときには、糖尿病になっていました。
毎日2回、自分でインスリンの注射を打つ日々が6年半続いています。
当初は、恐怖心からうまく打てず、夜中に救急病院まで出向くこともありました。
経済的な負担も軽くはありません。
糖尿病専用の食事や検査、それに注射器などにかかる費用は、毎月3万円弱。
山口さんは、愛犬が糖尿病になったのは、自分の責任と考え、最後まで手放すことはできないと考えています。
しかし、飼い主が負担に耐え切れず、治療を断念して死なせてしまうケースや、ペットを手放し、やむをえず、動物病院が引き取るケースも起きています。
ペットの生活習慣病をどうすれば減らせるのか。
動物病院では、病気を早期に発見するため、健康診断を呼びかけていますが、糖尿病は、症状が出る前にみつけるのは、難しいとされています。
そこで新たに始まったのが、病気の前兆に当たる、メタボリックシンドロームになっていないかどうかを見つける取り組みです。
日本獣医生命科学大学の新井敏郎教授の研究グループは、ペット用のメタボの基準を作りました。
この基準では、3つの条件をすべて満たせば、メタボと判断されます。
まず見た目や直接触ることで、一定以上太っているかどうかを調べます。
また人と同じように、ペットの血液を採取。
血糖値と中性脂肪の値のいずれかが高すぎないかどうかを分析します。
さらに体の免疫力などを高める、アディポネクチンという物質が低い数値になっていることが、3つ目の条件です。
今回作られた基準は、犬と猫ともに種類に関係なく適応できるということです。
人のメタボの基準は10年前に作られましたが、研究グループによりますと、ペット用の基準が作られるのは今回が初めてです。
この基準は、ペットの生活習慣病を未然に防ぐ方法として、来年秋をメドに、東京都獣医師会に加盟するおよそ700の動物病院で活用されることになっています。
ただ、新井教授は飼い主の餌の与え方など、そもそもペットの適正な飼育こそが肥満の予防には欠かせないと考えています。
ペットが、よくない意味で人間に近づいた、そんな時代に入ったんですね。
そうなんですね。
研究グループでは、ペットフード会社と連携して、太らせない餌の開発も進めているということです。
次は、フードバンクという活動についてです。
企業や個人から寄付された食品を生活に困っている人に、無償で提供する取り組みです。
各地で40団体以上が活動していますが、きょう、全国協議会が設立されます。
NPO法人フードバンク山梨です。
7年前から活動しています。
フードバンクは、1967年にアメリカで始まりました。
パッケージに傷があるなどの理由で、販売できなかったり、自宅で食べ切れなかったりする食品を、企業や個人から寄付してもらい、活動しています。
自治体や社会福祉協議会などと連携し、これまで1000世帯以上に支援を行ってきました。
37歳の母親と小学生の親子です。
この夏、自治体からの紹介で、フードバンクの支援を受けました。
母親はうつ病を患いながら働いていますが、休みがちなこともあって、年収は手取りで100万円ほど。
1日の食事を2回にしたり、おかずを減らしたりすることも少なくありません。
この辺が頂いたお米です。
学校の給食がなくなる夏休みの間、週に1回、段ボール1箱分の米や麺類、缶詰などが届きました。
こうした取り組みが広がる一方、課題も出てきています。
食品を保管する倉庫の賃貸料や支援先への配送費用がかさみ、自治体からの助成金と寄付金で賄うのは、厳しいのが現状です。
理事長を務める米山さんは、活動への理解を広め、補助金や寄付金を安定的に確保しようと、全国協議会の設立を呼びかけました。
全国協議会に加わる、フードバンク茨城です。
こんにちは。
この日、食品を受け取りに訪れたのは、生活に困っている家庭の子どもに、無料で勉強を教える団体です。
これはどうなんでしょうか?
ありがとうございます。
助かります。
フードバンクの支援を求める人は、年々増えています。
提供した食品の量は、去年に比べておよそ3倍に急増しました。
今後、各地の団体が連携して活動をアピールすることで、より多くの食品が寄せられるようになると期待しています。
さらに、目指しているのが貧困の実態の把握です。
フードバンク山梨はことし、支援先のうち子どものいる世帯を対象に、アンケート調査を行いました。
回答した61世帯の1日の食費の平均は、340円。
1日3食食べていないと答えたのは、およそ3割でした。
今後は全国規模で実態調査を行い、必要な支援策を国に提言していきたいと考えています。
フードバンクの全国協議会には、11の団体が参加する予定です。
きょう、東京都内で設立シンポジウムを開くことにしています。
次は、がんから命を守る取り組みです。
日本の女性の12人に1人がなるといわれている乳がん。
その乳がんを早く正確に見つけるための最新の検査機器です。
こちらが、3Dのマンモグラフィーの画像が撮れる機械です。
立体的に乳房の画像が見られるマンモグラフィー。
雪原の中で白うさぎを探すといわれるほど見つけにくかった乳がんが、発見しやすくなりました。
日々、進化を遂げる早期発見の技術。
しかし、その一方で大きな壁が。
先月開かれた乳がんの学会。
がん健診の受診率の低さが議題となりました。
乳がんで亡くなる人は年々増加を続け、去年は1万3000人以上にも上りました。
治療の鍵を握るのが早期発見です。
乳がんの場合、小さながんであれば、9割以上で治癒が期待できるといわれています。
国は死亡率を下げるため、40歳以上の女性にマンモグラフィーと呼ばれるX線検査を受けることを推奨しています。
しかし、課題となっているのが、検診の受診率です。
おととしの乳がん検診の受診率は41%。
欧米諸国の70%から80%に比べると、低い数字です。
どうすれば検診に足を運んでもらえるのか。
取り組みの最前線を取材しました。
去年から秋田県内すべての市町村で始まったのは、対象者一人一人に直接受診を呼びかけるローラー作戦です。
がんの専門知識を持つ看護師たちが、年間延べ9万人に受診を勧め、それでも受けない人には、再び説得を試みます。
秋田県がこの事業を始めた背景には、強い危機感がありました。
がんによる死亡率が、全都道府県の中で18年連続で最も高く、検診に必ず足を運んでもらうための働きかけが必要だと考えたのです。
しかし、乳がん検診を受けない理由はさまざまです。
NPOが行った調査によれば、まだ症状がないから。
病院に行くのが面倒だから。
検査が痛そうだからなど、がんへの楽観的な考えに加え、検診への抵抗感が少なくないことが分かりました。
看護師たちは一人一人の不安や疑問を受け止め、検診の必要性を丁寧に説明します。
検診の手続きが面倒だという人もいるため、その場で医療機関に予約を入れる仕組みも整えました。
このローラー作戦を通じて、受診率が2倍になった自治体もあるなど、成果が出始めています。
受診率向上に向けて動きだした自治体。
鹿児島県では、より長期的な視点に立ったある取り組みを行っています。
それは、がんの教育。
小中学校の児童生徒を対象に、がんの原因や予防法などを指導することで、検診への意識を子どものときから根づかせていくのがねらいの一つです。
このがん教育で大切にしているのは、実際にがんにかかったことのある人の、生の声を聞くことです。
三好さんはこのがんです。
はい、せーの。
にゅうがんです。
ね、胸に出来るがん。
この間、北斗晶さんがなって、テレビでずっとやってたね。
この日授業を行ったのは、三好綾さん40歳です。
胸にしこりを見つけたのは、27歳のとき。
生後8か月の長男を育てる中、右胸を切除する手術を受けました。
その後は闘病生活を乗り越え、患者仲間と、がんについて知ってもらう活動に取り組んでいます。
乳がんで苦しむ人を減らしたい。
将来、子どもたちには、自分で検診に行くようになってほしいと思いを伝えます。
授業には、保護者へのさんかも呼びかけています。
母親たちに検診を促す効果も期待しています。
ありがとうございました。
がんを早期発見する技術も進歩していますので、いかに検診に来てもらうのか、そのための工夫や取り組みが、今、求められているんですね。
そうですね。
乳がんは20代や30代からもかかる病気ですが、その世代ですと、ちょうど仕事や子育てで忙しくて、どうしても自分のことを後回しにしがちなことも多いですよね。
改めて誰もがかかるおそれがある病気だということを心に留めて、定期的に検診を受けることが大切だと感じました。
ここまで乳がん検診の受診率を上げる取り組みについてお伝えしました。
スポーツ、森アナウンサーです。
おはようございます。
ラグビーのトップリーグがきょう開幕しますね。
トップリーグでは、ワールドカップで活躍した日本代表の選手たちが、それぞれの所属チームに分かれて戦います。
きょうは、開幕戦の1試合。
秩父宮ラグビー場で、5人の日本代表が所属する去年の覇者、パナソニックと6人の代表擁するサントリーが対戦します。
パナソニックには、サモア戦でトライを挙げた山田章仁選手。
この体を回転させてのトライ、かっこよかったですよね。
一方のサントリーは、アメリカ戦でトライを挙げた、松島幸太朗選手がいます。
この2人の対決に注目です。
この開幕戦ですが、へいじつながら、すでにチケット完売だと。
ワールドカップの日本代表の活躍で盛り上がってるんですね。
そうですね。
このラグビー人気を追い風に、さらに多くのファンを獲得しようという動きが始まっています。
きのう、トップリーグの運営責任者が訪れたのは、開幕戦が行われる、秩父宮ラグビー場周辺の商店街。
手渡したのは、トップリーグのポスター。
ことしは日本代表の中心選手を前面に押し出しています。
そのキャッチフレーズは、感動のつづきはトップリーグで。
ワールドカップの盛り上がりを、集客につなげるのがねらいです。
さらに通り沿いには、大看板やのぼりを設置。
これまでにはなかった手厚い準備です。
力が入ってますね。
一方、ファンの間でもリーグを盛り上げようという動きが出てきています。
集まったのは20代から60代までの62人の女性たち。
すごい。
女性ばっかりですね。
何をするかというと。
レフェリーを招いての、ルール講習会。
ラグビー好きのグループが企画しました。
さらにこちらは。
組んでますね。
もしかして?
そうです。
現役選手とのスクラム体験です。
これはすごい。
これは、女性だけじゃなくて、男性ファンもやりたいですよね、きっと。
やってみたい。
ありがとうございます。
グッズが当たる抽せん会では、こんなものも。
どなたのサインですか?五郎丸選手のサイン入りクリアファイルでございます。
ああ、欲しい人、多いんじゃないでしょうか。
これはうれしいですよ。
2時間のイベント、大盛況でした。
この講習会、ずいぶんにぎわっていましたね。
なんだかワールドカップの盛り上がりがまだ続いてる感じもしますね。
そうですね。
あの感動をもう一度っていう方が多いんでしょうね。
きょう会場となる秩父宮ラグビー場でも、ことしからこちら、この小型ラジオを、試合会場でレンタルしたり販売したりする予定で、ラグビーを身近に感じてもらえるよう、FMラジオを使って、ルールの解説を行うことにしています。
分かりやすいですね。
ところで、注目の五郎丸選手の試合はいつなんでしょうか?
出ました。
五郎丸選手。
所属するヤマハ発動機はあす、愛知県でトヨタ自動車と対戦します。
こちらもチケットは完売だということです。
どんな戦いになるか、注目です。
次です。
ロシア陸上界のドーピング問題を巡って、国際陸上競技連盟が臨時の理事会を開いて、今後の対応を協議するのを前に、ロシアの陸上競技連盟は、組織的なドーピングはなかったとする文書を国際陸連に送って反論することを明らかにしました。
この問題は、WADA・世界アンチドーピング機構の第三者委員会が、ロシア陸上界の組織的なドーピングを認定し、ロシアを来年のオリンピックを含む国際大会に参加させないよう勧告しているものです。
これを受けて国際陸連は、13日に臨時の理事会を開いて、今後の対応を協議する予定ですが、ロシア陸連のゼリチェノク会長は12日、国営通信に対して、ロシア陸連が無実であることを証明する文書を準備して、国際陸連に送ったと述べ、組織的なドーピングはなかったと反論することを明らかにしました。
プーチン大統領も11日、違反した個人が責任を取るべきだとする見解を示しており、ロシア陸連としても来年のオリンピックを含む国際大会へのロシアの参加には、問題がないと主張していくものと見られます。
また、ロシアオリンピック委員会のジューコフ会長も12日にスイスに入り、国際オリンピック委員会のバッハ会長と会談して、来年のリオデジャネイロオリンピックのロシアの参加について、理解を求めるものと見られます。
さて、1977年に初めて公開されて以来、世界中で多くのファンを魅了してきたスター・ウォーズ。
来月18日から新作が公開されるのを前に、こんな動きが出ています。
全国で映画館を運営するTOHOシネマズは、一部の映画館では、一般の料金を通常より200円高い、2000円にすると発表しました。
スター・ウォーズは、10年ぶりの新作が、来月18日から日本でも公開されます。
それを前に、スター・ウォーズを全国60余りの映画館で上映するTOHOシネマズは、東京と大阪、それに兵庫県にある映画館のうち8か所では、一般料金を通常より200円高い特別価格の2000円にすると発表しました。
会社側は、理由は明らかにできないとしていますが、通常、こうした特別価格は、多くの来場者が見込める特に人気の高い作品で設定する場合があるということです。
作品の公開を前に、多くの企業が食品や雑貨、それに衣料品など、幅広い分野でスター・ウォーズにちなんだ商品をすでに販売していて、映画人気にあやかろうという企業の動きが活発になっています。
さあ、次は。
時代の流行とネットのトレンドに迫る、気になる@ライブです。
きょうは黒田アナウンサーです。
黒田さん。
おはようございます。
今週もインターネットでは、いろんなキーワード、話題になりました。
中でも今回、注目するのが、こちら、アベノミクスではありません。
ネコノミクスです。
こちら、もうすぐ3歳になる猫のハルちゃんです。
ネコノミクスとは、あらゆる猫に関係する商品で盛り上がる経済市場のことです。
こういった猫とお出かけする専用のバッグなど、いろいろあるんですけども、中でも盛り上がっているのが、こちら。
猫と一緒に暮らすためのインテリアや、リフォーム関連です。
こちらのお店では、猫と一緒に暮らしたい、ただ、おしゃれな部屋にも住みたいという声を受けて、その両方を両立させる展示会、きのうから始めました。
例えば、この棚、一見、すてきな本棚に見えますけども、この棚に、このハルちゃんを。
ハルちゃん。
どこ行く?
ちょっと、すみません、寝起きで機嫌が悪かったのかもしれません。
代わりに縫いぐるみ使って説明します。
こういった棚、猫は上に登りたがる習性があります。
上って遊ぶこともできますし、この天晩、ちょっと見てください。
天板、モルタルにビーズがちりばめられていて、おしゃれです。
猫がこうやって引っかいても傷つきにくい、おしゃれのインテリアと猫にとっての使いやすさというものが、両立されているんですね。
さらにほかにもこんなものがあります。
例えばこちら、これ、和久田さん、これなんだと思います?
えっ?なんですか?家具ですか?木で出来ていて。
そう、家具に見えますよね。
これは実は猫のためのトイレ、猫用のトイレなんです。
えー!
猫はここの中に入って、用を足すことができるんです。
トイレを隠すこともできます。
さらに部屋のインテリアにもマッチする、さらに猫はここ登って、遊ぶこともできるんです。
ほかにも。
猫と一緒に暮らすために、部屋をリフォームする人たちもいます。
この部屋、猫のために壁にステップを取り付けました。
猫が登ったり降りたりして遊ぶことができる、猫の運動不足解消、メタボリック対策にもなってるんです。
このように盛り上がるネコノミクス市場。
飼育数にも表れています。
こちら、猫と犬の飼育数のグラフです。
猫、年々飼育数増えています。
近く、これ、犬と逆転するというふうに見られているんです。
その背景について、横浜国立大学の安藤教授。
犬を散歩させる、体力的に難しいという高齢者の増加、そして犬を散歩させる時間がないという共稼ぎの世帯の増加、単身者の増加というものが背景にある。
猫は現代社会を象徴するペットだというふうに話しています。
このネコノミクス市場、いろんな業界が注目し、いろんな商品、出ています。
例えばこちら、これ、ラインストーンがあしらわれていて、ファーも付いている、おしゃれな、ゴージャスな猫用のソファーに見えますけども、これは、猫が爪を研ぐことができるものなんです。
これ、強化段ボールで出来ています。
印刷会社が作ったんです。
リーマンショックのあと、仕事が減った、会社にあるものでなんとかして新しいものを生み出したいという思いから開発されました。
売り上げ好調だということです。
さらに、これからの季節にぴったりなもの、それがこちら。
猫用のクリスマスケーキです。
犬用のものは数年前からありました。
ただ、猫も家族の一員、猫とも一緒にクリスマス過ごしたいという思いから作られました。
これ、予想以上の反響だということなんです。
このように盛り上がるネコノミクスについて、当の猫はどう思っているのか。
先ほど冒頭にも登場していただいた、ハルさんなんですけれども、実はこのお店の店長でもあるんですが。
あっ、いた、いた、いた。
あっ。
ハルさん、ネコノミクス、盛り上がってますね。
どうですか?うれしいと話していると思います。
以上、中継でした。
かわいいですね。
続いて気象情報です。
けさの東京・渋谷は空気が冷たくなっていますね。
渡辺さん。
そうなんです。
雲が広がって、日ざしが弱々しいうえに、気温がきのうの朝よりも下がっているんですよね。
東京都心も久しぶりにけさは、10度ぐらいまで下がって、空気が冷たいです。
マフラーしてきてよかったです。
北日本でもけさは今シーズンで最も冷えた所が多かったんですが、この先は冷え込み、それほど強くなさそうです。
というのも、こちらをご覧ください。
この先、1か月の気温です。
全国的に平年より高くなる予想なんです。
特に東北から九州、沖縄にかけては、このあと1週間ぐらい平年よりかなり高くなりそうです。
この先、寒気が流れ込みにくいでしょう。
さあ、一方で天気はきょう、西日本で広く雨になります。
太平洋側では激しく降って、あすにかけて大雨のおそれもあります。
では、早速、その雨の見通しを朝8時から動かして見ていきましょう。
九州で降っている雨、このあと中国、四国にも広がります。
特に九州、四国の太平洋側、黄色い表示で雨足が強まりそうです。
このあと夕方以降は近畿も雨、四国では夜、太平洋側で非常に激しく降る所もありそうです。
あすにかけて降り方に注意が必要です。
では、予報です。
マークにはありませんが、東海、北陸も夜、雨の降りだす所があるそうです。
関東地方は大きな崩れはないものの、雲が広がりやすいでしょう。
北日本は1日晴れそうです。
けさお伝えしているニュースです。
データの流用などが行われていた物件は、さらに数十件以上増えると見られます。
旭化成建材が工事を請け負った物件で、くいのデータの流用や改ざんが相次いで見つかっている問題。
これまでの社内調査で、全体の1割に当たる300件前後で、データの流用などがあったと見られることが明らかになっています。
その後、元請けの調査内容と照合した結果、件数はさらに数十件以上増えると見られることが、関係者への取材で分かりました。
会社側は、こうした内容などをきょう、国土交通省に報告したうえで、公表することにしています。
ミャンマーの総選挙で、野党・NLD・国民民主連盟がこれまでに327議席を獲得し、議員定数の過半数を超えるのが確実な情勢となりました。
アメリカのオバマ大統領は、アウン・サン・スー・チー氏と電話で会談し、総選挙での圧勝に祝意を伝えました。
2015/11/13(金) 07:00〜07:45
NHK総合1・神戸
NHKニュース おはよう日本[字]
▼乳がんの早期発見を・検診受診者を増やす取り組みの最前線▼ペットのメタボをどう防ぐ?増える犬猫の生活習慣病▼人気急上昇・ラグビー、トップリーグきょう開幕
詳細情報
番組内容
▼女性の12人に1人がかかる乳がん。早期に確実に発見するための検診を普及させるために何が必要か考えます▼犬や猫にも糖尿病などの生活習慣病が増加。ペットの予防医療、最新の動きをお伝えします▼生活に困っている人に無償で食品を提供する「フードバンク」全国協議会きょう設立。運営資金確保など活動の課題をリポートします▼高まる猫人気で“ネコノミクス”猫と暮らす最新インテリア「気になる@LIVE」でお伝えします
出演者
【キャスター】阿部渉,和久田麻由子,【スポーツキャスター】森花子,【気象キャスター】渡辺蘭
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ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
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