大相撲九州場所 六日目 2015.11.13


生字幕放送でお伝えします1年納めの九州場所はきのうで序盤5日間が終わりました。
きょうから中盤戦です。
この時間は福岡国際センターの通路ではないんですけども通路になっているこの場所力士が入場します。
赤いじゅうたんのところを力士たちが入っていきます。
力士の入りを待つお客さんの列が毎日できています。
大体3時半ごろまで幕内の力士がここを通って館内に入っていきます。
福岡国際センターで始まりました九州場所きょうから中盤戦六日目を迎えました。
十両の取組が進みます。
正面解説は元小結・栃乃花の二十山親方⇒青色向正面アナウンサー⇒緑色リポーター⇒黄色で表示します。
幕内ではきのう終わって5戦5勝は休場明けの横綱白鵬に地元の大関琴奨菊平幕の勢、千代鳳の4人が5戦5勝という展開です。
土俵進行が進んでいます十両は5戦5勝の勝ちっぱなし力士はいません。
4勝1敗で5人という展開だったんですが先ほど4勝1敗どうしの東龍と新十両の朝弁慶の対戦があり朝弁慶新十両が勝っています。
土俵上の丸い顔が大翔丸です。
4勝1敗です。
対戦相手は里山。
先場所は里山が中に入って下手ひねりで勝ちました。
ここで時間です。
大翔丸は、ことしの夏場所新十両このときは6勝9敗で負け越しました。
名古屋場所幕下に陥落しましたが幕下優勝を遂げてすぐに戻ってきました。
ただ先場所も6勝9敗で力をつけていると思うんですが二十山さん、もうひとつ何か白星につながらないところがありますね。
二十山⇒まだちょっともう少しですね、思いっきりさが自分の相撲を取る思い切った相撲がまだ足りない気がします。
思い切った相撲を取らないと里山が中に入ってきます。
押し倒しました、大翔丸の勝ち。
5勝1敗と白星をさらに伸ばしました。
先場所は里山に中に入られましたが今場所は思い切って突き上げていきました。
二十山さんの声が聞こえたような相撲でした。
よかったですね。
下から相手を起こしていきました。
ああいうふうにされますと里山もなかなか体を起こされますと何もできませんね。
押す力、押し上げる力が大翔丸の持ち味です。
決して大翔丸も体が大きいほうではありませんから押す力をもっと磨くということですね。
下から相手を起こすというのは体形や背はあまり大きくないですから自分の体を考えてうまく利用していかないといけないですね。
大翔丸は5勝1敗としています。
幕下東の筆頭の安彦、勝ち越しますと新十両確定的になってきます。
新十両に向けて星を五分に戻す相撲でした。
1敗力士どうし、東龍と新十両の朝弁慶この一番はVTRでご覧いただきます。
朝弁慶、きめ出しかまわず出ました。
新十両がきょうも落ち着いた大きい相撲で5勝目を挙げました。
5勝1敗としたのは朝弁慶東龍が4勝2敗と星が変わります。
小手投げを食ったときにめりめりと音がしたということでした。
相当痛がって額にあぶら汗が浮かんでいました。
肘が、花道を下がったあと曲がったままで伸ばせない。
指先が震えていましたね。
支度部屋に戻ってすぐに水で冷やしました。
心配な状況の旭日松です。
中入り後幕内の時間十両の鏡桜が幕内で朝赤龍と対戦します。
5人の勝負審判が土俵下です。
見上げる土俵で阿武咲と若乃島です。
阿武咲はことしの初場所新十両そのあと勝ち越し負け越しが交互にきまして今場所は十両西の6枚目。
初日から4連敗しましたがきのうようやく今場所の初白星を挙げました。
まだ19歳という期待の若手です。
若乃島は鹿児島県龍郷町奄美大島です。
その意味では地元ということがいえます。
若乃島は1勝4敗の序盤戦でした。
きょうから中盤戦に入っていきます。
行司は式守鬼一郎です。
右側の阿武咲、まだ19歳と期待、力もたっぷりあります。
なかなか突き抜けていく感じがないですね。
巡業などでもよく稽古をするという話は聞くんですけれどもなかなか自分の相撲押してつっていくという相撲だと思うんですね。
その体勢に自分で持っていけないんですよね。
どうしても相手の四つになると組んでしまう。
そういうところを少し考えて自分の形にどうやって持っていくのか、どうやって攻めるのかをもう少し。
四つ相撲に対しては四つにならないで押していくということです。
つぼにはまると強いけれども負けるときはもろいという形になるわけですね。
若乃島の勝ち。
このあたりも何か二十山さんが言っているように相手の相撲になってしまいました。
阿武咲は、いろんなことを考えすぎますという話を今場所、しています。
若乃島のほうはもろ差しの相撲でした。
2勝目を挙げたのは若乃島。
決まり手は押し出しです。
あたりは悪くなかったと思ったんですけれども、踏み込みが。
踏み込みはいいんですけど多少は脇が開いてそこを強引に出ていこうとしたところは変えられますから開くところ、上体が上がるところを添えるところを少し考えていかないと起きちゃいますからね上体がそうすると相手に差されますし若乃島も、もろ差しになってそういう体勢になります。
当たり前ですけれども自分の体勢にいかになるかということですね。
立ち合いで先手を取る相手を起こす、自分の体勢になるというのが大事なことです。
逆に若乃島のほうは自分の体勢になりました。
今、幕内に向けてという話を二十山さんに伺いましたけれども一気に壁を突き抜けていく十両力士となかなか幕内の壁が破れない力士がいますけれども今のところがポイントになってくるわけですか。
やはり自分の体勢を作る自分の形がどういうふうに、相手との相撲を考えながらですね。
ただ相手のことばかり考えると自分の相撲が取れなくなります。
自分の形というのをベースに考えていかないといけないと思うんですね。
稽古のしかたも変わってくるわけですね。
稽古するときも、相手が四つ相撲だったら立ち合いから差させないという稽古をしないといけません。
その辺、今度はさらに自分の型をもっと固めていく、磨いていく。
そこが十両と幕内の差になってくるんでしょうかね。
4勝1敗力士、次は正代です。
先場所新十両今場所、十両2場所目です。
正代は先場所11勝4敗。
新十両ながら好成績で九日目に勝ち越しを決めました。
本人も幕下の上位のころは上がらなくてはいけないというプレッシャーの中でなかなか厳しかったのが十両に上がって、何か伸び伸びと相撲が取れていますという話を口にしていました。
まさに相撲内容は先場所今場所と伸び伸びと相撲を取っています。
対するは北はり磨です。
激しい突っ張りそしていなし。
正代は右四つあるいはもろ差しの相撲を得意としています。
合わせる行司は式守鬼一郎です。
きょうも何か落ち着いた堂々たる相撲で正代が5勝目を挙げています。
北はり磨は3勝3敗です。
十両2場所目なんですがどっしりとした相撲ですね。
あたりも強いですし自分の差し手左が入ったところで相手を起こしてからのはたきでした。
もっと欲をいえば入ったところまで相手を起こして、寄っていければもっとよくなると思います。
本人が言うようにこの人は十両に上がって15日間のほうが、何か性に合っているというかそんな感じですよね。
先場所今場所の相撲を見るとそんな感じがします。
どうしても7日間ですと回数が少ないですから4勝というのを目安として考えると次もう負けられないということですよね。
周りの期待が大きく上がらなくてはいけないというプレッシャーもあったという話でした。
今は伸び伸びと相撲を取って、5勝1敗とした正代です。
4勝1敗の栃東に水をつけました。
4勝1敗の富士東に水をつけました。
熊本県宇土市出身の正代。
相撲を取り終わったあと拍手が響いていた館内です。
ここまで4勝1敗だった力士朝弁慶、東龍との直接対決でした。
大翔丸、正代とそれぞれ勝ちました。
5勝1敗と星を伸ばして5人目は富士東対するは3勝2敗の明瀬山です。
幕内、新入幕へという話をしましたが明瀬山は今場所十両の東の7枚目。
東の7枚目というのは自己最高位です。
そして新入幕に向けてそういう意識はあまり強く持っていないかもしれませんが。
明瀬山のリポートです。
このところ以前のような2分、3分というような相撲はなくなりましたと言っていました。
特に何かを意識して変えているということではないんでけれども師匠が稽古場や本場所の相撲を録画して一緒に振り返ってくれるその映像を見ながらここで勝負にいかなきゃという師匠が指摘するポイントが自分が勝負どころだと思うところと違うことがとても多いそうです。
師匠は全然体勢ができていないのにこんなところで勝負にいくのということを言われてここで勝負にいかないと厳しい相撲を取れないんだぞという指導されるそうです。
やはり師匠はすごいなと思いますという話でした。
幕内に対する意識はもちろん上がりたいんだけれどもそれを意識すると相撲が崩れるので一日一番しか考えていないということでした。
師匠の元幕内肥後ノ海の木瀬親方です。
一緒にビデオを見て勝負どころが違うというのも二十山さん、おもしろいですね。
われわれも稽古場で見ているともう少し速く攻める体勢を作る前に攻めているとき自分が攻めをしているときに止まらずにいい体勢になってから攻めるのではなくて攻めながら自分の体勢を作っていくのが大事だと思います。
富士東、5勝目。
5勝1敗と富士東も星を伸ばしました。
明瀬山は3勝3敗です。
決まり手は押し出しです。
これで直接対決で敗れた東龍以外は全員、星を伸ばした4勝1敗力士です。
4勝1敗から5勝1敗としたのは富士東、正代、新十両の朝弁慶大翔丸この4人が1敗です。
師匠と一緒にビデオを見るとすると師匠が何と言うと思いますか。
自分から攻めるというよりも先に負けてしまいましたからね。
攻めどころがなかったかなと。
相手のほうがどんどんどんどん止まらずに攻めていって自分の勝負どころをつかんだというところでしょうね。
立ち合いから富士東がいい突っ張りをしていましたね。
突きもよかったですし休まなかったのもよかったですね。
富士東のリポートです場所前、木瀬部屋に稽古に来て明瀬山と稽古をしたそうです。
明瀬山に聞くと本場所でもずっと勝てていないんです富士東戦稽古場でもなかなか勝てない。
突っ張りも重いし四つに組んでも左四つに組んでも強いしきょうはなかなか手ごわい相手ですという話をしていましたそのとおりになってしまいましたね。
こちらの常幸龍も木瀬部屋です。
そして先ほどの明瀬山と同じく日大から木瀬部屋に入門しました。
常幸龍と明瀬山では3年違います。
対する荒鷲。
稽古場だけではなくて稽古場の外、土俵を下りたところで常幸龍と明瀬山では親しくしています。
まさにいい先輩、後輩といったところです。
こちらは荒鷲です。
3場所ぶりの幕内復帰を目指しています。
序盤戦は2勝3敗でした。
常幸龍もことしの名古屋場所に十両に陥落しました。
3場所ぶりの幕内復帰を目指しています。
けがなどもありまして十両に下がっている常幸龍です。
互いに右四つ得意。
足がかかった、外掛け、荒鷲の勝ち。
相手が投げにいくのを見透かしたような外掛けでした。
互いに上手投げ、下手投げ投げもありました。
この常幸龍もちょっと投げにいきすぎるところがあります。
強引に投げにいくところがありますね。
常幸龍はもろ差しねらいだったんですね。
荒鷲はすぐに上手を取って得意の形を作りました。
1回目で残して2回目の投げのところでタイミングをうまく図りましたね。
2回目はタイミングを図っていましたね。
そんな感じですね。
逆に常幸龍はこういう相撲を取るのでけがが多いんでしょうね。
1回目投げが決まらなかったら逆に反対のほうから攻めるそういうことができれば足を掛けられることもないでしょうね。
この辺りは荒鷲が業師ぶりを見せました。
星を五分に戻しました。
常幸龍も3勝3敗と星は五分になりました。
九州場所六日目、十両の取組は残り2番です。
鮮やかな黄色の装束木村銀治郎がここから2番合わせます。
こちら輝は去年のこの九州場所が新十両。
新十両で2桁、10番勝ちました。
そして十両2場所目、初場所も11番勝ちました。
このまま一気に十両を通過するかと思いました。
少しこのところ行ったり来たりですね。
勝ち越し、負け越しが続いています。
十両の上位にはいます。
何かきっかけというのはいちばん本人がほしいでしょうね。
先ほど阿武咲にも言いましたが自分の相撲を取らせてもらえないということがありますね。
相手に合わせてしまうんでしょうね。
背も高いですし足も長いですから無理して頭をつけていったり頭から行く必要ないと思います。
それは本人の相撲の考えもあるでしょうが。
確かに阿武咲同様つぼにはまると強いんですが負けるときはもろいところがありますね。
腰高になりますね。
対する青狼。
新入幕7勝8敗。
先場所も幕尻で7勝8敗。
逆襲、輝。
青狼が形を作りましたが輝はもろ差しになりました。
向正面、三瓶アナウンサーです。
輝の途中の攻め、左の攻めはどうですか。
途中で巻き替えましたね。
まず青狼がいい形を作りました。
輝が巻き替えてもろ差し、出ました。
それにしても輝は体勢を作られましたね。
本来ならばまわしを取られず突き放したいところでしたね。
うまく巻き替えが決まってもろ差しになったので体勢が作れましたね。
ちょっと苦しい体勢でしたね最初は。
本来であればこの人はどんどんどんどん手が伸びて押して出るタイプです。
それがいちばんいい相撲です。
決まり手は寄り切りです。
しかし十両2枚目で輝は2勝4敗です。
ここからの中盤戦、終盤戦新入幕に向けて星を伸ばしていきたいところです。
安彦は幕下筆頭2勝2敗としています。
朝弁慶、新十両、湘南の重戦車が前に出ていきました。
土俵上、十両最後の一番英乃海、貴ノ岩です。
中入り後幕内最初の一番で十両の鏡桜と幕内の朝赤龍と対戦が組まれています。
きょうは富士東、正代新十両の朝弁慶、大翔丸とそれぞれ5勝1敗1敗を守りました。
東龍は4勝2敗と一歩後退になりました。
十両最後の一番です。
英乃海と貴ノ岩ここで制限時間いっぱいです。
名古屋場所が新入幕、しかし2場所幕内を務めましたがいずれも負け越し。
はね返されてきた英乃海です。
こちらは貴ノ岩。
十両では力を発揮しますが幕内に上がりますともうひとつ定着することができません。
この両者は右の相四つです。
すくい投げ、逆転、英乃海の勝ち土俵際詰めを怠りましたか貴ノ岩。
攻めて攻めて攻めていたのは貴ノ岩でした。
土俵際少し相手との距離が開きましたね。
引き付けが少し甘くなったのかもしれません。
もう少し密着していれば投げを食わなかったかもしれません。
英乃海3勝3敗、星を五分にしたところです。
初めに西方幕内力士の土俵入りです。
先導は式守錦太夫。
千代鳳
(ちよおおとり)鹿児島県出身九重部屋大栄翔
(だいえいしょう)埼玉県出身追手風部屋豊響
(とよひびき)山口県出身境川部屋高安
(たかやす)茨城県出身田子ノ浦部屋御嶽海
(みたけうみ)長野県出身出羽海部屋松鳳山
(しょうほうざん)福岡県出身二所ノ関部屋宝富士
(たからふじ)青森県出身伊勢ヶ濱部屋徳勝龍
(とくしょうりゅう)奈良県出身木瀬部屋旭秀鵬
(きょくしゅうほう)モンゴル出身友綱部屋魁聖
(かいせい)ブラジル出身友綱部屋遠藤
(えんどう)石川県出身追手風部屋安美錦
(あみにしき)青森県出身伊勢ヶ濱部屋隠岐の海
(おきのうみ)島根県出身八角部屋大砂嵐
(おおすなあらし)エジプト出身大嶽部屋逸ノ城
(いちのじょう)モンゴル出身湊部屋小結・嘉風
(よしかぜ)大分県出身尾車部屋関脇・妙義龍
(みょうぎりゅう)兵庫県出身境川部屋大関・豪栄道
(ごうえいどう)大阪府出身境川部屋大関・稀勢の里
(きせのさと)茨城県出身田子ノ浦部屋幕内の勝ちっぱなしは序盤を終わってすでに4人です。
この千代鳳は序盤ご当所の場所で5連勝としています。
持ち味の低い攻めそしてしぶとさを存分に発揮しています。
そして西方でいちばんの歓声は大分県佐伯市出身の三役復帰を果たした嘉風です。
応援の札、うちわも見えます。
鶴竜、稀勢の里を破っての序盤3勝2敗です。
上位に勝って白星先行そしてきょう結びで日馬富士戦です。
かわって東方幕内力士の土俵入りです。
先導は木村銀治郎。
朝赤龍
(あさせきりゅう)モンゴル出身高砂部屋北太樹
(きたたいき)東京都出身北の湖部屋千代大龍
(ちよたいりゅう)東京都出身九重部屋豪風
(たけかぜ)秋田県出身尾車部屋臥牙丸
(ががまる)ジョージア出身木瀬部屋蒼国来
(そうこくらい)中国出身荒汐部屋佐田の富士
(さだのふじ)長崎県出身境川部屋玉鷲
(たまわし)モンゴル出身片男波部屋誉富士
(ほまれふじ)青森県出身伊勢ヶ濱部屋琴勇輝
(ことゆうき)香川県出身佐渡ヶ嶽部屋佐田の海
(さだのうみ)熊本県出身境川部屋阿夢露
(あむうる)ロシア出身阿武松部屋勢
(いきおい)大阪府出身伊勢ノ海部屋豊ノ島
(とよのしま)高知県出身時津風部屋碧山
(あおいやま)ブルガリア出身春日野部屋小結・栃ノ心
(とちのしん)ジョージア出身春日野部屋関脇・栃煌山
(とちおうざん)高知県出身春日野部屋大関・琴奨菊
(ことしょうぎく)福岡県出身佐渡ヶ嶽部屋大関・照ノ富士
(てるのふじ)モンゴル出身伊勢ヶ濱部屋やはり好調力士には大きな拍手が送られます。
東方では、まず勢に大きな拍手が集まりました。
阿夢露の後ろ、長身が見えてきました。
幕内で初めて初日からの5連勝です。
今場所は力強さ、思い切りのよさ持ち味を発揮しています。
先場所に続いて星を伸ばすことができるか。
先場所は11勝でした。
東方力士で最も大きな拍手を受けていたのが序盤好調の琴奨菊です。
ひげも伸びています、ここまで5連勝。
きのうは豊ノ島との物言いのつく際どい相撲でしたが勝ちました、5連勝。
このまま場所の主役を務めることができるか地元の九州場所きょうから中盤戦です。
正面解説は元大関・琴欧洲の鳴戸親方⇒青色向正面は元小結・舞の海の舞の海秀平さん⇒緑色リポーター⇒黄色で表示します。
今場所は3人の横綱がそろって土俵に上がっています。
このあとは3横綱の土俵入りです。
六日目は日馬富士からです。
横綱日馬富士露払い、宝富士太刀持ちは誉富士行司は木村恵之助です。
(館内)ヨイショ!
拍手
不知火型の土俵入りです。
2場所休場して臨んだこの九州場所です。
解説は琴欧洲の鳴戸親方です。
序盤、大砂嵐に敗れて1敗ですが休場明けの動き、本来と比べていかがでしょうか。
鳴戸⇒一日一日精いっぱいで頑張っていると思います。
きのうも隠岐の海戦捨て身の投げでした。
きょうの対戦相手は嘉風。
反則負けを含めて今5連敗中です。
中盤戦が始まる六日目。
きょうは厳しい相手と対戦します。
土俵が掃き整えられています。
続いては鶴竜の土俵入りです。
初日に敗れたあと二日目から三つぞろいの化粧まわしを替えた鶴竜です。
きのう再び敗れて2敗と後退しました。
二日目からと変わらぬ三つぞろいの化粧まわしでの土俵入りです。
横綱鶴竜土俵入り露払い蒼国来、太刀持ち、勢
(館内)ヨイショ!2015/11/13(金) 15:12〜15:55
NHK総合1・神戸
大相撲九州場所 六日目[字]

【解説】正面(十両)二十山(元栃乃花),【アナウンサー】正面(十両)吉田賢 〜福岡国際センターから中継〜

詳細情報
番組内容
【解説】正面(十両)二十山(元栃乃花),【アナウンサー】正面(十両)吉田賢 〜福岡国際センターから中継〜
出演者
【出演】【解説】正面(十両)二十山(元栃乃花),【アナウンサー】正面(十両)吉田賢

ジャンル :
スポーツ – 相撲・格闘技

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