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終わりの見えない戦争…テロ犠牲者「13年間で80倍」の衝撃

「対IS戦争で、米国の有力政治家が『アルカイダの穏健派を支援しよう』と言い出しています。また、米国では共和党のサントラム大統領候補が『ISは米国がつくったものじゃないか』とついに発言しました。結局、米国がテロリストを育て、それが過剰に強くなると攻撃し、その攻撃にかつての敵を味方として使うという異常な構図になっています」(孫崎享氏)

 パリの非道なテロは許されるものではないが、「テロとの戦い」の矛盾にも目を向ける必要がある。
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