母が作ってくれたパン。
「ぜーーんぶ、かく(さく)の!」って独り占めの幸せ。
一緒に食べる人がいる幸せの方が大きいのを知るのは、もう少し先かな。
美味しい牛乳を買ったから!!ってわざわざ、急いで届けに来てくださったお母さまや。
大好きなしらすをたくさん贈ってくださった、望月さん。
今日はさくの幼稚園の入試ということで、私とさくで向かいました。
彼は、私の洋服を丁寧にアイロンをかけてくれて、応援。
家族のいろいろな形の愛情を思います。
一人で何かしたような気になることなんて一つもないのだなあ。
普通の区の私立の幼稚園でしたが、まるでお受験のような雰囲気にビックリ。
試験もやたらに長くって、母は眠くなるのでした。(良くない例)
夕方には、合格が伝えられて。
急遽、彼のご両親もいらして、ステーキにろうそくをさしてお祝い。おめでとう!!
えへへ。親が食べたいものでした。
こんな風に、「やったーーー!!」「おめでとう!!」って飛んできてくれて。
ぎゅうぎゅう抱きしめられて。
みんなが嬉しそうで、さくも嬉しそうでした。
そんな景色を見ていて一番嬉しかったのは私でした。
最近気をはることが多くてあまり眠れていなかったけれど、ようやくぐっすり。
何かが終われば、何かが始まります。その間、のような今日の夜。