ソウル市議会前デモ隊、一部が酒盛りし警察に悪態

光化門違法デモの現場では
酒に酔った参加者たちはろれつが回らない状態で「警察野郎」

ソウル市議会前デモ隊、一部が酒盛りし警察に悪態

 14日午後5時ごろ、ソウル市議会前では雨がっぱを着て頭に赤い鉢巻きを締めた40-50代とみられる男性たちが集まり、豚足やのり巻きなどをつまみに焼酎を酌み交わしていた。酒に酔ったある参加者は仲間たちの前で鉄パイプを振り回し、機動隊員を殴りつける格好をした。彼らの周りには空の焼酎の瓶、食べ残しの豚足の骨などが転がっていた。道の反対側にあるプレスセンター前では、最初からデモの参加者を当て込んだ屋台も店を開いていた。デモ参加者たちは屋台でスルメや焼き鳥、蚕のさなぎなど購入し、これらをつまみに焼酎を飲んでいた。夜10時ごろになると、酒に酔った参加者はろれつが回らない状態で「警察のガキども、道を空けろ。お前たちは民衆の杖(つえ)ではなく殺人警察野郎たちだ」などと叫んでいた。

 午前0時すぎにデモが終わると、ソウル市議会から世宗大路に向かう交差点周辺には焼酎の瓶やギョーザ、のり巻きの食べ残しなど生ごみが散乱していた。ある清掃員は「毎回、このような集会が終わった後の後始末はわれわれの仕事だ」と話した。この日、地下鉄光化門駅に続く地下道の手すりなどは、どれも鉄パイプでたたかれて曲がっていた。デモ隊は禁煙のソウル広場や世宗大路の歩道でたばこを吸っていた。

キム・ジョンファン記者
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