俺は今、2つの事に猛烈にムカついている。
もし、今からする2つの怒りを聞いて、
感情に1点の揺れも起きず、怒りのかけらも感じなかったら、
運が良かっただけで、偉そうに成功法を語る
旧時代の成功者に飼いならされている事
に気づいてほしい。
俺が怒っている事はたったの2つだ。
1つ目はこれだ。
まず、これが何よりもムカついている事だ。
おそらく、このページを見ている時点で
誰かから成功法則やビジネススキルを学んでいるだろう。
もしくは現状から抜け出したくて、突破口を探し
彷徨う内にこのサイトに辿り着いたに違いない。
だから、1つ言っておく。
多くの成功者が語る成功法則や
ノウハウなんてのは、所詮は結果論だ。
本人たちだって、成功する前からそれを予感して
実践できていた人間など、ほとんどいない。
これが真実だ。
がむしゃらにやる内に、たまたまうまくいった事を
ノウハウや成功法則として、売り出すために
無理やり、正当性を付け足して作ったのが成功ノウハウだ。
はっきり言っておくが、今現在、成功している人間の中に
成功法則を追い求めている人間はほぼいない。
真実を言おう。
考えた事はあるだろうか?
彼らはなぜ、成功法則や新しいノウハウなど
次々に生み出し、我々に教えてくれるのだろう?
その答えは自分自身が、さらに稼ぎたいからだ。
ノウハウ化して、シェアするのは自分自身が
より多くのお金を手に入れるためだ。
シンプルな事だが、そこに気づける人間が少ない。
「自分が金持ちになりたい」
「裕福になりたい」
「より経済的に豊かになりたい」
を思いながら、すでに大きく稼ぎ
金を溢れるほど手に入れた成功済みの人間に
必死に送金し続けるのは一体なぜなのだろう?
そこで出てくるのが俺が怒っている事、その2だ。
ここまで読んだなら、心の中や感情に
少しくらいの起伏を起こしてもらいたい。
日本人はおとなしすぎる。
もっと怒っても良いのに、
誰もそれを良しとしない。
もう一度、考えてもらいたい。
今、成功者の話を聞いても、
あなたが怒らない事で得するのは誰かという事をだ。
今後、誰にも騙されないための
コツはたったの1つだ。
結局、世の中にはどこまで行っても
という構図はなかなか外れない。
どうすれば、その構図を外す事ができるかといえば
コントロールされてしまう側が知恵をつける事だ。
得を自分にだけ集中させようとする人間の狙いに
乗せられないように、考えて気づける人間が増える事だ。
相手の話す事に騙されるな。
相手の行動によって何が生み出され、
最終的に誰が得をしようとしているのかを冷静に見極めろ。
言葉に真実は存在しない。
行動に真実は隠されている。
これに気づけなければ、この先も一生
誰かに利用され、踊らされる人生になる。
とにかく言いたい事はもっと怒れ、という事だ。
「俺は学んでいる」
「私は成長している」
「前より考え方が進化できた」
そんな事はどうでも良い事だ。
ビジネスの世界に入った本来の目的は
誰もが
『金を稼ぐ事』
だったはずだ。
目的をブラされて、ブラされた目的の上で
満足しても、何も自分のためにもならず残るものもない。
自分の目的に集中して、それを必ず手に入れる
執念と意志は絶対に必要だ。
そして、その上で成功するために
絶対に必要な外的要因がもう1つある。
今までの話を聞いて、勘の良い人は気づいたかもしれない。
旧時代の成功者と言ってきたが、今現在
どういう人間が最も得をしているのか?
逆に、どういう人間が最も努力が報われずに
厳しい現実や思いに直面させられているのか?
答えは常にシンプルだ。
結局、古株が誰よりも得をし、
後に続く者は10倍も100倍も努力しても
成果が出ない現実に見舞われている。
これは大なり小なり、必ずそうだ。
たまたま勘が良かったり、運が良く、タイミングを
掴んだ者がその後も何年にも渡ってトップに君臨し続ける。
そして、それに続いた者は運が良かっただけなのに
「この考え方こそが優れている」
「このステップこそが最短の道だ」
「このやり方でなら誰でも成功できる」
そうした根拠の薄い結果論に踊らされて
成果の出ない日々に悩む。
中には、たまたまタイプが似通っていて
性格に合っていた一部の人間だけが
先行利益を得た人間の劣化版の成果を上げて喜ぶ。
実際に思い返してみてほしい。
指導者よりも大きな成果を上げた事例が
過去、どれほどあっただろうか?
俺が知る限り、そんな事は皆無だ。
誰かの背中に続いている限り、超える事はできず
もっと言えば、成果は出ない事の方が多い。
ではどうすれば良いのかと言えば、
これしか方法はない。
アメリカの鉄道王や鉄鋼王は
なぜ後世に残る莫大な資産を築く事ができたのか?
なぜ、中東の石油王は何世代も使い切れないほどの
資産を狭い範囲の家系の間で独占共有しているのか?
理由はタイミング良く、時代が求める
新ジャンルに参入し、早々に市場を独占支配したからだ。
成功は大勢の人間が思っているほど難しくない。
ただ、タイミングを掴む事が
できていない人間が多いだけだ。
古くなったメディアや法則に従っていても
先んじた人間に勝つ事ができずに、彼らの養分として
半永久的に栄養を送り続けるだけだ。
もし、誰かに支配されたり、利用される人生ではなく
先行者利益を得て、時代とメディアを牽引する人間に
なりたいなら、今回の俺たちの話が確実に役に立つ。
1つ安心してほしい事がある。
これまでの旧来の成功者の時代は間もなく終わる。
彼らの多くは長期的な人生の戦略やビジネスの
ビジョンを見出す能力に長けてはいない。
瞬間的な運やタイミングを見逃さない事、
ただそれだけで成功してきた人間が多いからだ。
実際に、長期に続くビジネスを生み出せている
ネット上の起業家は数少ない。
彼らが独占してきたメディアが廃れれば
彼らは必然的にいなくなる存在だ。
今、必死に新メディアに乗り移ろうとしている
人間が増えている。
理由は危機感を感じているからだ。
自分が独占支配してきたメディアや市場で
勝負できる時代が終わろうとしている事を
ほぼ全ての起業家が感じている。
今回、話していく新メディア戦略は、
旧来のマーケターが完全に見逃している分野だ。
具体的には世界のWebマーケティングの王者が
獲得している暴利を横から奪い取れる方法だ。
その主なターゲットリストにはAppleとAmazonがある。
いろいろ移り気しているマーケターや起業家もいるが
もし、ここまで読み進めてくれた勘の鋭いあなたには
ぜひ今回の新メディア戦略を受け取ってほしい。
今、始めておく事が1年後、5年後、10年後、
そして生涯にわたって莫大な資産になる事が見えている。
なぜなら、これまで2000年以上の人類の歴史の中で
一度も起こった事がメディア上の革命が起きているからだ。
だが、まだほとんどの起業家が気づいていない。
これから話していく話でインターネットマーケティングが
日本に到来した当初のバブル時代のように、数々の
新世代の成功者が生まれる事を予感と確信している。
誰かの背中を追う人生ではなく
人から背中を追われる人生を歩みたい人間だけ
このサイトからメールアドレスを登録してくれ。
今現在、誰かの背中を追ってる事に幸せを感じ
何の疑問も抱かない人間には、俺たちの話は不要だ。
新時代のメディアを支配したい人間だけ
今すぐに以下から登録してくれ。
編集者として<10年間で1000万部!>
元フォレスト出版取締役編集長兼マーケティング部長。
編集者歴10年で書籍売上1000万部超。
コンスタントに毎年100万部以上売ってきた実績は、業界で圧倒的な数字。
主な担当書籍に
シリーズ70万部『怒らない技術』(嶋津良智著)
シリーズ70万部『「心のブレーキ」の外し方』
シリーズ70万部『なぜ、占い師は信用されるのか?』
(ともに石井裕之著)
シリーズ50万部『英語は逆から学べ!』(苫米地英人著)
シリーズ70万部『なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?』(小堺桂悦郎著)
『略奪大国』(ジャームス・スキナー著)
『30代でやるべきこと、やってはいけないこと』(井上裕之著)
『会社にお金が残らない本当の理由』など。
<135作中、62作を5万部以上。20作を10万部以上>
編集者が一生のうち3万部でベストセラーを出せば御の字という
業界において、134作中60作を5万部以上の本が60作、
10万部以上の本が20作。
この実績からも「5万部はマーケティング力で必ず作れる」とし、
企画、マーケティング、著者ホームページ、著者のブランディングまで組み立て、
多くのベストセラー著者からも信頼を得ている。
現在は累計2000万部以上の著者たちにもアドバイスをしている。
<新人著者を大スターにするのが得意>
手がけた著者のほとんどが、新人かベストセラー未経験者。
「すべての人の中には、必ずベストセラーになるコンテンツがある。
そして、それを引っ張りだすのが編集者である」というのが持論。
<ほぼゼロから15億円規模に>
フォレスト出版のバックエンド部門(セミナーや教材)をほぼゼロの売上から
5年で年商15億円規模にまで成長させる。70億円以上の情報販売を指揮した。
6万円の教材を1万本販売、40万円のセミナーを250名集客、5000名満席のビックイベントまで手がける。
1979年、埼玉県川越市生まれ。
セールスコピーライター、マーケター。
ビジネススクールK2アカデミー代表。
一般社団法人日本ビジネスプロモーション協会理事
大学時代に仲間と起業するも失敗。借金だけが残り、
引きこもりのニート状態に。
親からの視線に耐えられず、友人の家に3年間居候させてもらい
1日100円以下の食費で毎日を過ごす。
なんとか1人で食べられるようになりたいと、HP制作会社にコピー
ライターとして売り込み、生まれて初めて13万円の仕事を受注。
そのとき起業して1年半が経っていた。
その後、コピーライターとして実力をつけ会社設立。
インターネットを使ったマーケティングで短期間に売上を上げる
手法を学び、2005年には売上1億円を突破。
2009年には、パートナーの村上むねつぐ氏と
たった12時間で5億円の注文を受けつけ、一躍ネッ
ト界では知られる存在となる。
起業支援を目的としたビジネススクール「K2アカデミー」を設立。
起業したいが何から始めていいかわからないという人たちに、
オンライン講座を中心に2年半で1000人以上の起業支援を行っている。
著書に『お金と時間と場所に縛られず、僕らは自由に働くことができる。』(フォレスト
出版、累計4万7千部)『人は感情でものを買う』(フォレスト出版、2015年8月刊)がある。
主なマーケターとしての実績