中国大富豪の息子、王思聡氏が韓国T−ARAと契約

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芸能界の関係筋から得た情報によると、王思聡氏が韓国の女性歌手グループT-ARAと契約を締結し、「バナナ計画」という事務所を設立した。これまでに王思聡氏は、三亜で自分の誕生日を過ごした時に巨額の費用を支払ってT-ARAを招いた。その後、T-ARAのコンサートにも行って楽しんだ。ネットユーザー「星扒皮」が18日に微博(ウェイボー)を通じて暴いた。

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その後、関係メディアは王思聡氏に真偽を確認したところ、王思聡氏は「芸能界に進出する予定がある」と答え、「既に韓国の女性歌手グループT-ARAと契約を締結した。今後より多くの新人と契約を締結する。近く記者会見を開き、バナナ計画の詳細を説明する」と明かした。

王思聡氏は1988年1月3日に生まれ、大連万達集団の王健林董事長の一人息子であり、北京普思投資有限公司の董事長、IGエレクトロニック・スポーツクラブの創始者、万達集団の取締役だ。

(翻訳 劉英)