よしもと新喜劇【「恋はモヤモヤ顔パンパン」】 2015.11.14


(場内拍手)
(まき)ああ〜あったあった!やっと着いたわ〜。
よいしょ。
あれ?誰もいてないのかな?すみませ〜ん!すみませ〜ん!
(まき)いや誰も出てけぇへんのかいな!えっ?めっちゃ出てくる雰囲気やったのに。
あれ?もう民宿の人もいないし泰史さんも来ぉへんしもう。
あっ言うてたら泰史さん来たわ。
早く!こっちよ!
(場内笑い)
(川畑)まきちゃんもう〜先々行ってずるいわもう〜。
泰史さんが遅いのよ。
ごめんごめん。
いや〜でもまきちゃんとこうやって旅行来れるなんて最高やな。
(まき)私も最高よ。
ほんま?いやまきちゃんかわいいから世界でいちばん好きやで。
ありがとう!私もよ。
えっ?ほ…ほんまに?私も世界でいっちばんまきちゃんが好きよ。
俺関係あらへんがな!自分のことかいなもう。
冗談よ。
あっそうなんかいな。
ごめんねかばん持ってくれてありがとう。
(2人)あっ…。
はははっ。
いや〜なんか…。
嫌なんかいな!いやめっちゃ拭いてない?それ。
これも冗談よ。
冗談かいな。
びっくりするがなもう。
いや〜でも民宿の人誰もいてはらへんな。
そうなのよ。
私捜してくるわね。
ああそうか。
ついでに手ぇ消毒してこよう。
やっぱり嫌なんや!大丈夫かな?この旅行。
いや〜でもまあ海に囲まれてええとこやしな。
気分だけでもええよなこれな。
へえ〜。
楽しみやな〜。
(安世)あっお客様!もう到着されてたんですね。
ああ〜はいはいはい。
(安世)駅までお迎えに上がったのですがどこかですれ違ってしまったみたいですみませんでした。
そんなん全然気にしんといてください。
いいですから。
(真理)あの〜私たちのせいで遠回りさせましたよね?いやいやもうね途中の景色もきれいやったんで逆によかった感じです。
(直子)いろいろ行き違いあったみたいでほんとにすみませんでした。
はいはい。
ふふっ。
(安世)私新人なんですけど一生懸命頑張りますのでよろしくお願いします。
ああ〜初々しくていいですよ。
頑張ってくださいね。
(真理)あの〜私も新人なんですけど鈍くさくって毎日怒られてばっかりなんです。
いやもう最初はそんなもんですよ〜。
気にせんと。
ねっ?一生懸命頑張ってください。
(直子)あっ私も新人で至らないとこあるんですけどよろしくお願いします。
はい!
(安世)この辺り海しかないんですけどゆっくりしていってくださいね。
いやそういうのが…都会のごみごみでしょ?いつも。
そういうのがいちばんいいです。
(真理)さおをご用意しますので釣りされませんか?僕釣り大好きなんですよ。
ありがとうございます。
(直子)釣った魚も食べれるのでお料理楽しみにしといてくださいね。
ぶぅ〜!
(直子)汚い!ちょっと!かわいい子としゃべってた…。
なんや?これ。
座敷わらしか?
(直子)いや誰が座敷わらしや。
どっか行けお前ほんま。
違いますよ。
なんでそんなこと言われなきゃいけないんですか?何を突いとんねんお前は。
ちょっと何すんのよ?いややめなさいよあなた。
それやめなさいよ。
たたかれてこれなんやねん。
なっちゃうからそれは!やめなさいって…。
やめなさい。
やってないわ!ちょっと…眼鏡落ちたでしょ!なんやねんこれもう!
(真理)お客様おやめください!お客様お客様〜!ちょっと!どうしたんですか?
(安世)この人がかばんで殴るんです!
(まき)なんですって?もうちょっといいかげんにしてよ!痛ぁ〜!
(まき)あっ!
(直子)何するんですか!いやすみませんあの…二人とも昆虫が嫌いなもんで。
いやどういうことや。
昆虫ちゃうし。
すみません。
あの〜予約してた川畑と申します。
(真理)お待ちしておりました。
では若旦那をお呼びいたします。
ああ〜そうでございますか。
(真理)若旦那!お客様が来られました〜。

(勝則)は〜い!若旦那さんがわざわざ。
へえ〜。
(勝則)はいはい。
あっどうも。
どうもよろしくお願いします。
ようこそいらっしゃいました。
いや〜若旦那さん…。
(勝則)ごゆっくりおくつろぎくださいませ。
あれ?か…勝則やんな?はい。
いや〜久しぶりやな勝則!俺俺俺俺俺。
うわっお前かいおい!いやいやいやいや〜。
いや〜。
元気そうやな勝則。
いや俺は元気やけど。
いやお前も元気そうやないかい。
そらそうやがな。
いやでも全然変わらんな勝則は。
いやお前も全然変われへんで。
そ…そうか?いや〜でも再会できて感激や。
うれしいわ勝則。
いや俺もうれしいわお前と再会できて。
お前はほんま全然変わってへん。
昔からお前はお前や。
なっお前。
いや名前忘れてるやん。
お前名前忘れてないか?お前〜。
いやだからそれや。
名前名前名前。
知ってるよ知ってるよお前。
ほんま?そう…。
ちょっと。
川畑!なんでそれで分かんねん。
ほっぺた触って分かるっておかしいやん。
大学のときにな友達ん中でそんなほっぺたしてんのはお前か川畑やないか。
いや両方わしやないかい。
ええかげんにしてやもう。
いや〜そやけど民宿が実家やって聞いてたけどここやってんな。
びっくりしたわ。
(勝則)偶然やな。
あっ紹介するわ。
大学時代の同級生の勝則。
(勝則)あっ勝則と申します。
はははっ。
あの〜俺の彼女。
まきです。
(勝則)えっ彼女!?お前こんなきれいな人羨ましいな〜。
まあまあまあ…。
まあまあまあお前はな昔からモテたもんな。
いやそんなことあらへんがな。
何を言うてんねや。
俺ら友達の中でみんななんて言うてたか知ってるか?えっなんて言うてたん?「顔パンパン」って。
関係あらへんやん!「モテる」となんの関係もありませんけど?いや〜モテてたお前は。
ほんまかいな?いやでも勝則なんか大阪の会社に就職したって聞いてんけどな。
あっ…いや1年前に辞めてな。
でまあ実家に帰って来て跡を継いだいうわけや。
なるほどそういうことか。
まあそういうのがいちばんええわな。
まあな。
でもうれしいわ再会できて。
もうおいしい料理食べてな。
うわっうれしいなぁ。
(勝則)調理場に言うてきて。
(安世)はい分かりました。
(真理)板前さ〜ん!
(直子)顔パンパン来てます!なんの報告や!あいつ腹立つなぁなんやねんな。
(勝則)まあゆっくりしてって。
(オクレ)こんにちは〜…。
元気ない!全然元気ないやんこれ。
(耕一)勝っちゃん商品持ってきたで。
(勝則)あっ耕ちゃんおおきに。
その辺適当に置いて。
(耕一)はいよ。
何してんねんおい。
ほんまに適当やなこれ。
(勝則)相変わらずやな耕ちゃんは。
ガン!お前もかい!適当すぎるがな。
(勝則)冗談冗談。
大丈夫?
(勝則)あっ紹介しとくわ。
あのね俺の大学のときの友達。
どうもよろしくお願いします。
(耕一)ちょっと待って。
勝っちゃんほんまに友達なん?
(勝則)そうや。
(耕一)めっちゃ有名人やん!初めて見た。
すみませんなんの話してはるんすか?名探偵コナンの友達でしょ?誰やねんそれ!いやちょっと待って。
すみませんそれ元太君。
元太君。
あの茶色の三角形のやつでしょ?いや違う違う。
あれアニメでしょ?実写版!?そんなわけあらへん!なんの意味あるんですか?実写版に。
ちゃうんですか?だ…誰?なんですか?あなた。
あっ向かいのみやげもの屋の耕一いいますけど。
ああそうですか。
でおたくが…。
(オクレ)ああどうも。
耕一の母親の旦那です。
父親でええやないかい!何を言うてんねや。
ウケたウケた。
喜んでる場合か!何を…。
ということは親子で商売されてるんすか?あっいや違うんですよ。
あの〜僕と僕の母親の旦那とやってるんです。
あんたもかいな!父親でええがなもう。
ウケたウケた。
まねせんでええから。
な…なんやねんこれもう。
いや〜でもね親子で商売っていいですよね。
まあ勝則んとこも親子で商売できてご両親喜んではるんちゃうか?いやあの〜去年なおふくろ亡くなったんや。
あっそうやったんか。
ごめんな全然知らんかって。
えっでもお父さんは元気にしてはんねやろ?それが…。
えっ?なんすか?それが…。
えっ?どうしたんすか?いやそれが…。
どうしたんやろな?それが…。
いやまねせんでええねん!まきちゃん知らんやろがほんま。

(安世)旦那さん・いいかげんにしてくださいよ!・
(島田)うるさいなもう。
・ほんまにもう…。
おじゃましますぅ〜。
(勝則)なんでや。
(島田)すまんなすまんな。
(安世)若旦那聞いてください!
(勝則)何があったんですか?
(安世)酒屋さんに支払うはずだったお金が金庫から消えてるんです。
(勝則)それとうちのおやじとなんの関係があるんですか?
(安世)私見たんです。
旦那さんが金庫からお金を取ってポケットにしまってるところを。
ええ〜!?
(勝則)あっいやそれはな私がおやじに頼んだんや持ってきてくれって。
(安世)ほんまですか?旦那さんかばってるんじゃないですか?
(勝則)かばってないよほんとだよ。
(真理)あの〜お酒も厨房からなくなってるんですけど。
(勝則)それも私が頼んだんだよ。
(直子)でも旦那さんがお酒をコップに入れて口に含んでるとこ私見ました!いや口に含んだまま持ってきてくれって言ったんだよ。
汚いなそれ!
(安世)おかしいな〜お酒もお金もなくなるなんてねぇ。
(島田)固いこと言うなもう。
(安世)きゃあ〜!ちょっと!どうしはったんすか?
(安世)今旦那さんが私のお尻触りました!私だよ。
違うやろ!どんな長い手やねんお前。
(安世)もう!
(勝則)まあまあそういうことや。
もうとにかく仕事しなさい。
(安世)分かりました。
なんなのよ。
(真理)ほんま腹立つわね。
あの顔パンパン。
俺関係ないやん!あいつめっちゃ恨み持っとんなほんまに。
(耕一)一の介さん!ええかげんにしぃやもう。
あら?ということはやっぱりお父さんの仕業なんすか?
(耕一)そうやがなもう。
勝っちゃんがこうやって毎回かばってんねん。
息子にな迷惑かけて悪いと思わんのか?耕ちゃんええねやもう。
俺がええねんから。
大丈夫大丈夫。
(島田)わしあの〜奥でちょっと休憩してくるわ。
ブゥ〜〜!
(おならの音)
(耕一)一の介さん!
(勝則)いや俺や今のは。
もうかばわんでええから。
何してるんすかお父さん!
(島田)いや…。
あっ今のはわしや。
あんたかいな!あんた声より屁の方がでかいがな。
なんやねん。
お前かこらぁ!
(オクレ・まき)えっ…。
(勝則)よその民宿で何屁こいとんやこらぁお前!一生おならすんなお前は!お前他人には厳しすぎるやろ。
(勝則)「親しき仲にも」やがな。
(島田)おいおい勝則さっきからようしゃべってるこの男誰や?
(勝則)あっ俺の大学のときのな友達やねん。
偶然来てくれてん。
(島田)ああそうなのか。
お世話になります。
お願いします。
(島田)大学のときの友人か。
へえ〜。
あっ夕食はねじゃんじゃんビール飲んでくださいよ。
えっいいんですか?勝則金はちゃんともろうとけよ。
いやサービスちゃうんかいな。
なんやねんなほんまに。
(勝則)見苦しいとこ見したな。
いやいやそやけどなんや見てたらお父さんの失敗ず〜っとかばってるけどなんかあったんかいな?まあ…ちょっといろいろあるな。
いや友達のよしみや教えてくれやなっ?協力するから。
まあお前やから言うけどな…。
うんどないしたん?実はな…。
去年おふくろがなくなったやろ。
すごい仲ええ夫婦やってん…。
えっ?それでな…。

(大音量で)いやうるさいなおい!なんの音や?これ。
誰がうるさいねん。
お前しゃべれ言うからしゃべってんねやないかい。
ちゃ…ちゃう…。
えっ?いやいやなんかお前しゃべりだしたら「・ジャジャジャジャジャ〜」…。
いや。
(まき)なんにも。
えっ俺だけ?
(勝則)何言うてんねんお前。
あれ?気のせいかな?
(勝則)ちゃんと聞いてくれよ話は。
ごめんごめん。
もう一回。
いや実はな…。
去年おふくろが亡くなったわけ。
カァー!
(効果音)
(勝則)夫妻というのは…。
カァー!
(効果音)カァー!
(効果音)カァー!カァー!
(効果音)なんやだから!「カァーカァーカァーカァー」ほんま。
(勝則)「なんや」ってお前が説明せぇ言うからしてんねやないかい。
ちゃうがな!説明はええねんけどいやなんか「・ジャジャジャジャ〜」「カァー!」。
聞こえてない?
(勝則)何言うてるか分からん。
疲れてんのちゃうか?大丈夫?疲れがかなりたまってんのかな。
それよりもちゃんと話を聞いてくれ。
いや実はなおふくろが去年亡くなったやん。

(女性の声)・民宿に〜ほんでおやじがふさぎ込んだんや。
(女性の声)・お風呂を付けたら
(女性の声)・旅館です〜いやそんな違いちゃうやろおい!いや民宿にも付いとるやろそら。
何を言うて…えっ?お前誰としゃべってんねん?いやだから…。
下手くそなオバハンの歌。
いやオバハンおれへんやないか。
いやだからびっくりしてんねやがな。
いや「・民宿に〜」「お風呂を付けたら旅館です〜」。
お前よう知ってんなぁ!お前んとこないんかおい!そういうこと!?いやいやあるあるあるある。
そやろ?あれ?なんで俺だけなんやろなこれ。
ピンポンパンポーン
(チャイム)おかしいな…。
(女性の声)館内放送のチャック終了します。
「チャック」ってなんやねんおい!「チェック」やろほんまに!いや今のは聞こえたやろ?いや今のは聞こえたけど。
なんでそれまで聞こえんかったん。
いや俺は説明に集中してるわけや。
集中し過ぎや。
俺病気になったんかな思うたがなもう〜。
何回言うん?おんなじこと。
(まき)要するに旦那さんは去年奥さんが亡くなってからまったく元気がなくなったからかわいそうでつい勝則さんがミスをかばうってことですよね?なるほど。
そういうことかいな。
いやそやけどまきちゃんあのうるさいなかでよう分かったなぁ。
(まき)だって勝則さんとは何年のつきあいやと思ってんのよ。
いや今日会うたとこやん!びっくり…。
ないよな?ないよな?びっくりするがなもう。
(勝則)そういうことやねん。
そういうことか。
大変やなぁ。
(耕一)一の介さんとその亡くなった奥さんいうのは近所でも評判の仲のええ夫婦やったんや。
いや〜そういうことか。
でも勝則ほんま大変やな。
(勝則)いやでも元気になるまでの間やからな。
(まき)なんかお父さんが元気になる方法ないんですかね?
(勝則)考えてるんやけどねなかなか…。
このまま待ってても元気にならんしなんか…。
パンこんなんどうやろう?いやいやだからお父さんにええ人を紹介して再婚してもらうわけや。
新しい恋愛したら元気も出るがなこれ。
おやじいくつや思うてんねん。
今更恋愛なんかできるかいな。
あほなこと言わんといてや。
ごめん!そういう変なあれやないねん…。
(オクレ)そうや!ほなこんなんどうや?あの〜ええ人見つけて再婚さしたらええねや。
で新しい恋愛したら元気になんのとちゃうか?
(勝則)それええなぁ!いや俺言うたやん!あれ?
(耕一)そんな発想誰もないで!いやあったやん!
(勝則)恋愛か。
恋愛やな。
ちゃうやん!違う違う…。
(耕一)なっ?年関係ないもん。
いやなんであのおっさんのだけ反応すんの?
(勝則)いやいやおっちゃんが言うたからやないかい。
ちゃうやん俺も言うたやんか。
(オクレ・勝則)えっ?えっ?
(耕一)いや怖っ。
怖っ。
(勝則)何言うんかな思うたら…。
「何言うんかな」ちゃうやん…。
(勝則)おっちゃんが言うたんや。
いやいやだから俺も言うたがな。
なんやお前手柄欲しいんかい。
いやそういうわけやない!
(勝則)横取り?横取り?いやそういうわけやない。
いや言う前に俺…。
違うってお前。
格好悪いって。
「俺が言おう思うてた」と言いたいねやろ?ちゃうちゃう思うてたんちゃう。
言うたもん俺。
ちょっと…。
(まき)泰史さん悪い癖直そう。
いやなんの癖やねん!違う違う!違うって。
(勝則)そうやってお前。
言うた気になってるだけや。
なってない!
(勝則)もうおっちゃんごめんな。
大人になってな。
ごめんごめん。
はいはい川畑君の意見です。
(オクレ)はいはい。
なんにもうれしないねんけどなこれ。
ほなまあ誰のんでもええわ。
とにかくやなそれええと思うんすよね。
(勝則)恋愛いうたかてな相手がいるやん。
お父ちゃん知り合い多いから誰か紹介したったら?おうそやな。
よっしゃ!いっちゃんのためにひと肌脱ぐわ。
(勝則)頼みますわ。
すんません。
おいちょっとタバコ買うてくるわ。
(耕一)ああ〜おっちゃん。
(島田)なんや?耕ちゃん。
(耕一)今ちょっとみんなでしゃべってたんやけどな見合いしてみぃひん?見合い?突然何を言いだすねや。
わしはな死んだ淳子のことまだ愛してんねんで。
(耕一)いやそら分かるよ。
分かるけど淳子さんかてやな一の介さんに元気になってほしいと思うてると思うねん。
せやからほらうちのお父ちゃん知り合い多いし誰か紹介する言うてるから。
(島田)いやいやもうこの年で見合いってなぁ…。
(耕一)とりあえず会うだけ会うたらええやん。
そっから考えたらええやん。
(勝則)会うだけ会うたらええねや。
(島田)会うだけやったらな。
ねえねえ…。
(耕一)でどんなタイプがええの?
(島田)うんそやなわしもこの年やしなもうぜいたくは言えへんけどなまあ見た目も綾瀬はるかレベルでええよ。
めちゃめちゃぜいたくやん!何が綾瀬はるかや。
「はるか・かなた」みたいな頭して!誰がはるか・かなたや!
(耕一)お父ちゃん探しに行こう。
おう行こう行こう。
頼んまっせ。
そやけどおるかなぁ?綾瀬はるか・かなた。
足すなおい!足したらおかしなるわ。
(島田)おお〜楽しみやなぁ綾瀬はるか・かなたか。
それでええの!?ほんまかいな。
(勝則)いやでも見合いする気になってくれたわ。
でもええ人来てくれはったらええねんけどなぁこれ。
(いちじま)失礼します!なんやおい!えっ?どうも。
花月署のいちじまと申します。
声高いなぁ。
なんでなんすか?また。
ああ〜僕親が2人とも九州出身なんです。
いや関係あらへんがな。
低い人いてるよ出身でも。
あっ…でなんですか?あっ実はですね大阪府警の刑事さんが来られてますのでお待ちください。
刑事さんがわざわざ?
(いちじま)刑事こちらです!はあ〜怖いなこれ。
(もじゃ)おじゃまします。
(ヒロ)失礼します。
(もりすけ)おいっす。
偉そうやなおい!何してんすか。
いやいやちょっと待ってよこれ。
えっ?ものすごい髪の毛に特徴のある三人やなこれ。
えっ?でなんで来はったんすか?
(もじゃ)じゃあここは私から説明します。
(ヒロ)キンパツ刑事ここは私から説明します。
(もりすけ)ツルツル刑事ここは私が。
(もじゃ)テンパ刑事私に任して…。
ニックネームおかしい!ニックネームが非常におかしいですよ。
(もじゃ)おかしくないですよ。
いやもう一度じゃあニックネーム言うてってください。
(もじゃ)キンパツです。
(ヒロ)ツルツルです。
(もりすけ)テンパです。
ずれとるがなおい!1個ずつずれてますよ。
なんで「キンパツ」なんすか?あなた。
(もじゃ)私はいつも金色のパンツをはいてるので「キンパツ」です。
あっパンツでニックネームが…。
おたくは?
(ヒロ)私はいつもツルツルのパンツをはいてるので「ツルツル」です。
ああ〜なるほど。
おたくは?
(もりすけ)私は天気が悪い日はパンツをはかないので「テンパ」です。
毎日はけ!それを堂々とニックネームで言うなほんで!ほんでどうしはったんすか?
(いちじま)では僕が説明します。
ほなお前一人で来いやおい。
連れてくる必要ないやんこれ。
あっそう。
なんですか?実はですね最近この辺りで悪質な貸し付けをして払わないと暴力を振るうというとんでもない金融屋がいますので気をつけてください。
ええっそうなんすか?怖いなぁそれ。
(もりすけ)じゃあ行こうか。
(もじゃ)次を案内してくれ海パン巡査。
(いちじま)あっはい。
すみませんあなたニックネーム「海パン」いうんすか?ああ〜僕泳ぐときはいつも海パンなんです。
誰でもやがな!なんや?あいつらほんま。
(まき)いや〜でも悪質な金融屋って物騒ですね。
(勝則)安心してください。
うちのとこはねそんな借金なんかしてませんから。
変な人も出入りしません。
客商売してるし。
(勝則)もういいお客様ばっかりや。
(清水)じゃますんで〜。
(勝則)邪魔すんねやったら帰って。
(3人)はいよ〜。
(清水)あほかこらぁ!用があるから来とんのじゃい。
(勝則)あっすみません。
いらっしゃいませ。
ご予約の?
(清水)客やない客やない。
ここに島田一の介いてるやろ。
(勝則)あっはい。
(清水)ちょっと呼べ。
(勝則)おやじ!・
(島田)はいはい!はい。
なんや?どないした?
(勝則)おやじにお客様。
(清水)こら一の介!
(島田)あっ…もう清水さん…。
(清水)借金の返済日とっくに過ぎとんぞ。
いつになったら返しに来んねんお前は!勝則借金ある言うてるがな!
(勝則)いや知らん知らん。
ちょっとお父さん!なんであんなとこで借りたんすか!?
(島田)いやあの〜ほれ実はな家内が亡くなったやろ?それで毎晩寂しくてな。
そんで毎日のように飲み歩いてたんや。
そのツケがたまってなそれでつい借りてもうたんや。
(勝則)言うてくれんともう…。
あの〜すみません借金っていくらですか?
(清水)200万や。
200万!?
(まき)200万!?合わして400円。
えらい低いなおい!普通「合わして400万」「高いな!」みたいな感じ…。
400円って…。
200万。
(島田)いやあの〜すみません。
(清水)はあ?私借りたのは100万ですよ?あほかお前!利息と遅れた分の迷惑料やろがい!借用書にもちゃんと書いとったやろが!むちゃくちゃじゃないですか!ええから払え。
せやないとこの民宿潰してまうぞ!
(勝則)ちょっと待ってください。
ほかのお客様もいらっしゃいます。
(清水)ほな払えや!
(勝則)お金ですね。
用意します。
ちょっと待ってください。
ちょっとまた勝則の世話なってもう〜。
ここに通帳があります。
(清水)よっしゃ。
もうちょっと待ってください。
なんや?それ。
はあ!?いや結婚資金にためてたお金ですとかそんなんちゃうの?いや…。
400円しかないねん。
なんで取りに行ったんや!
(勝則)お金いうたらこれしか…。
ちょっと少ないぐらいやったら分かるけどこれ…。
(勝則)すみません100万を400円にしてくれませんかね?なるわけないやろそんなもん!
(勝則)200万ですか…。
200万やしな。
あかんよ絶対!いやお前が悪い!「何がなんだか」やあらへんがな。
(清水)なんじゃ?あいつ。
ほんまになめやがって!おい今別府!これ以上なめたらどうなるかちょっと分かりやすう教えたれもう。
(今別府)分かりました!ちょっとすみませんゆっくりしよう思うてね客で来てるんですよ。
(今別府)邪魔すんな。
どけぇ!いやちょっとやめてくださいよ。
ぴゅっ!ぴゅっ!ぴゅっ!ぴゅっ!ぴゅっぴゅるぴゅっぴゅぴゅっぴゅるぴゅっぴゅ…ドン!パンパンパンパン!
(場内手拍子)なんの礼や!な…なんすか?俺はな乳首を4回触られたら反応してこんなことやってまうんや。
乳首触っただけでそんなんなる?なるわ!ぴゅっ!ぴゅっ!ぴゅっ!ほんまやねぇ。
(今別府)いやもう1回せぇよ!今3回しか触ってないやんけ。
4回触れや!ああ〜4回ね。
ぴゅぴゅぴゅ…。
速い速い速い。
速いわ!普通に4回触ってくれ。
ああ。
ぴゅっ!ぴゅっ!ぴゅっ!ぴゅっ!こんな感じで…。
しゃべんな!お前にしゃべられたら最後までできへんやないか!ぴゅっ!ぴゅっ!ぴゅっ!ぴゅっ!ぴゅっぴゅるぴゅっぴゅぴゅっぴゅるぴゅっぴゅ…ドン!パンパンパンパン!いや続き知りませんよ。
やってくれや。
急に振られても。
兄貴やるだけのことはやりました。
何をやりに行っとんねんお前。
バカタレがほんまに〜。
遊ばれとるやないか完全に。
おいまさじ!お前がいけ!
(安井)分かりました。
いやちょっと待ってください。
(安井)なめとったらいてまうぞこらぁ!だから客で来てる…。
イヤ〜ン。
こいつもかいおい!なんで皆乳首触ったらなんか言うの?何?これ。
イヤ〜ン。
イヤ〜ン。
イヤ〜ン。
バカ〜ン。
変わった!こっちイヤ〜ンで向こうバカ〜ンや。
イヤ〜ン。
バカ〜ン。
ソコ〜ン。
ここもあんの?何?これ。
イヤ〜ン。
バカ〜ン。
ソコ〜ン。
ヒザ〜ン。
そのままやん!すごいなこれ…。
イヤ…バカ〜ン。
あれ?あれ?あれ?あれ?思わず言うてしまうんですね?思わず言うてんねや!間違えませんでした?今。
間違えてへん。
ええ〜!?イヤ〜ン。
バ…ソコ〜ン。
ほらほらほら。
おかしいでこれ。
イヤ〜ン。
バカ〜ン。
ソコ〜ン。
ヒザ〜ン。
順番どおりやったらいけんねんねこれ。
おもしろいな。
全部触ったらどないなんねやろうなこれ。
(安井)イヤバカソコヒザ〜ン。
全部言いよった!全部言うた。
兄貴楽しなってきました。
あほかぁお前はほんまに!何をしとんねん二人して乳首ネタで楽しみやがってバカタレほんま!見てみぃお前らのせいであいつらが「青色は何やってくれんねやろ?」みたいな目でこっち見てもうてるやん!!なんもないねん!いや無理よ。
期待に沿えることできへん。
フゥー!「フゥー」言われてもあかん。
お前借金払え!
(島田)いや清水さん…。
(清水)乳首触ろうとしたなお前。
(島田)いやいやちゃいます。
(清水)お前ヘラヘラしながら乳首見ながらこうやって来たやないかバカタレがほんま。
(島田)すみません清水さんもう少し待ってくださいよろしくお願いします!しゃあないのうほんま。
ほな出直したるから次来るときには絶対用意しとけよ。
分かったのう!はい。
(清水)行くど!
(安井・今別府)へい。
(清水)ボケが。
お前らのせいでちょっとなめられとるやないか。
(安井)すんまへん。
だいたいお前のせいやろ!
(今別府)ぴゅっ!いやお前やろ!
(安井)イヤ〜ン。
(今別府)ぴゅっ!お前や。
イヤ〜ン。
ぴゅっ!ぴゅっ!ぴゅっぴゅるぴゅっぴゅぴゅっぴゅるぴゅっぴゅ…。
(安井)イヤ〜ン。
(清水)いや合わさんでええねん!
(清水)ほんまふざけてんなぁ。
お前ら今から事務所帰って俺の乳首ネタ考えんど。
考えんのかい!やっぱりやりたかったんやなんか。
(島田)あぁ〜あもうこうなったら民宿を売るしかないかぁ…。
(勝則)何言いだすねんな!おやじあかんで絶対売れへんで。
あんなぁうまいこと言うて川畑に払わすから。
なんでわしが払わなあかんねん!ごっつい声やでほんま。
いや〜えらいことやなこれ。
あれ?勝っちゃんは?ああ〜今奥行きましたけどね。
(まき)ひょっとしてお父さんのお見合い相手もう見つかったんですか?
(耕一)それはまだやねんけどこの民宿探してる女の人がおったんで連れてきました。
ああそうなんすか。
へえ〜。
(耕一)あっこっちですよ!お客さんかなぁ?
(まき)ねえ。
(サキ)すみません失礼します。
ああ〜お客さんですか?
(サキ)あっいや私勝則さんの恋人でサキといいます。
ええっ!?そうやったん?そうですか。
いや僕ね勝則の大学時代の同級生で川畑と申します。
川畑さんですか!?聞いてますよ!ええ〜いやほんまですか。
顔パンパンでまぬけで女性にだらしがなくっておまけにケチなんでしょ〜。
いや悪口やがな!しかもスラスラ暗記してるやん悪口を!すみませ〜ん。
「足が臭い」が抜けてました。
足さんでええんですよ!追加が欲しいわけやないですからね。
ええ〜ほんで勝則に会いに来はったんすか?はい。
実は勝則さんと結婚の約束をしてるんですけどまだお父様にお会いしたことがないのでご挨拶に伺いました。
そうなんですか。
いやおめでとうございます!タバコ買いに行くの忘れてたな。
あっお客さんか?ああ〜違うんですよ。
はじめまして。
サキと申します。
あっどうもはじめまして。
シャラララン
(効果音)
(島田)えっあの〜ひょっとしてええ〜岡田さんと耕ちゃんが連れてきた人?いやいやいやありがとう。
めっちゃタイプやわぁ。
あの〜サキさんといいましたですね?この子やったら再婚してもいいわ。
行きましょう行きましょう。
デート行きましょうデートにね。
いやいやいやいや…。
淳子の思い出はどないなったんやおい。
いやちょっと…。
あらあらあら。
どうしよう〜。
200万って大金ないぞもう。
か…勝則…。
また来よるやん。
借金よりもえらいことが起こったんやこれ。
借金よりえらいことがあるかい!いや違うねん。
お前の恋人のなサキさんっていうのが今ここに来はってんけどお父さんが見合い相手と勘違いしてひと目ぼれして好きになってほんで今無理やりデートに連れていったんや。
何事かな思うがな大層に言いやがってお前は。
何を言うとんねん。
俺の彼女のサキさんがおやじに奪られたいうことやろ?こっちはお前200万や言うてんのに…。
(耕一)えっ?ちゃんと説明しましたよね?
(耕一)したなぁ。
あれ?いや…。
ん?ん?いい〜〜〜っ!?なんの時間やったん!?いや〜。
いやでもまさかなぁお父さんが勘違いしてサキさんのこと好きになってしまうやなんて…。
(勝則)慌て者やからなぁ。
まいど。
(勝則)おう!あれから一の介さんどう?
(勝則)いや〜それがなぁ…。
・ああ〜電話やで電話。
はいはいはい。
はい。
あっもしもし。
はい民宿花月でございます。
はい。
はいいつもありがとうございます。
はい。
あっご予約でございますか?はい。
はい。
来週の土曜日4名様でございますね?中村様。
はい分かりました。
かしこまりました。
お待ちしておりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
じゃあ失礼いたします〜。
ああ〜いや勝則来週の予約いっぱいになったからな。
(勝則)ああ〜ありがとう。
(島田)それにな酒がな減ってるから酒屋にちょっと注文してくれるか?わしはな準備の厨房で夕食してくるわ。
(耕一)てれこや言葉がおい!あんなに働くようになったんか。
(勝則)そうやがな〜。
(耕一)っていうことはほんまのことまだ言うてへんの?言えるかいな〜!今更やな俺とサキさんがつきあってるなんか言うてみぃな。
えらい落ち込むがな。
せっかく元気になってんのに。
(サキ)ちょっと勝則さん結婚の話を進めたかったのにこれじゃできないじゃない!悪い…。
勝則さんがほんとのこと言わないんだったら私の口から言うわ。
いやちょっとそれだけは待って。
もうちょっと我慢して。
なっ?あんな元気になったんやから。
でもすぐにバレることやないの!だからバレる前にほかにええ人見つけるから。
そうそうそうそう。
(サキ)もうせっかくうちの母も私に結婚相手が見つかって我が家にとって久しぶりに明るい出来事やって喜んでくれたのに!あの〜すみません「我が家にとって久しぶりに明るい出来事」ってどういうことなんすか?実はうちの母も父が亡くなってからずっと元気がないんです。
はぁ〜。
(耕一)勝っちゃんとこと一緒やね。
あははっ。
これはおもろなってきた。
最低やなおっさん!人の不幸をよう笑うなぁほんま。
(サキ)すみません。
あっお母さんからやわ!失礼します。
もしもしお母さん?うん。
ええっ!?ちょっと待ってよ。
お母さ…。
切れてしまったわ。
(勝則)お母さんなんて?
(サキ)お母さん今からここに来るって!
(オクレ)あははっ!これはますますおもろなって…。
出ていけ!どんなけ笑えんねんほんま。
(耕一)お父ちゃんもうええかげんにしぃやほんまに。
せやけどもうちょっとここおりたいねんけどなぁ。
自分の店もあるし。
ちょっと一回戻るけどなんかおもろいことあったら「LINE」して。
お前もかい!なんじゃ?この親子。
あほ〜。
誰があほや!ほんまむちゃくちゃやなあいつらほんま。
(サキ)お母さんになんて言ったらいいのかしら。
(勝則)すまんなぁ。
(サキ)あっ言ってたらお母さん来ました!えっ?えっ?えっ?えっ?
(由美)ごめんやしておくれやしてごめんやっしぃ〜!なんや?もう。
ちょっと!けったいな挨拶ですね。
すみませんこれを言わないと湯婆婆に間違えられますの。
よう似てますけど!確かに確かに。
(サキ)お母さん。
(由美)サキ。
(サキ)急にどうしたの?うんサキの恋人がどんな人かね会いに来たの。
そうやったの。
で紹介してちょうだいよ早く。
ああ分かった。
私の恋人は…。

(島田)ああ〜サキさん。
あのね今夜は泊まっていけますよね?
(サキ)えっ…。
(島田)あっあちらの方は?
(由美)あっあの〜サキの母で元ミス・ユニバースの末成由美と申します。
なんや!元ユニットバス?へっ!ミス・ユニバース。
ああ〜「失敗」の!へっ!失敗じゃなくて美を競うコンテストのこと…。
へえ〜病気を競う?へっ!へっ!へっ!あっご一緒に…。
(観客たち)へっ!あおらなくていいですから!何人かやってましたよもう。
(由美)ありがとうございます。
じゃなくてあの〜美しさを競うコンテスト。
ああ〜あれでございますか。
若い頃ですけどねぇ。
ふふふふっ…はっひっふっへっほっ!なんやおい!吸うたもん全部吐きはったがな今。
(島田)ああ〜そうですか。
サキさんのお母さんでしたか。
(由美)そうでございます。
(島田)どうもはじめまして。
私サキさんとおつきあいさしていただいております一の介と申します。
どうぞよろしくお願いいたします。
あなたがサキの恋人ですか?ええそうでございます。
めっちゃハゲてますね。
ストレートやなおい!目の前で言う言葉ちゃうやろ。
(由美)ええ〜そうですか。
お母さんにだけは言うた方がええ。
言いたいけどおやじがおるし。
いやそらそうやけど。
(島田)お母さん私ちょっと奥で用事がございますのでゆっくりしといてくださいませ。
ああ〜奥行っときはった方が…。
はいはいはいはい…。
よっしゃよっしゃ。
(勝則)はじめまして。
どうも。
あなたは?私この民宿の息子の勝則と申します。
よろしくお願いします。
シャラララン
(効果音)えっなんや?めっちゃタイプ。
独り言でかっ!勝則さんでしたかしら?はい。
私ね主人を亡くしてからず〜っと毎日泣いて暮らしてたんですのよ。
時には死のうかとさえ思ったこともあるんです。
でも今あなたにお会いして目の前が明るくなりました。
どうか私とおつきあいしていただけません?
(まき)ええっ!?いくらなんでもこれはなぁ。
いいですよ。
お前あほやろ。
何言うてんねん。
勝則さん何考えてるのよ!かわいそうやんか〜。
死にたいと思うたぐらいやで。
断られへんわ。
あの〜今晩お部屋空いてはございますか?
(勝則)ああ〜空いてます。
断れよお前!サキさん夕食は一緒にしましょうね。
(サキ)ええ…。
(由美)あの…お父様。
(島田)なんですか?この度私と勝則さんもおつきあいすることになったんですのよ。
(島田)そうなんですか!いやいやこいつはね恋人ができなくてねいろいろ心配してたんですよ。
いやどうぞよろしくお願いいたします。
(由美)よろしくお願いいたします。
サキさん今夜は朝まで二人っきりであんなことしたりこんなことしたり楽しもうね〜。
へへへへっ。
ただの変態やろ!ええかげんにせぇよほんま!
(島田)ねっ?勝則さん今夜は二人っきりでいんぐりもんぐりしましょうね。
意味分かりません!
(島田)ああ〜サキさん僕たちもいんぐりもんぐりしましょうね。
採用するな!すぐ採用するなほんまに!もう嫌!もう私我慢の限界よ!!
(由美)サキどうしたのよ?何かあった?
(勝則)なんでもない。
いやいやそれ以上言うたら…それ以上言うたら俺とサキちゃんがつきあってることがバレるがな。
(由美)なんですって!?
(島田)えっ勝則とサキさんがつきあってる!?なんで知ってんねや?お前が言うたんや!
(由美)サキの恋人は勝則さんだったの?
(サキ)お母さんごめんなさい。
(勝則)おやじすまん!いやだますつもりやなかってん。
だますっちゅうんかそういうのはあかんことやねんけどでもなここはだまして乗り切れって川畑が。
言うかそんなもん!なんで俺やねん。
おかしい…。
(島田)顔パンパンええかげんにせぇよお前は!
(由美)まあ最低な男ね!めっちゃ悪者なってるやん俺。
泰史さん早く謝って!いやフォローしてぇな。
まきちゃんまで…。
ちょっと勝則なんとか言うてくれやおい!あっ雨降ってきた。
いや部屋の中や!
(勝則)洗濯物取り入れてくるわ!いやよう乾くわ!ちょっとサキちゃんも言うてや。
ああ〜私もひげそるの忘れとった。
いやそらんでええやろ!何言うてんの?ちょっと…。
(島田)あぁ〜あもうせっかく恋人ができたと思ってたのに…。
あぁ〜あ…。
(由美)私もそうです。
(島田)あんたらな心の中で笑うてたやろ!いやちょっと待って。
そんなことないですよ。
それにねだますつもりなんかもなかったんですよ!お父さんが勘違いしはってそのまま元気が出たからあの〜みんな言えんようになってしもうただけで…。
(まき)そうです。
お母さんの場合もそうなんです。
ああ〜わしはもう未来はないわ。
もう死にたいわ…。
(由美)私もなんの望みもないわもう。
いっそのこと死んでしまいたい。
いやちょっとお母さん…。
もう旦那さん元気出してくださいよ!まだまだ若くてすてきですからきっといい人が現れますよ!えっほんとにそう思うてます?思ってます!いやそうですよ。
お母さんもそうですよ!まだまだね若いしすてきですからねっ?絶対ほかの人といんぐりもんぐりできますよ。
大丈夫です!ほんとにそう思います?まあいんぐりもんぐりの意味は分からないんですけど…。
なんとなくできると思います。
(島田)まきさんってほんとに優しくてかわいいんですね。
いや私はねそういう女性を求めてたんですよ。
まきさん僕とおつきあいしてくださいお願いします!ええ〜!?若いのやったら誰でもええんかい。
(由美)あの〜泰史さんっておもしろい顔してはりますけどとても優しい方なんですねぇ。
はい?私そういう人まあまあタイプなんです。
いやうれしないですよなんにも。
なんにもうれしない。
私とおつきあいしていただけません?妥協にしか聞こえないんですけどねこれ。
(島田)元気が出てきました!さあまきさんに嫌われないようにね髪の毛セットしてきます。
意味ないやろ!
(由美)ああ〜私も泰史さんに嫌われないように温泉に入って隅々まで洗ってこよう。
いや洗わんでいい。
いや足足!足お尻!
(まき)足お尻頭顔!悪いとこ全部言わんでええねん。
そういうことではないねんな。
いや…。
どないしたんや?二人。
えらいなんか元気になってるけど。
「どないした」やあらへんがな。
えらいことやこれ!
(勝則)なんやねんお前は。
サキさんのお母さんが俺のことを気に入って勝則のお父さんがまきちゃんのことを気に入って俺ら二人がつきあわなあかんようになってしもうたんや!
(勝則)ええ〜!?ほんなら俺らじゃなくて今度はお前ら二人がつきあって…。
ぎっあっいっえっあっ…。
いい〜〜〜っ!?お前が言うんかい!何?それ。
(耕一)ああそう。
今度はまきさんと一の介さんサキさんのお母さんと顔パンパンがつきあってんの?
(勝則)そうやねや。
なあ助かったなぁ。
(耕一)ひと事みたいに言いなもうほんまに。
(勝則)でもよかったわぁ。
(耕一)四人どないしてんの?
(勝則)なんかそれぞれ散歩行ってるわ。
ああ〜帰って来た。
(島田)いや〜楽しいなぁ。
あはははっ。
もう最高ですわ。
あはははっ。
(まき)こっちは介護ですわ。
(島田)えっ何か言いました?
(まき)ああ〜いえ。
(島田)ああそうですか。

(由美)ああ〜もうまあ楽しかったわぁ。
もうほんとに最高な気分よ。
あかんお母さんが毒キノコにしか見えへん。
いや…いやなんでもない。
おきれいだなぁと。
ああ〜まきさんちょっとトイレ行ってきますから待っててくださいね。
はい。
(由美)あの〜私もトイレ行ってきます。
待っててくださいね。
はぁ…。
「アテント」替えなくっちゃ。
オムツしてますの!?
(まき)泰史さん私あんなハゲのおっさんとつきあうの絶対嫌やからね!俺なんかこれやぞお前!オムツでこれやで。
嫌や。
嫌よ〜!
(勝則)ええとこあるって!いやいやいくらあっても帳消しやろそれ。
(勝則)いや頼むわ。
今更あかん…断ったらな死ぬとか言うで。
いやそうやけどもこれ…。
(勝則)人助けや思うて頼むわ。
「人助け」ってちょっと…。
あんたらも何のんきに構えて…はよ見合い相手探してきてよ。
そうは言うけどなかなかおらんねや綾瀬はるか・かなた。
そらおらんわ!違うやんか。
綾瀬はるか。
いやそうや。
であれ…お母さんの分もなんとかちょっと。
(耕一)ええ〜!もう分かった。
ほなちょっと探しに行こか。
川畑さんもうちょっとの辛抱やで頑張りや。
いや…と言いながらあんたらも心の中で笑うてんちゃうんかいな。
あほなこと言うな。
笑うたりなんかせんわ!す…すみません。
(耕一)心配して…なあ?そういう意味では…すみません。
なんやねんあの言いぐさ。
ほんまにもう。
すみません。

(オクレ)ははははっ。
めっちゃ笑うとるやないかい!・
(耕一)ははっはあ〜〜〜ははっ。
あんな長い笑いある?「はあ〜〜〜ははっ」。
なんや?あいつほんま。
いや〜これでもお父さんとお母さんなんとかしてぇなこれ。
(まき)あの二人年も近いしあの二人がつきあったらいいのよ。
ほんまやんな!ぴったりやんな!あれ髪の毛半分ずつしたらちょうど1人分なるで。
それしようそれ。
(勝則)「それしよう」やあれへん。
そんな簡単にいかへんって。
(サキ)ちょっと待って!可能性あるかもしれません。
ど…どういうこと!?っていうのも勝則さんのお父さんって亡くなったうちのお父さんにちょっと似てるんです!ちょっと似てる?ほうほうほう。
(勝則)でもいやよう考えたらサキさんのお母さん俺の亡くなったおふくろになんとなく似てんねん。
なんとなく似てる?十分やがなそれきっかけとしては。
ちょっと写真ない?
(サキ)あっはいあります。
いつも手帳に入れてるんで。
でかい手帳やなおい!卒アルみたいなってるがなこれ。
勝則写真…。
(勝則)遺影があんねん。
そうか亡くなってはるから。
おいどこに置いとんねん!いやおやじがさみしがるからあっちこっち置いてあんねん。
そういうことかいな。
サキさん見してもうていいですか?お父さんの写真はこれです!ええ〜!いやちょっと…ええっ!?
(勝則)亡くなったおふくろはこれ。
そんなあほな!
(まき)ええっ!?いやいやちょっと似てるとかどことなくのレベルやないでこれ。
おおっ!ほんまや!そっくり!今気付いたんかいおい!瞬殺やぞこんなもん。
ええっ!?
(まき)それやったらちょっときっかけがあったら二人つきあうんじゃない?そうやわなこれ。
なんかないか?ちょっとしたきっかけ。
(勝則)ちょっとしたきっかけ…なんかないかな?難しいぞ。
(清水)おい一の介今日こそ払うてもらうぞ!もうややこしいときにこれ色鉛筆三本が。
(清水)誰が色鉛筆じゃこらぁ!何しに来たんや。
(清水)違うわボケほんま!ええからはよ出せやこらぁ!
(勝則)やめてください。
あっええ案思いつきました。
(勝則)えっ?ちょっと集合集合集合集合…。
あいつら今めちゃめちゃ怒ってるでしょ?そやけど…ねえ?お父さんは借金返せっていうても持ってへんから返されへん。
ほなあいつらがお母さんを人質に取る。
それをお父さんが助けたらめちゃめちゃええきっかけになんのちゃう?
(サキ)なるほど!
(勝則)そやけどやなうまいことあの人らがやなお母さんを人質に取る?いやだからそれは俺らがうまいことして人質取ってもらおうやこれ。
(まき)それでいきましょうよ!
(清水)おいこらぁ!何をごちゃごちゃ言うとんねん!うまいことやります!
(清水)なんや!?急におい。
あっそうそうそやね。
お父さんとお母さん呼んで。
(勝則)おやじ〜!・
(島田)はい!
(サキ)お母さ〜ん!・
(由美)はい!
(島田)おっどうした?
(清水)おいこらぁ一の介!
(島田)清水さん…。
(清水)今日こそ払うてもらうど!すみませんもう少しだけ待ってください。
お願いします!分かった出直すわ。
待って待ってあかんあかん!ちょっともう青レンジャー。
(清水)誰が青レンジャーじゃ!いや名前知らん…。
正義の味方違うぞ俺は!すみません。
いやいやこのまま引き下がったらだめですよ。
なんでやねん?あいつもうなめてるから絶対一生払いませんよ。
何?なめとんかこいつ。
だからこうなったらね人質でも取って「払わへんかったらこいつの命ないぞ」いうて脅してくださいよ。
さ…さすがに人質はお前…。
いやいやいやだから人質をなんとか取ったらうまいこと…。
もうあの〜人質を取ってくれたらあなたの乳首ネタみんなで考えますんで。
なんや!?乳首ネタってお前は!いやいやいや…。
すぐ取ってこい。
考えてほしいんかい!よしよしよしよし。
(安井)おいおいおいおい!お前人質や!
(島田)勝則!
(清水)これでええんやろ?誰を人質に取ってんの!?
(清水)なんで一の介の息子やろ。
人質にばっちりやないかい!いやだから標準的な流れはそうかもしれんけど我々の流れは違うんですよ。
(清水)なんや?それお前らの流れって。
いろいろあるんです。
女!女の人です相場が!女の人の方が絶対いいですから。
(清水)連れてこいほんなら!
(安井)おい来い!黄レンジャー!
(安井)誰が黄レンジャーやお前!違うやん!これやったらもう若いし元気あるしもっと…もうなんか汚いのの方が。
同情を誘うからもうこれ。
(清水)なんやねん。
桃レンジャー!
(清水)違うやろ!違う。
ちょっと汚なっただけやん。
(サキ)やかましいわあんた!ちゃうやんもう!誰がどう見ても非の打ちどころもないぐらい汚いのおるやん!
(清水)言い過ぎ違うか?おい。
おるやんかそれそれそれそれ。
そのとお〜り!そのとおり!よっしゃよっしゃよっしゃよっしゃよっしゃ!
(清水)まあまあええわ!とりあえず返さんとこいつがどうなっても知らんど。
痛い!痛い痛い!
(安井)ああ〜ちょっと待て!はいはいはいはい。
(清水)えっ?えっ?えっ?
(島田)おいおいおいおい!何する?何する?何を…。
(由美)ちょっと!
(島田)何をしてんねんお前らは!ええかげんにせぇよお前!いろいろあるんですよ。
(島田)えっいろいろ?お父さん…お父さんが…お父さんの借金ですもん。
これ助けんとね!いや私は泰史さんに助けてもらいたいのよ。
そんなあほなこれ。
とりあえずいったふりだけしよ。
おいおい!その人を…その人を放せ…。
あっあっあっあっああっ…。
パンチが速すぎて見えない。
(清水)なんにもしてないぞ俺!あいつ何してんねん一人でおい。
お父さんもう僕はだめです。
お父さんいってください。
(清水)とにかく払え!
(耕一)わっわっわっ!
(清水)向こう行けこらぁ!一の介が金返さんからこいつ人質に取ったんじゃい!
(耕一)ええっ!?
(オクレ)おうほなあの〜勝っちゃんにやっつけてもうたらええねやんか。
勝っちゃん武道の達人で熊に勝ったことあんねやろ?いらんこと言いな。
もうこれ…。
(清水)えっ!?おいあいつ武道の達人で熊に勝ったことあるらしいぞ!いや〜違うんですよ。
あの…ぶどう屋の竜っつぁんが熊を飼ってたことあるなぁいうて。
(清水)なんの話やおい!訳の分からんこと言いやがって。
(耕一)あっ!
(清水)なんや?あっ痛っ!ちょ…ちょっと!
(耕一)どないしたんや?おい!返したらあかんやん!
(由美)ちょっと!
(耕一)なんの拍手やおい!何してんねん!?いろいろある。
いろいろあるんです。
いろいろ…。
女性の悲鳴が聞こえましたが…。
まだや!お前らは来たら…。
特に来たらあかんねん。
(ヒロ)なんや…。
もう二度と来るなほんま!
(清水)ちょっと待っておい!今の警察違うんか?あの…ハロウィーンパーティーの方で。
(清水)仮装かいおい!そうなん?そうですそうです。
(清水)ほんならええわ。
お父さん!お父さんがなかなかいかんからですよ!
(まき)そうやはよ助けろよハゲ!呼びましたか?お前やない!ハゲやけどお前やない!こっちの年季の入った方!
(島田)なんやねん?年季って。
お父さんお父さんが助けるしかない。
お願いします!
(島田)よっしゃ!おい!人質を放さないとお前ら…。
(清水)おいこらぁ!「放さないと」の続きを言おう!
(島田)放さないと…。
だから「放さないと」の続きを。
(島田)放さないと許さ…。
バキ!
(島田)ない!殴られてから「ない」言うたらあかん!バキ!
(島田)ああっ!まだいける!
(耕一)もうええやろもう!死んでまうわ!死んだら死んだとき。
いけ〜!
(清水)おお〜…。
(安井・今別府)わあ〜!よっしゃ!おらお前らこらぁ!
(清水)ちょっとおい…。
待てやおい!何すんねんおい!ええっ!?ええかげんにせぇよこらぁお前。
(安井)イヤ〜ン。
ええかげんにせぇよお前!
(今別府)ぴゅっ!なんやねん!?お前。
(清水)ぴゅヤ〜ン!なんやねん!?それ!何2つ足しとんねんほんま。
(いちじま)もうそろそろよろしいですか?はよ来いやお前ら!
(いちじま)よしお前ら人質まで取りやがって。
罪は重いぞ。
逮捕する!
(ヒロ)海パン巡査ここは私が。
(もりすけ)ツルツル刑事ここは私が。
(もじゃ)テンパ刑事私にやらしてください。
(いちじま)キンパツ刑事ここは私が。
もうどうでもええから!ニックネームの言い合いはどうでもええから。
誰でもええやんもう!
(いちじま)じゃあお願いします。
(4人)顔パン刑事!誰が顔パンや!俺刑事ちゃうわほんま。
もう一人ずつ逮捕してくれます?
(いちじま)手ぇ出せ!
(清水)くっそ〜!腹立つなぁ。
ほんまに。
はぁ〜。
(清水)ちょっと…。
おい!お前鈍くさいねんほんま!一人残ってもうてる。
さっさとやれこんなぐらいよぉ!
(清水)なんでや!?おいちょっと。
なんでいい〜ってなるん!?めっちゃかんしゃく持ちやん。
(清水)痛っ!肩。
痛っ!
(いちじま)うるさい立て!
(清水)いや「うるさい」ってお前おかしなことしとるやないか!っていうか刑事さん聞いてや!こいつですよ…。
ベロベロベロベロ…。
(清水)腹立つ顔。
いや刑事さんこいつなんですって!
(4人)ベロベロベロベロ…。
(清水)せんでええねん全員で。
お前らもなんとか言えよ!
(安井)ベロベロベロベロ…。
(今別府)ううぅ〜うえ〜〜。
(清水)ピンク下手くそやなほんでおい。
こうや!ベロベロベロベロ…。
ううぅ〜うう〜うえ〜〜。
(清水)違うやろほんま!
(今別府)練習しますから。
(清水)せんでええよ!なんで呼吸荒なってんねんお前。
(いちじま)よし行くぞ!
(清水)ああ〜くそぉ!腹立つなほんまにぃ!おい!お前らのせいで捕まってもうたやないかこらぁ!
(安井)お前のせいやろ!
(今別府)ぴゅっ!ぴゅっ!ぴゅっ!ぴゅっ!ぴゅっぴゅるぴゅっぴゅぴゅっぴゅるぴゅっぴゅ…。
(清水)やめんのかいなおい!
(由美)助けていただいてありがとうございました。
いいんですよ。
私のせいでね危険な目に遭わせてほんとにすみませんでした。
いえいえとんでもございません。
お父さん…。
(島田)えっ?お母さん誰かに似てませんか?
(島田)ええっ?ねえ?あの〜由美さんも一の介さんが誰かに似てませんか?
(由美)ええっ?写真をお願いします。
(勝則)はい!
(島田)写真?しばしお待ちを。
(勝則)それでは…。
(2人)せぇ〜の!
(勝則)ジャン!
(島田)あっ俺の顔!
(由美)私の顔!なんで分からへんねや!?これ。
片や遺影にまでなってんのに。
(島田)えっ?えっ?えっ?違いますよ。
サキさんの持ってるのは由美さんの亡くなられた旦那さん。
勝則が持ってるのは一の介さんの亡くなられた奥さんです!
(島田)ええっ!?あっほんまやな。
なんとなく似てるなぁ。
めっちゃ似てますけど!めちゃめちゃ似てます。
(由美)目元そっくりですけど。
いや目元…頭元も似てますよこれ。
全体的に。
どうですか?こんな出会いはないですよ!これそっくりな人と両者出会うなんて!あっ由美さん…これは奇跡ですよ。
僕たちは結ばれる運命だったんですよ!私とおつきあいしてください!そうですわね。
何か運命みたいなものを感じますわ。
はい。
喜んでお願いいたします。
いや〜よかった!
(勝則)いや〜おやじよかったな。
(島田)ああ〜ありがとう!
(サキ)お母さんおめでとう!
(耕一)いや〜これですべてうまいこといきましたね。
くっそ〜!どういう感覚や!?何に対して「くっそ〜」や!?
(オクレ)分からん。
「分からん」やあらへんがな!
(勝則)いや〜でもほんまにうまいこといったわ〜。
ありがとう!いや全部お前のおかげやで!いやいやそんなことあらへん。
(勝則)お前が来てくれたからこうやって丸く収まったんや!いや〜感謝するわお前!お前はほんまお前。
なあお前!また忘れてるやん!
(勝則)いやお前…。
いやだから俺俺俺俺!あっ川畑!
(すっちー)
(一同)イエ〜イ!
(すっちー)よしもと新喜劇座員の名言を紹介するこのコーナー。
今日名言を紹介してくれるのは漫才劇場の若手から絶大なる人気を誇る井上安世ちゃんでございます。
いや知らない。
言われたことないですから。
今日はですねこの方です!はい!チャーリー浜さんです。
ある日私が突然チャーリー師匠に
(すっちー)添い寝してくれ?これセクハラちゃいますか?
(安世)セクハラです。
だからもちろん私は「嫌です」とお断りしたんですけどそのときに放ったチャーリー師匠の名言です。
こちら!
(一同)ははははっ。
(すっちー)甲高い声で
(チャーリー浜のモノマネ)「僕には性欲が無いんだ!」って言うたんでしょ。
11月15日なんばグランド花月で「Joy!Joy!エンタメ新喜劇」を行います!笑いありダンスありアクションありのエンターテインメントな新喜劇をお届けいたします!皆さん来ても…いいよぉ。
2015/11/14(土) 12:54〜13:54
MBS毎日放送
よしもと新喜劇[字]【「恋はモヤモヤ顔パンパン」】

彼女と民宿に来た川畑。奥さんが亡くなって以来元気が無い民宿の主人の為に、見合いを計画する。しかしなぜか川畑の彼女と付き合う事に…。川畑カップルの運命はいかに!?

詳細情報
番組内容
【恋はモヤモヤ顔パンパン】
彼女と民宿に来た川畑。
民宿の主人が奥さんが亡くなって以来元気が無い。
その為、見合いを計画する!
しかしなぜか川畑の彼女と付き合う事に・・・
本当の事を言えない川畑。本当の事を言えない川畑。果たして川畑カップルの運命はいかに!?
 
出演者
川畑泰史/宇都宮まき/島田一の介/井上安世/岡田直子/小寺真理/Mr.オクレ/烏川耕一/五十嵐サキ/末成由美/清水けんじ/安井まさじ/今別府直之/いちじまだいき/もじゃ吉田/もりすけ/吉田ヒロ/内場勝則
ほか
 
おことわり
番組の内容と放送時間は、変更になる場合があります。

ジャンル :
劇場/公演 – 現代劇・新劇
バラエティ – お笑い・コメディ
福祉 – 文字(字幕)

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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