9回、サヨナラ適時打を放つ中村晃=台湾・桃園球場(撮影・春名中)【拡大】
先発して4回3失点の西(オリックス)「とにかくチームが勝ててよかった」
2番手で登板し、3回無失点の大野(中日)「先発の気持ちでマウンドに行った」
九回に登板して2失点の松井裕(楽天)「打たれてしまっては意味がない。(サヨナラ勝ちをしてくれた)先輩たちに感謝しています」
二回に適時打を放った平田(中日)「状態はいい。プエルトリコは1度、戦っているのでやりやすい」
九回の先頭で安打を放った今宮(ソフトバンク)「シーズンでやってきたことを出せた」
プレミア12
世界野球ソフトボール連盟(WBSC)主催で新設された国際大会で4年に1度、11月に開催。第1回大会は8日から21日まで行われる。世界ランキング上位12位までの国・地域が出場。6チームずつ2組に分かれて総当たりのリーグ戦を行い、各組上位4チームが決勝トーナメントに進む。予告先発、DH制を採用。投手の球数制限はない。準々決勝までは五回15点差以上、七回10点差以上でコールドゲームとなり、九回終了時に同点の場合、延長戦は無死一、二塁からプレーするタイブレーク制で決着がつくまで行う。
「プレミア12」での中田の決勝打
★メキシコ戦(11日) 5-5の九回一死一、二塁で右前にサヨナラ打。「(5番の筒香が敬遠されて)一気にスイッチが入りました」
★ドミニカ共和国戦(12日) 2-2の八回二死二、三塁で左翼線に2点二塁打。「いい所に飛んでくれた。崩されたが、しっかり粘れた」
★米国戦(13日) 六回、2-2の同点に追いつき、なお一死一、二塁で左中間席に3ラン。「イケイケムードだけは崩したくなかった」
データBOX
中田(日本ハム)と山田(ヤクルト)が5試合連続安打。プロが参加した五輪(2000年以降)、WBC、プレミア12で5試合連続安打をマークしたのは、13年WBCでの糸井嘉男(オリックス)以来。1大会での最多は9試合連続安打で、00年シドニー五輪で中村紀洋(近鉄)が記録している。
(紙面から)