先取り学習の効果絶大!!現役での、京都大学合格!!
1年の後半から受けた漆原先生のスタンダード物理①②がよかったです。私は学校で物理を学習する前にこの講座を受けましたが、これを受けるだけで、物理を全く学習していない状態から地方国立大の物理が解けるくらいになります。(もちろんよく復習していることが前提。)この講座だけはぜひ受けるべきだと私は思います。
私は1年の9月から通い始めました。私の知っている限り、熊谷にある予備校で唯一、年中無休でやっている予備校だったからです。(他の予備校は日曜日休みであるものが多い。)あと自習室の座席数も多く、いすの座り心地もよく勉強しやすい環境にあったのも決め手のひとつです。
代ゼミサテラインで良いなと思っている点は繰り返し受講でき、自分の得意・不得意を考えて受講科目の調整ができたことです。加えて「講師の代ゼミ」と呼ばれているように質が高い授業を受けることができました。
なるべく早く教科書の内容を終わらせましょう。私は高2の7月までに数学、高2の6月までに化学、高2の9月までに物理の教科書レベルの内容は全て一通り学習しました。あと高2のうちから高3生用の模試を受けるのも大事だと思います。モチベーションを保つにはライバルの存在も重要です。私にも追いつきたいと思う存在がいて、その存在に追いつこうと頑張っていました。
入会当初より旧帝大を志望していたため、学校の学習進度に合わせていては3年生になったときの演習量が不足してしまうと考え、当時の校長と受験までの2年半の学習プランを立案しました。浪人生や私立の中高一貫校に通う生徒達と勝負するためにも先取り学習が鍵でしたが、速習講座を組み合わせる事でそれが可能となり、現役合格に繋がりました。