クリスマスシーズン 可愛い4人組のコマ撮りCM
オーストラリアのマイヤー(Myer)というデパートのコマーシャルです。
Find Christmas at Myer
何やらひたすら、ぼやいている男の子はいいとして、ねずみの可愛らしさがたまりません。
メイキングはこちら。
The Making of 'Where Christmas comes for Christmas'
制作したのは「ひつじのショーン」で有名なイギリスのアニメーション制作会社 アードマン・アニメーションズです。リップシンクというセリフと口の動きを合わせる技法についても動画の中で少しだけ説明しています。目と口がモニターの右上に映ってますが、コマ撮りの撮影をする前に目と口の2Dアニメを用意しておいて、それを画面に映しながら1コマずつ顔の表情や口の形を変えて撮影を進めます。
人形の下や背中から伸びている多関節のアームで人形をしっかり固定して、撮影後に編集で消しているようです。小さな人形なのに細かいところまで可愛らしく動いていてアニメのレベルがとても高いです。セットも雪の質感や寒々しい感じが良く出来ていて、素材の使い方を熟知している老舗ならではの素晴らしいセットだと思います。
短いながらも見ごたえのある完成度の高いCMです。
Find Christmas at Myer
何やらひたすら、ぼやいている男の子はいいとして、ねずみの可愛らしさがたまりません。
メイキングはこちら。
The Making of 'Where Christmas comes for Christmas'
制作したのは「ひつじのショーン」で有名なイギリスのアニメーション制作会社 アードマン・アニメーションズです。リップシンクというセリフと口の動きを合わせる技法についても動画の中で少しだけ説明しています。目と口がモニターの右上に映ってますが、コマ撮りの撮影をする前に目と口の2Dアニメを用意しておいて、それを画面に映しながら1コマずつ顔の表情や口の形を変えて撮影を進めます。
人形の下や背中から伸びている多関節のアームで人形をしっかり固定して、撮影後に編集で消しているようです。小さな人形なのに細かいところまで可愛らしく動いていてアニメのレベルがとても高いです。セットも雪の質感や寒々しい感じが良く出来ていて、素材の使い方を熟知している老舗ならではの素晴らしいセットだと思います。
短いながらも見ごたえのある完成度の高いCMです。
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