韓国の女優、パリの犠牲者を哀悼、「Pray」を「Play」と間違って非難される
台湾メディアの報道によると、フランス首都のパリで13日の夜に同時多発テロが発生し多くの犠牲者が出たことは、全世界を驚かせ、多くの芸能人はネットで「Pray For Paris」と祈っている。
韓国の女性グループA Pinkのリーダーであるパク・チョロンは「Pray」を「Play」とスペルミスをしてしまい物議を醸した。パク・チョロンは間違いに気付いた後に直ちに修正を行ったが、非難の声が依然として高まり、彼女は直ちに「私がどんなに愚かだとしても、この程度の英語は理解している。私の指が一体どうしてしまったのか分からない。いずれにせよ、間違いは間違いであり、私はバカだ」と謝罪した。直ちに修正を行ったが、友達に知らされるまで、彼女はキャップチャーがネットで出回っていたことに気がつかなかった。
彼女はまた、「悲しみによる過失だ。哀悼の意を表したかったが、1つのアルファベットによって意味が全く異なってしまった。深く謝罪する。これから気をつける」と語った。
(翻訳 王秋)