遠くへ行きたい 椿鬼奴「喜びの島のハネムーン」鹿児島県喜界島 2015.11.15


テレビ見てないで…Comeonandjoinus!奥さんカッコいい!ほれ直しました。
雅代愛してるぞ〜!
椿鬼奴夫婦です
鹿児島県の喜界島にやって来ました
うわっすごいなキレイだね。
キレイだね〜。
キレイな海で…
喜界島はすごい!
日本最高齢のおばあちゃんはなんと115歳
長寿の秘訣は?
うま〜い!
なんとゴマ
島の人達はみ〜んな元気
そして20年ぶりの再会も
変わってないわ〜。
さぁ喜びの島で笑って泣いてのハネムーンが始まります
おはようございます椿鬼奴です。
ちょっと朝早くて声がほとんど出なくてすみません。
主人の佐藤大です。
おはようございます。
この顔の大きい私の主人
実はお笑い芸人
お酒が好きな僕達
飲み会で意気投合し…
新婚旅行を兼ねて訪れる喜界島は私のおじいちゃんおばあちゃんが生まれ育った島
私のルーツでもある喜界島をいつか旦那に見せたいと思っていたんです
あっ島見えたすごい。
喜界島を訪れるのは20年ぶり
車だったら1時間で1周できる小さな島です
お〜着いた。
あ〜。
すごい。
あの…。
うん確かに。
ちょっと小さいですよね。
人口およそ7300の喜界島は農業の島
島で取れるサトウキビは品質が良く江戸時代統治していた薩摩藩に喜ばれこの字が当てられたともいわれています
あ〜いいですねこれ。
ねぇ。
いいね。
これ4番「キビ畑の一本道」これは行ってみたい。
そうだね私これ行ったことあるかな〜?ハハハ…。
全然覚えてない。
まずは自転車で島巡りをすることにしました
怖いな!そんなに運動能力低かったっけ?ハハハ…どうもすいません。
のどかでいいなやっぱ。
気持ちいい〜。
気持ちいいね。
うん。
あっこんにちは。
こんにちは。
あっ海!わぁ〜キレイ!わぁ〜真っ青だ。
わぁ〜すごい真っ青。
あ〜喜界島の海こんな色だったなぁ
見て見てよこれ。
あっ。
お花。
お花かわいいよね。
お花好きだもんね。
うん。
うわ〜!おっすごいすごいすごい。
キレイだね楽園じゃんこれ。
またチョウチョウがすごい飛んでるね。
うん。
思い出しました
喜界島はチョウの島といわれているんです
あっ!あっこんにちは。
こんにちは〜。
あれお母さんこれ何ですか?何なんだろう?へぇ〜。
へぇ〜。
あっお母さんチョウチョウが引っ掛からないようにクモの巣取ってあげてたんですか?そうそう…。
優しいね。
のんびり?ねぇ〜。
あ〜。
いつかじゃあ我々も喜界島で…。
そうですね。
フフフ…。
若返る!若返る!?へぇ〜!115歳?うん。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
さようなら〜。
ありがとうございました。
何かこう…。
アハハハ…!ハハハ…!ハハハ…そこは。
あっそっか。
これだ!一本道。
一本道!うん。
うわ〜すげぇ!お〜!ハハハ…!気持ちいい!気持ちいい!わぁ〜!気持ちいい!
絶景!
すご〜い!キレ〜イ。
一本道これすごいね!いや〜気持ちいい〜。
こっからまたすごいよ!
うわ〜すごい!ずっと海まで一本道
これすごいスピード出るよこれ。
気を付けないと。
気を付けないと。
怖い。
(ブレーキ音)キ〜キ〜すごい音がすごい。
(ブレーキ音)
(ブレーキ音)音が…。
(ブレーキ音)うるさいうるさいうるさい!
(ブレーキ音)うるさいうるさいうるさい!
(ブレーキ音)うるさい!
(ブレーキ音)
にぎやかなサイクリングでした
道で聞いた日本最高齢115歳のおばあさんを訪ねます
あ〜機嫌がいい?機嫌がいい?あっどうも〜。
どうもすいません。
今日は親族の人達がお見舞いに来ていました
こちらが日本一のご長寿…
こんにちは!ナビさんはじめまして。
さすがにお耳は遠いようです
でも…
♪〜お〜。
♪〜お〜すごい!
島唄が流れるとほらこの通り
サトウキビ農家で9人の子供を育てたナビさん
孫ひ孫玄孫来孫と総勢140人以上
島でも踊り上手と評判だったナビさん
体がリズムを覚えています
♪〜お〜すごい!
(拍手)
(拍手)ありがとう!
(拍手)ナビさん!
(ナビさん)すいませんね…。
長生きの秘訣何ですか?じゃあダメだよ…。
好き嫌いばっかしてるから。
じゃあダメだ。
ハハハ…!ハハハ…!ハハハ…!
ナビさんたくさんお話ししてくれてありがとう
長生きしてくださいね
島を自転車で走れば道端にナビおばあちゃんの長寿の秘訣があると聞きました
この干してある植物見たこともないけど何なんだろう?
気になって立ち止まってみてしまったんですけども。
ゴマ?
(田向さん)はいそうなんです。
ちょっともう色が…。
あっすごい。
ゴマってこういう感じなんですかもう。
あっすごい入ってる!すごいすごい。
はいいっぱい入ってます。
うわっゴマだ!
実は喜界島は日本一のゴマの生産地
長寿のもととして古くから大切にされて来ました
秋島の至る所にゴマが干してある光景はまさに…
たたけばほら簡単に収穫できます
骨密度も強くなるんですね。
食べる。
8歳年上の私
ゴマを食べて長生きしなきゃ
さらに田向さんはゴマ油も作っています
ゴマの栄養がぎゅっと詰まった手作りゴマ油
1本3000円
贅沢!
田向さんのお仲間と取れたてのゴマをいただきます
うわったっぷり。
弱火で炒って行くと…
あ〜すごい。
あ〜いい匂い。
すごいね。
もうだってここにいるだけでもこの距離感でもすごい匂いするもん。
そして黒糖と醤油を加えます
すりゴマは季節の野菜と合わせて一年中食べられる喜界島の長寿食
さらにゴマ油をかけると…
いい匂い。
ねっすごく甘い匂い。
うん香りがまた…。
うん!あっおいしい。
風味がものすごく増したおいしい!アハハハ…。
これはちょっといろんなものにかけていろんなパターンを見つけたい。
今みたいにいろんなのにゴマを油をかけて食べたらごまかすじゃないですけどおいしい味がするっていう感じで。
なるほど。
うん!うん…。
ゴマを食べて2人で長生きしようね
秋は集落ごとに豊作を願う豊年祭の季節
お祭りをやっていると聞いて佐手久集落を訪ねます
ちょっと待ってすごい数のガキが…。
ガキどもが…。
わっ。
こんにちは。
こんにちは〜!元気だね〜。
何やってんの?みんな。
島遊び?
500年以上続く島遊びと呼ばれる豊年祭
子供達のまわしは神様にささげる豊年相撲のためでした
のこった!・のこったのこった…・
(歓声)・もうちょいもうちょい…・アハハハ…。
頑張れ頑張れ!あ〜ハハハ…。
お〜すごい!
(歓声)
(拍手と歓声)すごい!
子供の次は大人の出番
ハハハ…あっなるほどね。
こういうコメディー要素がアハハハ…。
ちょっとおどけた初っ切り相撲も神様に喜んでもらうため
カメラ見てるカメラ目線。
カメラ目線がすごい。
(歓声)どうなってんだよ?これ。
(観客の悲鳴)
(拍手と歓声)気持ち悪〜い。
気持ち悪〜い。
神様も喜び人も喜ぶ
お祭りの原点です
うん。
ここは私のおばあちゃんが生まれ育った集落
おばあちゃんの弟福島義昭さんが今も暮らしています
訪ねるのは20年ぶり
家覚えてないの?ちょっとね〜う〜ん…。
でも行ったら分かると思うんだけど。
行ったら分かるってどういうことだよ?ホントだ。
ここだ。
ここ?ホントに?こんにちは。
こんにちは。
アハハハ…。
アハハハ…やった!たどり着いた。
あ〜たどり着いた。
たどり着いたすいません。
こんにちはあっおじさん!あっ壽江おばさんだハハハ…あっおじさん!久しぶり〜!うんうんよう来てくれたね。
お世話になりました前は。
いや〜久しぶり。
(福島さん)頑張りよる?よ〜しよし。
ちょっと…!アハハハ…。
いや〜懐かしいわ。
どうぞどうぞ。
上がって向こうから…。
すいませんお邪魔します。
お邪魔しま〜す。
私佐藤大と申します。
佐藤大です結婚のご報告ちゃんとできずにこういった形で押しかけてしまって…。
僕は福島義昭です。
アハハハ…。
伺ってます。
ありがとう。
これねおばあちゃんが作ってたんですよく。
アンダギーね。
(壽江さん)そうそうそう。
(福島さん)どうぞ味見してください。
懐かしい?うん懐かしい。
変わってない?
(壽江さん)あっそう?
(福島さん)ねぇ喜びよったね。
新婚の私達を祝って集落の人が魚を取ってくれるんだそうです
どうも。
うわ〜!69歳!?若っハハハ…。
54歳ぐらいに見えるわ。
よろしくお願いします。
うわ〜若いねみんな。
すぐそこでやりますから。
えっ!?えっ!?絶対無理!無理無理。
絶対無理!ホントですか!?ホント…?うれしい。
ありがとうございます。
平均年齢65歳の素潜り漁
僕達も手伝います
素潜り漁は網を湾の出口をふさぐように仕掛け網に向かって魚を追い込みます
じゃあ…。
頑張れ〜!
妻よよく見てろ!
水の中はお魚天国
これは大漁が期待できそう
なんと70歳のおじさんが4mも潜り海底から魚を追い込みます
魚の群れが動きだしました
さらに水面をたたき音で魚を網に追い込みます
水面と海底抜群のコンビネーション
僕も水面をたたきます
あっ旦那の周りに集まってる
何か取れたのかしら?
信じられない!
旦那が足ヒレを網に引っ掛けて暴れたせいで追い込んだ魚が逃げちゃったんです
おじさん達が…。
しょうがない!
旦那が逃がした魚を私がかき集めます
おっすごいよあれもうしけてるもん。
雅代頑張れ!頑張れ〜!
うちの旦那が逃がした魚
もう一度追い込んでかき集めます
旦那の尻拭いも女房の仕事
追い込んで30分網が見えて来ました
あっ!魚が掛かってる!
少しだけど取れたみたい
うわ〜!おっ!これすごい!何?これ。
わ〜すごい。
これキレイだね。
オウムみたいな口してるよ。
でもさあなたが逃がさなければ大漁だったのに
申し訳ない!
おじいちゃんやりましたよ。
全部雅代ちゃんが取った。
私が取った。
いい思い出もうホントに。
頑張りますホントに。
奥さん幸せにします。
任せてください。
飯を困らすことはない…。
はい。
ハハハ…。
ホントだ。
うん頑張ります。
ホントそうだ。
ハハハ…!ハハハ…!アカンアカン。
乾杯!
(一同)乾杯〜!
親戚の人達と漁師さんが宴会を開いてくれました
すみません。
皆さんも私のおばあちゃんの親戚達
ハハハ…!ミーパロ?ミーファロージー。
新しい親戚?新しい親戚。
ミーファロージー?ミーファロージー。
ハハハ…!やめてください。
ハハハ…。
ありがとうございます。
ホントに。
ハハハ…!ハハハ…!毎年ね!あ〜!ハハハ…!♪〜
(指笛)♪〜♪〜ハハハ…。
♪〜
(指笛)♪〜♪〜
(指笛)
奥さんの好きなところそれは優しいところ
その優しさのルーツは喜界島にありました
♪〜よし!ありがとうございました。
あ〜どうも!
(拍手と指笛)すごい見送りだ。
♪〜見送りに来てくれた。
♪〜ありがとうございます。
♪〜♪〜
幸せになろうね雅代ちゃん
うん幸せにしてあげる
私のふるさと喜界島また来ますね!
2015/11/15(日) 07:00〜07:30
読売テレビ1
遠くへ行きたい 椿鬼奴「喜びの島のハネムーン」鹿児島県喜界島[解][字]

芸人の椿鬼奴と夫・佐藤大が、鹿児島県・喜界島へ新婚旅行に行く。鬼奴の祖父母の出身地に涙の訪問。日本最高齢115歳の田島ナビさんを訪ね、ご長寿の秘訣を探る。

詳細情報
出演者
【旅人】
椿鬼奴
佐藤大
番組内容
芸人の椿鬼奴と夫・佐藤大が、鬼奴のルーツでもある鹿児島県・喜界島へ新婚旅行に行く。
「島遊び」と呼ばれる豊年祭に参加。夫婦そろって踊りの輪に加わる。
鬼奴の祖父母の出身地で祖母の弟と娘夫婦に涙の再会。佐藤は集落伝統の追い込み漁に挑戦する。
島の名産であるゴマ農家を訪ね、最新のゴマ油やサトウキビと白ゴマで作る伝統菓子を味わう。
日本最高齢115歳の田島ナビさんを訪ね、ご長寿の秘訣を探る。
番組ホームページ
http://www.to−ku.com
取材地
鹿児島県喜界島

ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ

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