今日の『ボクらの時代』はこちらの3人
(マキタスポーツ)どうもどうも。
(菊地)フフフ。
(菊地)どうもです。
どうもどうも。
お久しぶりですね。
(霧島)お久しぶりです。
98年のデビュー以来多くの作品に出演してきた女優の霧島れいかさん
現在は…
連ドラ史上初めてガールズラブをテーマにしたこの作品で同性を好きになる普通の女の子の母親役を演じています
そんな霧島さんと菊地凛子さんの出会いは5年前
映画『ノルウェイの森』
共演をきっかけに仲を深め現在もプライベートで付き合いがあるそうです
そんな2人と交流がある…
最近は自身の音楽活動を精力的に行っています
また俳優としても『みんな!エスパーだよ!』『苦役列車』などで個性的な役柄を演じています
そもそも出会いとかのことなんかね。
(菊地)何かれいかちゃんはたぶん最初「うわーこれもうホントに仲良くできない」って思うぐらい若干すごい私のことを引いてたっていう。
(菊地)駅で待ち合わせたら…私出張とか行くときに縫いぐるみがないと寝れなくて。
言っていいの?凛子ちゃんが?そうなんです。
ちょっと待ってね。
待ち合わせ場所に縫いぐるみ抱えていったわけ?結構大きかったんですそれが。
それはちょっと近寄りづらいね確かに。
すごい…すごい女優さん来たと思って。
すごい女優さんだよね確かにね。
でもすぐ面白い人だなと思って。
そりゃ面白いでしょ。
縫いぐるみ抱えてんですから。
でもすごくまともなんですよ。
まともです。
それはまともです。
そのときはちょっと心が弱ってたのかな。
そうですね。
いやでも今でも縫いぐるみは必要ですけど。
れいかちゃんもすごくこう何だろう。
怖いな怖いな。
すごい奇麗ですごい清楚なイメージがあるんですけどもう何か話したりとか飲みに行ったりとかするときのざっくばらん的なれいかちゃんっていうのがものすごい極端なんですよ。
そこをお伝えしていきたいなと。
お伝えして…。
実は今回がトーク番組初出演の霧島さん
気心の知れた仲間との語らいでそのとんでもない素顔が明らかになります
すごい面白いのに!恋すると命懸けになっちゃうので。
ボンネットを触ってあったかい。
探偵か!ねっカワイイでしょ。
すごいカワイイんですよ。
いやかわいくないですよ。
ホントにまれに見る円満な離婚…。
離婚…まぁ私たち解散ってホント言ってるんですけど。
解散?バンドですか?そうでもすごい理想的な何か。
結婚の話ですか?ちょっと私恥ずかしいんで。
幸せ…幸せですか?そうですね。
ねっ分かります分かります。
僕だってねこんなにはげる予定じゃなかったんですよ。
正直言うと。
こんなに味わい深いビンテージ面になると思ってなかったわけ。
このユーズド感っていうの。
それが味があっていいと。
トイレに呼び出されたりとかっていうのが。
結構なねぇ修羅場が。
ハードだね。
ハードです。
すごいですね。
生きてる心地がしない。
例えばどんなことがあったんですか?今まで。
いやだから言える範囲で言うと。
言える範囲でいいお願いします。
六本木のコンビニも言えないし。
いやいやいやいや。
すごい興味あるじゃないそれ。
六本木の交差点のは言えない。
言えないね。
どの辺りだったら言えるの?検索してるの丸見えなんですよ。
丸見えですよ。
それ気になってしょうがないじゃないですか。
酔っぱらって何だ工事現場のポールとか…。
はいはいはい。
パイロンとか。
そう。
パイロンかぶったりとか。
ホント?ハハハハ!プライベートの方がちょっとドラマ入ってるんですよね。
プライベートの方がドラマ入ってる。
交差点でちょっと物憂げになっちゃったりとか。
ハハハハ!ちょっと今カメラ回ってるのかっていうぐらい。
カメラ回ってるかっていうぐらいすごいドラマチックにこう何ていうかな生活してる。
何かハイヒールとか持った状態ではだしでこう歩いてたりとか…。
たぶんそういう…バーとかでも一人で行って何か一人でもうすごい「はー」みたいな酔っぱらって。
それでこけるみたいな。
ハハハハ!こけて何かちょっと取りあえず誰かに電話して「迎え来て」みたいな感じで迎え来てもらったりとか。
結構色々…。
そういうところでいうと大女優ですね。
いやいやいや。
武勇伝がわりと。
ちょっとだから隙がある感じなのかな?隙があんまないように見える…。
あぁそうですか。
私結構早かったんですけど芸能界入ったの。
15ぐらいで始まったんですけど。
霧島さんは経歴意外と。
25から出てきて。
25から。
そのときまではまだ東京に出てきてなかった?出てきてないですね。
前職は何やってたんですか?名古屋にその前にいて3年間モデルやってるんですけど。
その前は高校卒業してすぐにOLをやって。
ちなみに…。
鉄骨屋さん?鉄筋?ビルとかの骨組み。
計算して配達してもらうっていう。
注文聞いてとか。
まったく私計算ができなくて。
ハハハ。
何かうすうす分かってきましたよ。
まぁまぁ頭悪い。
ハハハハ!まぁまぁ頭が悪いんですか。
いいんですか?そんなこと何げなく。
結構さりげなくカミングアウトしてますけども。
最後諦めて絵を描いて遊んでたりとかして。
これは迷惑掛けるから辞めよう。
とんだ給料泥棒ですね。
そこからでもやっぱりちょっともともとそういう世界に興味があったというか夢だったのでそういう女優さんになりたいっていうのが。
25で女性がチャレンジするっていうのはなかなか結構な決断だと思うんですけどね。
そうですね。
周りにもすごい反対されたし。
みんな結婚を考える年齢だったりとかして。
特に芸能界なんて25からだったらもう遅い。
うんそうですよ。
そのときちょうど転換期だったのかすごい好きな人がいたんですよ。
彼がいて。
彼氏がいてその人とすごく結婚したかったんですけど振られて。
あっ振られちゃった。
あっ結婚できないしモデルさんとしてもすごく不安定だったりとかもあったしどうしよう私何しようかって思ったときにそうだあの捨てきれない夢があったと思って今から…それで出ていこうと思って周りに反対されつつもちょっと頑張って出たというか。
それもやっぱすごく好きだった人がいたという。
恋すると命懸けになっちゃうので。
ねっドラマチックなんですよ。
恋すると命懸け。
はい。
結構おモテになる方で。
その方がね。
まぁちょっと他の女性関係がちょこちょこあって。
気になるじゃないですか。
彼がいつ帰ってきたかとかもう自転車で彼のマンション前まで行って車止まってたんですよ彼の。
ボンネットを触ってあったかい。
探偵か!ねっカワイイでしょ。
すごいカワイイんですよ。
いやかわいくないですよ。
ちょっと視線変えたらぞっとするわ。
彼んち遊びに行くじゃないですか。
…で冷蔵庫にしまってあるペットボトル開けてちょっとその口の部分をティッシュで拭いてあっ口紅が…。
鑑識?今度鑑識レベルになりましたけど。
だんだん探るのが楽しくなってきちゃって。
あら怖いわ。
でも好きなことに対する何ていうかそのう探究心みたいなもんですかね。
そういうことでいったらそうかもしれないですね。
そういうのがすごい強いのかもしんないですね。
凛子ちゃんは拠点がね日本だけじゃなくて海外とかに移ったのはあれ何歳ぐらいのときですか?あれがだから29か。
それもすごい挑戦じゃないですか?何かあんまり「よし行こう」「あっちで何とか頑張ろう」っていう勢いで行ってたらたぶん駄目だったと思うんですけど別に私には帰る場所があるし家族がいる日本があるし別に何か起こったとしても大した失うものがそんなにないなと思ってぴょこって行ったんですよ。
でも孤独じゃなかったですか?だって一人で単身ぽんって行っちゃうわけでしょ。
そういうのどうだったんですか?孤独は絶対孤独で。
だって言葉もしゃべれないでしょ。
そうなんです。
だからそういう意味ではすごく孤独でしたけど。
まぁでもいっても縫いぐるみ。
いたんだやっぱり。
いました。
結構な数。
結構な数いました。
そうそうそれでたまにやっぱりれいかちゃんとかが遊びに来てくれたりとかしたんでそうやってバランス取りながら。
それで私マキタさんを知ったのが何せ日本に帰ってくるとうちの兄が面白いVTRを全部見せてくれるんですよ。
とっといてくれて。
そのときお兄ちゃんのブームがマキタさんだったんですね。
ありがたいことじゃないですか。
それで旦那さんと仲がいいので。
親しくさせてもらってます。
そう。
それで一緒に。
年下の先輩って僕呼んでるんですけどね。
貫禄が。
最初プライベートでお会いしたんですよね。
あの菊地凛子が「うわマキタさんマキタさん」って言ってくれるのはありがたいんですけど「ちょっと待って。
あんた菊地凛子だぞ」とかっていう何かね気持ちもありながらすぐ打ち解けるっていうかもうホントに分け隔てないっていうかね。
すごい社交術というか。
だからこれすごいもまれてきてる人なのかなって僕思ったの。
日本だけじゃなくて海外に出てっていうことになるとコミュニケーションとかの在り方っていうのはどうしたって自分ですごく考えたと思うんですよね。
やっぱり相手によるじゃないですか。
だからすごいマキタさんも何かすごくそういう意味ではちゃんとオープンだよっていうところをちゃんと見せてくれるんでそこにこう入っていけるし。
それがそうでもないのよ。
僕も人選んでオープンにしてたりとかする。
でもそうですよね。
普段は結構鎖国状態だったり。
僕は28歳でデビューしたの。
あぁすごい。
だから僕遅いのやっぱり。
…で今やってるようなこととかをやりたかったんだけど取りあえず僕はお笑いから入っていったわけ。
当然お笑いは目指してたもののうちの一つだったし子供のころから結構な自信あったわけ。
自分で一人でお山の大将気取りでいたわけですよ。
何者でもないくせに。
人とのこう何ていうかな交流とかっていうこととかよりも自分が何とかするんだみたいなそういう気持ちが強過ぎて人を受け入れない。
人から学ぼうとしないとかっていう姿勢が結構長く。
えぇー意外。
結構あったんですよこれが。
僕役者のお仕事今頂いて結構積極的にやらせていただいてるんですけど。
『苦役列車』という映画にお誘いしてもらって僕は役やりましてそれで賞を頂くことになったんですけど正直ね何かぴんとこなくて。
周りの評価は「すごく良かったよ」「あんなおじさんいるもん」って言うわけ。
そうかな?と。
何かすごいなじみ方してましたよね。
なじみがすごいんだって。
なじんじゃって僕。
僕だってねこんなにはげる予定じゃなかったんですよ。
正直言うと。
こんなに味わい深いビンテージ面になると思ってなかったわけ。
このユーズド感っていうの。
もうフレッシュな感じで全然いきたかったんだけどそれが味があっていいと。
フレームの中にそういう汚し役というかそういうのがいるとすげぇいい味になるんだよねって。
自分がどういうふうに見えるのかってことをいまいち分かってなかったのかもしれないんだよね。
どんどん何か人が「いいねマキタさんいいね」とか。
いってったらもう全然自分が思い描いてたところじゃないところにいた。
それが俺役者の仕事だったりとかするわけ。
そっかそういうことかって今すごい…。
そういう仕事なんだな役者ってって今ちょっと思いました。
逆に言うとそうかもしんない。
ことしの初めに…
マキタさんは結婚後4人の子供を育てています
結婚って僕たぶん凛子ちゃんが外国に行ったときと同じぐらい自分の中でカルチャーショックだったわけ。
海外に実は僕一遍も行ったことないわけですよ。
えっいまだにですか?うん。
いまだに行ったことないの。
何だったらするもんか!と思ってたぐらいの。
あぁー。
屈折しまくってて。
結婚することになって結婚しましたと。
そしたらまたこの奥さんっていうのがかなり強烈な人でね。
何が強烈かってマキタスポーツのことがもう大好きだって言うんですよ。
大ファンだったんですね。
そう大ファンなんですって。
「パパよく見てると木村拓哉に似てる」とかっていうね。
「あぁそうか」と。
(笑い声)一緒に暮らし始めたりとかするとそれはもう何か味噌汁の味付けや何からってことも当然なんですけどやっぱそのう彼女という個性と僕という個性とがぶつかり合うわけですよね。
だから相手のことの言い分も聞いたり自分の言い分を通したりとかっていうことの何かマナーをね結婚を通して初めて知ったっていうことで。
そこから僕何か他のことに対する対応とかスタンスっていうのがちょっと変わってきたかなとかって思って。
じゃあ大きかったんですね。
ものすごく大きかったです結婚は。
あるいは子供。
子供ってさ何かもう訳分かんないわけ。
僕のね大事な時間を…。
僕にも24時間あるんですよ。
時間もそうですけど心の結構大きな部分を彼女や彼らが持ってっちゃうわけ。
うざってぇなとかってすごく思うんですよ。
ところが見るとあいつらやっぱすごいですね。
カワイイんだよね。
めちゃくちゃカワイイんだよ。
カワイイからどうにかしてあげなくちゃいけないって思うでしょ。
何かやっぱ葛藤するわけです。
彼らにも24時間があって僕にも24時間がある。
やっぱそれを同じ一つ屋根の下で暮らしながらシェアしていきながらうまくこう何ていうかな調整しなくちゃいけない。
子供を育ててること自体はね…。
僕インド旅行とか行ったことないですけど子供っていうのはもう相当ネーチャーなものじゃないですか。
だから限りなくインドに近いかなとかって僕思って。
インド旅行できない代わりに彼らと接することで訳の分からないインド性にね触れてるっていうね感じとかもあって。
すごい発想だ。
結婚の話は聞ける?結婚の話ですか?ちょっと私恥ずかしいんで。
しかも何かお二人はよく知ってるので。
うん。
フフフフフ。
幸せ…幸せですか?そうですね。
ねっ分かります分かります。
分かります分かります。
全然あんまり遊んでくれない。
えっ!そんなことないですよね。
フフフフ。
私がれいかちゃんと遊ばなくなったられいかちゃんは派手な遊びをするようになって。
ハハハハハ!それ…。
それもう完全に別れた後の女じゃないですかそれ。
いや何だろう。
何かそんなに飲めないのにお酒すごい飲んだりとか。
ほっとかなきゃいけないんですけど何かあんま連絡ないとちょっとさみしいとか思っちゃったりとか。
しゃべればしゃべるほど何かそういう依存体質を告白されてるみたいな。
あれ?依存…。
依存型なのかな?依存型だねうん。
愚痴ですか?どうですか?女性としては。
女性としてはそれこそ私あのう一回結婚してるんですけど。
あっちょっとすごくやっぱ何げなく。
ホントにまれに見る円満な離婚…。
離婚…まぁ私たち解散ってホント言ってるんですけど。
解散?バンドですか?そうでもすごい理想的な何か。
だっていまだに親友ですよ。
親友っていうかすごい仲いいんですよ。
そうですか。
もっと何か嫌な話聞きたかったんだけど。
そうですか。
嫌な話…フフフフ。
嫌な話もありますけど。
何年だったんですか?活動期間は。
活動期間は…活動期間は6年。
6年ですね。
でもね結婚して一緒に暮らしてからおや?っていう感じにはなってきたかも。
あぁー。
やっぱりこうお互い油断するじゃないですか。
そしたらやっぱりお互いを見なくなってきたりとか自分のこと自分自分みたいになっちゃって。
そこから徐々に擦れ違っていったのかなって。
これが原因だっていうのはなくて。
まぁまぁまぁそうでしょうね。
これが原因だなんてね。
ないんですよね。
だから。
今でも恋はしていますか?恋はしていないですね。
今はしていない。
したいですねそろそろ。
何か愛情っていうものを間違えてたんですよね色々。
過去を振り返るとある程度手放すことの方が愛情だと思っていて。
それをねちょっと次恋したときはある程度手放して腹八分ぐらいができたらちょうどいいんだろうなって。
ハハハハハ!めっちゃ…。
面白いですね。
すごく味わいがあります。
味わいがありますか?ちょっと色々何やかんや経験してね何かちょっと泥沼があったりとかあると考えますよねやっぱ反省するし。
反省するんだよね。
しかもちょっと臆病にもなってるし。
だから腹八分って常に思ってると思うんです。
そりゃあクールに生きたいみたいな。
もうねそうなったためしがないの。
じゃあ僕が朝食バイキング行ったときと同じだ。
やり過ぎて腹いっぱいになって午前中全部台無しだ。
アハハ台無しだ。
そういう状態と同じですよ。
何かすっきりしてますよ色々。
色々すっきりしてる。
逆にたまに泣いたりもしますけど一人で。
一人で。
一人で。
一人で泣いたりする?最近ないかな。
でも絶対にあったと思います。
でも忘れちゃう。
泣いちゃって。
忘れっぽい?うん。
すごい忘れっぽいです。
いいねそれね。
役者として活躍する3人の原点は子供時代
どんな環境で育ったのでしょうか?
どんなお子ちゃまだったんですか?私は年の離れた兄貴が2人いるのでだからすごいやんちゃな遊びをすごく。
おてんばだったの?そうですね。
どっちかっていうと男の子がするような遊びを結構したりとか。
あとうち田舎だったんでホントに近くに乗馬クラブみたいなのがあって。
結構馬をずっとやらしてもらったりとかして。
ご飯とかも男の子2人だと早いじゃないですか。
早い早い。
食べちゃうんですよ全部。
だから食べるのすごい頑張ってました。
負けちゃいけない。
食いぶちがなくなっちゃう。
そうそうそういう…。
サバイバルだすごい。
結構ちっちゃいころはだから結構そういう感じでしたね。
だから僕今その話聞いてたら男性と一緒にいるときのナチュラルな感じとかってたぶんホントそういうきょうだいの構成でいたからそういうのがすごくあったのかなと思ったんだけど。
兄ちゃんっ子だったんでとにかく。
なるほどね。
やっぱり子供のころのそういう成育環境というか家庭のそういう構成とかって結構ありますよね。
後々ね僕お笑い芸人でもない歌手でもない俳優でもないっていうのって僕そのころの何かあれがすごくあんのかなとかって思って。
学校の中でのポジションでも何かバンドもやるし人も笑かしたり喜ばしたりとかするってこともやるし。
あと何か不良でもないんですよ。
完全に真面目な感じでもないです。
何かそういうところにずっと居続けてるっていうのはすごくあるなって。
それじゃあ若いときからそんな感じだったんですね。
こういろんなことを器用に。
完全に染まるのは何か嫌っていう。
そこがちょっとひねくれ者な感じ。
ひねくれ…うんそうだね何か。
私は親のお仕事のあれで転勤が多い…。
あっ憧れの転勤族。
当然いじめが付きまとうわけですそこには。
それどうやってサバイブしてきたんですか?いやーもう小学校のときは絶対に勝てないのでもうホントにただ暗ーい女の子でしたね。
もう戦いようがないんで。
女の子が束になって来られるともう太刀打ちができないんで。
なるべく目立たないように目立たないようにってしてくるんですけど生きてる心地がしない。
ホントに暗い…。
すごいですね。
ガザ地区?何それ。
えらいとこに暮らしてるみたいな感じですよね。
いやーホントに結構しんどい女の子だったんですけど。
それに勝とうと思ったのが中学校入って中学校っていろんな学校から…。
小学校から上がってきて。
ここしかないと思って。
まぁ負けないようにちょっとやんちゃな感じになりましたね。
やんちゃな感じになったんですか。
やんちゃになりましたね。
「あたいはさ!」みたいな感じ?「あたいはさ!」みたいな感じに。
同級生とかからも結構色々あったり上からもトイレに呼び出されたりとかっていうのが。
結構なねぇ修羅場が。
ハードだね。
ハードです。
すごいですね。
ハードです。
あの当時バンドマンか不良しかいなかったんですよ。
でも分かりますよ。
分かりますよねちょっと近いから。
分かります分かります。
だって凛子ちゃんもね海外で活躍するときにそれ転校じゃないですか大いなる。
転校生じゃないですか。
「初めまして」っつって。
「おらよく分からねえんだけどもこのハリウッド学校で…」みたいな。
「来てもうたよ」「右も左見ても分からねえだども」「分からねえ。
田舎帰りてえ」っつって。
「田舎さ帰りてえ」っつっていうような感じで日本のそのファーイーストからね来た。
確かに転校でしたね。
でしょ?なかなかれいかさんの怪物ぶりが出たんじゃないですか?れいかちゃんの魅力が伝わった気がする。
いやいやいや。
あとはマネジャーさんと相談ですね。
それでは今日も素晴らしい一日を
2015/11/15(日) 07:00〜07:30
関西テレビ1
ボクらの時代[字]
霧島れいか×菊地凛子×マキタスポーツ
詳細情報
番組内容
『ボクらの時代』は、毎回、様々なジャンルで活躍する3人が集い、多彩な話題や事象を取り上げていくトーク番組。学者、デザイナー、ビジネスマン、アーティスト、教師、映画監督、タレント、そして政治家まで、一つのジャンルにとらわれることなく、今、旬で話題の人はもちろん、海外で評価を得ている人、大きな発見・発明を成し遂げた人、日本に感動を与えた人など、多彩な顔ぶれ。「日本のトップランナー」であり
番組内容2
「先駆者」であり「成功者」でもある彼らが、何を語り、何を想うのか。司会者を置かず、あくまでゲストの、気負わないトークのみで番組を構成。ある種、原点回帰ともいうべきシンプルな構成で、ゲストの顔ぶれと興味深いトークをお楽しみいただきたい。
今回の『ボクらの時代』を彩るのは、霧島れいか、菊地凛子、マキタスポーツの3人。プライベートでも仲の良い3人だが、初対面の頃の霧島は菊地の持っていた「あるモノ」に
番組内容3
仰天!!自らの恋愛を「命がけ」と語る霧島は3人の中で唯一の独身。そのストーカー並みの行動に思わず2人は…。話題はマキタの家族にまでおよぶ。奥様はマキタをもってして「強烈」と言わしめるほどの女性だが、そんな彼女のおかげでマキタが得たものとは!?そして、菊地と夫・染谷将太の誰もが気になる新婚生活は…?
3人の強い「個」が織り成す、極上の30分間をご堪能あれ。
出演者
霧島れいか
菊地凛子
マキタスポーツ
ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論
バラエティ – トークバラエティ
趣味/教育 – その他
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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