愛されること　底なし

2015-11-17 09:55:22NEW !
テーマ：つれづれ想ふこと

昨日の夜、ソラは発疹が痒くてうずくようで、なかなか眠れなかった。

体が温まると、そうなんだよね。

痒がるソラに付き合いながら、「デトックスありがとう」という言葉を何度も繰り返していたなぁ。

先日の大喧嘩以降、さらにさらに夫が優しくなりました。

毎晩、抱きしめられながら眠ります。

これは以前もほぼ毎晩だったと思うけど、その深さが増したという感じです。

寝る前にも抱きしめられ

睡眠の合間にうっすら起きたときとかに、またぎゅっとされ、いっぱいキスをされる毎日です。

でもね、抱きしめさせて

実は包んでいるのはこちら側なんでしょう。

夫はわたしを抱きしめることで、包まれているのだと思います。

朝の寝起きもそうです。

朝にまぐあいになることも多いです。

まぐあいまでいかなくても、ボディコミュニケーションは毎朝です。
途中な感じになったときは、「またな♫」

そう言って、お仕事に出かけます。

なんとなく、わたしの体に痕跡を残して、出勤したいのかな？って思います。

「俺のモノ」

そんな痕跡を。。。

わたしは寝たいだけ寝させてもらってるので、お布団の中からいってらっしゃいをします。

昼間には必ず、一度か二度、電話があります。

今朝もさっきありました。

「五番目、どうや～？

そうか～。そうか～。

あ、朝な洗い物していったろうと思っててんけど、してへんわ。」

ちゃんと家のこと考えてくれています。

これも徐々にこうなってきたのですけど、
ずっと前のさげまん時代に子どもの病気のことや、家事のことを気にかけて電話くれるなんて皆無でしたから。

それと、二日前くらいから、

「あさって休みやからな♫」

「明日休みやからな♫」

って、嬉しそうに言います。

この言葉の後に

「一緒におれるからな♫」

が、あるんだと思います。

わたし、勇気を出して言います。

女は、柔らかく開かれるお股を持っているだけでいいんだと思います。

本当にそこに存在価値があるんです。

セックスするためだけ？

そういう意味ではないんだけど、そういう意味でもあるんです。

この「柔らかい」がポイントです。

お股の柔らかさは、日常すべてを柔らかく過ごしていないと作れないものだから。

まず、わたしが思う
柔らかさは　感じること。

感受性の高さです。

日々の色とりどりの世界をどこまで楽しめているか？です。

苦しみを多くチョイスしていたり
過去の悲しみにくれているときは
なかなかお股を柔らかく開けません。

あとは感じていることを口に出せる能力。

だっていくら感じていても、なにも表現しないと届かないよ。

その次
柔らかさは　受け入れる力。

受容能力の高さです。

目の前の現実を嘆いてばかりだと、怒りでお股は開けません。

そういえば、以前読んだことのある本の一節に

「できる男ほど、女性に受容能力を求める」と書いてありました。

その本には男の人は、外見を５０%くらいしか重要視しておらず
あとの５０%はいかに受容力があるか？を見ているって。

男の人は、そのままを受け入れられたい生き物なんです。

それは体にどうしようもできない突起を持っているから、
「なんだかいつも頼りなくって、自信もなくて、落ち着かない生き物」なのかも。

そこをしっかり包んで納めてくれる女性を探しているんだわ。

「あなたは素晴らしい。だってこんなにわたしを悦ばせている」

そう感じさせてくれる女性が必要なんですよね。

それがわたしの言うあげまんですから✩

あと、できないことは　やらないこと。

力づくで生きていると、お股は柔らかく開けません。

柔らかさは降伏力です。

降伏しても宇宙から（パートナーから）守られている愛されている

そのことを知る女性は柔らかく強いです。

あとは自分を愛でること。

自分を愛でていないと

自分に自信がないから、柔らかくはお股は開けません。

自分に自信のない人のお股は

受け入れるお股でなく

バキュームみたいに吸い尽くすイメージ。

「くれ、くれ、くれ、くれ」お股です。

くれくれお股はちょっと男性はキツイと思うよ。

男性はあげたいんだけどね。

でも吸い尽くされるのは怖いと思うの。

わたしの今のお股は

夫が大好きだから

いつも温まっています。

彼が来ることを悦んで待っています。

来たらそのままを受け入れます。

そのままを悦べます。

それは、普段から

現実世界を喜んでいるから。

来るものを楽しんでいるから。

来るものをそのまま受け入れているから。

来るものを楽しむから。

こんな女が家にいるだけで

男は愛さずにはいられないし

構わずにはいられないし

尽くすし

愛でるし

壊れ物のように大切に扱い始めるんです。

愛されること、底なしなんですね。