生字幕放送でお伝えします休場明けの横綱白鵬早くも単独の先頭に立ちました。
初日からの勝ちっぱなし幕内では白鵬ただ1人です。
休場明けで心配された白鵬ですが本来の相撲をここまで6日間取り続けています。
きょうは七日目を迎えています。
結び前にきょうは隠岐の海と対戦します。
きょうは七日目大関どうしの対戦があります。
きのう敗れて1敗となった琴奨菊きょうは豪栄道戦です。
土俵は十両の取組です。
弱い雨が降ったりやんだりの福岡福岡国際センターでは十両の取組が続いています。
十両5番が終わったところです。
正面解説は元・北勝鬨の伊勢ノ海親方⇒青色向正面アナウンサー⇒緑色リポーター⇒黄色で表示します。
十両6番目の相撲九州出身の若乃島が土俵に上がりました。
鹿児島県の奄美大島の出身です。
西は天風です。
若乃島に声援が送られていますがふるさとの奄美大島から後援会の人たちが応援に駆けつけています。
きのう、きょうと若乃島の後援会同じ奄美大島の里山の後援会合同での声援です。
きょうは向正面ではなくて西側の客席にいらっしゃいます。
かなり若乃島の声援が多くなっています。
きょうは天風戦同じ二所ノ関一門ということで連合稽古をしています。
本場所前の対戦は十両では初めてです。
三段目と幕下で対戦していますがすべて若乃島が天風を破っています。
きのうは声援を受けて若手の阿武咲を退けた若乃島です。
稽古でもまともに受けてしまうとなかなか勝てないということを言っています。
横について二本差して横についていけばなんとかなるでしょうかと言っています。
胸を合わせると天風に分があります。
押し出しました、天風の勝ちです。
右手がよく伸びました。
今場所は天風この前に出る攻めがよく出ています。
十両では初めての対戦でしたが天風が勝っています。
決まり手は押し出しです。
伊勢ノ海さん、若乃島もよく考えた相撲だったと思うんですが。
そうですね、もろ差しになりたかったんだと思いますがね。
そのあと突っ張りながらいくかなと思ったんですがねなかなか相手の腰が重いですからね。
これだけ天風のほうに攻められると若乃島は攻めきれませんでしたね。
今場所は体を生かした相撲ができています天風です。
若乃島、ふるさとからの応援団の前で敗れて2勝5敗です。
天風が4勝3敗です。
横綱白鵬が単独先頭に立ちましたが幕内はやはり白鵬中心ですね。
伊勢ノ海⇒そうですね。
休場明けということでもどれだけの相撲が取れるかと思ったんですがやはり大したもんですね。
内容はどうですか?内容はそれこそ横綱らしい相撲じゃないですか。
あまり休場明けを感じさせませんか。
そんな内容ですね。
きょうは七日目ここからどんな相撲になっていくのか楽しみです。
土俵上は伊勢ノ海さんの部屋の錦木が上がってきました。
4勝2敗ですね。
そうですねまずまずだと思いますね。
着実に力をつけてきていますか?師匠の目からはどう映りますか。
力はつけてはきているんですがここで満足するんではなく幕内をねらっていこうとするならもっと立ち合いから激しい攻めそういう内容が欲しいですね。
そうしないと幕内ではなかなか通用しないと思いますね。
体にだいぶ厚みが出てきました。
腕力とか力は十分に持っていますからね。
ここ3日間3連勝の錦木です。
きのうは旭日松に小手投げで勝ちました。
本人は旭日松関大丈夫ですかと気の優しい性格を見せていました。
そうですね、あんまり気にすることはないと思いますね流れなんですから。
きょうの対戦は旭大星、北海道の旭川の出身です。
西の7枚目で自己最高位3勝3敗です。
北海道は幕内力士がしばらく途絶えています。
伊勢ノ海さん北勝鬨時代北海道出身の最後ですね。
17年前になりますかね。
旭大星がその長いブランクを埋めることができるか。
旭大星もだいぶ力をつけてきました。
先場所は錦木が押し出しで勝っています。
行司は木村朝之助です。
押し出しました。
錦木勝って4連勝、5勝2敗です。
十両に昇進してから錦木の4連勝というのは初めてです。
内容はどうでしたか?立ち合いそのものはいつもの立ち合いですね。
そのあと落ち着いていましたね。
がたがたっとしながら前に落ちることもあるんですがきょうあたりは突きながら相撲を取っていましたね。
放送が始まる前に伊勢ノ海さんが押し相撲にちょっと弱いと言っていましたね。
小兵の力士、相撲のうまい力士という感じですが、そういうところを克服しながら相撲を取れば上に上がるだけの力は十分にありますからね。
初めて十両で4連勝を記録しています。
5勝2敗です。
旭大星は敗れて3勝4敗です。
体がかなり大きくなりましたね。
そうですね。
ここ1年で錦木はみるみる大きくなりましたね。
土俵は石浦と阿武咲が上がっています。
学生相撲、日本大学の相撲部出身の石浦と高校相撲、高校を途中でやめて角界に入りました阿武咲。
この2人はおととしの初場所が初土俵で同期生です。
前相撲から3回は石浦が勝ちましたがこのところ阿武咲がずっと勝っています。
十両に上がってからは石浦は対阿武咲戦4連敗です。
石浦にきょうの対戦相手について聞かせてくださいと言いましたらううん、とうなりましたね。
いろんなことを考えているようで最初の前相撲から出だし3連勝したんですが自分のほうが変化をしておりもぐったりしました。
まともにはいきませんでした。
途中から阿武咲はしっかりとあたってくるんですがどこか変化をしながらくるので自分の相撲を取らせてもらえませんでした。
ただ4連敗していても馬力負けはしていない、自分がミスをしている引いてしまう引いたところを一気に出られるどうも我慢ができていません。
きょうはしっかり我慢して相撲を取りたいと言っています石浦です。
石浦は4連敗のスタートですがここ2日間は連勝2勝4敗です。
阿武咲はまだ1勝5敗です。
まだ時間前ですが相当意識はあるでしょうね。
そうですね。
体格差はかなりあります両力士です。
石浦がどういう考えた相撲を取るかですね。
我慢できるかというとこですね。
阿武咲も星はあがっていませんがこのところ着実に力をつけてきています。
基本は押し相撲の阿武咲中にもぐりたい石浦です。
十両できょう立ち合いが合わなかったのは初めてです。
今場所も阿武咲が勝ちました。
同期生対決は阿武咲が勝って2勝目です。
決まり手は押し出しです。
阿武咲は対石浦戦5連勝です。
石浦の動きはどうでしたか。
そうですね下に入りたいんでしょうがね。
阿武咲、落ち着いてますよね。
石浦は引くに引けない前にも出られない我慢できる仕掛けをしようと思ってもやはりだめですね。
石浦としてはなかなか相撲を取る前に勝負が決まっているという感じですね。
石浦としては手の打ちようがない相撲でしたね。
来場所また同期生対決がありますので負け続けるわけにいきませんね。
そうですね考えなきゃいけませんね。
新十両の朝弁慶と先場所の新十両正代。
成績が5勝1敗どうしのぶつかり合いです。
幕下で一度、対戦がありますがそのときには正代が逆転の右からの突き落としで勝っています。
5勝1敗どうしの対戦です。
苦労して朝弁慶はこの十両の地位をつかみました。
平成元年生まれ。
朝弁慶に正代戦について聞いてくれました。
名古屋場所で負けたという相撲を振り返りました。
本人もよく覚えていますね。
あの相撲は4勝2敗であたって、新十両の期待もあったんですがいろんなことを考えすぎてしまった。
そしてあの相撲は四つに組みにいってそのまま前に出ようと思って、勝ち急いでしまいましたね。
あの相撲に負けてからあまりいろんなことを考えてはいけないというふうに考え直しましたと言いました。
とにかく前に出る相撲を相手が誰であれ自分は前に出る相撲を取るんだとあの相撲が1つのきっかけ、教訓になっているとと話していました。
表情は対照的です。
かなり気合いの入った朝弁慶と淡々と仕切りを重ねる正代です。
正代側から見ますとこの名古屋場所の相撲は勝ってはいますがかなり攻め込まれた相撲でしたね。
いかに立ち合いをあたり負けしないで相撲を取るかということでしょうね、正代としてはね。
こちらは学生相撲を経験して角界に入ってきました。
平成3年生まれ。
年齢は朝弁慶のほうが上です。
1敗どうし、新十両と先場所の新十両との対戦です。
正代の勝ちです。
きょうは前に攻めてこの新十両を退けました、正代6勝1敗です。
朝弁慶敗れて5勝2敗と成績が変わりました。
決まり手は押し出しです。
名古屋場所での相撲は攻め込まれての勝利でしたが今場所は前に攻め込みました。
もろ差しをねらっていったんでしょうか。
もろ差しというより朝弁慶が両脇空いていましたね。
正代は左を差したところをかまわず出て行きましたね。
朝弁慶としては、差されても逆に左のまわしを取りたかったんでしょうけどね。
そうしてもらえずに下がっていくという内容になりましたね。
正代もこれといった型はできていないと思うんですが。
彼のいいところは立ち合いの踏み込みから、一気に攻めながら相撲を取るというのがいいところですからね。
きょうはそのよさが出ました。
1敗どうし先場所の新十両と今場所の新十両の対戦先場所新十両の正代が勝ちました。
大翔丸と正代が6勝1敗と並んでいます。
1敗の富士東は常幸龍との対戦です。
十両はあと5番残っています。
そして貴ノ岩幕内で大栄翔との対戦です。
3勝3敗どうし、北はり磨と明瀬山。
こちらは北はり磨です。
首の痛みがあって、なかなか本来の相撲が取れない場所が続いていましたが少し今場所は首の状況はいいという話をしていました。
この北はり磨が明瀬山がいる木瀬部屋に出稽古に行っていたんですが首の痛みもあってこのところは行っていません。
それでもここまで何度も稽古を重ねてきた2人です。
明瀬山に聞きますと非常に厳しい相撲を取ります。
つかまえられないというのが、明瀬山の特長だと言っていました。
最近は首の痛みもあって変化もあるのでそれを考えながらの対戦だと話していました。
そう思うと本当に首が痛いのかなと、思うような立ち合いもしてくるということでした。
3勝3敗どうしです。
明瀬山は自己最高位の番付です。
左突き落とし、明瀬山の勝ちです。
明瀬山4勝目です。
北はり磨、3勝4敗と変わりました。
決まり手、今、突き落としと発表されました。
立ち合いはどうでしたか。
五分ですよね。
そのあとの北はり磨の攻めも厳しくて、攻めていたんですがもろ差しになりかけたんですがそこをうまく突き落とされましたよね。
明瀬山もだいぶ相撲が変わってきましたね。
辛抱強く、もともと腰が重い力士ですからね。
攻めも少し早くなりました。
幕内を目指して東の7枚目という番付です。
まだ明瀬山、幕内の経験はありません。
きょう始まる段階で1敗の力士5勝1敗の力士は4人いました。
大翔丸は勝って6勝1敗先ほども正代が勝って6勝1敗です。
そしてもう1人、富士東です。
1敗4人の中で、幕内の経験があるのはこの富士東だけです。
こちら、三役経験のある常幸龍との対戦です。
この両者、富士東が常幸龍のいる部屋にほぼ毎日稽古に出かけていました。
常幸龍に聞くと取りづらい相手ですと言っています。
まず立ち合いがどうしても高くなってしまう。
左の上手が取れればいいんだけど、取らせてもらえない。
きのうの相撲もそうでしたが右の下手を引いてそこから強引な投げがありました。
そのタイミングで荒鷲の外掛けが飛んできましたきのうの対戦です。
富士東のほうは今場所、いい突き放しが出ています。
内容が今場所非常にいいですね。
そうですね、自分の体をよく使って攻めていますね。
常幸龍がまわしを引けるか。
富士東の手が伸びるかどうか。
ポイントです。
木村要之助に行司が替わっています。
寄り切りました、常幸龍。
きょうは常幸龍の攻めです。
富士東、敗れて5勝2敗となりました。
常幸龍勝って4勝3敗。
首をかしげた富士東です。
苦手としていた富士東を破りました常幸龍。
まず立ち合い。
まわしがすぐ切られましたがそのあと、もう一度左を探ります。
この辺よく常幸龍我慢していましたね。
一度まわしを取れずに2度取れずに3度目に取るとこのように辛抱して前に出ながら、まわしを取っていくことが大切です。
相手が根負けすることもありますからね。
きょうのような攻め方をすると番付が上げられるんですけれどね。
相手の突っ張りに応戦しながら左で右手も引いて、常幸龍の攻めでした。
4勝3敗と白星が1つ上回りました。
本人も元の番付に戻りたいという気持ちが強すぎてなかなか自分の相撲が取れないという話でした。
かわって英乃海と里山です。
鹿児島・奄美市という場内アナウンスに歓声が沸き起こりました。
きょうは里山の後援会の応援団も館内で応援しています。
日本大学の相撲部の後輩英乃海戦です。
里山としては英乃海戦は分があまりよくありません。
里山1勝、英乃海4勝里山に話を聞きますと自分の高さに合わせて英乃海は出てくるにわとりを追うように自分も攻めてくるんですという話をしていました。
小さい力士はそれをやられると動きようがないんですよね。
英乃海の体が柔らかいですからね。
低くなっても相撲が取れるんでしょうね。
きょうはイメージは鳥ではなくて飛行機のようにしたいと言っていました。
恐らく立ち合いのことだと思います。
右肩すかし里山、勝ちました。
拍手
館内から大きな歓声を受けます。
後輩を退けました里山です。
いつも左からいくんですけれどきょうは右の前まわしをねらっていきました。
そうですね。
だけど、そのあとの攻め右からの攻め、うまいですよ。
両方攻めることができるんでしょうけどね。
多いのは左からの肩すかしです。
器用な力士ですよね。
里山はきのうの大翔丸戦で右を出して立ってそれが失敗してしまってあんな相撲はもう取りたくないということできょうはいろいろ考えていきますということでした。
きょうは右の前まわしをねらって右を差して右からの肩すかしです。
2勝目です。
ふるさとから応援が来ていましたのでうれしいでしょうね。
歓声も上がっていましたね。
2勝5敗、苦手な後輩の英乃海を破っています。
英乃海は敗れて3勝4敗となりました。
勝って勝ち残りです、里山。
2勝4敗の輝今場所は東の十両2枚目の番付です。
ちょうど十両に昇進して1年。
去年の九州場所が新十両でした。
一気に幕内に駆け上がるかなと思って見ていましたが。
そうですね。
幕内に上がってもはね返されて相撲を取らせてもらえないんでしょうね上に上がれば。
荒鷲のほうですね。
輝はまだ幕内の経験がないんですね。
輝は力は十分つけてはいるんですけどね。
十両の上位になるとなかなか勝てないというか。
腰が高いところがありますよね見ていると。
やはりそうですか。
本人は腰が、ちょっとふわふわしていると。
初めての対戦ですが同じ二所ノ関一門ですので連合稽古で何度もこの2人は稽古を重ねています。
軍配銀治郎は輝に上げました。
物言いはありません。
向正面側、ややもつれましたが物言いはありません。
決まり手は寄り切りです。
左の上手がすぐ切られました荒鷲。
右の前まわしを引きますが輝、もろ差しです。
もろ差しになりながら寄っているんですが預けるのがちょっと早いですねタイミングが。
ここでもっと足が出ていくようになれば逆に足が出ないと逆転負けをするときがありますからね。
荒鷲の右のかかとが先についていましたので物言いはありませんでした。
腰の高さでいうときょうはどうでしょうか。
土俵際ですよね。
土俵際、だんだんだんだん腰が下りて寄る形がいいんですけどね。
どうしても腰が高いから伸びきった状態で寄り切らざるをえないという。
足が長いですからね。
足が長くても腰を下ろせば低くなるから大丈夫だと思うんですが。
先場所の幕下優勝の決定戦で戦った佐藤と千代翔馬千代翔馬が上手投げで勝ちました。
4連勝で勝ち越しです。
十両は1敗が2人となっています。
先々場所新十両の正代とことしの夏場所の新十両大翔丸の2人です。
貴ノ岩がきょうは幕内で相撲を取ります。
土俵は青狼と鏡桜です。
青狼が2勝4敗、鏡桜が3勝3敗。
ともに右四つ、左の前まわしを取る相撲です。
この2人は幕内になかなか定着しないで幕内の壁は厚いんですね。
何が足りないでしょうか。
鏡桜としては厳しく攻めるということができないですよね。
立ち合い、変わってみたりいいときはそれで勝てるんですけどそういう相撲が多いですね淡泊な相撲が。
青狼も左の前まわしを引いてもなかなか勝てない相撲が多くなってきました。
十両最後の相撲です。
変化しました、青狼。
きょうは青狼の変化でした。
青狼、勝って3勝目。
鏡桜、敗れて3勝4敗。
これできょうの十両の取組が終わりました。
決まり手は左の上手出し投げです。
館内アナウンス
ただいまより幕内土俵入りであります。
始めに東方幕内土俵入り。
先導は式守与太夫千代鳳
(ちよおおとり)鹿児島県出身九重部屋北太樹
(きたたいき)東京都出身北の湖部屋大栄翔
(だいえいしょう)埼玉県出身追手風部屋千代大龍
(ちよたいりゅう)東京都出身九重部屋豪風
(たけかぜ)秋田県出身尾車部屋臥牙丸
(ががまる)ジョージア出身木瀬部屋宝富士
(たからふじ)青森県出身伊勢ヶ濱部屋徳勝龍
(とくしょうりゅう)奈良県出身木瀬部屋旭秀鵬
(きょくしゅうほう)モンゴル出身友綱部屋魁聖
(かいせい)ブラジル出身友綱部屋琴勇輝
(ことゆうき)香川県出身佐渡ヶ嶽部屋阿夢露
(あむうる)ロシア出身阿武松部屋安美錦
(あみにしき)青森県出身伊勢ヶ濱部屋隠岐の海
(おきのうみ)島根県出身八角部屋碧山
(あおいやま)ブルガリア出身春日野部屋逸ノ城
(いちのじょう)モンゴル出身湊部屋関脇・栃煌山
(とちおうざん)高知県出身春日野部屋大関・琴奨菊
(ことしょうぎく)福岡県出身佐渡ヶ嶽部屋大関・照ノ富士
(てるのふじ)モンゴル出身伊勢ヶ濱部屋九州場所七日目、幕内力士の土俵入りです。
千代鳳です。
久しぶりの初日からの5連勝ここまで5勝1敗。
好成績できています。
地元の大関、琴奨菊の姿が見えてきました。
きのうは敗れましたが初日からの5連勝です。
序盤の5日間は大関らしい内容でした。
きょうは大関どうしの対戦、豪栄道戦です。
館内アナウンス
かわって西方幕内土俵入り。
先導は木村秋治郎。
朝赤龍
(あさせきりゅう)モンゴル出身高砂部屋豊響
(とよひびき)山口県出身境川部屋高安
(たかやす)茨城県出身田子ノ浦部屋御嶽海
(みたけうみ)長野県出身出羽海部屋松鳳山
(しょうほうざん)福岡県出身二所ノ関部屋蒼国来
(そうこくらい)中国出身荒汐部屋佐田の富士
(さだのふじ)長崎県出身境川部屋玉鷲
(たまわし)モンゴル出身片男波部屋誉富士
(ほまれふじ)青森県出身伊勢ヶ濱部屋佐田の海
(さだのうみ)熊本県出身境川部屋遠藤
(えんどう)石川県出身追手風部屋勢
(いきおい)大阪府出身伊勢ノ海部屋豊ノ島
(とよのしま)高知県出身時津風部屋大砂嵐
(おおすなあらし)エジプト出身大嶽部屋小結・嘉風
(よしかぜ)大分県出身尾車部屋小結・栃ノ心
(とちのしん)ジョージア出身春日野部屋関脇・妙義龍
(みょうぎりゅう)兵庫県出身境川部屋大関・豪栄道
(ごうえいどう)大阪府出身境川部屋大関・稀勢の里
(きせのさと)茨城県出身田子ノ浦部屋船岡⇒西方の幕内力士の土俵入りです。
返り入幕の松鳳山が5勝1敗の好成績できています。
きのうはやぐら投げのような豪快な投げで大歓声を受けました。
きょうは同じ1敗の千代鳳との対戦です。
続いて勢です。
東の前頭4枚目、5勝1敗。
きょう、今場所初めて大関との対戦、照ノ富士戦です。
正面解説は元小結・舞の海の舞の海秀平さん⇒青色向正面解説は元関脇・琴錦の中村親方⇒緑色リポーター⇒黄色で表示します。
舞の海さん、東西の幕内力士の土俵入りが終わりました。
これから3人の横綱の土俵入りを待つ福岡国際センターです。
館内アナウンス
東方より横綱鶴竜、土俵入りであります。
横綱、鶴竜。
露払い蒼国来。
太刀持ち、勢。
行司は式守伊之助であります。
(館内)ヨイショ!
(館内)ヨイショ!
(館内)ヨイショ!船岡⇒今場所初めての東の正横綱です。
横綱として連覇を目指した今場所は初日、五日目に星を落としました。
舞の海さんこれ以上落とすわけにいきませんね。
舞の海⇒そうですね。
優勝争い横綱としての責任、成績を考えたときにですね。
これから横綱大関陣とあたっていきますから星は落とせませんね。
鶴竜きょうは結びの一番です。
豊ノ島の挑戦を受けます。
館内アナウンス
西方より横綱白鵬、土俵入りであります。
横綱白鵬。
露払い旭秀鵬。
太刀持ち魁聖。
行司は式守勘太夫であります。
(館内)ヨイショ!
(館内)ヨイショ!
(館内)ヨイショ!船岡⇒休場明けの横綱がただ1人初日から6つ白星を重ねています。
中村⇒白鵬は無理をせずじっくりと攻めていますね。
攻め込もうと思えばできるんですけれどもしもの場合に備えてじっくりと安全策を取っていますね。
千秋楽まで優勝争いを引っ張って笑顔で終わりたいと、語っていた横綱白鵬です。
館内アナウンス
東方より横綱日馬富士、土俵入りであります。
船岡⇒七日目最後に登場、横綱日馬富士です。
館内アナウンス
横綱日馬富士露払い宝富士太刀持ちは誉富士であります。
(館内)ヨイショ!
(館内)ヨイショ!
(館内)ヨイショ!
拍手
船岡⇒2場所連続休場からの復活を目指す日馬富士です。
二日目、大砂嵐に不覚を取りました。
三日目からは4連勝できています。
星1つの差で、第一人者の横綱白鵬を追いかけています。
きょう、日馬富士は東の小結栃ノ心との対戦です。
横綱の土俵入りが終わりました。
きょうの取組です。
十両の貴ノ岩がきょう、幕内で相撲を取ります。
千代鳳と松鳳山はともに九州出身、楽しみな一番です。
大関どうしの対戦がきょう七日目にあります。
琴奨菊と豪栄道です。
2015/11/14(土) 15:05〜16:00
NHK総合1・神戸
大相撲九州場所 七日目[字]
【解説】正面(十両)伊勢ノ海(元北勝鬨),【アナウンサー】正面(十両)三瓶宏志 〜福岡国際センターから中継〜
詳細情報
番組内容
【解説】正面(十両)伊勢ノ海(元北勝鬨),【アナウンサー】正面(十両)三瓶宏志 〜福岡国際センターから中継〜
出演者
【出演】【解説】正面(十両)伊勢ノ海(元北勝鬨),【アナウンサー】正面(十両)三瓶宏志
ジャンル :
スポーツ – 相撲・格闘技
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
OriginalNetworkID:32080(0x7D50)
TransportStreamID:32080(0x7D50)
ServiceID:43008(0xA800)
EventID:2775(0x0AD7)