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このブログの愛読者さんに「先生」と呼ばれる職業の人がいたらごめんなさい。

ひっくるめて書く事申し訳ないけど、今日はそんな気分なので書きますね。


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ソラが口周りに赤いブツブツが出来ていたので、小児科に連れていきました。

引っ越してきて、初めての病院通い。

子どもを産んでからは、いつもいつもここがナイーブになるところです。


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ありがたいことに、ノンストレスで暮らしているうちの子どもたちは
病気になることがほんっと少なくて、年に一度お世話になるかどうか(5人の子がそれぞれでなく、5人ひっくるめても年に一度)

わたしも、様子を見て、病院には「診断」を仰ぎたいときに通ってるってスタンスだから
それくらい行くことがすくないんですよね。



だけど、病院の先生とはこれまで、なんどもバトっているわたしなので、本当に引越したら、またいちからやり直しって感じになります。


これまでのわたしのブログ、以前たくさん消しちゃったので
知らない人も多いと思うので、書きますと

まず、予防接種受けないでしょ。

それについても小児科でいろいろ言われたらこちらの話を伝えるし
そのときはほど伝わんないから、もう話もしたくない感じになります。

あとは、次男がよく喘息を起こしていたころに、やたらすぐに入院させられる市民病院。

もちろん、わたしも子どもの体のこと、すごく心配だから
最初は言われるがままに入院させてましたが、それもなんども繰り返すうちに知識がついてくるわけです。

数値がこれくらいなら退院できる、とか
だから、今回の数値とか様子だと入院はいらないんじゃないか、とか。

不安だし、心配もあるから、慎重に慎重に子どもを観察していても、入院は必要ないって思えたときに、一度「入院はさせたくありません」って言ったら
そんな母親、生意気だったんでしょうね。

先生怒っちゃって、「それならお薬も出せませんし、他に行ってください」って放り出されたこともあります。


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※待合室が嫌いなので、お散歩して順番を待ちます。




小児科だけでなくて、よくある一歳検診とかの類も大嫌いで、まず受けに行きません。

受けにいくと、疑いの目しか向けられていない気分になるんです。

もちろん、検診があるからたくさんの人が助けられている現実もあることはわかります。

だけど、子どもの成長になんの心配もしていないわたしにとっては、わざわざ時間を取って、気分の悪い想いをすることに意味を見いだせないから、行きません。


そしてね、今日の小児科さんも、最悪だった。


ソラの上半身を脱がせて、聴診器を当ててくれたあと、ベッドでこんどはズボンも脱いでって言われました。

つまり、パンツ一丁ね。

手足口病だったので、手や、足や、お尻や、背中や
いろんなところの発疹を確かめたかったのはわかるんですけど

ソラに声をかけることなく、裏返したり、足をあげたり、おまけにパンツをずらしました。


いくら4歳の子でも、パンツの中はプライベートなゾーンだとわたしは思っているから
そのモノのように子どもを扱う先生に殺意くらいの怒りを感じました。


そういうところ、ソラはちゃんとプライドがあるんですよね。

そこからスネちゃって、先生の言うことまったく聞かないし
わたしの言うことも聞かなくなって

服を着ないと言って、抵抗しました。


わたしは服を着たくないのなら、着なくていいって思ってるので、ソラがパンツ一丁で先生の話を聞いてたら
周りにいる看護師さん、必死でソラのこと説得してた。


話を聞き終わって、診察室を後にする時点でも、ソラは服を着ないと言ってて
わたし「じゃ、そのまま出ておいでね」って言って、服だけさっと置いて、先に待合に出ました。


さて、どうするかな~と思っていると

しばらくしたら、きちんと服を着て出てきました(笑)



ここまで、わたしは子どもの意思を尊重します。


というと、カッコいいけど
面倒くさいやりとりがイヤなんです。


だって、言うこと聞かない子とのやりとりは、イライラしかないから。


子どもがパンツ一丁で待合に出てくるなら、その子の問題で
わたしは子どもの姿に「母親としての価値観」をくっつけないから
どっちでもいいと思ってました。


自分が着たければ着て出てくるだろうし
着たくないというのなら、そのままでだっていいんです。


わたしはイライラをしないように、その場を切り上げて、ソラがどうするか?を楽しんでいたので、イライラはひきずってないし、すぐさま絵本を読んであげれるんですね。



これ、何度も逆をして、あとから不必要なほどのイライラを子どもにぶつけていたわたしが
やっと編み出した方法です。


なんか、病院の先生のことと、子育て論とごっちゃになりましたが
ものすごーーい感情が湧き出しているので、このままアップします✩



タイトルに戻ると

職業がら、「先生」と呼ばれる人種の方に多いのが

人を人と扱えない人たち。


たかが、医者の試験に通っただけ、

文科省の試験を通っただけの先生と呼ばれる人たちが、

別に人間としてえらいわけではない。


先生と保護者であるわたしたち

対等です。





だから、知識があることでは頼るけど、
思ったことを言いたいし
むやみにこびへつらったり、言われるがままにはわたしは生きない。




勘違いして、人を人として大切に扱えない人は

徹底的に軽蔑しますし、関わりたくないので

また、この地域での小児科探しが始まります。



どなたか伊賀市近辺でオススメのお医者さま知ってたら、教えてください




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