お待たせしました
今回は青い海がさんさんと輝く沖縄県の宮古島からお送りしちゃいます
この島の魅力は何といっても海!
東洋一といわれるほど美しくこの奇麗過ぎる海でのビーチアクティビティーが大人気
そして何より今一番行きたい島伊良部島の魅力の秘密を探りに行きます
(太川)こんにちは。
太川陽介です。
僕はですね今沖縄の宮古島に来ています。
この番組…。
今ですね実は一番人気があるのがですねあの橋見えます?あの橋をず〜っと渡ってった…。
(太川)あそこが今…。
(太川)だから後であそこも行きますけどもまあまずはこの宮古島をぶらぶらしたいと思いますね。
まあフットボールアワー来なくてもいいか。
1人でやっちゃおう。
東京の羽田空港から飛行機に乗りおよそ3時間20分で宮古空港に到着します
大小6つの島で構成されている宮古島市
まずは宮古島を散策してみましょう
(太川)ここは平良港っていう港なんですけど市場があると。
うわ!何だあれ。
こんにちは。
こんにちは。
こんにちは。
(男性)素晴らしいね。
テレビでしか見ないから。
(太川)いやいやいや。
お客さん?買いに来たんですか?「職員の」?職員の何?「プレゼント」?これ何ですか?
(女性)カツオのなまり節といって…。
(太川)まきでいぶしたんですか。
(女性)はい。
(太川)へえ〜。
このカツオこの近所で取れたやつ?そうですね。
これどうぞ。
(太川)いいの?頂いて。
これカツオの腹のところで。
どうぞ上がってみてください。
おいしいですね!ものすごい脂乗ってる。
(女性)そう。
でお塩がちょこっと入ってますね。
これは昔からあるやり方ですか?いぶすのは。
(女性)はい。
じゃあもう宮古島の人はみんな知ってる味?はい。
知ってます。
宮古島でお野菜の炒め物なんかにほとんどこれがちょこっと入ってると思う。
なるほど。
ちょっとじゃあ向こうものぞいてみますね。
ごちそうさまでした。
(女性)いいえ。
(太川)おはようございます。
今日…うわっ。
(太川)うわ〜これ何の刺し身ですか?マグロ。
(女性)どうぞ。
(太川)ありがとうございます。
(太川)この辺で取れたマグロ?
(女性)はい。
昨日取ってきた。
(太川)昨日取ってきたやつ?
(女性)うん。
ちょっとじゃあマヨネーズ。
(太川)2倍になっちゃう?うわっこんなにつけていいの?
(女性)もっとつけて食べて。
ホントだ。
2.5倍ぐらいおいしい。
あの立派なのはもしかして…。
シイラ…。
は〜立派なシイラだ。
(太川)うわ〜。
(男性)ちょっと痩せてますね。
普通はもっと大きいのが揚がるんですけど。
500円?
(女性)500円。
ホントに?1本が?そんな安いんですか?
(男性)ええ。
今切ってもらってるのは…。
(女性)シイラ。
(太川)それがシイラ?これがまた一番おいしいんだね。
脂だからね。
脂乗ってて…。
(太川)あっそう。
しょうゆ。
(女性)はいどうぞ。
(太川)この味付けのしかたがお母さんって感じの。
シイラも同じ食べ方でいいの?
(女性)おんなじ食べ方でいいよ。
あんまり刺し身にマヨネーズって普段やんないけどおいしいもんですね。
ごちそうさまでした。
ありがとうございました。
ちょっと宮古島の中を散策してきますので。
ありがとうございます。
おいしかった〜。
さあどの辺へ行こう。
(一同)うわ〜!
(後藤)奇麗!
(岩尾)すげえ。
(太川)すごい。
(後藤)これは値打ちあるわ!
(後藤)お父さん…。
(後藤・岩尾)速い?
(男性)遅いじゃないよ。
(後藤)日本昔話みたいや。
おじさんと馬と犬。
(後藤)大きい声出すなって!大きい声出すなって。
(岩尾)うまい。
(太川)伊良部そばうまい。
(後藤)奇麗にこれ家が並んでますね。
(太川)ホントだ。
(後藤)何かカラフルな。
(太川)いいね。
(店員)宮古牛の鉄板焼きですね。
お待たせしました。
(岩尾)すごい。
皆さんも行った気分になって楽しんでもらえたらと思います
フットボールアワーの…
海の方からちょっと歩いてきたらここはもう一面…。
広大な畑ですよ。
すっごいな。
すごいものを見つけました。
ほらこれ。
この看板。
「畑の中のジュース家さん。
マンゴージュース」曲がってすぐそこだって。
そうかマンゴーも宮古島採れるんですね。
あっあの黄色いのぼりがそうだ。
マンゴージュース。
ちょっと飲んでみたい。
「Open開園中」
(太川)ここか。
(太川)こんにちは。
(太川)こんにちは。
ごめんください。
開園中のわりには誰もいない。
これです。
マンゴージュース。
うわ〜そのまんまって書いてありますけど本当にそう。
(太川)薄いジュースじゃないです。
これはおいしそうだけど。
すいません。
誰もいない。
「ご来店ありがとうございます。
ただいま作業中です」「お越しのお客様にはセルフサービスをお願いしています」
(太川)あっこれ…。
すごいな。
「その他御用のお客様は携帯までご連絡ください」電話します携帯に。
あっもしもし。
すいません根間さんでいらっしゃいますか。
あっ今お店の方に来てるんですけどもちょっとお話を伺わせてもらっていいですか?はいすいませんじゃあお願いします。
電話しました。
根間さんが来てくれるそうです。
じゃあとにかく根間さんがいらっしゃるまで待ちますか。
(後藤)あっすいませんお待たせしました。
あ〜どうも。
何がようこそよ!
(岩尾)お待たせいたしました。
僕の方が先にもう色々と散策してましたよ。
あっもう結構色々見られたんですね。
まあ市場だけですけどね。
(後藤)市場行かれたんですね。
そう。
おいしい魚を食べてきましたよ。
そうですか。
いやいやいや。
経営者?
(岩尾)いやいや…。
どんな副業やねん。
すいません。
いや実はちょっと遅れましてね。
それで今やっと到着したんですよ。
探して?ここを。
(後藤)そうなんですよ。
このマンゴージュース。
そのまんまジュースって書いてる。
ホントによく見ると薄めてないの。
(後藤)あっ濃いマンゴージュースね。
飲みましょうよ。
(太川)来る前に?根間さんが。
いい?
(岩尾)お金さえ入れればいいんですよね?
(太川)入れればいい。
お留守番シーサーが。
(岩尾)あっ僕がお預かりしますのでと。
じゃあまず飲んでみましょうか。
(後藤)飲みましょう飲みましょう。
おっきいのとちっちゃいのとありますけど。
(太川)これがその500円。
(後藤)500円すんの!?だってマンゴーそのまんまやから。
は〜。
(岩尾)そやなこんだけで500円。
これ500円なかなかの値段ですよ。
(岩尾)高いウイダーinゼリーやで。
(太川)どっちか僕は分かんない。
これを高いと思うのか安いと思うのか。
(後藤)なるほど。
マンゴーですからね。
(太川)マンゴーだからすごい高い。
(後藤)そうですよ。
1個何千円。
下手したら1万円とかしますから。
(太川)だからねこれをどう思うか。
そうですよね。
うまい。
ホントにそのまんまだ。
あっ!そのまんまやん!お〜マンゴー。
(太川)嫌な表現だな。
(後藤)その相手がおじさんであってもできる。
いやいや根間さんでもこれこんだけおいしかったら。
ホントだな?やめてください。
ホンマにやろうとすんのやめてください。
(岩尾)根間さんに含ませるぞ。
・
(根間)あっどうも。
おはようございます。
あらあらあら…あらあら。
(太川)こんにちは。
根間さんですか?
(根間)私がそうですけど。
(後藤)根間さんここいつもいてはらないんですか?
(後藤)じゃあ普通に誰か来てこれ取ってお金さえ入れれば…。
もうOKです。
後藤君が…。
そこだけ…。
ほんで…。
(岩尾)ええやんけ。
いやいやいや。
「カワイイスタッフいますよ」あらへんがな。
その下の?
(後藤)お茶あるんですか?お茶も飲んでええの?えっ!?言葉がね。
独特の。
それよりは…。
さあこれね今から島色々巡りますけども今回ちょっと移動も多いんで…。
あっそう。
バス…。
はい。
じゃあちょっと行きましょう。
あっ時間気にせず大丈夫です。
(太川)よかった貸し切りで。
3人で…。
(太川)1,500円。
ありがとうございます!
(後藤)これお返ししますね。
じゃあすいません洗いませんけど。
(根間)いえいえ大丈夫ですよ。
どうもありがとうございました。
(太川)ごちそうさまでした。
ホントだ。
そのまま畑から来た。
(岩尾)あっ脱ぎっ放しで。
(後藤)このバスです。
(太川)お〜。
(岩尾)これは貸し切りですね。
(太川)「歓迎『離島へ行こう!』」ってなってる。
(後藤)路線バスではございません。
(太川)よかった!
(岩尾)大丈夫ですそのままで。
(後藤)中に蛭子さんもいません。
今日はね何個かの島ももちろん『離島へ行こう!』ですから行くわけですけども今から…。
(後藤)ず〜っとねこの道中もサトウキビ畑ばっかりですけども僕は宮古島来させてもらったことありますけどまあ海が奇麗ですから。
あ〜そう。
(後藤)すごいですよ。
見たい奇麗な海を。
(岩尾)ビーチね。
じゃあ運転手さん…。
いやいやそんなわけない。
(太川)そんな島あったかなって。
一般の人も大丈夫なの?だから団体で来られた方とかこういうバスを1台借りると移動しやすいですよね。
だからこの八千代バスさんこれ借りていいですよ。
あっ。
(岩尾)きた?
(太川)あっもうそこ橋だわ。
(後藤)これ橋ですね。
日も差してますから海も…。
(岩尾)海が見える?
(太川)見えてる?見えてきた。
うわっ!奇麗!
(岩尾)青いわ!え〜。
うわっ!何…何この色。
そこすごい。
(岩尾)そこの青がすごいですね。
(太川)その左側の青すごい。
(後藤)うわ〜。
あの砂浜からの海のグラデーションが。
(岩尾)あの周り奇麗な…。
(後藤)奇麗やわ〜。
(太川)あそこだけスポットライトが当たってるような。
(後藤)ホントですね。
(後藤)これだってもう底見えてますからね。
(太川)あっそう。
(後藤)はい。
(後藤)水色に見えてる所はもう底見えてます。
こっち逆光じゃないから余計奇麗に見える。
(後藤)ホント底見えてる。
何でこんな色になんのかな?おんなじね水のはずが。
宮古島から来間大橋を渡り来間島へ
エメラルド色の海に囲まれた来間島は人口200人ほどが住む小さな島
近年おしゃれなカフェや雑貨屋などが増えてきており観光客に大人気の離島です
止まった。
(太川・後藤)到着?じゃあ行きましょう。
降りましょう降りましょう。
来間島。
うわ〜空も奇麗やな。
あったかいな。
(後藤)あったかい。
いやこれわれわれ収録日10月の真ん中ですよ。
めちゃくちゃ暑い!「農家れすとらん」ここ?あ〜歩いてね。
(後藤)あっレストランもいいですけど東洋一の砂浜が見下ろせる展望台の隣にお店。
ということはこの展望台があるんですよ。
そこ行けば東洋一の砂浜が見えると。
そういうことですよ。
(岩尾)ここにも行ってあげようよ。
いやいやいや。
だってもうさっきマンゴーのジュース飲んだもん。
(後藤)そうですね。
だから砂浜が見下ろせる展望台行きましょう。
行こう行こう。
(後藤・太川)200m。
(後藤・太川)せ〜の…。
(一同)うわ〜!
(後藤)奇麗!
(岩尾)すげえ。
(太川)すごい。
(後藤)これは値打ちあるわ!
(後藤)あっ書いてる書いてる。
「展望台」
(太川)いきなり手書きになっちゃってる。
(岩尾)何mか分からないですけどね。
もう近いってことでしょう。
(後藤)そうですね。
あっ!あれちゃいます?あの展望台。
(岩尾)あっほんでこれがカフェだ。
その隣が展望台。
(太川)はあ〜。
(後藤)これ今太陽差してるから奇麗はずですよ。
(太川)期待できるね。
(後藤)ねえ。
えっ上上がる?
(後藤)上上がってから見ましょう。
ここあかんあかん…。
(後藤)見ない見ない。
何だこの風。
(岩尾)強風。
(後藤)まだ見ないまだ見ない。
まだ見ないまだ見ない。
(太川)じゃあ一斉に見る?
(後藤)そうですね。
(後藤・太川)せ〜の…。
(一同)うわ〜!奇麗!
(岩尾)すげえ。
(太川)すごい。
(後藤)これは値打ちあるわ!
(太川)すごいね。
(岩尾)いやすごいな。
ねえ。
今日はかなり風強いですけど。
これぐらい風浴びる価値はあるね。
(太川)もうホントあそこ奇麗ね。
(岩尾)あの辺すごいですね。
あっこの色が。
いや飛ばされるぐらい…。
こっちも見ましょう。
あっこっちも。
こっちもこっちで。
(後藤)こっちはこっちでね町のこれね…島ですから全部海に囲まれてます。
(太川)ホントにちっちゃい島ね。
あの辺が集落?
(後藤)はい。
あの辺ちょっと行ってみましょうか。
(太川)行きますか。
(岩尾)収録見守るためについてきてんちゃうんかいな。
(太川)個人でね。
プライベート用に写真撮ってる。
(後藤)さあちょっと集落に行ってみましょう。
こっち行ってみましょう。
(太川)コンクリートですよ。
(後藤)あっつくってはる。
住んではるわけじゃないのね。
(太川・後藤)こんにちは。
(一同)こんにちは。
(後藤)ありがとうございます。
お父さん…。
(後藤)潮風?海は近いし。
(後藤)むちゃくちゃさびてますやん。
(後藤・岩尾)速い?さび過ぎたら速なったりするのかな?これ何十年になるんだけど。
(後藤)何十年乗ってますの?潮風でこれだけやられるんですね。
(男性)大変ですよ宮古島は。
潮気がひどい。
(後藤)あ〜そうかそうか。
塩害がもう。
(後藤)塩害がね。
そんなことがあってもお父さんやっぱりこの宮古から離れられないんですか?
(後藤)なるほどね。
やっぱりええとこですか?宮古は。
(太川)「どこよりも」!
(男性)うん。
ほなちょっと色々見てみますわ。
ありがとうございます。
(太川)どうも。
うわっ。
ホントこれもやっぱり台風に強い…。
あっ今ここね僕らがいるから。
(後藤)あっレンタカーがね危ないんやね。
(太川)じゃあ普通のスピードで行ってもらえます?どれぐらいのスピードなのか。
(後藤)いや遅いさ!
(太川)でもいい音してますよ。
あんなちゃんと走んねんな。
チェーンとかさびるはずやけどな。
あそこお店ありますよ。
(太川)南国スイーツとか書いてある。
(後藤)これおしゃれな店じゃないですか?
(岩尾)あっやってないのか。
(後藤)あっ今開く?
(店員)開けます。
(岩尾)11時半オープン?よかった。
(後藤)いいですか?休業日の「CLOSE」じゃなくてまだ開いてないっていう。
じゃあもう「OPEN」にしちゃいますか。
太川さんが?もうオープンにしちゃった。
はい皆さんどうぞ。
勝手にオープンしちゃった。
(後藤)おしゃれな店。
(岩尾)ホンマや。
カフェや。
(後藤)じゃあちょっとせっかくですからね外。
(岩尾)テラス席で。
(太川)いいですか?こっちで。
(店員)テーブルつけましょうか?何にします?僕じゃああれ下さい。
はい。
(太川)じゃあ僕はこの…。
かしこまりました。
少々お待ちください。
(店員)あっすいません。
(後藤)あっ関西の方。
(店員)はい。
愛知?
(店員)はい店長愛知です。
じゃあやっぱりいわゆる…。
あっ来た来た!お待たせいたしました。
(後藤)こちらが?タコライスのお客さま。
(岩尾)はい。
(店員)ヤッカヤッカのお昼ごはん…。
(後藤)お昼ごはん僕です。
しゃれてますね。
そうですか?大豆とチキンのトマトソース煮込みです。
ココナッツとチキンのカレーです。
(岩尾)おいしそうやわ。
(一同)いただきます。
あっ!
(後藤)そうか?
(後藤)いやいやそれはお前…それはあかんわ。
全部そんな島のものだけでもないのかな?
(太川)伝統料理でもないしね。
(岩尾)でもおいしい。
ちょっとピリ辛でね食べ応えありますよ。
じゃあまろやかチキンカレーを。
(太川)うんおいしい。
おいしいおいしい。
(太川)どうですか?
(後藤)いやおいしい!
(太川・岩尾)うん。
お味はどうですか?
(一同)おいしいです。
ありがとうございます。
何年前に関西からこっちにいらっしゃったんですか?私は名古屋なんですけど。
ここオープンして7年になるんですけどちょうどことしの6月にリニューアルオープンしておっきくなったんですお店が。
じゃあもう夫婦で?
(後藤)じゃあ子供もこういう自然の中で育てたいっていう意向もあったんだ?意向もあったんですけど…。
そんなおっきいお子さんいんの?若いでしょ?だって。
(店員)いえいえいえ。
40ですか?ないの?俺も言うんやから。
でも大学生のお子さんおるって。
企業秘密です。
(後藤)太川さん言うから言いやすなるないんですよ。
嘘!?じゃあ二人っきりになるんだ。
(店員)そうですね。
まだ食事中ですね皆さん。
早いな完食お前。
(岩尾)ぺろっといっちゃいましたよ。
あのねこういうのを見つけたんですよ。
「天然記念物。
宮古馬に乗ってみよう」これ…。
(後藤)あ〜。
めちゃめちゃ奇麗なとこですよ。
(岩尾)奇麗なビーチで…。
(岩尾)これちょっと見に行ってみませんか?いいね。
乗ってみたいね。
(後藤)ねえ。
(岩尾)要予約と書いてあるんで。
いやこれは俺聞いたことないわ。
あっもしもしすいません。
天然記念物の宮古馬に乗りに行きたいんですけれども3名で行かしてもらいますんで後ほどよろしくお願いします。
(太川)大丈夫だった?予約取れたん?
(岩尾)はい取りました。
行こうか。
(太川)じゃあ行きますか。
そうですね。
(太川)じゃあ早速行きましょう。
ここでいいですか?持つの。
うわ!あっ…ほら急に!
(後藤)大きい声出すなって!大きい声出すなって。
(岩尾)犬も吠えたやん。
(後藤)さあさあ浜に来ました。
うわ〜すごい!うお〜。
(後藤)気持ちいいですね。
(太川)すごいね。
(岩尾)真っ白や。
(後藤)ねえ真っ白。
(太川)まぶしくて目開けられない。
(後藤)これ10月ですよ?信じられないですよ。
あっ!馬いますよ馬!
(岩尾)海入ってる。
(太川)海入ってる。
(後藤)まぶしい。
(太川)いいな。
奇麗な砂ね。
(岩尾)さらさらや。
(太川)うわ!細かい粒子が。
(後藤)さらっさら!あっはだしがいいや。
はだしの方が気持ちいいわ。
(岩尾)あっみんなホンマにマリンスポーツとかしてるもんね。
(後藤)海入ってはるし。
(太川)泳いだんですか?
(太川)水冷たくないの?
(太川)結構ぬるい?
(女性)はい泳げます。
(後藤)お〜出てきた出てきた。
(岩尾)うわ馬や。
(後藤)先ほど電話させてもらった者です。
うわ〜。
あっワンちゃん乗ってる。
(太川)ホントだ。
(岩尾)うわっ怖い怖い怖い。
(太川)ワンちゃん上手ですね乗馬。
(後藤)何で馬に犬乗せてるんですか?
(女性)何ででしょう?上手にこうやって手かけて。
落ちないように。
(女性)人間より上手ですよ。
これ天然記念物なんですか?
(女性)そうです。
(岩尾)うわ怖い怖い怖い!
(太川)あっそうなの?
(後藤)何歳ですか?
(岩尾)ねえちょっとね。
何言ってんの突然。
(後藤)お前がチラシ出してきてん!
(後藤)馬ってあんなんやん。
むしろ馬の中ではちっさいやん。
(岩尾)怖い怖い怖い。
(太川)何で怖いの?
(岩尾)急にぐわって来たりとか…。
あっワンちゃん下りた。
うわほらほらほら…。
騒ぐと余計馬がびっくりする。
何か注意事項とかないんですか?レクチャー。
(後藤)何にもないよ。
(太川)馬に注意。
そこを持ってぐいっとまたいでみてください。
うわ怖い。
ここでいいですか?持つの。
うわ!あっ…ほら急に。
(後藤)大きい声出すなって!大きい声出すなって大きい声。
もう無理無理無理…。
こんなん初めてなんですか?
(太川)どうしちゃったんでしょう。
全然…何か犬もほら。
(女性)ごめんなさい。
大丈夫ですか?
(太川)どっから落ちたの?
(後藤)顔から落ちてるやん。
分かんないんですよ。
(岩尾)全然なんくるなくないやん。
さっきの映像もう一回見たいわ。
もう一回は無理や。
(太川)いや肉眼で見たい。
ここでいいですか?持つの。
うわ!あっ…ほら急に。
(後藤)大きい声出すなって!大きい声出すなって大きい声。
見事に落ちたね。
(岩尾)だってあのおじさんも手焼いてたやん。
(太川)もう一回だけ。
無理やって。
怖いわ。
2人どっちかいってくださいよ。
太川さん。
ちゃうねん。
ここの醍醐味は…。
とこが見たいんやろ?だからやってって。
もうリラックスで無理やって。
(後藤)もう一回乗って。
(岩尾)嫌や嫌や。
じゃあもう海に馬を入れてで海の上で乗ればまだ落ちてもバシャンだから。
いやまあそうやけど。
(太川)じゃあ乗ったとこ見せてもらいます?
(後藤)乗って海に入るところを。
(太川)さすがにご主人だったらおとなしいんじゃないの?あの手綱さばきできないもんな。
(後藤)あれできないですね。
(岩尾)すごいすごいすごい。
(後藤)すごいね何か。
カッコイイですね。
(太川)カッコイイ。
いいね。
ほら犬がまた周りを走って。
(岩尾)ホンマ仲いいんだ犬と。
(岩尾)うわ入っていった。
あっ落ち着いたかな?
(太川)ほら泳いでる犬。
(岩尾)無理やろあんなん。
うわ〜。
おっ…。
(後藤)お父さんもや!お父さんもや!
(岩尾)もうあかんって今日。
お父さんも…。
(太川)これは駄目だ。
あのお父さんも落ちちゃうんだもん。
お父さん落ちんねんもんそれはあかんわ。
めっちゃおもろいやん。
お父さん落ちましたやん。
(岩尾)どうしたんですか?今日。
(後藤)今日どないしはりました?マイクそれもうびっちゃびちゃになってる。
(岩尾)びっちょびちょのマイク返却された。
これもうあかんわ。
びっちゃびちゃになってる。
俺風防がこんなぬれてるの初めて見ました。
あああ。
(後藤)きてます?きてない?
(岩尾)もう死んじゃった。
(太川)じゃあ馬なしで。
(後藤)馬なしでいきましょう。
(岩尾)めっちゃ透き通ってんねん。
(太川)結構冷たいけど。
(後藤)あっホント!
(岩尾)泳ぐとなると冷たいな。
でもこれ慣れたらすぐ大丈夫ですよね?慣れたらもう全然泳げますよね?
(岩尾)奇麗!透き通ってる。
(女性)宮古島は…。
あっそうなんですか。
(女性)そうです。
(岩尾)安全な。
(後藤)この時季でも遊べるっていいですよね。
(岩尾)これずーっとこういうふうに奇麗なビーチが続いてるんですか?
(女性)何kmか続いてますねここから。
あのグラデーションがすごく奇麗で。
(後藤)気持ちいい。
(岩尾)えっここで?
(後藤)そうそう。
(太川)よしよし。
(後藤)あっいいね。
いいですやん。
(太川)いいいい!
(太川)危ねえ!暴れるなお前!暴れんでええねん。
(岩尾)乗ってる乗ってる。
(太川)乗馬の。
宮古馬は本来とっても穏やかなおとなしい馬
岩尾さんとはよっぽど馬が合わなかったのでしょうね
ごめんね!また遊びに行くよ〜!
さあさあ。
どこへ向かってるの?え〜何かありますよ。
(岩尾)ここ?あそこに何かある。
(岩尾)「工房」
(後藤)「工房がじまる」
(太川)「がじまる」って何?
(後藤)何かされてますね。
ちょっと行きましょうか。
(後藤)あれ何でしょう?
(太川・後藤)こんにちは。
(太川)こんにちは。
(女性)え〜!本物だ!
(後藤)どうもどうも。
(太川)何なさってるんですか?
(後藤)「工房がじまる」これ何されてるんですか?
(女性)ハハハ。
(後藤)えっ?
(女性)宮古上布の原料です。
(岩尾)宮古上布?
(女性)はい。
(後藤・岩尾)宮古上布っていうのは?いわゆる布?
(女性)はい。
宮古上布って布のことね。
(女性)はいそうです。
(太川)あそこに掛かってるやつ。
(太川)どれ?どれ?
(女性)これは…。
(女性)それ刈り取ってこれを。
(岩尾)早っ!
(女性)これをこういうふうに。
(後藤・岩尾)裂いて。
(女性)水に漬けて。
(岩尾)この皮を?
(女性)その繊維です。
(岩尾)繊維を取り出してる。
(女性)そうですそうです。
(女性)これを使って…。
(女性)ずっとそうですね。
(岩尾)機械とかじゃできないことなんですか?この布っていうのは…。
お値段が張るので。
単位が僕あんまりね。
太川さん分かります?着物の。
あらっ!
(女性)そうなんですか!?
(後藤)そうなんですか!?
(太川)そうそう。
(女性)京都ですよね?確かね太川さん。
(後藤)えらい接点が。
(太川)そう。
だからそれを…。
いわば草?
(女性)はい。
草から繊維を取るなんて。
(女性)はい。
(女性)着物1枚?
(後藤)着物1枚。
300とか500とかいわれてます。
(太川)300!?はい。
(後藤)えっ!?一反300!?
(女性)はい。
それでも…。
えっ!?
(後藤)何の話してんの?
(岩尾)いやいや…。
500300って言うから。
(太川)マンゴージュースと違うんだから。
一応確認。
そしたらみんなが…。
これ太川さん丹後ちりめんでも?丹後ちりめんだって…。
そんなもんです。
(女性)え〜そうなんですか?
(太川)そうそう。
白生地は。
(女性)あの宮古上布は…。
え〜!それは。
でもこれだけ見てるよりも現物見たいよ。
(後藤)そうですよね。
(太川)完成品見たい。
(後藤・太川)何百万の。
(女性)中で。
見ましょう見ましょう。
(女性)どうぞ。
(後藤)これはなかなか見れない。
お邪魔します。
やってはるやってはる。
あららっ!
(岩尾)細なってる。
あ〜これ!
(太川)ホントだ!
(後藤)どんどん裂いていくんだ。
(女性)これ人の手で作ってるんですよ。
今どき何でも機械化されているけれどずっと宮古島では一貫して畑からこういった糸作りまでして糸作りから模様作りをして織ってそうするとこういう感じに。
(女性)これが布です。
(太川)うわ〜!
(岩尾)これになるんだ。
(後藤)これで着物作って宮古島でっていうのがいいですよねやっぱり。
(女性)着物も見ていただいて。
(岩尾)実際も見たいです。
(太川)うわ〜!
(女性)普段どうしても着物お高いので自分のものにできないんですけどこれは…。
(後藤)そうなんだ。
(岩尾)母ちゃんが?
(一同)へぇ〜。
(女性)1枚。
(女性)誰か…。
(後藤)ちょっと太川さん。
(女性)いいですね。
(後藤)羽織れるんだ?ちゃんと。
(女性)はい。
(太川)こんな感じ。
(後藤)いいですね。
これ夏にいいよ。
(後藤)涼しいでしょうね。
(女性)軽いですね。
(岩尾)そうかそうか。
ホンマにいい感じに。
1枚で。
どうですか?
(後藤)ビシッと決まってますよ。
これはすごいですよ。
(岩尾)軽いしな。
(女性)軽いカローラですね。
そうですね。
(後藤)なるほど。
そうですね。
(後藤)そっか。
場所場所に合わせてね。
(太川)そう。
大丈夫ですよ。
さあいよいよ…。
(岩尾)そうなんや。
一番。
(太川)あっそう。
人気なんだ。
宮古島から伊良部大橋を渡り伊良部島へ!
今一番行きたいといわれている伊良部島にはいったいどんな魅力が隠されているのでしょうか?
楽しみですね!
ヨーロッパ風な港町が広がり独特の空気が漂う伊良部島を3人で探索してみましょう!
見えてきた見えてきた!あっこれずっとか。
(太川)あっちまで。
(後藤)うわ〜長いな!これ。
(太川)しかも幾つか山がある。
すごい橋を架けたもんだね。
(岩尾)うわ〜先が曲がっていってるわ。
(太川)すごいな。
(後藤)うわ〜この景色はあんまりないですね。
(岩尾)海の見方も変わってくるホンマに。
運転手さん。
あの伊良部島の…。
はいお願いします。
(運転手)はい。
動いてました動いてました。
こっちもこっちで奇麗ですね。
(太川)すごい奇麗な海。
(岩尾)うわ〜奇麗。
(後藤)あっここ!
(岩尾)お店かな?これ。
(後藤)ここが運転手さんお薦めの店。
はい着きました。
(太川)はい。
(後藤)何屋さんでしょうね?ちょっと行ってみましょう。
ありがとうございました。
(太川)ありがとうございます。
お薦めの場所。
うわ〜最高!
(岩尾)ここも奇麗な。
奇麗!ちょっと見ましょう見ましょう。
うわ〜!
(太川)うわ〜いいな!
(後藤)いや最高!
(岩尾)へぇ〜すごいな。
(後藤)これはいいわ。
(岩尾)プライベートビーチみたいな感じですかね。
ここにまた…。
そしたらまた乗ろうよ。
(岩尾)おらんやろなホンマ。
(後藤)さあ何屋さんでしょうか?
(後藤)こんにちは。
(太川)食堂って感じですね。
(後藤)こんにちはどうも。
(岩尾)お邪魔します。
(後藤・太川)こんにちは。
(女性)いらっしゃいませ。
(後藤)ここは何屋さんですか?
(岩尾)食堂?
(後藤)うん?
(後藤)テレビなんですよ。
(後藤)「いやいや」って。
何屋さん?食堂?
(太川)運転手さんにお薦めだって連れてきてもらったんだけど。
はい。
どうぞ。
(太川)何を頼めば?お薦めは?おそばとか天ぷらとか色々あります。
(後藤)おそばと天ぷら。
(太川)おそば?何そばになるんですか?
(女性)汁そば。
伊良部そば?
(女性)うん。
何を今揚げてらっしゃる?
(女性)天ぷら。
何の天ぷら?
(女性)魚の。
(太川)どんな魚?
(太川)マグロの天ぷら?
(岩尾)マグロ揚げてるの?
(太川)僕その揚げたて食べたいです。
(女性)ちょっと待ってください。
(太川)いいですか?
(女性)はい。
(後藤)じゃあ向こう行きますか。
うわっ奇麗!すごい。
すごい。
何!?これ。
これ日本ですか?
(岩尾)値打ちあるわ。
(太川)おそば食べる環境じゃないよね。
(後藤)環境じゃないですよこれ。
(太川)見て!こっからの。
ほら!こんないい景色で食べられる。
(後藤)うわ〜最高!
(岩尾)ええわこの感じが。
ここからもうこの海。
これ流してるだけでもいいんちゃう?持つんちゃうか?うわ〜!
(岩尾)立派やわ。
(女性)これで小です。
(岩尾)小でこれ!?
(女性)これ天ぷら。
(後藤)マグロの天ぷら。
(太川)こんなおっきなお肉が載っかってる。
おいしい。
(太川)スープうまい。
(後藤)おいしいここ。
すごい肉だよこれ。
(岩尾)うまい。
(太川)伊良部そばうまい。
(岩尾)海見るの忘れるぐらいうまいわ。
(後藤)シンプルですけどうまいですね。
(太川)塩味の。
おいしい。
気になってるんで僕天ぷらも頂きましょうか。
お塩?
(後藤)はい。
(太川)このお塩長っ細いよ。
(後藤)雪塩。
(太川)出すと長っ細い。
マグロの天ぷら。
(岩尾)どんな感じやろ?
(太川)うん。
おいしい。
すごい衣が厚い。
ナゲットみたいな感じ。
(太川)ホントだね。
(後藤)ホンマ衣すごいな。
パンみたいな。
(太川)でもその衣がおいしいよね。
(後藤)ホンマに何か揚げパンみたいな。
これ食べ終わったらねちょっと…。
そうですね。
(後藤)はい。
(後藤)奇麗にこれ家が並んでますね。
(太川)ホントだ。
(後藤)何かカラフルな。
(後藤)いや〜めちゃめちゃ奇麗ですね。
(太川)すごい景色だね。
(後藤)だからあそこなんか…。
(岩尾)全部海沿いに建ててるのかな?
(後藤)海沿いというか海が見えるようにね。
(太川)それ?
(後藤)はい。
(後藤)でもお墓なんかな?あれ。
あれお墓だ!
(岩尾)さっき見えてたやつだ。
(後藤)これお墓!?
(太川)立派。
(岩尾)1個がでかいね。
(後藤)ここまで来ても家みたいですよ。
(太川)両サイドにあるのね。
うわ〜!
(岩尾)すごいな。
立派なお墓なんだ。
(太川)これだけの石使うの大変なことだと思う。
(後藤)お金掛かってますよね。
ちょっと何か…。
(岩尾)そう外国っぽい。
(太川)確かにね。
(岩尾)造りがちょっと外国っぽいね。
家族みんなでご飯食べたりするんですか?ここで?
(後藤)ご飯食べたりする?お墓参りに来て?
(後藤)へぇ〜。
(岩尾)だからお父さんと一緒に食べようかみたいな。
ベンチがあって一緒に。
(後藤)だからご先祖さんと一緒にご飯食べようみたいなことなんや。
(岩尾)いや全然。
これより狭いやつも。
全然いますよ。
(後藤)さあ港ですね。
(太川)ホントだ。
漁港?
(岩尾)結構たくさん集まってるよ。
(後藤)奇麗にこれ家が並んでますね。
(太川)ホントだ。
(後藤)何かカラフルな。
(太川)いいね。
(後藤)そうですよね。
せっかくこういうところ来たら何か魚食べたいですよね。
(岩尾)何?ここ。
(後藤)こんにちは。
(漢那)こんにちは。
(太川)こんにちは。
(後藤)こんにちは。
ここは何するところですか?
(後藤・岩尾)購買?あっ漁具を売る場所。
あのせっかくねこうやって漁港来させてもらったんですけど何か魚食べたいんです。
(後藤)担当の方呼んでください。
担当の方。
(太川)何の担当なんだろう?担当者がいるの?担当者いらっしゃいませんね。
(漢那)下りてきてください。
はいはい。
「かずこ」言うて。
普天間さん?へぇ〜。
じゃあ普天間さんが来たらわれわれ魚食べることができそうです?できます。
(普天間)こんにちは。
(後藤)担当の方?普天間さん?
(普天間)はいこんにちは。
(普天間)よろしくお願いします。
(後藤)普天間さん。
普天間です。
(後藤)普天間さん漁協の?漁協の。
うちの組合長で私職員なんですよ。
あのせっかくねこうやって漁港に来させてもろうてちょっと魚食べたいないうことで何とかなんないですかね?
(普天間)魚頂くんでしたら…。
「自分でさばいて自分で口に入れましょう」自分でさばけるんですか?
(普天間)さばけます。
どうぞ。
何をさばくんですか?えーっと…組合長カツオですか?マグロですか?カツオだそうです。
新鮮だそうです。
カツオさばいたことないですよ。
どうぞ。
だから今日初めて。
行きましょう。
え〜!?
(太川)カツオは大変でしょう。
(後藤)カツオここで?
(太川)どこでさばくんですか?
(普天間)市場の中でやってます。
(後藤)さばく体験っていうのはここで催してるわけですね?
(普天間)やってます。
観光客に。
(後藤)観光客へ。
(太川)ツアーとしてある?
(普天間)そうです。
(普天間)指導するのはうちの組合長と職員でやりますのでどうぞ指導を受けて。
(太川)はい。
(後藤)これ魚?
(漢那)カツオです。
(太川)うわ〜奇麗!
(後藤)奇麗!宮古ってカツオたくさん捕れるんですか?
(漢那)この組合で捕れます。
漁協で。
こんなの僕たちにさばけます?
(漢那)大丈夫です。
(後藤)大丈夫?
(漢那)大丈夫です。
すげえ!
(漢那)これ本ガツオですよね。
(太川・後藤)立派。
こうつかまえましたらちょっと寝かせてハラモ。
ここハラモですよね。
おなかのところはハラモです。
ハラモを取りますので横にちょっと筋を入れます。
今度は頭を切ります。
こうこう。
頭をこう切ります。
(後藤)すごい!
(漢那)切れましたね。
(太川)ここもったいない。
(後藤)もったいないわ。
後で食べるって。
(後藤)ホンマ何やったらできんねんって?
(後藤)岩尾できてんのか?早っ!太川さん早いですね。
(太川)まあね。
普段料理してるし。
おろすことはできないけどね。
でもカツオおろしたのは初めて。
(後藤)そんな機会なかなかないですよね。
(太川)ぱっとできたらカッコイイよね。
(後藤)ねえ!これカッコイイですよ。
できたら。
さっさっさっとさばいて。
(岩尾)あっ奇麗。
(後藤)マヨネーズ?
(普天間)マヨネーズ。
カツオに。
マヨネーズでトロになる?
(太川)しょうゆをつけてそんでマヨネーズつけます。
いただきます。
うん。
トロになる。
(普天間)なりました?トロに。
(後藤)トロになる?俺まずそのままで食べてみよう。
初さばきで。
あ〜おいしい!でも何か…。
(太川)何かぐにゃっとしてんでしょ?舌触りが。
(岩尾)トロになる?ホンマに。
結構つけましたよマヨネーズ。
(太川)結構つけて大丈夫。
(岩尾)でもうまい。
(太川)おいしいでしょ?ホント!
(太川)脂が乗ったって感じ。
うまっ!これちょっと組合長。
この体験こうやって自分でさばいて食べてこれ値段1人お幾らですか?2,000円!?
(漢那)はい。
あっそうですか!これは安いんじゃないですか?2,000円だったら安いですよ。
こんなおっきいカツオをこのまま持って帰って。
これ予約したらいいんですか?
(漢那)はい予約制です。
(後藤)何人集まらないとこれは実施されないとか?関係ないです。
1人でもOKです。
(後藤)1人でもOK?
(漢那)OKです。
(岩尾)マンツーマンやったら厳しそうやな結構。
ホンマや。
他にもまだあるんですか?ツアー。
(後藤)えっ?「や〜がまく〜がま」という…。
あっち寄ったりこっち寄ったりくねくねと曲がって。
「や〜がまく〜がま」したい?
(後藤)あれ?
(太川)散策したい?やります?
(太川)行きませんか?そのツアーもあるなら。
(普天間)じゃあ行きましょう。
(後藤)行きますか。
(普天間)ご案内します。
(後藤)行きましょう。
はい。
さあそれでは路地散歩ツアー
「や〜がまく〜がま」を体験してみましょう!
どんな出会いが待っているのでしょうか?
わくわくしますね!
(後藤)何かちょっと不思議な町並みですよね。
(太川)ホントに。
(岩尾)ホンマに入り組んで。
特殊な世界観が。
(後藤)何かこうもともとの風習があってこういうグリーンとか。
違うんですか?
(岩尾)その漁師さんが漁から帰ってきて…。
(後藤)なるほど!
(太川)船底の。
そういうことか。
あっだから船でこんな船底の色ありますもんね?
(普天間)あります。
(後藤)そういうことか。
(普天間)あの右です。
(岩尾)右行くの?
(太川)また海岸線に行っちゃう。
(普天間)ここは車通りますが集落に入っちゃえば車が通らないんですよ。
(岩尾)また海に戻るんじゃないですか。
(普天間)どうぞ。
(後藤・太川)こんにちは。
(岩尾)これ何?
(岩尾)売ってるの?
(岩尾)何でも屋?
(後藤)こんにちは。
(岩尾)生地とか売ってるの?
(後藤)そうですよはい。
(後藤)マジか!
(女性)これもみんな作った。
(後藤)この島のトレンドは今何ですか?
(岩尾)今はやってる服とかあるんですか?はやってる服?
(岩尾)最近売れてますねとか。
(岩尾・後藤)あのベスト?
(後藤)これが…。
(後藤)はやってるんでしょ?これ。
(太川)秋の新作ですよあれ。
(後藤)そうですよね。
(後藤)今ごろになると皆さんあれを羽織る?そうそう。
(後藤)なるほど。
ありがとうございます。
(太川)どうもお邪魔しました。
沖縄らしいですよ。
(女性)ありがとうございました。
(普天間)フフフ。
(岩尾)買うてないやろ?
(後藤)嘘ですやん。
買う。
(後藤)ホンマですか?
(太川)これからだってよ。
(岩尾)今後は買いますってことやんか。
(後藤)すごいやっぱ独特の町並みですね。
(岩尾)お宅訪問?
(普天間)民家にちょっと。
(後藤)そうなんですか。
(岩尾)普通にテレビとかじゃなくてもお宅訪問するの?
(普天間)ここです。
(後藤)あっここ。
(後藤)タマガワさん。
(後藤)すいません。
(太川)ワンちゃんいる。
(後藤)あらっ!
(太川)お邪魔しまーす。
じゃあ。
(一同)お邪魔します。
(女性)超びっくり!
(女性)はいどうぞ。
(女性)ホントに超びっくり!
(太川)いや〜。
あ〜落ち着いた。
えっおばあはどこにいらっしゃるんですか?
(普天間)おばあ。
(太川)えっおばあ!?もっと…。
ずいぶん若いじゃないですか。
(普天間)おばあですよ。
(太川)もっと年配の人かと思ってた。
孫いるの?
(太川)そうなの!?
(後藤)こんな振る舞ってもろうてすいません。
あっおいしい。
(太川)空揚げ?
(普天間)空揚げですね。
(後藤)えっ?
(普天間)島の料理沖縄の。
おにぎりにつけて食べたりとか。
(後藤)ふ〜ん。
(岩尾・太川)へぇ〜。
これご飯にぴったりね!
(後藤)これうまい!
(女性)食べてみてこれ。
(後藤・太川)7人。
全部そこにいっちゃう。
(女性)ホントです。
台風のとき子づくりです。
(岩尾)台風?外出れないから自然と家にいるし。
あっそう。
(女性)そうです。
うちら南方Babyっていうんですけど…。
あっ遠洋漁業で?
(女性)そう。
あっ帰ってきて…。
(岩尾)その時期やから。
南方Babyから。
そのときいないはずだと。
(後藤)どないなってますの?いや知らないじゃない。
ちょっとおばあ!知らないでごまかせれるの?ほんならこれ子や孫が揃ってみんなで宴会してとか?こっちはすごいよ。
(後藤)しょっちゅう?もうずっと。
産んだら?
(後藤)ホンマですか?
(女性)おめでとうございます。
(女性)連れてきて。
(後藤)えっ?嘘!?ホンマかいな。
たくましく育ててくれて。
(後藤)ですよね。
何歳?
(女性)何歳って?
(太川)「うん」だって。
(太川)りりしいね。
(後藤)りりしい顔してるね。
(女性)「お名前は?」って。
(太川)はるひろ君。
預かってるわけだ妹さんの子供を。
そういうとこあると楽ですよね。
子育てがね。
(女性)ホント楽です。
(普天間)おばあだけじゃなくて…。
隣のおばあにこの子預けて「見てて」って。
そら楽ですよね。
うちのおかんや。
目二重に整形したのは。
どんなおかんや。
こうやって一緒に住むとかしたらええねん。
(後藤)「もうかってますね」じゃないですよ。
整形するぐらい。
(岩尾)整形するぐらいね。
ホンマやで。
こんなにしてもらってね。
(太川)すごいおもてなしを。
(後藤・太川)ありがとうございます。
ちょっとわれわれも宮古島の方に戻ってちょっと締めましょう。
(岩尾)なるほど。
それで締めましょうよ。
どうもありがとうございました。
(後藤)色々出していただきありがとうございます。
軟らかい!「私のこと好きですか?」「いつの間に付き合ってたのよ」「私にとって皆さんはもう家族です」「お前言ってることとやってること違くない?」「三嶋に関係なくない?」「好きって言ってくれる人にしようかな?」「嫌ならいいんですが」「嫌ってわけじゃ」「清宮さんの奥さんって?」「もう嫌いになりたくないんだよね」「大切な人を亡くすことはつらく悲しいことです」「この一橋寺はあなたのものよ」
(後藤)さあ宮古島に戻ってきました。
(太川)どこ?ここ?
(後藤)「うさぎや」さんです。
行っちゃいましょうよ。
(太川)キュッと。
(後藤)お待たせしました。
(太川)「島唄ライブ」ってあるよ。
(後藤)生演奏で聴けたりとか。
(岩尾)三線とかが聴けるのかな。
(後藤)さあ行ってみましょう。
(後藤)すいませーん。
(太川)こんにちは。
(店員)いらっしゃいませ。
(後藤)奥でいいですか?ステージがここなんですね。
(岩尾)目の前で。
(太川)ホントだ特等席じゃない。
(店員)ご注文はお決まりですか?え〜お料理はお任せで。
(岩尾)お薦め。
お薦めで。
はい分かりました。
飲み物は…ビールの方?
(太川)はいビール。
オリオンビールがいいです。
(店員)かしこまりました。
来た来た!
(岩尾)うわ〜いいね。
ありがとうございます。
はいすいません。
いきますか。
(太川)1日お疲れさまでした。
おいしい。
(一同)あ〜。
来たね。
失礼いたします。
イカスミ焼きそばをお持ちしました。
(岩尾・後藤)焼きそば?
(店員)焼きそばです。
宮古の宮古そばの麺ですね。
(太川)さっきの麺とはまたちょっと違う。
真っ黒なんだね。
(後藤)真っ黒ですよこれ。
おいしい。
あっおいしいね。
これもでもねわりとさっぱりしてる。
塩味でしょ。
(後藤)うん。
おいしいですね。
やっぱり真っ黒。
みんな真っ黒になってんの?
(岩尾)うまい。
(後藤)真っ黒やん。
(太川)えっ?
(後藤)真っ黒やでお前。
(後藤)これホンマにうまい。
(店員)宮古牛の鉄板焼きですね。
お待たせしました。
こちら赤身がありますが鉄板の方に当てると焼くことできますので焼きながらお召し上がりください。
(後藤)ひとかみ目から軟らかいわ。
うまい。
すごい。
ホンマトロみたい。
(太川)ホントに!?
(後藤)脂っぽくないですよね。
ヒレっぽい。
食えちゃうなこれは。
(後藤)これ何か赤身が…。
(太川)宮古牛おいしいわ。
・
(演奏)
(後藤)あれ?あれ?ライブ始まった。
(重ちゃん)・「川は流れてどこどこ行くの」
(重ちゃん)・「泣きなさい笑いなさい」・「いつの日かいつの日か花をさかそうよ」おっ!
(岩尾)すごい。
皆さまちょっとね沖縄の踊りを皆さんに教えますのでぜひ一緒にやってみましょう。
はい両手をねこんな感じで上げていただきまして自分の目の前に窓があるというのをちょっと想像してみてください。
自分の両手で持ってはい開けたり閉めたり。
はい開けたり閉めたり。
あっできますねこれね。
はい男性は力強くグー。
グー。
女性はパー。
いってみたいと思います。
『ハイサイおじさん』
(青木)どんどん後ろついていってくださいね。
ぐるぐる回りますよ。
いきます。
(重ちゃん)・「ハイサイおじさんハイサイおじさん」・「夕びぬ三合ビン小残とんな」・「残とら我んに分らんな」・「アリアリ童イェー童」・「三合ビンぬあたいし我んにんかい」・「残とんで言ゅなイェー童」・「アンセおじさん」・「我んにん整形しみやーい」・「あまくまカンパチ植いゆがや」
宮古島には素晴らしい自然がありました
温かい出会いもたくさんありました
すてきな出会いをありがとうございました
海外の南国リゾートもいいですが国内にもこんなに素晴らしい場所があるんです
最後にもう一度岩尾さんの落馬シーンを見ながら今回はお別れしましょう!
(岩尾)犬も吠えてるし〜。
犬も吠えたやん。
2015/11/15(日) 16:00〜17:25
関西テレビ1
フットボールアワーの離島へ行こう[字]
大人気!沖縄の宮古・伊良部島〜東洋一の砂浜に感動し、畑で「そのまんまマンゴージュース」&甘くてやわらか宮古牛ステーキを堪能!朝市で食べるシイラは絶品!
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バラエティ – 旅バラエティ
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