すくすく子育て「孫育て〜じいじ・ばあばの気持ち〜」 2015.11.14


今日のテーマは…孫の世話をするため娘夫婦と同居。
うまくいくのかちょっぴり不安。
孫が来るのはうれしいけど気持ちに体が追いつかない。
孫かわいさゆえについつい張り切ってしまうじいじ・ばあば。
今日はそんなじいじ・ばあばのすくすくな孫育てを応援しちゃいますよ!
(テーマ音楽)
(拍手)水内猛です。
くわばたりえです。
今回から2回にわたり「孫育て」を考えていきます。
ほんとにありがたい存在のじいじ・ばあばなんですけどねお互いの事を気を変に遣っちゃうんですよね。
今日は気持ちが通じ合えるようにいろいろ意見を伺いながら勉強させて頂きたいと思います。
今回のスタジオにはお孫さんをお持ちのじいじ・ばあば世代の皆さんにお集まり頂きました。
今日はざっくばらんにご意見を伺いたいと思います。
今回一緒に考えて下さるのは発達心理が専門で母親の心理にも詳しい…大日向さんじいじ・ばあばの孫との接し方で大切なポイントは?ひと言で言うと…
(大日向)育児の主役はあくまでもパパとママでパパとママが気持ち良く育児ができるように輝けるようにおじいちゃまおばあちゃまは名脇役になるような心構えができるとよろしいかなと思います。
では最初の話題にいきたいと思います。
こちらです。
息子夫婦と孫の陽萌ちゃんが月に1度遊びにくるのをとても楽しみにしています。
ママパパともに40代を過ぎてから恵まれた子宝だけにじいじ・ばあばとしては孫だけでなく…遊びに来た時は必ず一緒にご飯を食べます。
陽萌ちゃんそして息子夫婦に喜んでもらいたいと張り切って料理をするばあば。
(一同)いただきます。
テーブルの上に所狭しと並べられた料理。
陽萌ちゃんの好物ばかりです。
鍋いっぱいの煮物は息子夫婦に持ち帰ってもらうため。
これだけ作るのはやはり大変です。
寄る年波には逆らえない。
さあ田川さんいらっしゃってますけども。
ごちそうすごい大量ですね。
から揚げとかやっぱりそういうの好きなので。
あとお豆類が好きでねお豆類をよくやりますけれど。
お孫さんがお豆好きなんですか?そうなんです。
その来るまでがねやっぱり「あれしようこれしよう。
ここ片づけよう」って。
お掃除と料理と両方なのでねそれでぐったりきますね。
ぐったりきたとこにまた孫が来て遊んで。
でも来た時はうれしいので。
そのあと帰ったらほっと。
ではねスタジオの皆さんにも聞いていきたいと思いますけども。
荻原さん。
来ますと4人男の子なんですねうち孫が。
もうとんでもない事に。
分かります。
私はもう帰ったあとが大変です。
もうとんでもない事…。
ほんとに男の子たちも…「えっ?こんな物がここにある」みたいな。
引っ張り出してあって。
「あれがないこれがない」って…。
でもやっぱりねいつも2人だけの生活なのでやっぱり来てほしいっていうのもありますけれども。
だから来た時はやっぱりすごくうれしいけど帰ったあとに「う〜ん…」みたいな。
大日向さん皆さんのご意見を伺っていかがでしょうか?まさに「孫が来てよし帰ってよし」っていいますよね。
来てくれるのうれしいけど疲れるのは本音だと思うんです。
でも田川さんあれだけお料理いっぱい作られるのはお孫さんのためでもあるけど同時に息子さん夫婦を迎えようというお気持ちですよね。
だからおできになる時はなさったらいいと思うんです。
でもやがて徐々にできなくなる事がある…。
その時に別にもてなさなくなったじゃなくて体力的にきつくなったんだっていう事を事前におっしゃっておく事必要だと思うんですね。
「大歓迎よ。
でもちょっと1品今日は疲れたから減っちゃった」みたいな事をおっしゃられるような関係だといいなと思いました。
どうですか?煮物はお嫁さんも孫も息子もみんな好きなのでそれだけはもう必ず必ずなんです。
それが楽しみで来てますからね。
私もそうですけど。
その楽しみを取っちゃいけないと思うからやっぱりいっぱい作っちゃって。
でもね喜べばいいと思って。
でも無理だけはねなさらないでね。
さあ続いての話題はこちらです。
お悩みを寄せてくれたのは森川さん。
来年の4月から次女の家族と同居して孫の陽仁君の世話をしたいと考えています。
首都圏で暮らす娘がもうすぐ職場復帰。
森川さんの住まいは愛媛。
じいじはまだ働いているため…しかしかわいい孫と一緒に過ごせるうれしさの反面娘夫婦とぶつからないか徐々に不安になってきたそうです。
じいじ・ばあばは…来年からお孫さん面倒を見るという。
最初はすごく喜んだんです。
にぎやかになるからいいと思ったんですけども自分の子育てがはるか昔なので今の子育てを…今大日向先生からお伺いした「脇役になる」っていうのを上手に自分ができるかどうかが心配なんです。
おじいちゃんの心配もありますもんね。
でも私の心配よりちょっとね家内自身が子どもが…体力がもつかなっていうようなところもありますね。
他の皆さんにもねご意見を伺ってみたいと思いますけども。
では齋藤さんは?今一緒に住まれてるんですか?一緒に住んでいますけどまだうち孫が小さいんで私たちはもう年齢が年齢なんでちょっと無理ですから「見てくれ」言われてもあれですけどね。
うちにいる時は見ますけど一日というと疲れますしね。
もっと若ければあれですけどねちょっと難しいな。
一日と言われると私自信ないです。
でもかわいいでしょ?孫とはいたいですか?短時間はいいけど今言うたとおりで一日というとやっぱりしんどいやのう。
そうだよね。
そうですよね。
大日向さん森川さんのお悩み皆さんの意見も聞いてみていかがですか?一般的にはもっとこう「預かります」っていうじいじ・ばあばが多い中で今日いらしてる方は非常に慎重なお声が多いなとは思いますね。
これはあくまでも一般論なんですけど孫が生まれる事をきっかけに2世帯住宅で住もうという時にお互いにバラ色の夢ばっかり描く事が多いんです。
とりわけ娘さん夫婦とご一緒の時はほんとに楽しい事いっぱい描く。
でも実際に暮らしてみるとこんなはずではなかったっていう事がたくさんたくさん出てくるんですが森川さんの場合にはものすごく慎重にいろいろ考えられたじゃないですか。
あまり自分たちが出過ぎちゃいけないとかほんとに大丈夫だろうかってここまでお考えになったらもう予防注射効果はしっかりしてらっしゃるなと思うんです。
マイナスの事しっかり考えてらっしゃる。
ただし軌道修正いつでもできるようにしておかれるといいと思うんですよ。
お連れ合いもまだ四国の方で離れ離れでらして夫がやっぱり来てほしいって事もあるでしょうし森川さんばあば自身がお疲れになる事もあるでしょうから全面的にもうこれはず〜っと1年2年続くっていう形で入ってしまわれるのではなくて何かあった時には保育園の事を考えようとかいろんな事であの手この手を二重三重に考えた上でとりあえず自分たちはまず入ろう。
やはり孫なのでともかくケガをさせたらいけない。
やっぱり病気を重くしちゃいけない。
ちょっとでもそのサインを見過ごせないっていう緊張感はやっぱりあるかなとは思うんですよね。
(大日向)私も孫を1週間ぐらいだけど預かった時肩がバリバリになって…。
先生何が一番大変でした?1週間預かった時は。
やっぱりケガをさせてはいけない。
だっこして…泣いてるでしょ。
ちょっと玄関出ようと思ってもここでコケたら大変とかね。
だからそれはじいじ・ばあばのみんな思う事。
一方でそういう事を考えながら私たち預かってるのという事は絶えずお伝えになるといいと思うんですね。
だから娘さん夫婦もそんな思いまでして預かって下さってるんだから「ありがとう」というお気持ちも出るでしょうし万に一つかすり傷つくったとか何かあった時でも「ちゃんと見てたの?」なんて言わせないそういう気持ちで覚悟で預かってるんだという事は嫌みにならない程度に何気なくお伝えになるような事を日常茶飯お話しになったらどうでしょうね。
ありがとうございます。
頑張ります。
なんか知らんけども急にお母さんに謝りたくなりましたね。
いろいろ言い過ぎた事あったな。
では続いての話題にいきましょう。
こちらです。
ここまでじいじ・ばあば世代の気持ちを伺ってきました。
ここでちょっとママパパ世代の思いも聞いてみたいと思います。
まずはこんな声がママから寄せられております。
何でしょうか。
皆さんよく聞いて下さいよ。
「この気持ちどう伝えればいいでしょうか?」。
うちは逆パターンですね。
私はもう「どうせすぐ来年着られへんから何でもいい」っていう方でおじいちゃんおばあちゃんの方がええの着させたれみたいな。
森川さんからお伺いしましょうか。
どう思います?うちは孫が5人いるので最初の息子のところの初孫の女の子にはいいのから安いのからいっぱい贈ってたんですけども5人もいますとこちらの方の懐がもうもたないのでじじばばが何もしてやれないのがちょっと申し訳ないかなっていうところはあります。
田川さんとこはどうですか?うちはそうなんですけれどやっぱり成長が半年もかからないで変わるのでそんなに高価なものはいいんじゃないかと。
でも「せっかくやねんからかわいいの着せたいんですよ」って言うたらどうします?私たまにはいいと思うんです。
イベント事…。
ふだんちょこちょこ高いものばっかりはっていう気持ちがあるんですよ。
まあそういう事はないと思うんですけれど。
いろんな事がイベント事にかかるのでねお洋服だけの高いものだけはちょっとねできないなと思っているんですけれどね。
皆さんどうですか?荻原さんとこはいかがですか?私は娘にですねよく「お母さんばっかりブランド物着ないで孫に買ってよ」って。
「孫にもお金使ってよ」と。
「お母さん何なのいっつもきれいにして。
うちの子ボロボロ着てるわよ」って。
さすがに嫁は言ってきませんけれども娘はたま〜に言ってしょうがないなっていって買いにいきますけど値段見て「高!」と思ってやめたりします。
高くて置く。
自分の時は高くても買うけど。
大日向さんいかがでしょうか?皆さんのお話を聞いて。
いよいよ本音が出たかなっていう。
これがまあ普通なんですよ。
「孫にそんな高いものは要らないわよ」とか言ってしまう。
これは絶対タブーです。
だってそのお洋服はどなたかから頂いたか分からないじゃないですか。
もしかしてママのおばあちゃまが下さったとしたらそのお嫁さんは悲しいでしょ。
これはね先ほど「じいじ・ばあばは脇役名脇役になって」と申し上げたのは脇役は主役に何か注文つけますか?つけないじゃないですか。
お芝居の世界でそれはないです。
じっと我慢して引き立つようにしていく。
ここは名脇役になるために皆さんが人生の達人的なねこれまでの深いご経験でグッとこらえるところはこらえましょう。
たかが洋服です。
ちょっと高い安いそれはパパママにキャスティング・ボート決定権をお任せしてっていう事がまず無難かなと思いますね。
なるほど。
どうですか?田川さん。
今の先生の。
分かりました。
さあもう一つこんな声も寄せられております。
「『無理しないで』とか『体を大事に』と…」森川さんどうですか?うちはまあ孫がかわいいのはもちろんなんですけれどもやはりその前に今のところは我が子がかわいいから我が子のサポートに回りたいっていうのがちょっと今のところはそっちの比重の方が強くって。
ただ主人はやはり孫ほどかわいいものはないって。
どうですか?お孫さん。
こんなにかわいいと私は思わなかったです。
そう言いますね。
どう違い…。
自分の子どもと孫とどこがどう違うんですか?やっぱり責任がないですよね。
ほんとに違うんだ。
ただかわいがればいいっていう頭しかないでしょ。
でも自分の子どもっていうのはやっぱり将来の事も考えますしね。
どうしようどういうふうに育てていこうっていうようないろいろな葛藤がありますでしょ。
だから孫になるとそれが全然ない。
多少はあるにしろウエイトが全然違いますでしょ。
もう「かわいいかわいい」だけなんですね。
だから自分自身こんなに変わるとは思わなかったですね。
齋藤さんどうですか?まあほんと私たちになついて…。
私がちょっと出かけて帰ってくると「ばあちゃん帰ってきたよ。
ばばちゃんいるよ」言うとニタニタッ。
あの笑顔が何とも言えないですね。
かわいいですね。
ただ孫はかわいいだけです。
同居してるじゃないですか。
生まれる前のそのお嫁さん。
私やっぱり自分の娘だと思ってあれしてますし。
そしてお産も正直言うと里帰りしないでうちで全部いましたんで。
おかげさまで私もうれしかったです。
実家は近いんですけど先様もお母さんまだ若いからお勤めしてたから「誰もいないとこいるの嫌だからお母さん帰らんでもいいですか?」。
「ああいいですよ」言うてね。
うれしかったです。
例えば今日先ほどのお手紙みたいに妊娠中は「大丈夫か?」言うてくれてたけど産んだら私の事「体大丈夫か?」とか何にもない。
孫ばっかりってこれどう思います?どうでしょうね。
私は平等だと思ってどっちもかわいいですね。
荻原さんとこはどうですか?その投稿のお嬢さんが生まれる前までは自分の事を大事にしてくれたけど生まれたあとは…。
全然自分の事に関心がない。
そんな親いないと思います。
だから質問の意味が分かんなくて。
どうしてそういうふうに感じるのかなと思ったんですよ。
産後大変だったのは自分も大変だったので。
田川さんはどうですか?今のこの質問。
同じだと思いますけどね孫もお嫁さんも。
やっぱり心配だと思います。
育てなきゃいけないので大変だと思うんですよね。
だから…心配だと思いますけど。
大日向さんいかがですか?このママのお悩みに対して。
じいじ・ばあばは孫も娘もお嫁さんも同じようにかわいいと思ってらっしゃるわけですよ。
でもさっきのお手紙のようにママはさみしくなってしまってる。
このギャップがどっから来るかを考えた方がいいと思うんですね。
皆さんがじゃなくて私自身自分に向かって言ってるんですけども。
やっぱり孫のかわいさって魔物なんですよ。
だから同じに大事に思っているとしてもやっぱり表現形態がどうしても孫孫孫になってしまう。
森川さんのおじいちゃまがおっしゃったように責任がないからかわいいっていうそれもありますよね。
っていう事は逆にパパママはそれだけものすごい責任を背負って子どもを育てようとしているわけです。
そこに意図的に寄り添うような気持ちで。
同じくらい愛してるんだったら孫に「かわいいね」と1回言ったらその3倍ぐらい娘さんやお嫁さんに「お疲れさまね」とか「大変ね」っていたわりの言葉をかけようかなって思ったくらいでちょうどイーブンになるのかなって思うんですけど。
そういうふうに時々反省は私はしてますけどね。
どっかで言わんでも分かるやろって思ってると思うんですよ。
別に言わなくったって娘かわいいの当たり前じゃない?でも言ってもらわないと分からないところもあったりとかして。
こっちも感謝の気持ちとか…やってもらって当たり前ってどっかでほんとに思ってるんですよねなんか。
「子ども産んで大変やねんからおばあちゃんやってよ!」みたいな。
でも当然じゃないしこっちも「ありがとう」感謝の気持ちはちゃんと口に出して言わな駄目ですね。
コミュニケーションってすごく大事でね。
言いたい事は気持ち良く率直に言える。
でも逆にパパママも気持ちを聞ける関係が大事だと思う。
それができるためには多分娘息子をいつまでも子どもだと思わない事です。
皆さん大丈夫だと思うんだけど「かわいいかわいい」で…。
結婚してもう相手はパパママになってるんだから別の人格というふうに思う事が大事なんだと思うんですよ。
さあ残念ながら時間の方がなくなってしまいました。
皆さんありがとうございました。
ありがとうございました。
「はじめての犬のお散歩」。
(拍手)教えて下さるのは…2人の子どものパパで子どもの食事に悩んだ事もあるコウさん。
子どもの食が進む工夫や親子で楽しめるレシピを研究しています。
木べらに巻きすなどの調理道具。
楽しい道具を使って料理をすると盛り上がりますよ。
そこで今日の親子クッキングは…じゃがいもは皮付きのまま使うので新鮮なものを選びよく洗って芽を取っておきましょう。
早速…皮にも栄養たっぷりのじゃがいも。
やわらかくゆでて…蒸すかゆでるかしたじゃがいもですね。
2個入れま〜すポリ袋の中に。
じゃがいもをこうやって軽く潰していきま〜す。
手を打たないように。
そう上手。
じゃがいもがある程度潰れてきたらつなぎの…舜君大好きなモミモミをやっていきま〜す。
モミモミしたりあとはこねたり。
これはもめばもむほどこねればこねるほどおいしい「じゃがいももち」になります。
こね上がりは…
(コウ)粘土感覚。
こね上がったら好きな形を作りましょう。
生地が出来たら…
(コウ)中までしっかり入れて。
そうそうそう。
ポトッてひっくり返して。
そうそうそうそうそうそう。
ほら見て。
めっちゃいい色めっちゃいい色。
子どもが盛り上がる調理道具を使ったメニューじゃがいももちの出来上がり。
味噌と砂糖みりんを合わせて煮詰めたみそだれを付けて召し上がれ。
うわっ…モッチモチ。
舜君もうれしそう。
(コウ)どう?おいしく出来ました。
タッチタッチ!イエーイ!これにて…「これも知りたい!」のコーナーです。
東京都5か月男の子のママからの質問です。
「楽しく入れるコツを知りたいです」。
5か月。
目を合わせてくれないそうです。
よっぽど嫌なんですかねぇ。
さあ荻原さんどうですか?自分の子の5か月はとうに忘れてしまいましたけど。
孫たちを入れる時にやっぱり最初ビービー泣かれたので私はもうおもちゃで釣って。
浮いてるやつとか水ピューとか吹くやつとか水鉄砲とかそういうので気を紛らわせ…。
っていう事ぐらいしかできませんでしたけど。
田川さんはどうですか?ご機嫌のいい時。
赤ちゃんのご機嫌のいい時を見計らって入れるというのがいいかなと思うんですけれど。
どうしても何時に入れたいというふうに親の都合ですけれども。
孫の機嫌の都合に合わせると。
その前にご機嫌良くする。
齋藤さんおじいちゃん。
おじいちゃんどうですか?私んとこはね全く無抵抗でさ。
無抵抗?ボーッとしてるんですか?お風呂大好きなんですね。
あらまありがたい。
だけど私自身は入れた事はないんだけど。
若夫婦に任せているんだけどもねその点は全く心配ございません。
アッハハ。
例えばギャーギャー泣く赤ちゃんはどうしたらいいんですかね?うちの子はまた不思議な事に泣かないんですね。
もう孫大好きですね。
森川さんおじいちゃん。
10か月の孫がいるんですけどねお風呂入れると泣くんです。
それで体をちょっと密着してですね頭洗ってやったりそうすると泣かないんですよね。
それをどうやって編み出したんですか?いろいろ工夫しましたですね。
歌いながらこうやって密着するとひっついてきてですねジーッと顔を見るんです。
それからおとなしく風呂へ入るようになった経緯があるんですよ。
このママもいろいろ試行錯誤して赤ちゃんに合ったの見つけていったらいいんですかね。
そうですね。
大日向さんいかがですか?皆さんのお話伺って。
(大日向)何も湯船にずっとつからなくてもいいじゃないですか。
嫌いだったらシャワーでサッと洗い流してあげてもいいので。
5か月からいい湯だななんていう赤ちゃんばっかりではない。
でもいろいろ工夫してらっしゃるの私も勉強になりました。
ありがとうございました。
以上「これも知りたい!」でした。
番組からのお知らせです。
「すくすく子育て」では子育ての疑問質問悩み事「すくすくデビュー」「すくすく写真館」でご紹介する動画や写真をホームページで受け付けています。
どしどしお寄せ下さい。
それでは最後にお送り頂いた取って置きの写真を見ながらお別れで〜す。
(水内くわばた)さようなら〜!アッハハハハ!ありがとうございま〜す!2015/11/14(土) 21:00〜21:30
NHKEテレ1大阪
すくすく子育て「孫育て〜じいじ・ばあばの気持ち〜」[字]

かわいい孫と一緒にいたいし、娘・息子も助けたいと孫の世話を手伝う祖父母世代は多いが、体力などに不安を感じる声も。孫や娘息子夫婦との上手なつきあい方を考える。

詳細情報
番組内容
かわいい孫とは一緒にいたいし、娘・息子も助けたいと孫の世話を手伝う祖父母世代は多い。一方で体力などに不安を感じる声も。「娘夫婦と同居の孫育てに不安」「孫が来るのは嬉しいけれど、体力的につらいときも」といった悩み・疑問について祖父母世代と専門家が一緒に考える。また、じいじばあばに対して日ごろ、言いにくいと思っているママの気もちをメールで紹介。パパママ世代との上手な付き合い方についても考える。
出演者
【講師】料理研究家…コウケンテツ,恵泉女学園大学大学院教授…大日向雅美,【司会】水内猛,くわばたりえ,【語り】大山尚雄,加納千秋

ジャンル :
趣味/教育 – 幼児・小学生
情報/ワイドショー – 健康・医療
福祉 – その他

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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