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登戸ホッケーズ所属の私ことおぱちょがおりなす。ホッケーの日々をはじめての人でもわかりやすくお送りするブログでございます。

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ネオホッケー【ルール】

2013-02-22 01:31:41 | ホッケー




みなさん。おはようございます。こんにちは。こんばんは。
おぱちょです。


昨日の飲みは結構飲んだんですけど、ウコンの力飲んだおかげか酔いませんでしたww

さて、今回はネオホッケーのルールを紹介したいと思います。

1.キッキング・ザ・ボール 罰則:フリーストローク
 これはその名の通り蹴ってはいけないという事です。ただし、止めるだけならセーフです。(パスになっちゃダメですよ。)

2.ハイスティック フリーストローク
 これは、ネオホッケーで最も反則を取られます。これはスティックのブレード(打つところ)が膝より上に上がってはいけません。

3.スライディング・ストローク フリーストローク
 これは、手や膝を床につけてプレーしてはいけないというルールです。
 
4.スローイング・ザ・スティック フリーストローク
 このルールは個人的に一番危ないと思うファールです。これは、スティックを故意になげたりしてはいけない。と打ち合って落としても適用されます。打ち合って落としちゃう事って結構あるので、ネオホッケーしてる人たちは気をつけましょう!!

5.ハッキング・ザ・ボール フリーストローク
 フライボール(高く上がったボール)を頭(顔)や手・腕で止めてはいけないということです。なお、上半身を使ってボールをコントロールし、味方に有利になった場合又は、ゴールに入った場合適応。う〜ん・・・言葉って難しいですよね。やっていない人からすればなんのことやらかと思ったでしょう。要するに、上半身に当ててもいいけど、動くな!!ってことですww
でも、GKは手で止めても大丈夫です。

6.ダブルストローク フリーストローク
 これはフリーストローク(サッカーでいうフリーキックみたいなもの)でプレーヤ―は2度続けてボールに触ってはいけないということです。但し、第一打がフェンス・他プレーヤー・審判など第三者に当たった場合プレーを続けてもよい。

7.クラッシング フリーストローク
 これは、ボールコントロールを目的としないで、相手のスティックを故意に打ちつけ、妨害したり、押さえたり、持ち上げたり、ラジバンダリしてはいけないということです。

8.ステップ・イン・オフェンス フリーストローク
 攻撃側のプレーヤーが相手ゴール前に、半円のゴールエリア(プレーヤーは誰も入ることが出来ないエリアです。)内の床面に踏み入れてはいけないということです。

9.ステップ・イン・ディフェンス ペナルティストローク(サッカーでいうPKみたいなものです。)
 これはネオホッケー退場を除いて極めて重い反則ではないでしょうか?
ステップ・イン・オフェンスと似ているのですが、これは防御側のプレーヤ―が自陣のゴールエリア内の床面に踏み入れてはいけないということです。

10.チャージング フリーストローク
 これは怖いですよ。
要するに的に向ってアタックするなということです。これは審判によって反則を取る度合いは様々です。
相手プレーヤーに対し、蹴る、掴む、押す、タックスなど身体に接触してはいけない。

11.フッキング フリーストローク
 これは相手の股にスティックを入れてボールを取ってはいけないという事です。初心者の人はこれをやらかしてしまうんですよww

12.スティック・イン・ゴール 罰則:防御側がするとペナルティストローク、攻撃側がするとフリーストローク。
 これは、ゴールの中にスティックを入れてはいけないということです。

13.プッシング・ザ・ゴール フリーストロークまたはペナルティストローク
 故意に押したり、つかんだりしてはいけない。

14.オーバー・ザ・エリア フリーストロークまたはペナルティストローク
 このファールをした人を見た事がないっていうぐらい反則をする人はいません。
これは、ゴールエリアを斜めに横切ったりゴールを飛び越えてはいけないというルールです。

15.ファールスティック フリーストローク
 これはハイスティックと逆ですね。
グリップエンド(持つところの一番最先端)を膝より下に下げてプレーしてはいけないということです。

16.シャフトボール フリーストローク 
膝より上のボールをシャフト(スティックの棒の所)で操作(当てる)してはいけないということです。また、シャフトに当たったボールが味方に有利になった場合やGKが膝よりグリップエンドを下げてシャフトでボールを打った場合も適用。

17.オ―バ―タイム フリーストローク
 これもやらかしてしまう時があります。
これは、フリーストロークの時に3秒以内に打たないといけなということです。

18.オブストラクション フリーストローク・ペナルティストロークまたはオーダード・オフ
 これは、その他故意・粗暴な行為や相手チーム・レフリーに対して暴言を吐く行為などをしていけない。
これは個人的にもっと厳しくした方がいいと思うルールです。やられたら怖くて萎縮してしまいます。




用語
用語は簡単に説明するのでなんだこりゃと思うかもしれません・・・
1.フェイスオフ
 これは、試合開始する時にするボールの取り合いの事になります。

2.フリーストローク
 サッカーでいうフリーキックです。

3.ペナルティストローク
 サッカーでいうペナルティキックですが、GKはいません。

4.オーダード・オフ
 重い反則があった場合に適用されます。退場の事をいいます。
最初はイエローカードで警告され、再度反則を犯したらレッドカード【退場】となります。
退場した選手の変わりは補充できずその試合を少ない人数で戦います。
退場した選手はそれ以降その大会のゲームに参加できません。




まぁこんな所ですかね。


詳しく知りたいという人いれば。
コメント残して下さい!!
やりたいって方もぜひ、コメント残しててくれれば幸いです。



では、また会いましょう!!

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