週末を迎えたパリを同時テロが襲いました。
標的になったのは8か所。
外壁にしがみついて身を隠す人もいました。
これまでに129人が死亡しました。
フランスのオランド大統領は、過激派組織ISイスラミックステートの犯行だと明言。
そのISは。
ISが先進国に対して初めて行った組織的なテロ。
なぜフランスは狙われたのでしょうか。
こんばんは。
これでわかった!世界のいまです。
今週のゲストは初登場、高橋真麻さんです。
よろしくお願いします。
きょうはまずパリで起きた同時テロからです。
まだテロが続くんじゃないかと心配ですね。
あんなテロがまさかパリで起きるなんて、びっくりしました。
事件の状況が徐々に明らかになってきています。
まずは日本時間のけさ行われたパリの捜査当局の会見の様子をお聞きください。
捜査当局は、周到な計画に基づいた犯行だという見方を示しました。
さらに、容疑者たちの素性も明らかに。
そして、犯行に使われたとみられる車について。
捜査当局は、国内外にまたがる組織的な犯行の疑いがあるとみて捜査を進めています。
では、ここでパリの今村ヨーロッパ総局長と中継がつながっています。
今村さん。
世界を震かんさせた今回の事件はその詳細が次第に明らかになってきています。
先ほどの会見を整理しますと、コンサートホールを襲撃した容疑者は過激な思想の影響を受けて当局から監視されていた29歳のフランス人と特定されました。
また犯行に使われた車を借りていたとして、フランス人の男ら3人が隣の国、ベルギー国内で逮捕されました。
さらにサッカースタジアムでは、容疑者の遺体の近くからシリアのパスポートが見つかりこのパスポートを持つ人物についてはギリシャの当局が、先月ギリシャに入国して難民申請を行っていたことを明らかにしています。
フランス当局は、ISが組織的に起こしたテロ事件とみて各国と協力しながら背後関係などについてさらに詳しい捜査を進めています。
今村さん、フランスの人たちはISに狙われたということで外出もできないくらい不安に感じていると思うんですがいかがですか。
フランス社会は大きな衝撃を受けています。
こちらの新聞をご覧ください。
フランスの新聞フィガロ紙は、テロ現場で犠牲者が横たわっている写真を一面に掲げて、パリ中心での戦争という見出しをつけて事件を大きく報じています。
事件を受けた週末、パリではエッフェル塔やルーブル美術館をはじめ観光施設は臨時休業するところが相次いでいます。
凱旋門から続くシャンゼリゼ通りも多くの店が営業をとりやめ街は人出が少なくなっています。
ISはこれまで、シリアやイラクという、いわばみずからの領域で勢力を拡大することに力を入れているといわれてきました。
ヨーロッパで組織的なテロを行ったのは今回が初めてです。
ISの脅威が中東だけでなくヨーロッパでも現実のものになったことでパリの市民は不安を募らせ街には緊張感が漂っています。
今村さんには後ほどまた聞きます。
街には人がいなくなりますよね。
戦争ということばも出てきました。
今回のテロ事件、ISは声明をインターネットで公開しました。
先週この番組でイスラム過激派の解説をしてくれた国際部の太デスクにその声明を読み解いてもらいました。
冒頭にアルハヤト・メディア・センターという文字が出てきます。
これは、ISが持っているメディア機関のうち、主に欧米向け、非イスラム教徒向けに発信されるものでアラビア語を話さない人たちへの呼びかけに使われています。
注目していただきたいのがパスポートを燃やすシーンです。
これはシリアに渡った外国人が出身国を捨ててISに忠誠を誓う儀式を映像化したものです。
これまでも、ISの声明の中で何度か同じようなシーンが出てきています。
男たちが持っている銃は、シリアやイラクで広く出回っているカラシニコフです。
今回の同時テロでも使われていました。
後ろの列で顔を覆面で隠している男たちは恐らくシリア国内で行動をともにしている外国人部隊です。
仲間が大勢いるという演出のために画面に映っているとみられます。
顔を出している男たちは本名とは別に、仲間内で呼び合うニックネームの最後にアル・フランシーと付いています。
フランス人という意味で、このことからフランス出身者とみられます。
こちらを聞いてください。
男たちが話の中で名指ししているのがフランスです。
7分余りの映像でフランスということばを8回使っています。
フランスに向けたメッセージだという意図がはっきりと分かります。
男たちは映像の中で、フランスのシリアでの空爆に反発する姿勢を示しています。
スタジオには、太デスクに来ていただきました。
よろしくお願いします。
先週、解説で来てもらったばかりですが心配していたことが起きてしまいましたね。
ここにまず大きなパネルがありますが、なんでしょうか。
ISは今の映像のほかにこの声明文を出しているんです。
それを拡大したものがこれです。
上が赤で下が紺、白い文字というこれまでのISの声明のスタイルです。
毎回こういう形で声明を出すんですね。
冒頭にコーランの一節を引用しています。
イスラム教徒を引きつけるのがねらいだとみられます。
注目していただきたいのが…十字軍という意味です。
至る所に十字軍という単語が使われています。
十字軍とイスラム教徒が戦ってきた歴史的な経緯があるのであえてフランスを十字軍と呼んでいるんです。
そしてわれわれの兄弟が自動小銃などを使って正確に定めた場所を狙ったとして一連の事件の犯行を認めています。
こちらの部分です。
そしてここにも注目してください。
これは何と書かれているんでしょうか。
ここはフランスと同じことをする国は、標的のリストにあるという意味です。
この戦いは雨の最初の1滴にすぎないとしていて、さらなる攻撃をほのめかしているんです。
ではまた、もっとさらに攻撃するということですか。
この声明で正確に定めた場所を狙ったと言っているんですが今回のテロで狙われた場所を確認してみたいと思います。
地図を用意しました。
お二人はフランスには行ったことありますか。
あります。
こちらはまさに中心部でオレンジの線がパリ市内です。
今回標的となった場所が赤い丸で表しています。
サッカースタジアムだけ郊外にあってそのほかすべてが市内に集中しているということです。
一連の事件の現場ですがパリの中心部から北部の近郊にあるスタジアムまで直線距離で8キロほどの範囲になっています。
よく知られているシャンゼリゼ、凱旋門などは一般的な観光地ですが、そこから少し離れています。
この一帯、レストランが数多くあり週末の金曜の夜ともなれば大勢の人が繰り出すエリアです。
混雑する金曜日の夜をあえて狙ったんですか。
パリでは少し前にもテロがありましたよね。
フランスではことし1月、イスラム教の預言者の風刺画を掲載したパリの新聞社、シャルリ・エブドの襲撃事件がありました。
シャルリ・エブドの場所は、この辺りです。
今回の現場と非常に近い場所です。
メッセージは、預言者を侮辱することは許さない。
そしてそれを容認する欧米の価値観は許さないというものでした。
今回の同時多発テロですが、不特定多数のフランス人を狙ったものでした。
標的はまさにフランスそのものだったわけです。
全く標的が違うというわけですね。
不特定多数を狙うというのはかなり怖いですね。
このことについてですが、現場に居合わせたフランス人の音楽関係者でコンサートホールの1階に家族と友人と来ていた男性から証言を聞くことができました。
ご覧ください。
生々しい証言ですね。
この男性ですがトイレにずっと隠れて2時間隠れて、なんとか撃たれることはなかったそうです。
電話で話したんですが眠ろうとしたときにテロリストの足音が聞こえてしまうような錯覚を覚えてしまって、全然眠ることができませんでしたと日常を取り戻すのにはなかなか時間がかかりますと話していました。
太さん、今回のテロですが周到な準備がされていたと言っていいんでしょうか。
今回の一連の事件では、複数の場所でほぼ同時に、そして多くの人物が関わって自爆テロをしているということです。
この1年、ISのインターネット戦略に影響を受けて過激な思想に染まって1人で襲撃事件を起こすケースがたくさんありました。
しかし今回は組織的で用意周到、さらに、入念に計画したことがうかがえます。
ISの攻撃のしかた、テロの手法が変わった、つまりレベルが上がったように見えるんです。
レベルが上がったってどういうことですか。
さまざまな形でのテロの危険が増しているということです。
今回のように同時多発的にテロを起こすにはそれを支える組織が必要になってきます。
これだけの規模のテロは7人だけで申し合わせて行うのは難しいです。
爆発物や銃の入手はもちろん、この7人をそうした武器とともに移動させるには組織的なバックアップが必要になってきます。
しかも先進国の首都で大統領がいたスタジアムで自爆テロが起きる厳重な警備をすり抜けるのは個人だけでは非常に難しいと思います。
つまり単独テロから組織テロへと変わりつつあると思います。
確かに個人よりも組織になったらいろんなことができそうな気はしますね。
できても困りますがさらに今回、自爆テロと伝えられていますが容疑者が自爆するためのベストを身に着けていたとしたらそうした技術それから爆薬、起爆装置、それがパリに持ち込まれたということになります。
作る技術というのは1人だけだと難しいんですか。
難しいです。
自爆テロ用の装置はただ爆薬があればできるというものではありません。
ノウハウを十分に把握した高い技術が必要です。
ということは技術を持った人が協力している可能性が高いということですか。
そのおそれはあると思います。
特にフランスにはイスラム教徒の移民が多くて、差別や格差で社会に不満を感じてISに共鳴する若者が大勢シリアに渡っているんです。
ヨーロッパの中でも最も多くの若者がシリアに向かっているといわれていて、いわばヨーロッパいちの戦闘員の供給国になっているんです。
フランスがまさにいちばんの供給国なんですね。
こうした若者がシリアでISの訓練を受けてフランスに戻ったとしたらそうしたテロのノウハウを運んできたことになるわけです。
また先週この番組で解説しましたとおり、長い歴史とノウハウを持ち組織力があるアルカイダがISに連携を呼びかけていて、それが成功すれば今回のようなテロが起きる可能性が大きくなっています、千里子さん覚えていますか。
覚えていますよ。
アルカイダもいろんな国に拠点がありますからね。
ISによる攻撃のしかたが変化した背景にはやはりアメリカ軍が主導する有志連合による空爆、さらにはロシア軍の空爆で多くの戦闘員や幹部が殺害されて組織の弱体化が進んできていることがあります。
じわりじわりとISは追い詰められているはずです。
ISは今回、ISに共感を抱くイスラム教徒の若者をテロの協力者として確保しやすいフランスに目をつけて、有志連合の足並みの乱れという効果もねらって一連の事件を起こしたと考えられます。
そんなISにどう対応していけばいいのか、再びパリの今村総局長に聞きます。
今村さんフランスはISにどう立ち向かっていくんでしょうか。
フランスのバルス首相は昨夜、地元テレビに出演してわれわれは戦争状態にあるシリアでも敵を攻撃して全滅させなければならない。
この戦争に必ず勝つと述べてあくまでシリアに対する空爆を続ける考えを示しました。
月末からの地球温暖化対策会議COP21も予定どおり行うと述べてテロには決して屈しない姿勢を改めて強調しています。
今村さんフランスだけではなくてほかのヨーロッパの国々にとっても深刻な問題になっているということですか。
そのとおりです。
欧米各国はISの脅威を抑えるために有志連合を組んでシリアへの空爆に踏み切りました。
しかし逆にそれが、みずからの国での市民の安全を脅かす事態につながっています。
ISを封じ込めるために空爆を続けながら同時に自国でもISの脅威に備えなければならないという2つの難しい課題に取り組まなければならない状況に直面しています。
さらに、加えて難民問題への影響も懸念されます。
今回の事件を受けて近く誕生するポーランドの新政権の幹部は、難民は受け入れられないという考えを示しました。
ヨーロッパでは難民の急増に伴って受け入れに慎重な意見が広がりつつあります。
今回の事件はヨーロッパ全体に対して、中東社会といかに向き合うべきかという根本的な問いを改めて投げかけています。
ここまでパリから、ヨーロッパ総局長の今村さんでした。
ありがとうございました。
太さん、大変なことになってきていますが、今後予想されることはどんなことが考えられますか。
ISは今後、シリアとイラクで追い詰められれば追い詰められるほど、それ以外の国例えばヨーロッパそしてヨーロッパだけでなく、ロシアやアジアの国々でも攻撃を呼びかけるとみられます。
そして実際に仕掛けてくるとみられます。
このISの脅威を取り除いていくためには、ISが混乱に乗じて拠点を作っているシリアの内戦を終結させるしかありません。
今、関係国が和平に向けて話し合いを進めています。
先日もオーストリアのウィーンで協議が行われていました。
立場の違う国々が、このISの危機感を共有してシリアの安定に向けた打開策を早く見いださなければならないと思います。
ここまでパリで起きた同時テロについて国際部、太デスクでした。
ありがとうございました。
なかなか衝撃的なことばかりですね。
先進国で起きてしまったということですね。
政府はテロに屈しないと言いますが市民が被害に遭うわけですからいかに守ってくれるのか不安ですね。
空爆を続けると言っていますが、続けるかぎり狙われるということですよね。
市民の人たちが空爆に賛成なのかどうかも気になりますね。
終わりというか解決策が見えませんね。
つい先日ロシアの旅客機の墜落もあってこういったことが起きてしまった、大変な状況になっています。
それでは2時間目にいきましょう。
2時間目は半世紀以上にわたって軍の影響力の強い政権が続いていたミャンマーです。
歴史的な政権交代が実現することになりました。
国民にカリスマ的な人気のスー・チーさん。
彼女が率いるNLDっていう政党が過半数の議席を取って、新しい政権が誕生することになったんだって。
軍事政権に合わせて15年も軟禁されたのに、脅しに負けず民主化運動の先頭に立ってきたの。
今回の選挙も、事実上スー・チーさんと軍の影響力の強い現政権との対決。
それを制したんだから大喜びのはずよね。
投票の翌日、一部で勝利が伝えられる中演説に向かうスー・チーさん。
でも、何か硬い表情のまま。
そして、演説では。
こんな控えめな発言も。
一体どういうことなの?ヨーソロー。
それは俺が説明しよう。
実は、スー・チーさんは大統領になれないんだ。
前の軍事政権が作った憲法では家族に外国人がいると大統領になれないって決めているんだ。
イギリス人の家族がいるスー・チーさんへの露骨な対策だな。
しかも憲法では選挙をしなくても議会の議席の4分の1が軍人に割り当てられている。
こんな軍人に有利な憲法を変えるためには、4分の3を超える票が必要なんだ。
たとえ選挙で選ばれた議会全員が賛成したって、4分の1を軍人が占めてたら憲法なんか変えられっこないだろ?おまけに、緊急のときは軍が全権掌握できるってなことまで書いてある。
スー・チーさんは軍の鎖でがんじがらめ。
これじゃ、選挙に勝っただけで大喜びなんてできないな。
こんなのじゃミャンマー民主化なんてできない感じがしますね。
それがどうも、こんなことで諦めるスー・チーさんではないようなんです。
ここで現地の飯島記者と中継がつながっています。
スー・チーさんですがミャンマーの民主化をこれからどんなふうに進めようと考えているんでしょうか。
確かに軍の影響力は、憲法によって温存されていますがスー・チーさんはしたたかに軍との関係を築こうとしています。
そして将来は、憲法の改正も見据えています。
総選挙後のスー・チーさんの第一手は国軍司令官に会談を求める手紙を送ることでした。
今のところ軍は選挙結果を受け入れこの会談にも応じようとしています。
ただ気になるのは憲法の制約で大統領になれないスー・チーさんがどうやって国を率いるかです。
選挙前の記者会見ではこんな気になる発言もありました。
飯島さん、今のスー・チーさんの大統領以上というのは、どういうことなんでしょうか。
これは言い過ぎのように聞こえるかもしれませんが、私はスー・チーさんがみずから責任を負うというスー・チーさんなりの決意表明を示したんだと思います。
今回の政権交代に対する国民の期待は極めて高いものがあります。
ですから、政治や経済などあらゆる面で早く成果を出さなければなりませんが、そう簡単にはいかないかもしれません。
そんなときにスー・チーさんがうまくいかないのは私ではなく大統領の責任だなどと距離を置いてしまったら政治は混乱してしまいます。
スー・チーさんにはいざというときに国民に対して我慢を求められるだけの政治力とカリスマ性があります。
大統領以上という表現は違和感があるかもしれませんが重い責任をみずから果たそうとしていると私は思います。
今回の選挙戦で、印象的だったのがスー・チーさんが全国どこに行っても集まった人たちに自由に質問をさせて時間が許すかぎりそれに答えていたことです。
この対話を重視する姿勢を来年春に新政権が発足したあとも続けることができるのであれば、大統領以上の存在は、同時に国民に最も近い存在として国を率いることができるかもしれません。
飯島さん、もう1つ聞いていいですか。
今回の国民の目線ですが選挙で、各地を取材してどんなことを感じましたか。
国民の1票の思いはどうでしょうか。
とにかく国が変わるということへの高揚感、そしてこの軍事政権時代の政治的な抑圧と経済的な停滞のうっぷんを晴らすような熱気を感じました。
ありがとうございました。
ここまでヤンゴンから飯島記者と中継でつなぎました。
ミャンマーは変わりそうな気がしますね。
ここからスタートという感じなんでしょうね。
だからやっぱりまだ気が引き締まった表情というか。
お二人はスー・チーさんをどういうふうに見ていますか。
ずっと軟禁されていた方ですよね。
スー・チーさんがミャンマーを民主化に引っ張っていってくれる女性リーダーという私も大統領以上の人になるのではないかと期待したいです。
真麻さんはどうですか。
すごい宿命を背負った方だと思います。
それを乗り越えて許して、ミャンマーもよくなってビジネスチャンスも増えてきているということですよね。
私も旅行で行ったことありますが、インフラの開発も進んで変わってきていますからね、今後に注目です。
ヤンゴンのこれからですが気になる今後の予定をまとめたいと思います。
今の議員の任期が切れる来年1月に新しい議会を招集します。
そのあとに新大統領を選出する手続きが始まります。
今の憲法だとスー・チーさんはなれないんですよね。
そのあとテイン・セイン大統領の任期切れの来年3月以降に新政権が発足するということになっています。
最後の最後まで何が起こるか分からない感じがしますね。
それでもスー・チーさんがリーダーシップを発揮したらミャンマーは変わりますね。
きょうはパリの同時テロ事件についてお伝えしてきました。
世界中に計り知れない衝撃が広がっています。
きょうはこちらの映像でお別れです。
2015/11/15(日) 18:10〜18:42
NHK総合1・神戸
これでわかった!世界のいま▽パリ同時テロ事件が発生。現地のいま、背景に何が?[字]
パリで同時テロ事件が発生。120人以上が死亡し仏のオランド大統領は「前例のないテロだ」とする声明を発表し非常事態宣言。現地の今は背景には何が?【ゲスト】高橋真麻
詳細情報
番組内容
【ゲスト】高橋真麻,【キャスター】坂下千里子,井上裕貴
出演者
【ゲスト】高橋真麻,【キャスター】坂下千里子,井上裕貴
ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
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