所さんのニッポンの出番【伝統工芸 不思議なグラス&ペン&九谷焼…驚異の発想力】 2015.11.17


所有権が移転しました。
ドリームランドの閉園から9年間放置された跡地は、管理会社が固定資産税などを滞納したことから、市が土地を差し押さえ、公売にかけていました。
跡地は、風致地区に指定されるなど開発に一定の制限があり今後、どう活用されるのか
古くから日本人が培ってきた
例えば17世紀茶の湯の釜から始まった
およそ400年にわたり
…で親しまれてきたこの南部鉄器が
こんなに
色鮮やかな鉄器が今
日本人が知らない間に進化した注目のメイド・イン・ニッポンがある
あまりのすごさになぜか
おーッ
さらに
進化した
何とガスバーナーで炙っても中の氷がとけないなんて
本当なのか!?
へえーッひいーッ
驚きの形に生まれ変わり売れまくっている
今夜は日本の伝統と最先端の
その珠玉の名品
持っているだけで日本の誇りが感じられる
素晴らしき逸品を紹介しよう
それは日本でも
メイド・イン・ニッポンを求めやってきたのは
東京台東区自宅兼作業場のとあるお宅
こんにちは
訪ねたのは
こんにちは
これが
日本が誇る美しすぎる文房具が
これだ
持ち手からペン先まで全てガラスでできた
涼しげで上品な輝き
その美しい姿から
との呼び声も高い
しかも見た目だけではないその書き心地の良さを求め
予約は常に3ヵ月待ちだという
作っているのは日本でもごくわずか
そして娘婿であり弟子の
早速インクを付けてみることに
どんぐらい?もう大丈夫ですか?あッホントだ
ペン先で何が起きているのか見てみよう
想像以上に大量のインクが瞬時に吸い込まれていった
これはペン先に施された細い溝が起こす
液体の表面張力で
ガラスペンはこの力を使って
さらに
驚くべきはガラスペンという素材のイメージからは
想像もできない
じゃ書いてみます全然インクが多く出ちゃったりとか少なく出ちゃったりとかするのがないです
ではなぜ書き心地がいいのか
理由は先端の
漫画家などが使う先端が金属のGペンと比べてみよう
線が太くなったり細くなったりするが
溝が8本あるおかげで
360度どう動かしても同じ太さで書くことができる
これが書き心地の良さを生む秘密だ
だが
こんなものではない
大調査
一度インクに浸しただけで書ける線の長さは
一方
じゃいきます
Gペンの記録はすぐに突破
もちろんたった一度インクに浸しただけ
なのに記録は伸びる一方
気づけば紙は3枚目に突入
えーッすごいね
まだまだ衰えを見せないガラスペン
もう一度言うがインクは一切付け直していない
何と6枚目に突入
まだ全然滑らかに
ここにきてとうとうかすれが
ついに
そうここからが
何と
まだまだ書けるのだ
そしてようやく
何メートル書けたのか確認するために
線を残すように紙を切りテープでつないで
その合計の長さを測ってみることにしたすると
何と
見た目も美しく筆記具としても優れた
佐瀬さんのガラスペンだがその誕生は
まさに瓢箪から駒のようないきさつだった
佐瀬さんの師匠のそのまた師匠
ガラスを回しながら作る
ペン先を作り
昭和になると
ガラスペンは次第に売れなくなった
そこで佐瀬さんはさっさと店じまいしようと
材料として蓄えていた
持ち手まで全てガラスのペンを作りはじめた
するとその美しさが評判となり
まったく新しいメイド・イン・ニッポンとして
見事に再生したのだ
これを
これが容易ではない
この道61年の熟練の技だ
そしてガラスペン作りの命ともいえるのが
この次の瞬間極意が詰まっているという
その極意とは8本の溝が入ったガラスを
この時
少しでも
伸ばしたガラスを焼き切り先を整えれば
8本の溝が正しく機能する美しいペン先が完成する
これぞメイド・イン・ニッポンを支える職人技の神髄
お値段は1本およそ1万円から3万円台
決して安くはないがペン先が折れないかぎり
ほぼ一生ものとして使える
もの作りへの日本人の誇りを感じさせてくれる逸品だ
皆さんどうぞお手に取って書き心地を試してみてくださいホントだ書き損じないわこれデタラメ書いてんだけど俺うわッ書き心地いいおいおいこれ何か全然かすれないぞおい先生どうです?
(齋藤)気分がいいですね気持ちが整っちゃいますねこれいい字書けんなあしかも書いていくと細さも統一されていてすごいねこれ私も初めてですいいねえ
(田口)味がある赤だしホントに普通にボールペンで書いた時にこの部分とかかすれちゃったりするんですよよくでも全然かすれもない
そのペン立ては
関西を代表する町工場地区の一角に
驚くべきメイド・イン・ニッポンを作る会社がある
調査員・ソフィが訪れた
会長の岡本さん自ら画期的なその製品を見せてくれた
一体どんなものなのか?
これが
世界最高峰の技術が生んだという
癒やしのペン立てが
これだ
一番上飛び出しているのが
一回り太い円柱型の部分が
メタリックで重厚感あふれるフォルムだがそれにしてもこのペン立ての
一体どこに
その答えはペンを挿した時明らかになる
わあすごい何これ見たことないおーッこれ欲しい
町工場が作った癒やしを与えてくれるというペン立て
メタリックで重厚感あふれるフォルムだがそれにしても
一体このペン立ての
そもそもペン立てなどというものに
人を癒やす力などないのが当たり前
しかしこのペン立ては何と
癒やしを与えてくれるという
すごーい
もう一度
ゆっくりとペンが沈んでいく
よく見ると落ちる瞬間ペンをシリンダーが受け止め
ゆっくり沈むのを支えるかのように
再び収納される
この間およそ3秒
まるで溜息が出るみたいだということから
このペン立ては
この絶妙な動きを実現しているのは
機械仕掛けではないその証拠に
分解してもバネひとつ出てこない
秘密はこの部分
ペンとシリンダーの間
さらにシリンダーとペン立ての間の隙間が
髪の毛のおよそ5分の1の細さ
つまり
ほとんど同じ
それゆえ
あの溜息が出るような沈み方になる
企業のノベルティグッズとして人気の
これまで様々な形のものがあった
子供心をくすぐる
こちらはペンが落ちるスピードを調節できる
調査員・ソフィもすっかり夢中
とその時何か
たぶん誰も知らなかったことを私が面白いせーの
だがひと当たり楽しんだところで
調査員に根本的な
確かにペン立てにこんな機能は必要ない
だがそこに驚くべき真実が
実はこの会社本来文具メーカーではない
最も得意なのが金属を円柱型に削る
複雑な形を自在に作り出すその技術は
海外からも高く評価されている
事実
その精密部品に許される隙間は
溜息3秒よりさらに小さい
そうこのスピードこそ
メイド・イン・ニッポンの精度
チリひとつ許されないそんな隙間を実現するために
最新機器で削った部品を職人達が一つ一つ確認する
航空機の部品を作る精密技術が生んだ
それはまさに目に見えない精度を追求する
日本の
癒やしすら感じさせるこのスピードこそ
世界に誇る
証しなのだ
というわけで無理をいって作っていただいた
すごいねメイド・イン・ニッポン改めてすごいわVTRに登場しましたご用意しました実際にペンを上げてみてくださいいきまーすおーッかっこいいもらえないんですか?田口君が現場行ってちょうだいって言えばくれるよ100回くらい行けばそんなに欲しいんだったらって100回も行かなきゃダメですかさらに番組のためにこちら所ジョージと書いてありましてじゃここにもういっぺん収めて
(田口)わおッ上等ですよこれいいなあ欲しい
ということでガラスペンで書いた色紙に溜息ハンコ
これ何かいいねえいいですねすごーい!ビックリしたこれ書きやすくて
それはとんでもない保温力を備えたカップだという
どうもやってきましたよ
中でも金属を磨き上げる
あの光沢も
燕三条伝統の技術のたまものだ
またこちらも…
この町で作られている
そんな日本が誇るここ燕市で
とてつもない保温力を持つカップが作られているらしい
その実力とは?
ウソだ大したもんだ
金属加工の町のこちらで
製造するのがこちらの会社
調査員・ジェイソンが直撃
(ノック)
いよいよ魔法のカップの登場
わあすごいねこれえッ思った以上にずっと軽いですよ
これがメイド・イン・ニッポン
入れた氷が驚くほどとけない魔法のカップが
これだ
銀色に輝くシックなボディーの…
その名のとおりこのカップは金属のチタンで作られている
これだけ薄く引きのばし
カップの形にするのは至難の業
燕三条の技術があってこそのものなのだ
とはいえこんなに薄いと外気の影響を受けやすいはず
にわかには信じられない
そうですねあの…すごいねホントに?
果たして本当なのか?
ガラスのコップとチタンカップに…
そのとけ方を比べてみた
ガラスの方は実験開始早々からとけはじめ
そして一晩あけた朝6時になっても…
不思議
氷が全てとけ切ったのは何と11時過ぎ
驚きの保温力だ
これ完成しました
ここで秘密が明らかに
お分かりだろうか実はこのカップ
わずか0.6ミリの薄さのチタンを二枚重ねた…
(ジェイソン)確かに結構あいてますね間は
驚くことに二重構造の間のこの隙間は
空気がまったく存在しない
つまりチタンの隙間の真空が…
通さないもんですか?通さないです
二重のチタンはこの部分で接触しているが
影響はほとんどないという
そこで真空がどれだけ熱を通さないか
氷入りのチタンカップをバーナーで炙る
これはさすがにとけてるでしょあんなファーッ…えッ!?
念のため
もう熱いよ熱いに決まってるよこれは超熱い上も熱いよこれは
元々この会社はステンレスの水筒を作っていた
そして真空にすることで…
燕三条の底力が生んだ
まさに最新メイド・イン・ニッポンの逸品
日本にいる外国人にも試してもらった
冷えたビールを注げばいつまでもキンキン状態
冷たくて持ちにくいこともない
逆にホットな飲み物にもオススメ
中の熱を逃がさないのでいつまでも温かい
日本が誇るべき技術力の結晶
そのお値段は?
それではスタジオにご用意しましたこれ冷たくないこれややぬるいぬるいっていうか大したことないですよね全然大丈夫冷たいのもどうですか?冷たくはないんですね冷たくないですねずっと持ってられるよね超熱いこれ続いてはこちらチタンでできたボトルキーパーですすごいのはまだあるんです冷やした白ワインご用意しましたがこの冷やしたものを入れると常温なの外側は?そうです
(大木)何で?ホントだ何も入ってませんこれだけで冷たさを維持できるこれはさすがにいいお値段するんでしょうねこれが1万いくらだもんねまさに今
続いては日本屈指のあの伝統工芸品が
とんでもない進化を遂げていた
今伝統工芸の世界に
新たな命を吹き込む…
それは…
先月走り始めた特急列車
その内装は…
実に絢爛豪華なもの
日本を代表する焼き物
江戸中期…
およそ360年の歴史を誇る
明治時代には海外の博覧会で人気を博しさかんに輸出され
ジャパンクタニの名を世界にとどろかせた
世界を魅了した九谷焼の最大の特徴は
色鮮やかな図柄にある
純白の磁器に細い筆で柄を描き
そこに色を塗り重ねる
これを800度から1000度の窯で焼くと
化学変化でまったく違う色に生まれ変わる
この変化を計算し作っているのだ
土を宝石に変えるその技術は高く評価され
こちらの作品は…
その伝統に今驚くべき進化が始まっていると聞き
調査員が金沢を訪れた
こんにちははいいらっしゃいませ
一体どんな進化なのか?
これがメイド・イン・ニッポン
伝統を覆す進化版九谷焼が
これだ
日本が誇る九谷焼が…
すごいね!
石川県の焼き物・九谷焼
その伝統のイメージを覆す
進化版九谷焼が
これだ
九谷焼のカブトムシの置物
さらにカマキリも
複雑な昆虫の形をリアルに再現
そのボディーを飾る金箔や鮮やかな色使い
細かく描き込まれた紋様は
360年の歴史が培った
正真正銘の九谷焼
この斬新な九谷焼
実はかなり売れている
外国人観光客も
と大絶賛
だが進化版九谷焼は
まだまだこんなものでは終わらない
こちらは何と九谷焼のウルトラマンシリーズ
おなじみのウルトラセブンが九谷焼に
しかもよく見ると目元には細かい赤い点が
一つ一つ手で描いた繊細な技は
まさに九谷焼
さらにこちらは
九谷焼ではこんな姿に
全身花柄九谷焼オリジナルバージョンだ
そして極めつきが
ずらりと並ぶ骸骨は
もちろん焼き物
何ともグロテスクだが
魔よけアイテムとして密かにブームになっているという
伝統の九谷焼とはかなりかけ離れたイメージだが
これ誰が作られたんですか?九谷塾?
どうやら火付け役がいるらしい
ということで
夜ごと集まるという
大勢の声が聞こえてきましたね
そこにいたのはあのテニスプレーヤーを感動させた男達だった
すごいすごい大勢いらっしゃいますね
そこには8人もの男達が
一体…
(ミシェル)創作集団?
40代50代の陶芸作家や問屋など
九谷焼にかかわる人々が集まり
2009年に結成
九谷焼に新たなムーブメントを起こしている
しかし…
切実なものだった
九谷焼は超高級ブランド
主に鑑賞用として親しまれてきたが…
このままでは滅びてしまう
そんな危機感のもと始めたのが九谷塾だった
そして意見がまとまった
そんな思いでまず選んだ題材が
世代を超えて好まれる…
しかし題材こそぶっ飛んでいたが
そこには強いポリシーがあった
(メンバー)こういうものを通じて九谷焼の従来の仕事も興味持ってもらえたら嬉しいなと思いまして
九谷焼伝統の技を新しいものにも注ぎ込む
例えば江戸後期の九谷焼の技法
赤を基調とする赤絵を
カブトムシにも惜しみなく使う
こちらは金を立体的に絵付けする
…という技法で
日本古来の唐草模様をあしらったカブトムシ
2009年こうしたカブトムシを
売れなくてもいいという覚悟で売りだした
つけた値段は1体…
ところがこれが…
従来の九谷焼に興味のなかった層の関心を呼び
何と
この結果あることに気づいたという
伝統の殻を破りその後もユニークな題材に挑戦
次々と斬新な進化版九谷焼を生み続けた
50体を売り上げたこちらには
こんなエピソードが
カタツムリのボディーがあってこれがカタツムリだったんですけど
(メンバー)できたのがこれです
(ミシェル)こっちは注目浴びた?これは売れたんだ
柔軟な発想で危機を乗り切った九谷塾
そんな彼らの評判を聞きつけ
大手アパレルメーカーが
メンバーの一人に驚くべきことを依頼してきた
その依頼とは
写真に写っているのはユニクロがスポンサー契約を結ぶ…
実は
磁器の賞状に文字と模様が
九谷焼の技法で描かれているのだ
すごい
さらに
それは
九谷焼チョロQ
所さんデザインのチョロQポンコチック
そのボディーを九谷焼で作り
九谷塾のメンバーがデコレーションしたコラボ作品だ
おもちゃショーにも展示され
大きな話題を呼んだことは記憶に新しい
何と進化版に触れた人々から
従来の伝統的な九谷焼への興味が広がっているというのだ
彼らが願う
伝統の奥に秘められている確かなメイド・イン・ニッポンの魂
九谷焼はその魂を
見事に未来につなごうとしているのだ
はあ感心しますねホントにね九谷塾かかわってんですねあらためて見て意外といいじゃんって…
(大木)家にあんのにチョロQもかわいらしいですよね・かわいい!
(田口)角度によって楽しみ方が変わるっていうかこの九谷焼の技法ってやっぱすごいですね・細かい!・細かいですねホントに南部鉄器もピンクやら赤やらね誰が想像できたかってね伝統を投げちゃってるわけじゃない松尾芭蕉が「不易流行」って言っていて新しいものを取り入れることが意外に不易変わらない永遠に近づくというか一致してるって言ってんですよね不易流行新しいものを求めるのはいいことなんですねこれはもう塾の人が不易流行って書いちゃう俺達は不易流行なんだ
世界が注目
さらに相撲ブームに沸くウクライナの女子チームに…
スーパーセレブ都市ドバイに暮らすのは国民的アイドル…
2015/11/17(火) 19:00〜19:56
MBS毎日放送
所さんのニッポンの出番[字]【伝統工芸 不思議なグラス&ペン&九谷焼…驚異の発想力】

超便利な伝統工芸品に世界が注目!氷がとけないグラス 美しい字が書けるペン 癒しのペンたて などなど。職人たち発想力で衝撃の進化を遂げていた!

詳細情報
番組内容
伝統工芸の技術で進化した全国の便利グッズが次々登場!出演者も「これ欲しい!」の連発▽石川県の伝統工芸品 九谷焼がまさかの進化でスタジオ騒然!次世代の職人が革命を起こした驚異の発想力!
出演者
【MC】所ジョージ 
【レギュラー】ビビる大木 田口淳之介(KAT-TUN)
【ゲスト】齋藤孝 
【外国人ゲスト】フロー シルック ツィスマリ 
【アシスタント】TBSアナウンサー小林由未子
公式ページ
◇番組HP http://www.tbs.co.jp/nippon-deban/
おことわり
番組の内容と放送時間は変更になる可能性があります。

ジャンル :
バラエティ – その他
情報/ワイドショー – その他
福祉 – 文字(字幕)

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32722(0x7FD2)
TransportStreamID:32722(0x7FD2)
ServiceID:2064(0x0810)
EventID:10495(0x28FF)

カテゴリー: 未分類 | 投稿日: | 投稿者: