・マウンド上大谷セットポジション投げました。
これは速いぞ!出た162。
日本人最速!
今夜の『ひろいき村』は「162キロの剛速球は162キロで並走する車からは止まって見えるはずだから簡単に打ち返すことができるのか?」に挑戦
(有吉)怖いだろ。
(ユージ)来たー。
人類史上初の実験に大苦戦
(ユージ)惜しいね。
しかし
奇跡の映像に全員お口あんぐり
寿司握りロボットが高級食材で作ったおすしと職人さんが安い食材でにぎったおすし
どちらがおいしいのか?
さぁどうですか的場さん。
3回目ぐらいですけども村人になって。
(的場)いやもうね毎日が楽しくてしょうがない。
そんなわけないでしょ。
ホントですか?俺もうさ…。
みんなそれまで…バービーな嫌々やってたんだよな村人たちは。
(バービー)そうそう。
逆に…。
(IMALU)本気でやりますもんねいつもね。
(的場)何で?
(三田)うち息子3人いるんですけど…。
そうなんですか。
(三田)熱く何か語ってたんで私も今日村人で呼んでいただいてすごいうれしい。
まず最初の挑戦は…
皆さんは電車に乗っていて隣を走っている電車が同じスピードだと止まって見えるという体験をしたことありませんか?
ということは窓の外を電車と同じスピードでボールが飛んでいても止まって見えるはず
しかも止まって見えるということは簡単にそのボールを打てちゃうということ
昨年7月日本ハム大谷翔平投手が記録
・マウンド上大谷セットポジション投げました。
これは速いぞ!162。
日本人最速!
日本人最速162キロの剛速球
この162キロのボールを同じスピードで並走する車に乗り止まって見えたところで打ち返すという実験
怖いだろ。
(的場)怖いね。
(庄司)いやでもこれ…。
(ユージ)打てんのかな?
そこで…
(庄司)でかいね。
圧縮空気によって時速170キロのボールを投げられる…
(庄司)うわ!ちょっと…すげぇ!うわ!ちょっと…すげぇ!
(ユージ)危ないよ!
(庄司)めっちゃ怖い。
何と167キロ
(ユージ)いやいや。
速っ!これが怖いですよね。
果たして…
さすがにちょっとあれ…。
いや僕がね思うにね『ひろいき村』の村人は結果を残そうとしますから。
最初はやっぱりねテレビ的にああやって「ちょっと打てないかなー」だとか言ってますけどもう心の中はたぶん「絶対打ってやる!」って状態になってると思うんで。
(三田)バットじゃなくておっきなうちわとか面が広ければ…。
うちわ!あぁ面がおっきければっていう。
ここで162キロのスピードを実際に体験してみよう
(加藤)そうです。
あそこから飛んできます。
162キロですからね。
はい。
うお!ではお願いします。
3・2・1。
この後162キロバッティングに挑戦
うお!ではお願いします。
3・2・1。
(一同)あぁー!あぁー!あぁー!
(三田)えっ見えなかった!
(的場)めっちゃ速えー!すごい!
(三田)まったく見えず。
いやもうミサイルだよね。
(的場)めっちゃ怖い。
怖いよー!
(的場)うわー怖い怖い。
あれとスピード合わせるの相当難しいと思うんだよねやっぱね。
並走って簡単に言いますけどね。
(的場)まぁね。
(IMALU)でも理想的にはホント何かこう『マトリックス』みたいにスローで動いてるような感じで見れたらちょっと感動しますよね。
(三田)私…。
ボールの止まってるのだけ「あらー」ってこうね。
今回の実験はこのように行う
直線1,500mの自動車専用テスト走行路を使用
車両は実験のために改造した特別仕様車
後部座席を外しバッターが立てるように屋根を切断
すごいね。
えぇー。
高速走行の衝撃に耐えられるようにクッションを施すなど廃車覚悟で…
そしてスタートからおよそ1,000m地点に設置したピッチングマシン目がけて162キロに加速
162キロで打ち出したボールを止まって見えた瞬間に打ち返すというもの
さらに162キロの剛速球を打ち返す瞬間を逃さないようにハイスピードカメラを3台設置
すごいね。
よし。
じゃあまぁまぁ。
当てましょう取りあえず。
・取りあえず…。
すると特注で造った実験車が
突然白い煙を吐き
ストップ
まさかの…
最悪。
至急…
そして待つこと…
急ピッチで実験車が仕立て上げられた
バットを振る
4時間遅れで…
いや大変。
(三田)うわこれはドキドキ。
日没まであと2時間半
日が落ちるまでに結果を出さねばハイスピードカメラでその瞬間は捉えられない
そして
(ユージ・庄司)最初はグーじゃんけんぽい!
(ユージ)庄司さん。
ユージはピッチングマシンを操作することに
この状態で162キロの剛速球を迎え撃つ
フォークをビューンでカキーンですよ。
これ理想です。
入念にイメージトレーニングも重ね2人の呼吸を合わせる
(ユージ)うわー。
万が一に備え体を安全装置で固定
一方ユージはピッチング…
(ユージ)セット。
で…。
(ユージ)よーし!
緊張が走る
・よろしくお願いします。
いよいよ…
・はいじゃあ行きます!
(庄司)よっしゃ!
およそ…
果たして打ったのか?
うわー!
(三田)あっ止まってる!庄司さんもね感覚をつかむのがね。
スロー再生を見てみると
(ユージ)でもこうやって見るとやっぱり球遠く行ってもしばらく同じ高さで保ってるからそういう意味では…。
(ユージ)おんなじスピードでピシュンだと見る暇なく振らなきゃいけないから。
庄司がボールを認識できなかったため次は…
そうかそうか。
あっすげぇ。
よっしゃ!
(ユージ)よし来い!
(ユージ)そうか。
(庄司)でもボールは確認できたね。
庄司からボールはどのように見えたのか
(川村)おぉーすごい!ホント?
(的場)おぉー。
止まってはいなかったけど来た!っていうのの…。
(ユージ)嘘!
(川村)基本的には…。
ボールの打ち出しが1回目は早過ぎ2回目は遅過ぎた。
次はそこを修正
(的場)これ何げにユージも大変なんだな。
よっしゃ!
(ユージ)行くよ。
(ユージ)今当たんなかった?って言いましたもん。
(川村)じわじわ来てます球が。
(ユージ)どこが遠いんですか?
(川村)長さ。
(ユージ)長さ。
もっと車に近づけていいのかな?うわホントだホントだ。
近い近いめっちゃ近い!うーわ!
(庄司)届いてないんですよ。
(ユージ)ホントだ!惜しい!
かすったように見えたが上からの映像ではわずかにバットの先
…が!
一瞬だけ!
(庄司)あー!みたいな感じ。
(庄司)でもそうそう…。
先生が言うには万が一当たっても同じスピード同士で移動しているので…
じゃあもう当てちゃおう。
そこでピッチングマシンにやや角度をつけた
よっしゃ!
うまく内角を攻めたもののタイミングが遅れバットは空を切った
日没まで1時間半
その後もトライを重ねるが…
あと少しのところでタイミングが合わず空振り
結果につながらない
日没が迫る中10回目の挑戦
(庄司)しゃー!頭なのかー!
映像を確かめると…
(ユージ)あっ当たってる。
ヘルメットに当たってボールの軌道が変わってる。
(庄司)変化してボールが向かってきた感じですね。
紙一重のところでバットではなくヘルメットへ
ここでユージへ…
いまさら?時間ないのに。
庄司より背が高くリーチも長いユージに望みをつなぐ
日没まであと30分
ユージのトライ
よし来い!
心配したとおりポジションを代わった2人の呼吸が合わずバットを振ることすらできない
(スタートの合図)おっ!あっ打ったんじゃない!?
(的場)当たったでしょ!
果たして…
(庄司)どうだった?そうなんですよ。
でやっぱ…。
映像で見ると…
(ユージ)ホントに。
庄司さんの言ってる意味が分かった。
(庄司)これ当たってんじゃないの?どう?
(ユージ)当たってたのかな?
(庄司)惜しいね!
ボールがシュート回転し体の前を通過
車の屋根に取り付けたカメラに直撃してしまった
(庄司)球出しうまいもんね。
間もなく日没
トライはあと数回が限界
大谷の持つ日本人記録162キロの剛速球打てるか?
よっしゃ!
(庄司)当たった当たった。
よっしゃ!
(庄司)当たった当たった。
(庄司)当たった当たった。
(一同)おー!来た!当たった!すごいすごいすごい。
(的場)すごいね!
(庄司)当たった当たった。
(庄司)当たった当たった当たった当たった当たった。
ハハハ!庄司よし!
(ユージ)帰ってきた帰ってきた。
これはどんな表情なんだろう?
すると庄司が…
(ユージ)えー!マジで!?
(ユージ)やったー!嘘!
早速映像チェック
(ユージ)すごいなこの庄司さんの構えが。
(川村)ねっ見えてますよね。
(ユージ)あーきっちり。
球が近づいてきてる。
うーわいいコース。
来てる来てる来てる来てるよ。
(庄司)アハハハ!打った打ったヤベえ!やった!
(ユージ)球戻ってるよ。
確かに…
打ち返した
(庄司)サードのライン際に落とした感じ。
(ユージ)うわ奇麗に行ったね。
(庄司)俺も生きる感じのバント。
『ひろいき村』メンバースタッフなど総勢38名で臨んだ今回の過酷な挑戦
マシントラブルなど予期せぬアクシデントはあったものの全員野球で目的を達成することができた
(庄司)よっしゃー!
(ユージ)やったー!
(庄司)やったー!
(ユージ)やりました!やったー!
(庄司)ホントに。
(ユージ)いやすごい。
時速162キロの剛速球は同じスピードの車からなら止まって見えるので15回くらい頑張れば何とか打てた!
すごいじゃないこれはすごいよ。
(的場)素晴らしい。
やってんのはさ実際ぱっと見るとさユージと庄司でやってるんだけどでもそこにはさ何十っていう人間があのために一生懸命になってるわけじゃん。
熱いな。
(バービー)最初村人あの2人で大丈夫かなって。
(三田)夕焼けにちょっと染まりながらねかつーんって当てた感じが何かドラマですよね。
ドラマチックでしたね。
これはちょっと頑張ったね。
(加藤)車のアクシデントもありながら。
ねぇあのアクシデントはもうちょっと…。
続いては…
築地で仕入れた高い魚で回転寿司でもおなじみの寿司握りロボットが作ったすし
家庭の食卓で普段食べているスーパーのお刺し身を名店の職人さんがにぎったすし
どちらがおいしく出来上がるのか?
今どきの回転寿司はねたも新鮮安くておいしい
ファミリーに大人気
でも知ってますか?
実は作っているのはほとんどがロボット
進化系寿司ロボットは今すごいことになっている
そこでバービーと菊地がやって来たのは寿司ロボットメーカー最大手の…
(バービー)どうも。
(村井)いらっしゃいませ。
(バービー)あらあらあら。
迎えてくれたのはイケメン営業マン
業界シェア60%以上を誇る回転寿司には欠かせない存在となった寿司握りロボット
海外およそ70カ国にも進出し世界のすしブームに一役買っている
早速寿司握りロボットのお手並み拝見
(バービー)おぉ。
(菊地)速っ!えっ!
(バービー)何これ。
およそ540人前を作れる優れもの
何か軟らかそうだしちゃんと。
(バービー)いただきます。
その味は?
(バービー)うーん。
うーん!
(菊地)何か…。
ちなみにこんなロボットも
シャリ玉を瞬時に拾い上げトレーに並べてくれる
いや面白い。
欲しい。
これあったらいいよね。
片や一流の職人がにぎるすしは日本が世界に誇る芸術ともいうべき食文化
かつては江戸の前つまり東京湾で取れた魚のにぎりを指したが現在ではおいしい魚に一手間加えてさらにおいしいすしにしたものをそう呼ぶといわれる
一人前の職人になるには10年以上の修業が必要とされてきた
その両者の対決どっちが勝つのか?
まずはおすしの基本シャリ切りを比較
寿司ロボの酢飯作りはこのごっついドラムで
(菊地)重い重い重い重い重い。
炊きたてあつあつのご飯をドラムに投入
そして酢飯に合うように配合された自社製品の高級合わせ酢を流し込み準備が整ったところでスイッチオン
すると
(バービー)あっ。
(菊地)ちょっとー。
(バービー)おぉー。
さらに風で熱を冷ます機能も自動
わずか4分43秒でシャリ切り完了
そして一方すし職人さんの元へは的場が
すし久遠は政治家芸能人ミュージシャンなどが足を運ぶ名店
こちらのシャリ切りは大きなすしおけで
(的場)うわすげぇ量。
(的場)なるほど。
もううまそうだけど。
(IMALU)うわー。
釜の中に昆布を入れ風味づけ
そして米酢を合わせ
(的場)すげぇ豪快っすね。
やっぱ手際がいい。
広げて。
(八田)そうですね。
(的場)ホントに切ってますもんね。
(八田)そうですねシャリ切りっていうぐらいなのでシャリを切らなくちゃいけない。
(的場)はぁはぁはぁ。
果たして高級な魚で寿司ロボが作ったすし
スーパーの魚で職人がにぎったすし
おいしいのはどちら?
(的場)ある意味ね人間対ロボットの戦いなわけよ。
いや確かにそうですね。
(的場)すごいでしょ。
でもこれちょっと悪いけどやっぱりねたがいい方がおいしいんじゃないかな。
(的場)なるほど。
だって職人さんも結構やっぱり「すしはねただよ」っておっしゃってますもんよく。
(IMALU)だって今のロボットすごいですもん。
ねぇ。
(的場)でもすし職人はこうにぎって「おいしくなーれ」って最後に気持ちの中で言ってから置いてますから。
(小椋)愛も入ってるじゃないですか。
職人の愛なんて信じちゃ駄目よ。
そんなの入ります?
(バービー)高いのが一番ですって。
高いのが一番だよな。
(バービー)高いのが一番。
(三田)でも家庭料理はホントに主婦は安くて…。
そんな技術がない主婦も私みたいにいますけど。
でも外で食べてきたより家のご飯がおいしいって言われるとその値段とか技術じゃないロボットにはないその超えた何かが職人さんにはあるんじゃないかな。
(的場)いやー三田さんすてきですね。
あんまり技術信用しないけどね。
やっぱり…。
ちょっと。
どういうことですか。
今回の挑戦は三番勝負
まずは1番
両チームに分かれて…
寿司ロボチームは…
こちらは築地の高級な魚介が何でも揃う…
日本各地の産地から届くねたを選ぶのは…
(菊地)おはようございます。
(バービー)おはようございます。
(菊地・バービー)おぉー。
10月から最盛期を迎える
…と
(菊地・バービー)えぇー!
大間産の本マグロ
いただきます。
寿司ロボチームは大間産本マグロを5,000円でお買い上げ
一方職人チームは
(的場)こんにちはお邪魔します。
すいませんお邪魔します。
一般的なスーパーマーケットでねた選び
でもこの中でもあっ…。
(八田)だいたいぱっと見た目でまず…。
(的場)これとこれ比べて。
パック詰めされた2つのマグロを比べてみると差は歴然
さらに
(八田)そうですね。
それはうま味が逃げちゃってる。
(的場)じゃあ出てないやつのがいいんだ。
へぇー。
選んだマグロは
職人は養殖のマグロを1パック836円で購入
そして…
(バービー)あっ。
(的場)何だ?どうした?
(菊地)負けないこの空気に負けない。
(菊地)登場だぜ!
(バービー)負けないからな。
何とすしの…
初めて見るシャリ玉ロボットに
(菊地)無駄がない。
的場の感想は?
ヤバい。
ヤダ。
職人の反応は?
(バービー)うーんよし!
(的場)すごいじゃん。
準備が整ったところで…
どうぞお願いします。
(バービー)おぉー!
ご存じ服部栄養専門学校校長…
和食の鉄人…
そして料理研究家の…
計3名に審査を行ってもらう
審査方法はA寿司ロボチームB職人チームのすしをそれぞれ食べておいしかった方の札を上げてもらうシンプルなもの
そして審査は味のみで行うためアイマスクとヘッドホンを着けていただきます
先攻の寿司ロボチームがマグロの調理開始
近年の初競りで1億円以上の値を付けた大間産のマグロ
ねたでは絶対負けない自信の勝負
和歌山の上質なしょうゆで頂く直球勝負の一品目
片や職人チームはスーパーで買ったマグロ
そこに職人歴20年の技を入れ込む
まずは漬けのしょうゆ作り
日本酒とみりんのアルコールを飛ばす
そこへしょうゆを加えそしてかつお節を合わせた自家製の…
その煮切りじょうゆを3度にわたり丁寧にはけで塗り1時間ほど寝かせ赤身を漬けに
スーパーのマグロは水分が多いため漬けにすることで味が濃厚になるという
ここで職人ならではの裏技が
これはですね今日は…。
えっ!からし?
(八田)からしも相性がいい。
わさびは味が強過ぎるためからしを使うことでシャリとねたの邪魔をせず味にまとまりが出るという
ヤバい!
一品目マグロ対決
果たしておいしいのは?
失礼ながら審査員の皆さまのお口にすしを放り込ませていただくことに
勝つのはどちらだ?
高級な魚で寿司握りロボットが作ったすし
スーパーの魚で職人がにぎったすし
どちらがおいしいのか?
一品目マグロ対決
果たしておいしいのは?
失礼ながら審査員の皆さまのお口にすしを放り込ませていただくことに
勝つのはどちらだ?
Bの職人チームの札が3本
うわすごい。
その理由は?
職人チームまず1勝
続いて2番は…
築地の寿司ロボチームは…
(バービー)あっそう。
(斉藤)そうですよ。
目利きのお薦めは…
かめばかむほど甘味が増しイカの王様ともいわれる
そうですよねだって…。
スルメイカなどに比べ…
何と1杯1万円のアオリイカを購入
一方スーパーマーケットの職人チームは…
あとイカです。
(八田)スミイカですね。
(八田)向いてます。
(的場)あっそうっすか。
(的場)はぁはぁはぁはぁ。
すしにぴったりという326円の新鮮なスミイカを購入
築地とスーパー
値段の差は30倍
その差が勝敗を左右するのか?
いざ調理
お値段1万円のアオリイカ
出来たてのシャリ玉に合わせた豪華なにぎり
一方の職人チーム
こだわりの一手間は飾り包丁
イカの繊維に縦に切り込みを入れ軟らかく口の中でほどけるようにする技
シャリとの一体感も生まれ見た目にも美しく仕上がる
さらにしょうゆではなく素材の味をより生かす塩そしてすだちを搾る
これぞ江戸前の一工夫
二品目のイカ対決は価格差およそ30倍
どちらのイカがおいしいのか?
Bの職人チームが札3本
職人チームは2番を勝ちここで勝ちは決定
最後の一品は勝敗ではなくプライドを懸けた戦い
ちょっとね一矢報いて。
3番目は旬の対決
寿司ロボチームは目利きの元へ
こちらの脂の乗ったブリは北海道函館産
寒さが厳しくなるとますます脂が乗ってくるこれからが旬
(バービー)えっ!えっ!
(菊地)いいんですか?
一番脂の乗った所を味見
果たしてお味は?
うん!あーアハハ。
函館産ブリ4,000円で購入
片や職人チーム
(的場)ブリ。
ブリは…。
(八田)ブリですね。
基本的にですね皮引いて白身のある方これはおなかの方ですね。
こっちの方は背の方になるんですね。
脂のあるものないもので見分けるんですけど。
今日はちょっと脂のある方で選びたいと思います。
(的場)なるほど。
脂がよく乗ったおなか側は火を通す照り焼きやぶり大根などに適しており程よい脂の背中側は刺し身などに適している
今回はあっさりした脂の背中側のブリを457円で購入
寿司ロボチームすでに勝負は決しているものの築地とロボットの名に恥じない勝負をしたい
函館産のブリで勝負
一方の職人チームはブリにも切れ込みを
理由はブリをあぶりにするため
軽くあぶることで表面の香ばしさと生の食感を同時に味わえ切れ込みにしょうゆがなじみブリのうま味をしっかりコーティング
さらにさらにブリの脂に負けないように…
プライドを懸けた1番は価格差およそ10倍のブリ対決
人間対ロボット最後の決戦
果たしてどちらのブリがおいしいのか?
高級な魚で寿司握りロボットが作ったすし
スーパーの魚で職人がにぎったすし
どちらがおいしいのか?
プライドを懸けた最後の1番は価格差およそ10倍のブリ対決
寿司握りロボットここまで2連敗
一矢報いることができるのか?
またしても職人チームに札3本
(森崎)どっちもおいしかったんですけど。
でBなんですけど…。
職人チーム3番3勝の完勝
ここでAとBのすしについて…
まったく。
そしたら僕は…。
(森崎)びっくりしました。
なので…。
ありがとうございました。
素晴らしいですねやっぱ職人さんってね。
(的場)やっぱりさ…。
すてきでしたね確かにね。
ただちょっと…。
では私たちもちょっと食べ比べをしてみましょう。
左側にあるのがロボットがにぎったおすし。
そして右側が職人さんがにぎったおすし。
先にロボットのにぎったおすしから。
(IMALU)おいしい!おいしいよ。
(三田)うち子供すごい食べるんで。
職人の方の頂いていいですか?はい。
(三田)このからしっていうのがびっくりしちゃった。
(的場)すごいでしょ。
ここに工夫があるわけです。
フフフ。
うん!これがスーパーで買った食材だと思えない。
ホントに…。
(三田)私こっちのいいねたで職人さんのおすし食べたい。
そりゃそうでしょ。
そりゃそうでしょ!
次週は…
佐藤仁美が体を張って挑戦
さらに…
ユージが…
そしてまさかの…
見た?今の走り方!
『ひろいき村』2時間スペシャルをお見逃しなく!
番組では…
それはまさに青天のへきれきだった
2015/11/14(土) 19:00〜19:57
関西テレビ1
有吉のニッポン元気プロジェクトおーい!ひろいき村[字]【162キロ速球を車から打つ】
日本最速162キロの速球は同スピードで並走する車から打ち返せるか?▽高級魚で最新寿司ロボットが作る寿司VSスーパーの魚で職人が握る寿司どちらが美味い?
詳細情報
番組内容
世の中の気になることに、“ひろいき村”のメンバーがカラダを張って挑戦し、ニッポンを元気にする番組『有吉のニッポン元気プロジェクトおーい!ひろいき村』。
今夜もさまざまなチャレンジをおこなう。まずは、「日本人最速162キロの豪速球は、162キロで並走する車からは止まってみえるはずだから、簡単に打ち返すことはできるか?」、さらに「高級なネタでロボットが作った寿司とスーパーのネタで職人が
番組内容2
握った寿司とでは、どちらがおいしいのか?」を実際に検証する。
スタジオに実際にお寿司が登場し、みんなで味比べをする。果たしてどんな反応か!?今夜も見逃せない1時間!お楽しみに!
出演者
【村長】
有吉弘行
【秘書】
加藤綾子(フジテレビアナウンサー)
【村人】
IMALU
小椋久美子
バービー(フォーリンラブ)
的場浩司
三田寛子
スタッフ
【チーフプロデューサー】
浜野貴敏(フジテレビ)
【プロデューサー】
上原敏明(ユーフィールド)
金井尚史(フジテレビ)
【総合演出】
谷中憲(ユーフィールド)
【制作協力】
ユーフィールド
【制作著作】
フジテレビ
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – その他
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