蹴球探訪
手倉森監督 リオへの道はベンゲル流
来年1月五輪アジア最終予選
(10月7日)
【格闘技】紙面からのニュースプロレスラーの天龍源一郎(65)が52年の格闘家人生に終止符を打った。引退試合が15日、東京・両国国技館であり、新日本のIWGPヘビー級王者、オカダ・カズチカ(28)と対戦。17分27秒、レインメーカー(至近距離ラリアット)をのど元に浴びて、壮絶に散った。(11月16日 紙面から) [→記事全文へ] [写真]
天龍源一郎(手前)に頭を深々と下げるオカダ・カズチカ=両国国技館で(山崎力夫撮影) PR情報
「日本最強の新聞記者」が書く、情と炎のコラム。ご存じの格闘技ファンも多いだろうが、筆者の山崎照朝(てるとも)氏は、大山倍達氏が創設した実戦空手・極真の猛者。その極真会館が主催した第1回オープントーナメント全日本空手道選手権の初代王者となった“極真の竜”その人である。東京中日スポーツの格闘記者として活躍、また逆真会館の館長として指導者の顔も持つ。熱いコラムは幅広い人気を誇る。 |